11月10日の海外ローンチに向けて、連日多彩な新情報が報じられている期待作“Fallout 4”ですが、先ほどTurn 10 StudiosとBethesda Game Studiosが提携を発表し、「Forza Motorsport 6」に“Fallout 4”の発売を祝う2台の車両を導入することが明らかになりました。
11月10日の海外ローンチが目前に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaが本作と最新のCreation Engineに実装されたグラフィックス技術に関する情報をアナウンスし、最新作の美しいロケーションを写した未見のスクリーンショットが多数公開されました。
今回報じられたグラフィックス技術は、主にライティングやレンダラにまつわる内容となっていますが、これに関連する新たな要素としてテッセレーションの利用に加え、クロスシミュレーションの改善が挙げられており、布や髪、植物といったオブジェクトが風によってなびく表現を実現していることが判明しています。
11月17日の海外ローンチに先駆け、11月12日に解禁されるEA AccessのXbox One版「Star Wars Battlefront」トライアルですが、新たにEA Accessの公式Twitterがファンの質問に応じ、本作のトライアルが“Need For Speed”と同様に計10時間分のゲームプレイを提供することが明らかになりました。
大量の新要素を導入する大規模な2.3.0パッチとシーズン4の始動を経て、穏やかな状態が続いている「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たに今週末の“BlizzCon 2015”開幕に向けた本作の出展情報がアナウンスされ、新レジェンダリ/セット品や追加機能を含む来る次期パッチの紹介を予定していることが明らかになりました。
昨晩、海外版の“Gorgon”配信と“Ultimate Edition”の発売、無料の新アダプテーション“Rogue Val”と“Blitz Markov”に関する話題とご紹介したTurtle Rockの4vs1アクション「Evolve」ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語版の新モンスター“ゴーゴン”の配信開始を正式にアナウンスし、ゴーゴンの概要やシーズン2コンテンツの配信スケジュール、無料アダプテーションの概要を分かりやすくまとめたリリース情報を公開しました。
大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)の好調に伴い、世界的な累計登録プレイヤー数が遂に2,500万を突破したことが報じられた「Destiny」ですが、Activisionの2015年Q3業績報告に併せて行われたカンファレンスコール中にActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が共に好調な販売を続けている“Destiny”のマイクロトランザクションと拡張パックについて言及し、今後の運用やコミュニティの反応について興味深い見解を明らかにしました。
昨日、国内向けのファンイベント“Ubiday 2015”の開催に併せて日本語版の発売決定が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「ファークライ プライマル」ですが、先ほど石器時代の過酷な自然環境や主人公グループ、巨大なマンモスやサーベルタイガーの姿を映した国内向けのティザートレーラーが正式に公開されました。
日本語版“ファークライ プライマル”は、2016年春リリース予定で、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCとなっています。
恒例の超豪華な実写トレーラーも公開され、日本語版を含む11月6日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにTreyarchが本作のいかついプレステージアイコンのお披露目を開始し注目を集めています。
今回は、凶悪なデザインが並ぶプレステージアイコンのイメージに加え、PC版のプリロードとFoV、実物大のJuggernog冷蔵庫が当たるPS4版のキャンペーンに関する話題をまとめてご紹介します。
11月10日の海外ローンチに向けて、昨晩女性と男性主人公の後ろ姿を描いた新しいイメージが公開された「Fallout 4」ですが、本日デジタル版が発売を迎えたGame Informer最新号には、10ページに及ぶ本作のメイキングが特集記事として掲載されており、“Fallout 4”の本格的な開発がXbox One版“Skyrim”の移植作業を経てスタートしたことが明らかになりました。
これは、Game Informerのインタビューに応じたTodd Howard氏が、PS4とXbox Oneが発売される以前、まだ各ハードウェアの仕様すら明らかにされていなかった2012年後半の取り組みに言及したもので、次世代機ローンチに向けたSonyとMicrosoftの思惑やBethesda Game Studiosのスタンスなど、非常に興味深い経緯が記されています。(※ 余談ながら、“Fallout 4”のコンセプトを含む最初期の開発自体は2009年9月に始動している)
今回は、この初期開発に関する話題に加え、Bethesdaが海外でリリースしたチャット用絵文字アプリ“Fallout C.H.A.T.”とBest Buyが主催する“Fallout 4”パーティの話題をまとめてご紹介します。
