グラスホッパー・マニファクチュアが開発中のシリーズ最新作No More Heroes 2: Desperate Struggle、須田氏が登場して本作の要素を説明する相変わらずな振り切り具合の新トレーラーが公開されました。
映像ではビームカタナの戦闘やプロレスやボス戦、そして2Dゲームに進化した?アルバイトのミニゲームなど、ざっくりとゲームの説明が行われています。しかし相変わらず色々ぶっ飛ばしたテイストは更に進化しているようで、リリースが楽しみで仕方ありません。No More Heroes 2: Desperate StruggleはWiiで北米では2010年の1月のリリース予定になっています。
かつての名機ドリームキャストでリリースされた後、ディレクターズカット版としてゲームキューブにも移植されたソニックアドベンチャーDXが、マルチプラットフォーム対応になって帰ってくるかもしれません。
オーストラリアとニュージーランドの映像倫理審査機関でレーティングなどを行っているOffice of Film and Literature Classification(OFLC)にSonic Adventure DX : Director’s Cutがマルチプラットフォームタイトルとして登録されているのが発見されました。まだ詳細についてはわかりませんが、XBLAやPSNあたりで展開されるのでしょうか。
海外の情報サイトZangaroa Blogが3年の月日を掛けて完成させた、ゲームに登場するヘビトップ10!いやそれ誰が得を……でもきっとやらずに居られなかった何らかがあったのだと思い、その想いを、怒りを、やるせなさを、と言う訳でニーズがあるのかさっぱり判らないしわざわざ記事にする意味があるのかと思いつつへびトップ10ごおおおおお!
リンクの剣によっていつもあっさり倒されるロープ、彼らを忘れてしまう事はとても簡単な事です。恐らくほとんどの人がその名前すら記憶していない可哀想なロープが10位にランクイン……頑張って!というか正直書く事があんまり無い! (続きを読む…)
トラヴィスが大活躍するWiiのアクションゲーム「No More Heroes 2: Desperate Struggle」須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュアが開発中の本作ですが、9月4日からシアトルで開催されるPAX 2009にプレイアブルの状態で出展される模様です。
という事は、TGSでもプレイアブル出展の可能性があるのでしょうか。続報が楽しみです!
ドイツのケルンで8月19日から23日開催されたヨーロッパ最大のゲームショー「gamescom 2009」様々なサプライズで世界中を熱狂させ、イベントも大成功の内に終わりました。
Koelnmesse GmbHからの発表によると、gamescom 2009の来場者数は245,000人、31の国から参加があり、458の企業が出展しました。17,000人のトレーダーが参加し、48ヶ国から4,000人のメディア関係者が出席、さらに出展者の90%が来年の出展を望んでいるとの事。既に来年のgamescom 2010も8月の18~22日に行われるだろうとコメントされています。今年のE3の来場者数が41,000人、去年のTGS 2007が193,040人となっており名実ともに世界最大のショーになったと言えそうです。
またgamescom Awardsも発表、結果は以下の様になりました。 (続きを読む…)
現在海外向けのリリースが進められているvsシリーズ8年ぶりの最新作「タツノコVS.CAPCOM」ですが、gemescomで同タイトルのプロデューサーを務める新妻良太氏へのインタビューから海外版のリリースにはタツノコ側に2人、CAPCOM側に2人と計4人の新キャラクターが追加される事が明らかになりました。
まだ新キャラクターの詳細については判明しておらず、9月24日から幕張メッセで開催される東京ゲームショー2009において発表が行われるそうです。またインタビューでは海外版のマッチメイクが日本版の物よりも改善されており、よりプレイヤースキルに合わせて楽しむ事ができるとも発言されています。これらの内容が日本ではどうなるのか、新キャラクターは誰なのか、ゴールドライタンを超えるサプライズがあるのか?寛太くんとか大ちゃんとか……流石にそれはないか。 とにかく!東京ゲームショー2009の開催が楽しみです!
