前回、Visceral Gamesの新作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得し話題となったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月22日週の最新データを発表し、“Battlefield Hardline”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たし著しい高評価を獲得したFrom Softwareの期待作「Bloodborne」は残念ながら合算の1位を僅か2万2,500本差で逃したものの、合算ではない単独プラットフォーム別の集計で見事初登場1位を獲得。さらにGearboxの傑作2本を同梱した“Borderlands: The Handsome Collection”が同じく初登場3位(合算)でトップ5入りを果たしたほか、Milestoneの新作としてPlayStationとPC版のローンチを果たした新作“Ride”が25位でトップ40入りを達成しています。
先月末に“League of Legends”のKatarinaが使用するダガーと投げナイフを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”ですが、新たに“Baltimore Knife & Sword Co”の面々が「ゼルダの伝説」を象徴する盾“ハイリアシールド”の再現に挑戦する最新エピソードが公開され、恐ろしく複雑且つ丹念な工程を経て完成に至る素晴らしい映像が登場しました。
過酷な力仕事と現代技術を駆使して誕生する美しい盾と剣、お馴染みの試し斬り/受け映像は以下からご確認下さい。
前回、待望の“Heist”ローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が首位に返り咲いたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月15日週の最新データを発表し、先日発売を迎えたVisceral Gamesの意欲作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得したことが判明。前作“Battlefield 4”が逃していたUKチャートの1位を見事達成しました。(※ BF4の発売週は“Assassin’s Creed IV: Black Flag”が初登場1位を獲得し、翌週には“Call of Duty: Ghosts”のローンチが重なっていた)
また、15日週は同じく初登場となる“ファイナルファンタジー 零式”が2位、“マリオパーティ10”が6位、“バイオハザード リベレーションズ2”が7位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
“Grand Theft Auto V”と“Dying Light”が未だ5位圏内に残る最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、予約開始の報告と共に初代“ジュラシック・パーク”を含む名場面の数々を見事に再現した素敵なゲームプレイトレーラーがお披露目されたTT GamesのLEGOシリーズ最新作「LEGO Jurassic World」ですが、新たに本作のプレビューが解禁され、発売スケジュールや対応プラットフォームを含む幾つかの具体的なディテールと数枚の新スクリーンショットが公開されました。
前回、デジタル版から1ヶ月遅れで登場したリテール版“Dying Light”が2週目の1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが3月8日週の最新データを発表し、待望の“Heist”ローンチを果たした「Grand Theft Auto V」がローンチ以降8度目となる首位に見事復帰を果たしたことが明らかになりました。
また、初登場となるPS4/Xbox One向けのHDリマスター“DMC: Definitive Edition”は5位、DLCを同梱する完全版“Sniper Elite 3: Ultimate Edition”は10位で見事TOP10入りを果たし、9位の“Zombie Army Trilogy”と合わせて上位10作品のうち2本をRebellionが占める非常に珍しい状況となっています。
週末にテキサス州オースティンで開幕を迎えた音楽と映画、インタラクティブの祭典“SXSW 2015”にて、昨年の優れたビデオゲームを表彰する“SXSW Gaming Awards”の授賞式が行われ、“DICE 2015”に続いてBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」がまた新たなGOTYを獲得したことが明らかになりました。
ゲームプレイとアニメーション、デザイン&ディレクション部門で見事最多受賞を果たした“Middle-earth: Shadow of Mordor”や、ナラティブ部門を制した“The Wolf Among Us”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”のモバイルGOTYなど、興味深いラインアップが並ぶ全21部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
2月上旬に“Alien: Isolation”が6部門で最多ノミネートを果たしたファイナリストのラインアップをご紹介した英国アカデミー賞「BAFTA Games Awards 2015」ですが、本日ロンドンで授賞式が行われ、Bungieの“Destiny”が見事今年のベストゲームに選ばれたことが明らかになりました。
また、“Monument Valley”が英国産ゲーム賞とモバイル部門、“The Last of Us: Left Behind”がストーリー賞とAshley Johnsonのパフォーマンスで2部門を勝ち取り、今年の最多受賞作品となっています。
この他、“Alien: Isolation”や“Minecraft”、“Middle Earth: Shadows of Mordor”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Far Cry 4”といった大作に加え、“Never Alone”や“The Vanishing of Ethan Carter”も受賞を果たすなど、多彩なタイトルが並ぶ結果となった今年の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが今年リリースを予定している家庭用ゲーム機の新作タイトルを発表する“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”を開催し、Avalancheが開発を進めている注目作“Mad Max”の日本語版「マッドマックス」を含む新作7タイトルの発表を行いました。
