先日“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”がお馴染みJimmy Fallon Showに登場することをお知らせしましたが、新たな放送スケジュールが判明し、今週さらに「Gears of War 3」と「Uncharted 3: Drake’s Deceptio」の番組登場が明らかになりました。各タイトルの日程は次の様になっています。
- 6/14(火):「Gears of War 3」
- 6/15(水):「Uncharted 3: Drake’s Deception」
- 6/16(木):「Battlefield 3」
- 6/17(金):「任天堂」
なお、本日放送予定の“Call of Duty: Modern Warfare 3”パートでは俳優や脚本家、コメディアンとして活躍中のサイモン・ペグがゲームをプレイするとのことで、Infinity WardのRobert Bowling氏がヘルプをするとされていることからSpec OpsのCo-opプレイが実演される可能性も考えられます。
また、Naughty Dogの公式Twitterも番組出演の為にニューヨークへ向う旨を告知しており放送の公開が楽しみなところです。いずれも映像が公開され次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
本日Microsoftがイギリスの人気番組トップ・ギアのサーキットであるTopGearテストトラック(※ グランツーリスモ5にも収録)をバックにした「Forza Motorsport 4」の新しいスクリーンショットを4枚公開、トップ・ギアの人気司会者であるジェレミー・クラークソンがギャラリーでのナレーションを務めていることもあり、BBCの人気番組とForza Motorsport 4の深い関係が感じられる内容となっています。
また、E3会場に展示されたForza Motorsport 4をKinectで操作する様子を収めた映像が登場、車体をじっくりと眺めることが出来る“Auto Vista Mode”ではモーションコントロールによりドアを開き、上体の小さな動きで車内に入り込み、実際にハンドルを手にレースをプレイする様子までしっかりと確認することが出来ます。
残念ながら今回のプレイ映像ではヘッドトラッキングによる視点変更の効果ははっきりと感じられませんが、Auto Vista Modeで車体を見回すシーンなどは、予想していた以上に小さな動きで操作可能な様子が確認でき、購入予定の方には興味深い映像と言えるのではないでしょうか。
映像表現やゲーム性にも大幅な強化が施されているForza Motorsport 4の北米リリースは10月11日、国内リリースは10月13日に決定しています。プレイ映像と残りのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先ほどNPD調査による5月の北米ソフトウェアセールスの概要をお知らせしましたが、ハードウェアセールスはXbox 360とPS3の販売が好調なものの、全体では前年比の5%マイナスという結果であることが明らかになりました。
5月の北米市場で最も売れたハードウェアはXbox 360で、4月の29万7000台から少し減少したものの27万台販売を達成、前年比では39%成長を実現しており、17ヶ月に渡って前年比成長を続けています。
この好調なセールスを受けMicrosoftがコメントを発表、先週のE3で発表された超大作の数々や新しいエンターテインメント体験のラインアップに更なる成長への期待を募らせると共に、ローンチから7年目に突入するXbox 360がここに来て最大の成長を見せていることを強調しています。
また、5月北米のPS3販売台数は17万7000台に到達、PSNに大きなトラブルが発生したものの、前年比で14%のプラス成長を実現、4ヶ月連続の前年比成長を達成しており、SCEAのディレクターを務めるPatrick Seybold氏がInfamous 2のローンチを祝うと共に今後のPS3プラットフォームの強化を予告するコメントを発表しています。
これら両ハードの好調にも関わらずハードウェアセールス全体で落ち込みを見せているのは、Wiiの販売下落が起因になっていることは明らかで、先ほどお知らせしたソフトウェアセールスの上位10タイトルに任天堂専用タイトルが1本もランク入りしていないあたりからも同様の状況が見受けられるところ。今後新ハードであるWii Uで再浮上を果たすか、今後の動向に改めて注目する必要がありそうです。
6月14日にリリースを迎えるHigh Moon Studiosのトランスフォーマータイトル最新作「Transformers: Dark of the Moon」、前作の“Transformers: War for Cybertron”が残念ゲーが並ぶトランスフォーマータイトルの歴史の中で異例と言える好意的な評価を受けており、同スタジオが手掛ける続編として期待を集めています。
そんなTransformers: Dark of the Moonのローンチトレーラーが本日公開、コンボイを始めクオリティの高いモデリングで再現されたBumblebeeやIronhide達の姿が確認できるトランスフォーマー好きにはたまらない内容となっています。
北朝鮮がアメリカを蹂躙するという衝撃的なシナリオでデビューし、セールスもまずまずと伝えられていた“Homefront”ですが、開発を手掛けた「Kaos Studios」についてはローンチ以前からスタジオ閉鎖やレイオフが敢行される可能性が示唆され動向が心配されていました。そんな中、昨日遂にTHQがKaos Studiosの閉鎖を発表、併せて“Red Faction: Battlegrounds”を手掛けた「THQ Digital Warrington」も閉鎖されていたことが明らかになりました。