11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る期待作「Star Wars Battlefront」ですが、先ほど本作の予約特典“Battle of Jakku”(ジャクーの戦い)を紹介するティザートレーラーが公開され、映画“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”のエンディングを経て、惑星ジャクーで展開していた大規模な戦闘を収録した壮絶な映像が登場しました。
先日、ブラジルで開催された大規模ゲームイベント“BGS 2015”にて、未見のゲームプレイ映像が上映されたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、先ほどGame Informerが12月号のカバーアートを公開し、俳優ショーン・アシュモア扮する“Quantum Break”の主人公Jack Joyceを描いた未公開アートワークが登場。さらにGI誌が世界初となる本作のハンズオンインプレッションを掲載することが明らかになりました。
カバーアートの公開に併せて、ドラマパートとインゲームの未公開フッテージを含むカバートレーラーが公開され、まもなく配信が開始されるデジタル版の発売に期待が掛かる状況となっています。
また、最新号には12ページの“Quantum Break”特集に加え、“Fallout 4”の開発にスポットを当てる10ページのメイキング記事も掲載されるとのこと。
11月10日の海外ローンチが目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaが本作の男性主人公を演じる俳優ブライアン・T・ディレイニーと、女性主人公を演じる女優コートニー・テイラーをゲストに招いた40分強のインタビュー音声を公開。マイアミのBlindlight Studiosで約2年半に渡って行われた1万3,000行を超えるダイアログの録音について振り返っています。
また、インタビューの公開に併せて“Vault 111”のジャンプスーツを着用した男女のSole Survivorと2人をボイスアクターを並べて写した新しいスクリーンショットが公開され、マガジンが追加されたハンティングライフルと10mmピストル、ホルスターを装備した主人公の興味深い後ろ姿が確認できます。
10月末に新トレーラーがお披露目され、DLC全部入りの完全版“Ultimate Edition”と同じ11月3日に配信されることが報じられた「Evolve」の新モンスター“Gorgon”ですが、本日予定通り“Gorgon”を含む第6弾タイトルアップデートが配信され、強力な酸性の唾液やスネア/捕獲系の罠、脱皮を特色とする不気味な蜘蛛型モンスターがプレイ可能となっています。
また、“Meteor Goliath”に続く無料のバリアントとなる“Rogue Val”と“Blitz Markov”が正式にアナウンスされ、近く導入を予定していることが明らかになりました。
2065年の不穏な未来を描くシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops III”のローンチがいよいよ3日後に迫るなか、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、最新作のリリースに向けて再び大きな盛り上がりを見せていた前作「Call of Duty: Black Ops II」の月間アクティブユーザー数(MAU)がなんと1,200万人規模に達していることが明らかになりました。
先日、25日週のUKチャートにて見事初登場1位を獲得し、好調な販売規模を示すディテールが報じられた343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、先ほどMicrosoftがプレスリリースを発行し、イギリス市場における“Halo 5: Guardians”の初日販売が770万英ポンド(約14億3,400万円)に達したことが明らかになりました。
大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)のローンチを果たし、Year2の始動と併せて大きな盛り上がりを見せているBungieの「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、今年5月に2,000万を突破していた本作の累計登録プレイヤー数が遂に2,500万のマイルストーンを超えたことが明らかになりました。
本日、前作の3倍に及ぶサウンドトラックや女優リンダ・カーターの起用を含む新情報をご紹介した「Fallout 4」ですが、今年6月のサプライズ発表から僅か5ヶ月でローンチを果たす一方で、具体的な新要素や改善の情報が必要最低限に抑えられた前代未聞のプロモーションは、見事にコミュニティの期待とハートを鷲掴みにしており、熱心なファンの情熱はこれまでに以上にクリエイティブな方向に傾けられる状況となっています。
という事で、今回は昨日に続いて最新作に対するパトスをあらぬ方向に進化させた素晴らしいファンメイド作品の数々をご紹介。“Half-Life 2”で見事にそれっぽくリメイクした“Fallout 4”のパロディトレーラーや、エンクレイブ兵とセクシーグールのごっついコスプレ、ハロウィン用の可愛い101 Lone Wandererコスプレ、Thacruddさんがレストアした素敵なヌカコーラ冷蔵庫は以下からご確認下さい。
また、Pete Hines氏が“Fallout 4”のローンチに向けた取り組みについてファンの質問に答え、今週中にファンを楽しませるクールな何かのお披露目を予定していることも判明しています。
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