Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨日配信を迎えたGame Informer誌6月号から浮上した多数の新情報をご紹介しているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、今回の特集記事はシリーズ誕生10周年を波乱に満ちたビジネス展開と、ある種の集大成とも言える広範囲なゲームモードや包括的な対応プラットフォームにより締め括ったとも言える“Ghosts”を経て、次の10年を踏み出す11年目の新作“Advanced Warfare”の誕生に至る経緯や、自らが主導する初のCoDタイトルを手掛ける“Sledgehammer Games”の出自など、実に興味深い情報が多数掲載されています。
既にエンジンや現世代機版を含む開発体制、これまでのフランチャイズに対するイメージを刷新するSF的なデザインが印象的なイメージの数々をご紹介しましたが、今回は本作のプロット的な背景やケヴィン・スペイシー演じるJonathan Ironsと主要キャラクター達、敵対組織の関係、登場する未来的な技術に関するディテール、Co-opを含むマルチプレイヤーに関する示唆など、特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介します。
今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
1983年9月に“E.T.”を含むトラック14台分ものゲームカートリッジとゲーム機がテキサス州エルパソの倉庫からアラモゴード市の埋め立て地に運ばれ、埋め立てられたと報じたニューヨーク・タイムズの記事を発端に、国内ではアタリショックとして知られるAtariの大きな没落を象徴する都市伝説として今に伝えられていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」のカートリッジが、先日アラモゴードの埋め立て地で行われたMicrosoftとFuel Industries、Lightboxの3社による発掘調査により実際に出土し、伝説が本当だったことが証明され大きな話題となりましたが、新たにアイダホ州ナンパの地元テレビ局KBOIに元Atariの社員で、この埋め立ての責任者を務めたJames Hellerさんが当時の状況と真実を語り、都市伝説誕生の興味深い裏側と実際に埋められたカートリッジの規模が明らかになりました。
先ほど、“Swampland”マップのイメージを含む“Expedition”DLCの新スクリーンショットをご紹介した「Titanfall」ですが、本日Xbox 360版のクライアントパッチが配信され、Titanから脱出した直後のパイロットを50人キルする必要があったGooserチャレンジ(※ Gen5のReGen条件の1つ)の達成要件を5人にまで減らす下方修正が適用されました。
強力な遺物“Dark Spark”を巡り、High Moonが生んだWar for Cybertronユニバースとマイケル・ベイ監督の映画版ユニバースが融合する世界が舞台となるActivisionの人気シリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、昨日発売“予定日”を報じるプレスリリースが発行され、北米が6月24日、オーストラリアで6月25日にローンチを果たす見通しとなっていることが明らかになりました。
5月中の配信に向けて、訓練用の仮想空間を舞台とする“War Games”と、高さのある浄水施設が舞台となる“Runoff”マップの概要とイメージが公開された「Titanfall」の第1弾DLC“Expedition”ですが、新たに公式サイトが更新され、具体的な概要のアナウンスが残っている“Swampland”マップを含む5枚の新スクリーンショットが公開されました。
6月の開催が迫るE3にて、待望のマルチプレイヤーコンテンツやベータテストに関するディテールが報じられる予定となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、昨晩PlayStation.Blogが更新され、お馴染みDeeJことDavid Dague氏やリードデザイナーLars Bakken氏が本作に登場する膨大な量の装備品や武器の概要を紹介する新たな開発映像が公開されました。
アサルトライフルやハンドキャノンを含むプライマリカテゴリ、ショットガンやスナイパーライフルを含むスペシャルカテゴリ、ロケットランチャーやベルト給弾式のマシンガンを含むヘビーカテゴリの概要をはじめ、不要な武器を分解しアップグレードの素材として属性(Act/Tarmal/Void)ダメージをべースの威力にスタックさせる新システム、60年代のインスパイアやスペースマリーン、ローマ様式など、バリエーション豊かなデザインスタイルが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
5月9日の発売が迫るSpidersの新作アクションRPG「Bound by Flame」ですが、新たに本作の世界観と異形の力を身につけた主人公、複数登場するバリエーション豊かなコンパニオン達など、Spidersらしい外連味に溢れたエピックなローンチトレーラーが公開されました。
今回はこの最新映像と美女から人外まで取り揃えたコンパニオン達の姿が確認できる新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
本日配信を迎えたGame Informer誌6月号の配信を経て、多数の新情報が報じられているSledgehammerの新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにAll Games BetaがGI誌に掲載されたものと同じスクリーンショットとアートワークを含む高解像度イメージを公開しました。