THQの発表によると閉鎖の理由は“戦略的な内部スタジオ構造の再調整”で、HomefrontフランチャイズはAssassin’s Creedシリーズの立役者として知られるPatrice Desilets氏が率いるTHQのモントリオールスタジオに引き継がれ、今後の製品開発やクリエイティブ管理が進められるとのこと。
また、THQは今回の内部調整に伴いテキサスのオースティンスタジオと前述のモントリオール、そしてカナダのバンクーバースタジオの強化を図っていることを明らかにしており、積極的な求人募集を行っていると強調しています。
“Homefront”は映画「若き勇者たち」の監督を務め「地獄の黙示録」の脚本を手掛けたジョン・ミリアスが脚本を担当し、北朝鮮がアメリカを蹂躙するという刺激的なシナリオで注目を集め、初週に100万本を販売、その後累計で260万セールスに到達し過去のTHQタイトルで最も多い予約を達成したことでも知られました。
今月もお馴染みNPDの販売調査データが各所で報じられ始め、5月の北米ソフトウェアセールスは「L.A. Noire」が約89万9000本を売上げチャートのトップを飾ったことが明らかになりました。
5月の北米ゲーム産業全体の売上げは昨年同月の8億2940万ドルから7億1880万ドルに減少し13%のダウン、ソフトウェアセールスの売上げは前年比で19%と大幅な減少を記録しています。これは上位タイトルのラインアップを見ても明らかで、各所のレビューが芳しく無かったBrinkが40万セールスで2位にランクインしているあたりからも市場の様子が窺い知れます。
5月の北米ソフトウェアセールスの上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:L.A. Noire (360, PS3) Take 2 Interactive – 89万9000本
- 2位:Brink (360, PS3, PC) Bethesda Softworks – 40万1000本
- 3位:Lego Pirates of the Caribbean: The Video Game (Wii, 360, NDS, PS3, 3DS, PSP, PC) Disney Interactive Studios
- 4位:Portal 2 (360, PS3, PC) Electronic Arts
- 5位:Mortal Kombat 2011 (PS3, 360) Warner Bros. Interactive – 29万2000本
- 6位:Call of Duty: Black Ops (360, PS3, Wii, NDS, PC) Activision Blizzard
- 7位:Zumba Fitness: Join the Party (Wii, 360, PS3) Majesco
- 8位:NBA 2K11 (360, PS3, Wii, PS2, PSP, PC) Take 2 Interactive
- 9位:Just Dance 2 (Wii) Ubisoft
- 10位:Lego Star Ware III: The Clone Wars (Wii, NDS, 360, PS3, 3DS, PSP, PC) Lucasarts
今後リリースされるCall of Dutyシリーズのネットワーク部分の基盤を担うとされる「Call of Duty Elite」、先日の発表時から公式サイトにてベータテスターの応募が開始されていましたが、この応募者数が2週間足らずで早くも200万人を突破したことが明らかになりました。
これはActivisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のBlogで明らかにしたもので、ベータテストが7月14日からスタートすることも併せて報告されています。
なお、EEDARの業界アナリストJesse Divnich氏はCall of Duty Eliteの課金サービスについて今年の末までに150万人が加入するだろうとの予測を発表、Call of Duty: Modern Warfare 3購入者の10%~20%程度が加入するだろうとの予想を明らかにしています。
先日E3で行われたMicrosoftのプレスカンファレンスにてKinectコントロールが統合されたXbox 360版「Ghost Recon: Future Soldier」の実演デモが行われましたが、本日新たに同様の内容をまとめた新トレーラーが登場、モーションコントロールによる武器アタッチメントのカスタマイズや、様々なアングルから見られる銃器の確認、専用のテスト射撃機能を試す様子など、ボイスコントロールを併用する実際の操作の様子が判りやすく描かれています。
また、トレーラーの最後には2012年3月リリースの文字が記載、本日Ubisoftが発表した最新のリリーススケジュールでも2012年Q1(1月~3月)の予定から変更されていないことが明らかになっています。
今年も大盛況の内に終幕したE3、超メジャーフランチャイズが山の様に揃い、新ハードのアナウンスも行われ例年以上の盛り上がりを見せました。無事イベントの終了を迎えた中、お馴染みGametrailersとGame Informer、Destructoidの面々が今年のE3会場の様子を様々な視点から収めた映像を公開。各メディアのアプローチに見られる差や熱気に溢れる会場の様子など、非常に見応えたっぷりな内容が収められています。なお、最後にご紹介するDestructoidの映像はなかなか壮絶なおバカ映像としても必見の映像に仕上がっています。
