先日旧作の楽曲も利用できるようになった旨をお伝えしたGuitar Hero 5ですが、Wii版ではさらにSDカードから楽曲を利用する事が可能になる事が明らかになりました。
Wiiでは今年3月のファームウェアアップデートでSDカードの利用が強化されていましたが、ゲームタイトルでSDカードを利用してデータストリーミングを行うのはGuitar Hero 5が初めてとの事。
Activisionによると800曲以上の楽曲が保存できるとの事、そしてWii Music Storeでは一曲単位での楽曲購入に加えて、フルトラックのパックやアルバム単位の販売なども用意されるそうです。
先ほどHitman新作の話題でRocksteady Studioに関する噂をお届けした所ですが、今度はHitmanの家元IO Interactive側のお話です。デンマークのデベロッパIO Interactiveは現在同社の新IPとなる「Mini Ninjas」という可愛らしいアクションゲームを開発中ですが、元々はHitmanシリーズやKANE&LYNCH等バイオレンスでハードな作風で知られたデベロッパです。
IO Interactiveが力を入れて開発に当たっているMini Ninjasのあまりのテイストの変わり具合に何事かとDevelopが以下の様なインタビューを行っています。新IPに関する取り組みやデンマークのデベロッパに関する現状についても語られる興味深い話が展開されており、Hitman新作とRocksteady Studioに関する噂にも納得のいく状況が伺えます。 (続きを読む…)
9月1日に発売されるGuitar Hero 5にアメリカの国民的歌手ジョニー・キャッシュが登場する事が明らかになりました。若い方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ジョニー・キャッシュはプレスリーと比較しても遜色ない大スター、ロックのみならずカントリーやフォークにも大きな影響を与えた偉大なお方です。残念ながら2003年にお亡くなりになってしまいましたが、こうやって若い頃の姿に……すいません只のファンですorz
そして旧作の「Guitar Hero World Tour」と「Guitar Hero Smash Hits」から有料での楽曲インポートが可能になる事も明らかになりました。さらに「Guitar Hero World Tour」のDLCに含まれる158曲の内152曲も同様にインポート可能との事。
Guitar Hero 5はActivisionから9月1日にリリース予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、Wii、PS2となっています。
すっかり一つの文化として定着した感のあるコスプレですが、世の中にはまだまだよく判らない情熱で突っ走る「それでもやるんだよ!」な人々が存在します。そういったよくわからないリビドーとパトスをこれまたよく判らない方向に燃焼させたゲーム機のコスプレをご紹介します。はりきってどうぞ! (続きを読む…)
ああああもう思わずため息が出る程に可愛らしいあの子やこの子盛りだくさんなFortAwesomeStudios社のゲームキャラクターイラスト!ちょっと懐かしいテイストに抑えた色味で描かれたマリオやリンクを見ているとなんだか不思議と元気が出てきます。
これらのイラストは全て販売されていて大きさは5×7 Print(12.7cm x 17.8 cm)11ドル程度となっています。あああああ全員うちの子にしたい……orz
ニューオリンズで開催中のSIGGRAPH 2009において、東京大学が開発した映像に触れてさらに皮膚感覚までもが再現されるというホログラフィー(立体映像)システムが出展されました。
立体映像にはアメリカのProvision Interactive Technologies社のディスプレイが用いられ、手の動きをトラッキングするためのWiiリモコンが二つ、そして物に触れた皮膚感覚を超音波を収束させた圧力によって再現するためのデバイスから構成されています。
映像では超音波によって手の上で跳ねるゴムボールや降雨、そしてユーザーの手の上で動物が走る皮膚感覚などが再現されています。
近年ではAR(現実拡張)など既存の技術を上手く組み合わせた物が話題になっていますが、感覚まで再現されるシステムが一般的になる時、メディアやゲームの体験が一体どういう方向に向かうのか、考えただけでワクワクしますね。
コンシューマー用FPSの傑作「ゴールデンアイ 007」を世に送り出したMartin Hollis氏、現在はイギリスにZoonamiというインディペンデントなデベロッパを立ち上げて、少し風変わりなゲームを製作しています。
そんなZoonamiの最新作が北米でリリースされたWiiウェアタイトルBonsai Barber、盆栽なのに手入れをするのはなぜか可愛い野菜達……そしてなぜ頭を刈る必要があるのか、色々謎は多いですがそういうタイトルなのでしょうがありません。