トレーラーにちらりと姿を見せていたホバリングする戦車や、全身を覆うロボットのような強化外骨格スーツ、異形のデザインが印象的な防護服と多機能なガスマスク、Dead Spaceのスーツデザインを手掛けたChi-Wai Lao氏によるホバーバイクのコンセプトアートなど、期待感の強いイメージの数々は以下からご確認下さい。
先日、Microsoftが中国向けの“Xbox One”9月ローンチを正式にアナウンスした話題をご紹介しましたが、上海で行われたイベントから帰国したPhil Spencer氏が新たにTwitterでファンの質問に多く回答し、6月に開催されるE3に向けた新IPと続編のアナウンスに関する予告や、E3前に行われる幾つかの発表、携帯ゲーム機に関する見解、“Halo”新作の続報等に関する興味深い情報が明らかになりました。
先日、「Call of Duty: Advanced Warfare」の開発が2スタジオ体制で進められ、PS3とXbox 360版の移植をSledgehammer Gamesではない別のスタジオが担当していると報じたGameSpotの未確認情報をご紹介しましたが、本日発売を迎えたGame Informer誌6月号の特集記事に現世代機版の開発に関する情報が掲載され、未発表のスタジオが現世代機向けの移植を担当していることが確認されました。
先日行われた公式トレーラーのお披露目と正式アナウンスを経て、強烈な賛否両論を巻き起こしているSledgehammerの新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、昨晩発売を迎えたGame Informer誌最新号の特集から本作の開発体制に関する具体的な情報が幾つか判明し、Visceral Gamesが生んだDead Spaceシリーズの主要な開発者達の関与や、映画“ハートロッカー”と“ゼロ・ダーク・サーティ”の脚本で知られるマーク・ボール、さらには両作品のコンサルタントを務めたMitchell Hall氏の参加、映画“Avatar 2”のモーションキャプチャースタジオによる撮影など、興味深いディテールが明らかになっています。
昨日、Game Informer誌6月号の表紙を飾るカバーアートが公開された「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、カバーアート公開を経て12ページに及ぶ特集記事を掲載したデジタル版GI誌の最新号が配信され、本作が次世代機開発にフォーカスするために新エンジンを採用し、オーディオ周りも内製の独自エンジンに刷新されたことが明らかになりました。
先日、プレミアトレーラーお披露目を経て正式アナウンスを迎えたSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、先ほどGame Informerがまもなく発売を迎える同誌6月号のカバーアートを公開し、崩壊するゴールデンゲートブリッジと戦艦、強化外骨格を装備した主要キャラクターらしき帽子の人物が確認できるイメージと、初代Dead Spaceのクリエイターとして知られるSledgehammer GamesのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が本作について語る短いインタビュー映像が登場しました。
映像に登場した2人は、“Advanced Warfare”に導入されるメカニクスがマルチプレイヤーを含む全てのモードに影響を与えると語っているほか、カバーアートに登場した主要キャラクター(帽子の人物)の強化外骨格がAtlas社のものではないように見受けられ、流出時にはヴィランと報じられたケヴィン・スペイシーとの関係を含め、12ページの特集が掲載される最新号の配信が待たれる状況となっています。
2012年6月に“Call of Duty”開発への参加を表明し、その後“Call of Duty: Ghosts”のExtinctionモードを担当した“Neversoft”(※ 94年設立、Tony HawkやGuitar Heroシリーズ、Gunといった作品で知られる)が、お馴染み「Infinity Ward」に統合されることが明らかになりました。
これは、昨晩Giant BombがActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が記したという社内メモを内部情報として報じたもので、事実確認が待たれる状況となっていましたが、先ほどInfinity WardがTwitterでこの件に言及し、統合が事実であることが確認されました。
先日、コンソール向けにゲーム内から利用可能なレンタルサーバが導入された「Battlefield 4」ですが、昨晩新たに公式Blogが更新され、PS3とPS4、Xbox 360、Xbox 360向けにベータ版の“Squad Join”(分隊参加)機能が導入されたことが明らかになりました。
昨日のプレミアトレーラーお披露目を経て、本日遂に正式アナウンスを迎えたSledgehammer Games開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」、発表とお披露目に併せて様々なディテールや憶測が飛び交う状況となっていますが、今回は目前に迫るGame Informer誌最新号の特集記事掲載に向けて、プレミアトレーラーに登場した気になるシーンをまとめてご紹介します。
一部未確認情報と推測を含みますが、近く登場する詳細なディテールに向けて、主要キャラクターの姿や敵対勢力との関係、映像に残される謎、ナイジェリアやサンフランシスコ、デトロイト、ギリシャまで登場するロケーションなど、トレーラーから浮かび上がった情報を今一度整理しておいてはいかがでしょうか。
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