昨今意欲的なタイトル開発を進めているCity Interactiveのシリーズ続編「Sniper: Ghost Warrior 2」、これまで幾つかのコンセプトアート的なイメージやスクリーンショットが登場していましたが、E3のIGNブースに本作のシニアプロデューサーを務めるMichal Sroczynski氏が登場し、アジアンテイストな環境描写が印象的なプレイ映像が遂に公開されました。
今回はこのプレビュー映像とE3会場から判明した新情報に加え、これまでに登場したスクリーンショットや各種アートワークをまとめてお知らせします。
連日新情報が登場しているElectronic Arts渾身のシュータータイトル「Battlefield 3」ですが、本日もいくつかの新情報が登場。お知らせが遅れていたマルチプレイヤークラスの詳細と併せてご紹介します。
先週はBattlefield 3がお馴染みJimmy Fallon Showに登場しコンソール版の動作がいよいよ登場かと噂になったニュースをご紹介しましたが、新たに本日放送(※ 国内では明日)されるJimmy Fallon Showの第457回にInfinity WardのRobert Bowling氏と「Call of Duty: Modern Warfare 3」が登場することが明らかになりました。
これはRobert Bowling氏がTwitterで明かしたもので、番組の為にニューヨーク入りしたことを報告しています。まだ詳細は明らかになっていませんが、何らかのデモが行われる可能性が高いと考えられ、E3で見られたシングルキャンペーンのミッションか、それとも新SpecOpsのデモが登場するか、今から放送が楽しみなところ。こちら映像が登場しだい改めてお知らせいたします。
昨年のE3で発表されて以来しばらく潜伏を続けていた「XCOM」ですが、先週行われたE3ではリリースが2012年3月6日に決まり、PS3への対応も判明、発表時のテイストから大がかりな変更がもたらされた雰囲気が窺えるゲームプレイの様子を収めた新トレーラーも公開されました。
かつての名作シミュレーションX-COMシリーズが遂に復活を果たし、開発を旧Irrationalのメンバーを擁する2K Marinのオーストラリアチームが担当するということで注目度の高い本作ですが、本日未見のゲームプレイシーンを収めた映像やスクリーンショットが登場。今回はE3で明らかになったプレビュー情報も併せご紹介いたします。
先日詳細なプレビュー記事をお届けした「Call of Duty: Modern Warfare 3」の新Spec Opsモードですが、MSNBCが昨日公開したCall of Duty: Modern Warfare 3とBattlefield 3の対決をレポートした映像に新Spec Opsモードのプレイ映像が収録されていました。
会場で直撮りされた映像には味方ヘリから降下するデルタチームの増援や、インゲームで購入出来るタレット、敵として登場する戦闘ヘリなどが映り込んでおり、マルチプレイヤーマップとして登場する“Dome”の広そうなレベルの様子も見受けられます。映像は続きからご確認下さい。
本日がMicrosoftがXbox 360向けの新しいSOCプロセッサを発表したことがInternational Business Timesの報道から明らかになりました。この新しいSOCプロセッサは1つのチップ上にCPUとGPU、メモリ、I/Oモジュールを統合したもので、製造コストの低下と共に45nmプロセスによって電力消費にも改善をもたらすとのこと。
この新SOCはIBMとGlobalFoundriesがAMDのFusionやIntelのSandy Bridgeに対する競合プロセッサとして5年に渡り開発を進めてきたもので、今後リリースされる250GBハードディスクを搭載したXbox 360SのKinect-ready modelに採用されるとのこと。また、新チップはモダンなGPUやCPUと比べて非常に少ない3億7200万個のトランジスタを集積、3つのCPUコアとAPIのGPU、デュアルチャンネルのメモリコントローラーに加え、CPUバスであるFSBも刷新されていることが記載されています。
さらに新SOCは旧システムのレイテンシと帯域幅を再現出来るようになっており、Microsoftは旧システムとの互換性にも問題がないと強調しています。また、新しいXbox 360Sは、統合チップによる電力消費の改善からマザーボードと電源ユニットも大きく縮小されているとのこと。
先週行われたE3のSonyプレスカンファレンスにKen Levine氏が登壇し新しいプレイ映像が上映された「BioShock: Infinite」ですが、先日新たにKen Levine氏が本作の舞台となる空中都市コロンビアを縦横無尽に繋ぐスカイラインの解説を行った新トレーラーが登場しました。
Ken Levine氏はスカイラインがBioShock: Infiniteにおける大きなチャレンジの1つだったと説明しており、映像には移動だけでなく戦闘にも利用されるシーンや、空中都市らしい高さを利用した胆が冷えるような演出など、スカイラインが都市構造を活かしたダイナミックなギミックを実現している様子が感じられます。
また、今回はGameSpotのE3ブースに登場したKen Levine氏のインタビュー映像(※ 未見のプレイシーンが少しだけ登場)とWii Uについて語る同氏の映像とコメントを紹介。前述のスカイラインの新トレーラーを含め映像は続きからご確認下さい。
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