連日、海外大手メディアによる2013年の総括が続いていますが、新たにMachinimaが来年の多様な期待作をまとめて紹介する「BEST GAMES of 2014」企画をスタートし、最初のラインアップ9本を紹介する第1弾映像を公開しました。
Avalancheの新作“Mad Max”や、巨額の資金調達を成功させているクリス・ロバーツ氏の新作“Star Citizen”、トリロジーの最後を飾る“The Witcher 3: Wild Hunt”など、多くの期待作が選ばれた第1弾映像は以下からご確認下さい。
昨日、2日目の発表として、3DSとPS Vita部門、“Grand Theft Auto V”のGOTYノミネートをご紹介したGameTrailersのGame of the Year Awardsですが、本日3日目の発表が行われ、ベストトレーラーとベストダウンロードゲーム部門と共に、「スーパーマリオ 3Dワールド」のGOTYノミネートがアナウンスされました。
第8世代となる新型コンソールPS4とXbox Oneも世界的なローンチを迎え、遂に数年ぶりの世代交代が始まってしまった2013年のビデオゲーム産業ですが、新たにVentureBeatが2013年のベストビデオゲームトレーラー11作品を発表し、世代移行期特有の豊かで意欲的なタイトルを強烈に印象づける素晴らしい映像の数々が選出されました。
今回は、“Dying Light”のエモーショナルなCGI映像をはじめ、強い次世代感を漂わせるDICEの新作“Star Wars: Battlefront”と“Mirror’s Edge”、Respawnの期待作“Titanfall”といったお馴染みの映像に加え、Paradoxのストラテジー作品とは思えない馬鹿馬鹿しいアイデアで制作された“Leviathan: Warships”のトレーラーや、アメリカの大手メキシカン・フードチェーンChipotleが発売したプロモーション用タイトル“The Scarecrow”の素晴らしい映像など、VentureBeatが選出したベストビデオゲームトレーラーの数々をまとめてご紹介します。
今年10月にkickstarterを利用した資金調達キャンペーンが実施され、27,000ドルの初期ゴールに対し64万ドルを越える資金調達に成功し話題となったHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作のプラットフォーマーアクションやアクション性の高い激しい戦闘の様子を撮影したプレアルファビルドのプレイ映像を公開しました。
SFとファンタジーが入り交じる16bitクラシックなテイストの世界観が魅力的な本作の12分に及ぶゲームプレイは以下からご確認下さい。
いよいよ2013年も残すところ1週間となり、新年の幕開けが目前に迫る状況となっていますが、新たにお馴染みGameTrailersが今年1年をふり返る“Game of the Year Awards”企画をスタートし、本日から2014年1月3日に掛けて、各種部門賞や10本のGOTYノミネート作品が順次アナウンスされ、最終日の1月3日にGOTY作品の発表が行われることが明らかになりました。
という事で、今回は初日の発表となるベストサウンドトラック部門と国産タイトルが制したRPG部門、1本目のGOTY候補に選ばれた“ゼルダの伝説 神々のトライフォース2”のノミネート映像をまとめてご紹介します。
先日アナウンスされた今後のアップデート計画を経て、プレイヤーの体力を底上げする新プレイリスト“Heavy Duty”が利用可能となった「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにInfinity Wardが年末のお休みに向けた経験値倍イベントをアナウンスし、12月27日から12月30日に掛けて実施されることが明らかになりました。
また、“Heavy Duty”の導入を含む12月23日分のHotfixに関する変更点詳細も発表され、先だってご紹介したアップデート計画に記されていたスナイパーライフル調整の一部や、ランクアップ時のSquadポイントに絡む調整の導入が判明しています。
前回まで、Infinity WardのCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Ghosts”の首位が続いていたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月15日週の最新販売データが発表され、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 14」が“Call of Duty: Ghosts”を抑え、見事イギリス市場のクリスマスを制したことが明らかになりました。
ローンチ以降、数度のパッチを経て、ハック/エクスプロイト対応や安定性とパフォーマンスの改善、MSBSのNerfを含むバランス調整、スポーンの不具合を含む多数の修正が適用されたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにInfinity Wardが公式フォーラムにて年明け以降に実装を予定している多数の改善や調整について言及し、スポーンの改善やスナイパーライフルにフォーカスしたバランス調整等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
今年も残すところ僅か2週間弱となり、海外大手メディアも1年を総括する様々な企画を進めていますが、新たにIGNが「2013年にあなたが見逃したかもしれない18本の優れたゲーム」と題した映像を公開し、Starbreezeの心温まる新作“Brothers: A Tale of Two Sons”や、今年を代表するアドベンチャーゲームの1つとなった“Gone Home”、ミニマムなビジュアルでエモーショナルな世界の探索と体験を提示した“Proteus”、お腹を抱えて笑えるQWOP系の格闘タイトル“Starwhal”、Jake Elliott氏の新作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”など、プレイ必須の名作を多数紹介しました。