今週に入ってこのBonsai BarberがZoonamiのお膝元ヨーロッパでもリリースされる事になり、記念にパーティが行われました。Bonsai Barberに登場するニンジン君の巨大なキャロットケーキが作られ、風変わりでハッピーなイメージのタイトルにぴったりの楽しそうなパーティが催されています。
Mercury Newsが任天堂の宮本茂氏に行ったインタビューの中で同氏は近年そのシェアを順調に伸ばしているデジタル流通について疑問を呈し、自身のデジタル流通に対するスタンスや考えを明らかにしました。
宮本氏はデジタル流通が多くのデベロッパーが世に出るチャンスであるとの考えに併せて、個人的には物質的な媒体の魅力を「安心」に例え、iTunesに好きな曲を持っていたとしても同じCDを欲しいと考え、その物質によって安心を得ていると述べています。
さらに宮本氏は”遊び”にはデジタルだけでは伝えきれない”体験”があると続け、具体例としてWiiモーションプラスなどを挙げた上で、「デジタル流通はゲームの未来ではない。」とまとめています。
海外の各サイトの反応を見るとこういった嫌悪感は少し古い考えでは?と比較的ネガティブな反応が見られますが、宮本氏は視点はもっと広い意味での”体験”と呼ばれる部分にスポットを当てていると思われます。同氏がProject Natalに対して、ゲームのコントロールには手に何か持つ事が必要ではないか、と意見を述べていたのも”体験”についてのお話だったのではないでしょうか。
先日発見されたコンセプトアートから周辺情報が俄然賑やかになってきたウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、コンセプトアートの美しさと可愛さ(カオスさ)は驚きに満ちた物で、想像を大きく裏切る素晴らしいクオリティでした。
今回さらに新しいアートワークが見つかり、Wii専用のタイトルらしい事、そして1927年に作成されたミッキーマウスの原点と言われる「Oswald the Lucky Rabbit」(しあわせうさぎのオズワルド)など歴史に埋もれてしまったキャラクター達にもスポットが当てられるとの事、今回のアートワークではロケットにオズワルドが描かれています。これらがどんなゲームに仕上がるのか今から楽しみです。それでは新アートワークを一気にどうぞ。
3DRPGの礎となったUltima Underworldをはじめ、ThiefシリーズやSystemShock、そしてDeus Exシリーズなど、素晴らしいクオリティの名作を生み出してきたウォーレン・スペクター氏ですが、2005年に自らJunction Point Studiosを設立して以降、同社がDisney Interactiveの傘下になりMMOタイトルを手掛けているなど、断片的なニュースしか聞こえてこなかった同氏の動向に首を長くして待っていたファンも少なくないと思います。
今回イギリスのアーティストFrank Gambino氏のポートフォリオからウォーレン・スペクター氏が手掛けていると思われるタイトルのコンセプトアートが見つかりました。昨年GAMASUTRAが行ったウォーレン・スペクター氏へのインタビューからミッキーマウスのゲームを手掛けている事は明らかになっていましたが、ようやく動きが出てくるのでしょうか。 (続きを読む…)
昨日行われたUbisoftの収支報告会で、同社CEOを務めるYves Guillemot氏がPCを始め各種コンソールにおける著作権侵害の現状を明らかにし、新しい対策を大きく打ち出すことを発表しました。新ツールはPC用の物で年内から来年にかけて実用化を目指しているとの事です。さらに同社が著作権侵害の現状からPSP事業の退却を余儀なくされた事を明かし、今後は携帯機への対策とコントロールも強化し携帯機市場への進出も強めていくと発言しました。
Guillemot氏は著作権侵害の現状について以下の様に語りました。 (続きを読む…)
来月の19日から23日まで、ドイツのケルンで開催されるヨーロッパ最大のゲームショーGamesComに小島監督が参加する事が明らかになりました。
GamesComではMetal Gear Solid:Peace Walkerのデモが行われる予定で、さらにPS3とXbox 360で開発中の悪魔城シリーズ新作Castlevania:Lords of Shadow、WiiとPS2およびPSPでリリースされるサイレントヒル最新作Silent Hill:Shattered Memories、そしてPro Evolution Soccer 2010についても新たな発表が予定されています。
Activision Publishing社が昨日のプレスリリースにおいて、9月リリース予定のマーヴルヒーロー大集合ゲーのMarvel Ultimate Alliance 2になんとX-メンやスパイダーマンの原作者であるスタン・リー氏が出演する事を明らかにしました。
ストーリー上で重要なキャラクターの声を演じ、さらにスタン・リー御大の姿に似せたキャラクターとして登場するようです。まだ詳細は明らかになっていませんが……まさかプレイヤーキャラクターとして登場したりはしませんよね(希望 (続きを読む…)
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