マリオやルイージにクッパ達が動いたり光ったり!巨大なセットに作られたスーパーマリオギャラクシーのバースデーケーキをご紹介します。このケーキはウィルさんが娘のハンナちゃんの四歳の誕生日のお祝いに作ったケーキ、動画の後半ではケーキの制作過程などを経て誕生日パーティの超ハッピーな様子なども紹介されています。
ウィルさんのWebサイトでは毎年娘達の為に作ったハイクオリティなケーキ達が沢山公開されており、どれもこれも素晴らしい出来上がりに、喜ぶ子供達の様子が添えられていて、見ている方も嬉しい気持ちになるハッピーな画像が盛りだくさんになっています。
大きなサプライズ発表の嵐となったgamescon 2009ですが、会場の方も負けじと盛り上がっており、見目麗しいコスプレイヤーやブースのお姉さん達のクオリティもなかなか素晴らしかったりけしからんかったり色々の様です。
そんな中doope!イチオシのゲームRabbids Go Homeのラビッツのコスプレを発見。もうこれがなんというかじわじわ来るすぎてなんとも言えない気持ちになったので、取り上げてみました!まずはご紹介も兼ねて可愛いい可愛いラビッツのスクリーンショットを挙げておいて、コスプレ画像を貼らせて頂きます。ラビッツかわいいいいいい!
“タイタニックの”と言うよりも今回は”アビスの”と言った方がしっくりくるジェーム・スキャメロン監督が長年温めてきたSF超大作「Avatar」、ゲームも映画公開に併せて開発が進められており、gamescom 2009でそのプレイ映像が公開されました。
一瞬レンダー映像かと見まごう美しさですが、なんとインゲームのプレイ映像という驚くべきクオリティ、惑星パンドラで繰り広げられるパンドラの住人と人間との戦いは高いレベルでファンタジーとSFが融合されており、一体どのようなストーリーが繰り広げられるのか今から楽しみです。
アクションアドベンチャーのAvatar: The GameはCo-opプレイにも対応しており、開発を手掛けているのはUbisoftのモントリオールスタジオ、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360、Wii、PSPとなっており、PS3とXbox 360ではなんとanaglyph 3Dを利用した3D映像にも対応しており、リリースは2009年11月の予定となっています。
もう息をもつかせぬ怒濤の勢いで次から次へ新情報やらビッグニュースが飛び出す、大変なイベントになってしまったケルンで開催真っ最中のgamesconですが、現地の会場の様子はどうなっているのか、bit-teckのJoe Martin氏が初日のレポートを行っています。
ショー全体は相当に大量の展示がされているようで、3日か4日で廻りきれるような量ではないと述べられており、初日のソニーの電撃的なPS3 slimの発表からトップギアに入ったままFable 3の発表や大量の新情報でまったく勢いが衰えないままイベントが続いています。
レポートでは初日にJoe Martin氏が注目した作品をいくつか挙げています。まずは、大きな注目を世界中から集めているScribblenauts。そしてFutureMarkが開発中のShattered Horizon、こちらはプレイアブルで展示されていた様で非常に美しかった事が書かれています。さらにPSPGoも期待していた以上に実際に触ってみるとその感触や遊び心地がよかったそうです。
さらに同氏はBorderlandsとStarCraft 2を挙げています。BlizzardはStarCraft 2とDiablo IIIのために二つのブースを設けており大量にプレイアブルのデモを展示しています。同氏によるとStarCraft 2はプレイの合間に挟まれるカットシーンが非常に素敵だったとの事!
さて1日目を終えて(もう二日目始まりそうですが……)筆者もネタを消費しきれない程大量の新情報のラッシュとなったgamesconですが、まだイベント終了まで今日を含めてまだ4日続くgamescon 2009、去年は開催中止の危険にもさらされたgamesconですが想像以上に大きなイベントとなって大成功と言えるのではないでしょうか!
