先日ロンドンのエクセル展覧会センターにて、大規模なプレゼンテーションや“Minecraft: Story Mode”のお披露目、“Minecraft: Windows 10 Edition”の発表、HoloLensのARデモといった様々なアナウンスが2日間に渡って行われた恒例のファンイベント「Minecon 2015」ですが、新たに今年のイベントが単一のビデオゲーム作品を扱うイベントとして最大の来場者数を記録し、ギネスの世界記録を更新したことが明らかになりました。
昨日、ソロ可能なチュートリアルレベルや“Nightmare”難易度、新武器など、マルチプレイヤー向けの新パッチが配信された「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たにBioWareが本作の公式サイトにて同一コンソールファミリーにおける世代間(PS3からPS4/Xbox 360からXbox One)のセーブデータ移行に対応を果たすと正式にアナウンスし、7月中に配信されるパッチにてセーブデータの移行機能を実装することが明らかになりました。
また、今回の発表に併せて今後リリースされる“Dragon Age: Inquisition”のDLCが全てPS3とXbox 360をサポートしないことが判明しています。
先日、コンソール版の配信が7月14日に決定した「Batman: Arkham Knight」の第1弾DLC“Batgirl: A Matter of Family”ですが、本日Entertainment Weeklyが来るストーリーDLCの新スクリーンショットと開発者のインタビューを掲載し、幾つかの具体的なディテールを明らかにしました。
今回は、デザインプロデューサーJustin Vazquez氏が明かした“Batgirl: A Matter of Family”の新たな情報をまとめてご紹介しますが、ディテールは一部軽いネタバレを含む内容となっていますので、閲覧には十分ご注意ください。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、初の本格的なゲームプレイがお披露目された“Mirror’s Edge Catalyst”ですが、新たにDark Horse ComicsとEAが“Mirror’s Edge Catalyst”世界の開発に纏わる舞台裏や多数の注釈、コンセプトアートの数々を収録したハードカバーのアートブック「The Art of Mirror’s Edge」を発表し、本編のローンチと同じ2016年2月23日に発売を予定していることが明らかになりました。
ビジュアルのデグレードや野心的なコンセプトが作品に結実しなかったことが評価に繋がらなかった“Watch Dogs”や、ローンチ時の品質が致命的な問題となってしまった“Assassin’s Creed Unity”など、近年一部の大作ローンチにおいて苦戦が続いているUbisoftですが、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Tom Clancy’s The Division”、“Assassin’s Creed Syndicate”といった期待作の登場が控えるなか、同スタジオのCEO Yves Guillemot氏が英Guardian紙のインタビューに応じ、Ubisoftが“Watch Dogs”の失敗を受け、新作のアナウンスに対するアプローチを大きく変えたことを明らかにしました。
先日アナウンスされたリリーススケジュールの決定を経て、7月7日のKombat Pack所有者向け配信が目前に迫る「Mortal Kombat X」の第3弾DLCキャラクター“プレデター”ですが、先ほど目前に迫る参戦に向けてプレデターの激しい戦闘と凄惨なカットシーンを紹介する“Kombat X Predator Bundle”の新トレーラーが公開されました。
先日開催されたMicrosoftのE3プレスカンファレンスにてXbox One向けの新機能としてサプライズ発表され、DVRやスナップ、スクリーンショット撮影といったXbox One固有の機能を併用しながらDLCやクラウドデータまで利用できる文字通りネイティブな機能を実装することが明らかになったXbox 360作品の後方互換機能ですが、第1陣のタイトルラインアップや様々な対応の要望に注目が集まるなか、新たにお馴染みCriterion Gamesが後方互換について言及し、同スタジオの代表作として知られる「Burnout Paradise」の対応についてMicrosoftと対話を進めていると明らかにしました。
今年の英市場で最も大きな初週販売を達成した“The Witcher 3: Wild Hunt”の記録を刷新した「Batman: Arkham Knight」が見事初登場1位を獲得していた前回のUKチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月21日週の最新データを発表し、“Batman: Arkham Knight”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、28日週にWii U版がローンチを果たした“LEGO Jurassic World”が引き続き2位をキープし、Warner Bros.が上位2作品を2週にわたって独占する状況が続いています。
