先日、海外情報サイトThe Gaming Libertyが同サイトのUplayアカウントに「Call of Juarez」シリーズ新作の可能性を検討する為のユーザー調査の依頼が寄せられたと報じ、Ubisoftがクオリティやセールスなど散々な結果に終わってしまった“Call of Juarez: The Cartel”の良い点や悪かった点のついてユーザーの意見を求めていることが明らかになりました。
調査にはカットシーンやアクション、ストーリー、グラフィックなどの5段階評価に加え、プレイヤーが次回作でどのような体験をしてみたいか、以下の様なシチュエーションが選択肢として用意されていたとのこと。
先日遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”がリリースされ様々なセールス記録を更新しているCoDシリーズですが、イギリスで先日発売されたOfficial PlayStation Magazine誌に来年のリリースが予想されるTreyarchのCoD新作が「Call of Duty: Black Ops」の直接的な続編になるとの噂が掲載されました。
メキシコ第2の都市グアダラハラに拠点を構え、今年モントリオールにも新スタジオを設立したデベロッパ“Larva Game Studios”が新たに8人Co-opプレイが可能なサバイバルTPSタイトル「Last Day On Earth」をPCとコンソール向けにリリースすると発表しました。
愉快なプレイから謎の超技術によるキル映像まで「Call of Duty: Modern Warfare 3」の凄いプレイ映像ではお馴染みの致死武器“Throwing Knife”(投げナイフ)ですが、本日はそんな投げナイフマスターを目指す方だけでなく、なぜかナイフの事故に遭うことが多いと感じる殺られる側のプレイヤーにも有用な各マップ/シチュエーション別“Throwing Knife”のチュートリアル映像を23本まとめてご紹介します。
面白映像などで見ると出鱈目に放り投げている感の高いThrowing Knifeですが、以下の映像を見ると上級者達が如何にヒットさせるべくナイフを放っているかがよく解る、実に興味深いチュートリアルだと言えそうです。
先日遂にPC向けの新パッチがリリースされた「Battlefield 3」に新しい検証映像が登場、今回はMortarやMAV絡みの小ネタなど非常に興味深い8つの検証が行われています。
先月末に小規模なレイオフが敢行されたと噂された2K MarinのキャンベラスタジオがIrrational GamesのBioShockシリーズ新作「BioShock: Infinite」の開発に参加していることがMCVの報道から明らかになりました。
これはMCVがキャンベラスタジオに所属する元2Kオーストラリアのスタッフから報告を受け明らかになったもので、元2Kオーストラリアチームと2K Marinが開発を進めているXCOMへの影響については言及されていません。
なお、今回参加が判明したキャンベラスタジオは元々Irrational Gamesのサテライトチームであり、ここ数年で4度の名称変更やスタジオ統合が繰り返され非常に複雑な状況にありますが、かつて同じスタジオの仲間であったことを考えるとIrrational Gamesにとってはこれ以上無いパートナーと言えるのではないでしょうか。
昨晩は遂に日本語の吹き替え音声が収録されたトレーラーも公開され、国内リリースにも期待の高まるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、これまでのシリーズで追求してきた自由度の高さや箱庭ぶりなど、複雑なゲーム要素が見事なクオリティで結実した素晴らしい傑作として各方面から絶賛の声が挙げられています。
先日から連日ご紹介している愉快な映像の数々からもその懐深さが見受けられますが、本日は過酷なSkyrim地方において気を付けておかないと死を招きかねない100の行動をまとめたファンメイドの映像をご紹介。
今回の行動にはよくある死因に加え、バグやグリッチによる死や主人公以外の死も若干含まれており、何をやっても死んでしまうどばきん君の姿とプレスリーの歌声にSkyrimの平和はまだまだ遠いと感じさせる実に愉快な映像に仕上がっています。
これまでもレゴを用いて再現された様々なゲームキャラクターや映像、ツールなどをご紹介してきましたが、今回はKooberz Studiosがレゴとストップモーションを併用し再現した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の“レゴ”トレーラーをご紹介します。
見事に再現されたレゴ版トレーラーと、著しい作業の様子が収録された見応えのあるメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日多くの修正や調整を含む新パッチがリリースされた「Battlefield 3」ですが、以前から明言されていたタクティカルライトやIRNVの調整が含まれていないなど、まだ多くの調整や修正/改善が残された状態となっています。
既に前述のタクティカルライトとIRNVの調整についてはコミュニティマネジャーを務めるDaniel Matros氏が次期パッチでの適用を明言していますが、その後もファンとの間で多くの質疑応答が交わされており、PC版のチャットボックスに絡む修正なども計画に入っていることが明かされています。
現在多くのファンサイトやフォーラム、開発者達のTwitterを通じて現ビルドの問題点や今後の要望について議論が交わされ整理が困難な状況となっているBattlefield 3ですが、EAでコミュニティマネジャーを務めるIan Tornay氏がRedditに登場し、次期パッチで導入される“主な”改善点を以下の様に整理しました。
本日とうとう3度目のご紹介となる「The Elder Scrolls V: Skyrim」のおもしろネタですが、今回はちょっと趣向を変えてどばきん君のドラゴンシャウト“Fus Ro Dah”にスポットを当てた愉快な映像をご紹介します。
“Fus Ro Dah”によって闇に包まれた悲しい世界の映像は以下からご確認下さい。
2008年E3での発表以降、幾多の延期や開発スタジオの変更など複雑なプロセスを経て、今年9月遂に再始動を果たしたUbisoftのサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」の新スクリーンショットとアートワークが本日公開されました。
また、本作のクリエイティブディレクターを務めるStanislas Mettra氏がIncGamersのインタビューに応じ、これまで明言が避けられていたPC版のリリースに触れ、著作権侵害の問題から会計的に十分なセールスが期待できないとの判断で計画が存在していないことを明らかにしました。
余談ですが、本日Ubisoftの人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed: Revelations”のPC版がリリースを目前に流出し、早くも著作権被害に遭っていることが明らかになっています。
昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
今日も早二度目となる「The Elder Scrolls V: Skyrim」の面白映像記事ですが、今回はOblivionのスイカに続いてThe Elder Scrolls V: Skyrimで多くのプレイヤーを魅了しているキャベツ特集をお届けします。
何の事はない、キャベツがいっぱいあったら楽しいよね!という実にシンプルな欲求をゲーム内で存分に実現した映像群ですが、なかなか言葉では言い表せない謎の感動を巻き起こす一大スペクタクルとなっています。必見!
「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
ほぼコーナー化しつつある程に大量の映像が続々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快なプレイ映像ですが、今回は野生動物ゲームとしても秀逸なThe Elder Scrolls V: Skyrimの荒ぶる動物達にスポットを当てた面白ネタをまとめてご紹介します。
Epicのど派手な新規IPとして登場したシュータータイトル“Bulletstorm”を手掛けて以降潜伏が続いているPeople Can Flyですが、OXM誌の最新号に掲載された噂コーナーにPeople Can Flyが「Gears of War」の前日譚を描く新トリロジーを開発しているとの内容が掲載され注目を集めています。
情報元も明らかにされていない真偽不明の噂ですが、OXM誌によると来年のE3での発表が予定されているとのこと。なお、現在Epicが開発中を進めているGears of War 3のストーリーDLC“RAAM’s Shadow”には、RAAM将軍の登場と共にエマージェンシー・デイ直後のIlimaが描かれることが判明しており、前日譚を描くための試金石と言えなくもない内容に今後の動向が気になるところです。
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