本日、「Kickstarter」の公式Blogがボードゲームやビデオゲームを含む2015年の”ゲーム”カテゴリにおける統計情報を発表し、カテゴリ全体の調達規模やプロジェクトの成功率、上位作品といった興味深いハイライトが報じられています。
先日、プレイヤー拠点を含む未見の映像を収録した新トレーラーが公開された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど本作の公式Twitterが遂にクローズドベータの実施スケジュールを発表。Xbox One版が1月28日、PS4とPC版が1月29日にそれぞれ開始されることが明らかになりました。
先ほど世界的な累計販売が2億5,000万本を突破したことが報じられた“Call of Duty”シリーズですが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」の“Black Market”で利用可能なCryptokey(暗号キー)の週末取得倍イベント実施が発表され、1月15日PST午前10時から19日PST午前10時(日本時間1月16日午前3時から1月20日午前3時)にかけてイベントの開催を予定していることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが12月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”を抑え、11月に続いて米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、本日“Black Ops III”とフランチャイズの販売規模に関する記事にてご紹介した通り、2015年全体の米小売市場におけるソフトウェア販売のランキングが報じられたほか、PS4とXbox One共に優れた販売を達成したハードウェア関連の情報も判明しています。
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
昨晩、PS4版の一時予約中止と既存の予約分キャンセルが報じられ、IOが“Live”と銘打ったEarly Accessゲームでもエピソード形式でもないと強調していた販売モデルを再調整することが明らかになった人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにスクウェア・エニックスとIOが本作のエピソード形式化を正式に発表し、3月11日のローンチはそのままに、新たなリリース計画と豪華な限定版をアナウンスしました。
本日、Activisionが“Call of Duty”シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、Advanced Warfareに続いて「Call of Duty: Black Ops III」が2015年に世界で最も売れたコンソールタイトルとなり、アメリカ市場において7年連続でベストセラーとなったCoDシリーズの累計販売が遂に2億5,000万本を突破したと発表しました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月にPC向けの製品版ローンチを果たし、その後Xbox One版と惑星の地表レベルを導入する大規模拡張パック“Horizons”が登場したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、本日David Braben氏率いるイギリスのFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、壮大な銀河の冒険を描く本作の累計販売が遂に140万本を突破したことが明らかになりました。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
2月9日の製品版ローンチと2月4日のEA/Origin Access向け早期アクセスがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターMartin Sahlin氏が自らあみぐるみ“ヤーニー”の作り方を一からレクチャーするプロモーション映像を公開しました。
また、完成までの過程を撮影した映像に加え、公式サイトには必要な材料(赤い毛糸と白い毛糸、針金、ペンチ、はさみ、クリップ)から、リファレンス用の完成品イメージ、12ステップに分けて作り方を段階的に紹介する解説まで掲載されていますので、自分だけのヤーニーが欲しい方は一つチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
昨日、スタジオの出自や“The Walking Dead”シリーズのSkybound Entertainmentが製作を担当したドキュメンタリーWebシリーズの映像をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」(Xbox One/PC)ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、PS4版の登場を示唆。その後発言を削除したことから、水面下でPS4対応が進められているのではないかと注目を集めています。
また、公式Twitterが同じくファンの質問に応じ、本編のボリュームについて言及しているほか、前述したSkybound謹製の第3弾開発映像も公開。今回は“Oxenfree”に影響を与えた名作たちやタイトルのメカニクス、ゲームプレイにフォーカスした内容となっています。
先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
1月14日から18日に掛けて開催されるPS4とXbox One向けの大規模なオープンベータ開幕が目前に迫るPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、昨晩大手メディアやYoutuberのベータプレビューが解禁され、全方位に強化/拡張された最新作の楽しそうなゲームプレイや搭乗可能な新しいメックユニット、可愛らしいカスタマイズ、オープンフィールドで繰り広げられるアクティビティなど、膨大な新要素の数々が確認できるプレイ映像が複数登場しています。
昨年12月上旬に舞台となるワインの名産地トゥサン(Toussaint)の美しい景観を写したスクリーンショットが公開された「The Witcher 3: Wild Hunt」の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)ですが、休暇を終えたCD Projekt Redの通常業務も再開され、来るDLCの続報が待たれるなか、新たに本作のシニアライターJakub Szamalek氏が伊Eurogamerのインタビューに応じ、原作小説とシリーズの関係や複雑なストーリーとプロットを実現した開発手法等に言及。この中で、来る大規模拡張パックの仕上がりについて触れ、“血塗られた美酒”が今年ビデオゲーム産業を席巻した本編以上の仕上がりになると強調し、記憶に残る忘れがたい戦いを描くべく、カリスマ的な敵を作り上げたと語り注目を集めています。
先日、Xbox One専用サブスクリプションサービス“EA Access”向けの早期アクセスタイトルとして“Unravel”や“Garden Warfare 2”、“EA Sports UFC 2”といった作品の対応が発表されましたが、新たに2月4日の早期アクセス解禁を予定している「Unravel」のEA/Origin Accessサブスクライバー向けトライアルが、冒頭2レベル/10時間分のコンテンツを提供することが明らかになりました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
先日、優先度の高い修正項目や来るアップデート2.0(シーズン1“Operation Black Ice”)の配信に向けた最新の進捗をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日公式フォーラムにてアップデート1.3の配信日と変更点のディテールが発表。さらに、コンソール版のチックレート向上や予てから対応が待たれる状況となっていたグリッチ関連の試験的な取り組みが早急な解決を必要とするため、予定を前倒しまもなく配信されるコンソール版アップデート1.2に組み込まれることが明らかになりました。
また、今回の報告に併せて来るパッチ2.0はPCとコンソール版共に2月2日の同時配信を予定していることが判明しています。
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