“The Elder Scrolls Online”や“The Witcher 3: Wild Hunt”、“Grand Theft Auto V”の好調な販売ぶりも窺える最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先月中旬に国内向けの正式アナウンスが行われ、海外ローンチから僅か2日後の10月15日発売が報じられた日本語版「レインボーシックス シージ」ですが、新たにUbisoftが本作の大きな新要素として導入されるオペレーターシステムにフォーカスした字幕入りの解説映像を公開しました。
オペレーターシステムは、本作に登場する5つのテロ対策ユニット(※ ドイツのGSG-9とスペツナズ、SAS、SWAT、仏GIGN)に所属する20名のプレイアブルなオペレーターの差別化を図る多彩な特殊能力やロードアウトを指すもので、強力なブリーチングハンマーやブリーチングチャージ、ジャミングデバイス、EMPグレネード、心音センサー、強化パネルといったユニークガジェットが各オペレーターに用意されていることが報じられていました。
E3の開催に併せて正式アナウンスが行われ、12月8日のイニシャルリリースから2016年のコンテンツ拡張を通じて1本の作品として完結することが明らかになったIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにPC版のクローズドアルファが開始され、予てから舞台として登場している豪華なイベント会場に潜入する47を撮影した複数のプレイ映像と数枚のイメージが登場しています。
最新のGlacierエンジンによる美しいビジュアルや広大なサンドボックス環境、膨大な数の出席者など、最新作の興味深いディテールが確認できるフッテージは以下からご確認ください。
先日、新情報の存在を示唆するTelltaleの発言をご紹介した新作アドベンチャー「Minecraft: Story Mode – A Telltale Games Series」ですが、先ほどロンドンで開幕したファンイベント“Minecon 2015”にて本作のお披露目が行われ、オリジナルキャラクター達の胸躍る冒険譚を描く初のトレーラーが公開。さらに、映画“レミーのおいしいレストラン”のレミー役やシャーリーズ・セロン主演の映画“ヤング≒アダルト”で恋人役を演じた俳優パットン・オズワルトをはじめ、お馴染みアシュレイ・ジョンソンやブライアン・ポゼーンを含む豪華な主要キャストも判明しています。
先日、国内向けに日本語字幕を追加したCo-opキャンペーンのE3ゲームプレイ映像が公開された人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、本日343が“The Halo Bulletin”の最新エピソードを公開し、フォードとロサンゼルスのGalpin Auto Sportsが作り上げた“Halo 5: Guardians”仕様の豪華なピックアップトラック“Ford F-150 Halo Sandcat”をお馴染みKiki Wolfkill女史が紹介する映像が登場しました。
今回はこのBulletin最新エピソードに加え、“Halo 5: Guardians”のオーディオディレクターを務める戸島壮太郎氏とコンポーザー陣内一真氏が来たる最新作のオーディオやサウンド開発について語る興味深い開発映像、さらにGame Informerの最新ポッドキャストから判明した本作の新情報をいくつかまとめてご紹介します。
先月開催されたE3にて、原作コミック版のミショーンを主人公に、コミックのVol.22から24(#126~138まで)に掛けて描かれなかった彼女の空白期間を扱うミニシリーズ“The Walking Dead: Michonne”がアナウンスされたお馴染みTelltale版「The Walking Dead」ですが、新作の続報に注目が集まるなか、新たにシリーズの原作者であるRobert Kirkman率いるSkyboundがSDCC向けの出展情報をアナウンスし、7月11日にシーズン1のオリジナルキャストが出演するTelltale版“The Walking Dead”のライブパフォーマンスを実施することが明らかになりました。
本日国内向けの字幕入りE3トレーラーが公開され、日本語版の発売が2016年春に決定したUbisoftの新作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに先月下旬の公式Twitch配信中にお披露目された2Dフッテージがストーリートレーラーとして公開されました。
今回のストーリートレーラーは、本作の野心的なPvPエリアとして導入される“Dark Zone”の誕生にスポットを当てたもので、当初はインフルエンザと見られていたウィルスの拡散を防ぐため、マンハッタンの中央に設けられた隔離地帯に感染者を集め、その後高い壁を築いた経緯に加え、最終的に都市のコントロールが失われたことからニューヨークに略奪と混沌が広がる様子を描く興味深い内容となっています。
8月のgamescomにて待望の続報がお披露目されるRemedyの新作「Quantum Break」ですが、新たに本作が採用しているオクルージョンカリングやAIの最適化に特化したミドルウェア“Umbra”を利用した環境オーディオの遮蔽技術を紹介する技術デモ映像が公開され、その効果が話題となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。