ニンジャゴーやジュラシック・ワールドも並ぶ充実した“LEGO”シリーズの新作展開を含む最新のラインアップは以下からご確認下さい。
前回、イギリスのデジタル版発売から1ヶ月遅れてリテール版の発売を迎えた「Dying Light」が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月1日週の最新データを発表し、“Dying Light”が僅か2週で“The Order: 1886”と“Evolve”を超える販売を達成し、見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、先日PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたリマスタートリロジーバンドル“Zombie Army Trilogy”が8位で見事トップ10入りを果たしています。
先日、非常に手間の掛かるアニメーションの撮影風景や可動する主人公“Tommynaut”のクレイモデルを収録した開発映像が公開されたPencil Testの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルなビルドのゲームプレイを収録した素敵な約5分半のコメンタリ映像が公開されました。
未見のロケーションやパズル要素、主人公“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の可愛らしいアニメーション、2人を切り替えて操作するパズルと探索など、完成に大きな期待が掛かる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、クレイトスさんが参戦するPS4/PS3/PS Vita版の発売日が4月2日に決定したYacht Club Gamesの傑作アクションプラットフォーマー“Shovel Knight”ですが、本日公式サイトにて予てから続報が待たれていたPlague Knightを主人公とする無料DLC「Shovel Knight: Plague of Shadows」のディテールや多数の新スクリーンショットがお披露目され、各プラットフォーム向けの配信が2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
また、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される大規模イベント“PAX East 2015”にて、“Plague of Shadows”のプレイアブル出展が決定したほか、クレイトスさんの姿が確認できるスクリーンショットやShovel Knightのぬいぐるみに関する情報も登場しています。
前回、世界同時リリースを果たしたReady at Dawnの新作“The Order: 1886”が初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月22日週の最新データを発表し、ヨーロッパとEMEA、アジア地域向けのリテール版発売が2月27日に延期となっていたTechlandの新作「Dying Light」が、デジタル版の発売から1ヶ月遅れたにも関わらず見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、好調な販売が続く“Call of Duty: Advanced Warfare”は15日週から販売を15%落としながらも2位をキープし、27日にヨーロッパローンチを迎えたバンダイナムコゲームスの新作“Dragon Ball XenoVerse”(ドラゴンボール ゼノバース)が見事トップ3入りを果たしています。
新IP/タイトルの登場に大きく順位が変動した22日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、昨年のホリデーシーズンを以てコンソールの世代交代が本格的に進行し、ホリデーシーズンにおける子供と成人の“欲しいものリスト”の上位にゲームコンソールが挙げられる昨今の状況を受け、第8世代(PS4とXbox One、Wii U)コンソールの購入者に関する調査を実施し、第8世代コンソールを購入したユーザーのほぼ9割が第7世代コンソールを所有しているといった状況や、コンソール別に購入を決めた要因をまとめた調査結果を発表し注目を集めています。
今回の市場調査は、Nielsen 360 Gaming Reportの一環として、アメリカに居住する13歳以上の第8世代コンソール購入者4,400人を対象に行われたもので、PS3やXbox 360、Wiiを所有しない第8世代の新規ユーザーが平均で1割を切る状況や、新世代機購入時にコンソールファミリーを移行したユーザーの規模、アメリカの消費者が抱いているコンソール別の印象や魅力が見て取れる非常に興味深い内容となっています。
名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とEarthworm JimのMike Dietz氏、Ed Schofield氏が開発を手掛ける新作として注目を集め、2013年6月に実施したKickstarterキャンペーンにて、97万ドルもの資金調達を成功させたPencil Testの可愛らしい新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たに本作の主人公を務める宇宙冒険家“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”に生命を吹き込む見事なクレイアニメーションにスポットを当てた開発映像が公開されました。
未見のアニメーションに加え、主人公2人の素晴らしいボイスアクト、盲目の“Beak-Beak”が感じ取る世界の表現、“Tommynaut”のクレイモデルなど、年内予定のローンチ(PC/Mac/Wii U/PS4)に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
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