現在開催中のgamescom 2009、間違えてライプチヒに潜入したラビッツ達ですがなんとか間に合った様子で、Rabbids Go Homeもしっかり展示されています。ラビッツども本当にけしからん可愛さ!なんなんだお前達は……。
また、DSに向けてインクレディブル・マシーン或いはピタゴラ装置的な、これまたばかばかしいパズルゲームがリリースされる模様、こちらについての詳細はまだ不明ですがエディターも用意されており、なかなか楽しそうな雰囲気。
これまではミニゲーム集としてリリースされてきたラビッツシリーズ、なんとRabbids Go Homeではこれまでさんざん暴れ回ってきたラビッツ達もとうとうパーティに飽きた!>もうぼくら帰るよ!>そもそもどこから来たかわかんねえ!>じゃ月で!というぐっだぐだの脱力超展開。結局いたずら&暴れまわる事には違いないんですが。
もうどえらい可愛くてしょうがないRabbids Go HomeはUbisoft Montpellierスタジオが開発中で10月27日、WiiとDSでリリースの予定です。
今月に入ってヨーロッパでのリリースも果たした、Zoonami開発の盆栽を散髪するというゲーム…なんだけど散髪する対象が野菜、いや上のイメージを見るともう野菜ですらない、紫キャベツ?。なぜ盆栽なのに野菜的な何らかを……しかも散髪しなけりゃならんのか、もうほんとにさっぱりわからないけど、最っ高にラブリーなBonsai Barber!!!!!
という訳でZoonamiのお膝元ヨーロッパで絶賛セールス中のBonsai Barberが盆栽選手権を毎月開催する事が判りました!毎月です。そうしてTOP3に選ばれた作品はZoonamiのWebサイトに展示されるという輝かしい栄誉!ゲーム内の散髪具合で勝負かと思いきや、違います……。
Zoonamiからの指令はこうです「私たちは、あなたに創造的になってほしい!」受け付けているのはあなたのお気に入りのBonsai Barberキャラクターやヘアカットのイラストやデッサン、彫刻となっています。という事で募集はなんとガチのリアル作品!
送付先の住所は以下です。
Bonsai Competition
Mill Lane
Miller’s Yard
PO Box 200
Cambridge CB2 1RQ
UK
上記に名前と年齢を添えてお送りください。尚作品の返品はできない事を了承下さいとの事です。真剣になにかできないか考え中……参加したい入賞したいなんか送りたいorzorz
いよいよ始まったgamescomのプレスカンファレンス、前半を逃してしまいましたが……カンファレンスのトピックを簡単にお知らせしていきます。 (続きを読む…)
UbisoftのMontpellierスタジオが開発中のシリーズ最新作「Rabbids Go Home」、これまで発表された映像も可愛い物ばかりでしたが、今回の映像はラビッツ達によるgamescom会場へのスニークミッション。
潜入ミッションの結末は映像でご確認下さい。しかしほんとにいつもラビッツ達は可愛らしい!こんな調子で本当に自分達の星へと帰る事ができるんでしょうか。
今回はいつものミニゲーム集からアクションアドベンチャーへと進化したRabbids Go Home、リリースは11月19日予定で、対応プラットフォームはWiiとなっています。
1963年に出版されたモーリス・センダックの絵本「Where the Wild Things Are」(邦題:かいじゅうたちのいるところ)、小さい頃手にとって読んだ方も多いのではないでしょうか。今年に入ってスパイク・ジョーンズ監督の手により愛情たっぷりに再現された映画化で、再び話題を集めています。映画化と併せてゲーム化も決定していましたが、とうとう映像が登場!かいじゅう達とマックスの可愛らしいこと!
ゲーム版Where the Wild Things Areは映画公開に合わせて10月に発売、プラットフォームはDS、Wii、PS3、Xbox 360となっています。今回は下に映画のトレイラーもご紹介しておきます。早くかいじゅうたちに会いたい!
2003年に初代TrackManiaが発売されて以来、気がついたらもう8タイトルもリリースを重ねているフランスのデベロッパNADEOのTrack Maniaシリーズ、一部タイトルの無料化やe-sportsの大会などで公式タイトルとして採用され話題になり、プレイされた方も多いのではないでしょうか。
Eurogamerによると、Wii向けにTrackManiaのリリースが決まり、今月19日から23日までケルンで行われるGamesComにおいて発表が行われるようです。Wii版の開発はNADEOではなく、TrackManiaやRace Driver GRIDのDS版を開発したFirebrand Gamesが担当、DS版のTrackManiaがなかなかの高評価だったので期待出来そうです。
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