今回選出された18本はPC作品がその多く占めていますので、今晩いよいよ始まるSteamホリデーセールに向けて買い逃したタイトルが残っていないか、今一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、海外でコンソール向けの配信を迎えた「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のストーリーDLC“Freedom Cry”ですが、新たに本DLCの配信に併せて謎のアサシンが現代のケベック・シティーを駆け抜ける素敵な実写プロモーション映像が公開されました。
今回の実写映像は本作の開発にも参加しているUbisoft Quebecが製作したもので、街中で行われたロケハンやドローンを利用した撮影をはじめ、アサシンの3Dモデルやモーションキャプチャーの様子など、興味深い製作の舞台裏を紹介するメイキング映像も公開されています。
年末が目前に迫る状況のなか、2013年を総括する大手メディアの企画が多く登場していますが、新たにIGNが今年のベストを選ぶ“Best of 2013”企画をスタートし、GOTYにノミネートされた10タイトルの紹介映像を公開しました。
Shockシリーズの新たな金字塔となった「BioShock Infinite」や、既に各所を席捲している「Grand Theft Auto V」、優れたストーリーテリングとナラティブで忘れがたい経験を作り上げたThe Fullbright Companyの「Gone Home」など、今年を象徴する作品が並んだラインアップ映像とノミネート作品のリストは以下からご確認下さい。
今年もはや年末が目前に迫る時期に差し掛かり、各所で1年を総括する様々なコンテンツが注目を集める状況となっていますが、新たにGoogleが2013年に最も検索された人物や作品、出来事など、膨大な事象をカテゴリと地域別にまとめたランキングを発表し、お馴染みRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」がアメリカのビデオゲーム部門を制し、Sonyの次世代コンソール「PlayStation 4」が同じくアメリカのガジェット部門で1位(※ グローバルでは3位)を獲得したことが明らかになりました。
これまで、Infinity Wardに加え、お馴染みRaven Software(マルチプレイヤーパートに参加)とGuitar HeroやTony Hawkシリーズで知られるNeversoft(Extinctionモードを担当)、Wii U版の移植を担当したTreyarchの参加が判明していたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業から、本作の開発にトランスフォーマーシリーズやDeadpoolでお馴染みHigh Moon Studiosと、DJ Heroシリーズで知られるイギリスのFreeStyleGames、数々のマルチプレイヤーマップ開発で知られるCertain Affinityが参加していることが明らかになりました。
11月下旬に正式アナウンスが行われ、映画版の第1部“ホビット 思いがけない冒険”と第2部“ホビット 竜に奪われた王国”をベースにゲーム化する作品となることが報じられたTT Gamesの新作「LEGO The Hobbit」(※ 開発はTraveller’s Tales)ですが、本日映画の名場面を見事に再現した本作の可愛らしいアナウンストレーラーが公開されました。
ビルボやガンダルフに加え、トーリン・オーケンシールド、レゴラス、グワイヒアにゴラムなど、お馴染みのキャラクター達も多く登場する素敵な新トレーラーは以下からご確認下さい。
前回、「Call of Duty: Ghosts」が2週連続で首位を獲得し、初登場となる“Gran Turismo 6”が8位でTOP10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月8日週の最新販売データが発表され、“Call of Duty: Ghosts”が3週連続で1位を獲得したことが明らかになりました。
また、英ゲーミング市場のクリスマス商戦はすっかり落ち着いた様子で、セールが行われたLEGO Marvel Super Heroesが3位に再浮上した以外、大きな動きは見られない1週間となっています。
現在、映画“レゴ・ムービー”をゲーム化する“The Lego Movie Videogame”と、映画“ホビット 思いがけない冒険”と“竜に奪われた王国”をベースにした新作“LEGO The Hobbit”の開発を進めているTT Gamesですが、新たに同スタジオのゲームディレクターArthur Parsons氏が、レゴシリーズのタイトルをリリースする毎に用意しているトロフィーのイメージをTwitterで公開し話題となっています。
最新作“LEGO Marvel Super Heroes”に登場したお馴染みのヒーロー達や、ハリー・ポッター、スーパーマン、フロドにジャック・スパロウまで並ぶ素敵なレゴトロフィー達は以下からご確認下さい。
昨日、遂に発売を迎えた日本語吹き替え版「コール オブ デューティ ゴースト」ですが、新たにスクウェア・エニックスが本作に導入された新モード“Extinction”の7分強に及ぶゲームプレイ映像を公開しました。
エイリアンを相手に闘うCo-opサバイバル的な“Extinction”モードですが、今回の映像は画面分割によるPS3版のプレイで、本モード特有のゲーム進行が判りやすく収録されていますので、購入を検討中の方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
PlayStation 4が11月15日に、Xbox Oneが11月22日にそれぞれローンチを迎えたアメリカ市場ですが、本日NPDが次世代コンソールの販売状況を含む11月のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、ハードウェアが前年同月比で58%も上昇し13億2,700万ドル規模の販売を達成したことが判明。さらに、11月のアメリカ市場で最も売れた家庭用コンソールがPlayStation 4となった一方、Xbox Oneは最も速い販売を達成したことが報じられています。
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