前回、年末年始を含む2週間分のデータをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たに1月5日週の最新データが発表され、先週に続いて「FIFA 14」が7度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
1月5日週もホリデーシーズン終了後の年始ということもあり、ほとんど目立った動きはありませんが、平均5英ポンド以下というセールを実施したSegaの“Aliens: Colonial Marines”がセールの効果により10位にランク入りする結果となっています。
先日、ほぼ3年越しの開発を経て、遂に正式アナウンスを迎えた名門The Creative Assembly開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ新作「Alien: Isolation」、年明けに大きなニュースが続き、細かなディテールをまだご紹介できていませんが、本日GameTrailersが本作における10の主要な要素を紹介するプレビュー映像を公開しました。
これまでにリリースされた、大量のエイリアンを相手にするタイトルとは異なり、シリーズの1作目である映画“エイリアン”をベースに、1匹のゼノモーフと主人公であるアマンダ(※ エレン・リプリーの一人娘)の対峙を1人称視点で描く“Alien: Isolation”の内容が気になっている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうかい。
先日、Tomasz Gop氏のインタビューから、採用エンジンやキャラクタークラスを含むゲームシステムに関する幾つかの新情報が明らかになったCity Interactiveの新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、新たに次世代感溢れるビジュアルとキャラクターの細かなディテールが確認できる美しい新スクリーンショットが2枚公開されました。
Deck13が昨年リリースしたJack Keane 2: The Fire Withinに採用されていた同スタジオの内製エンジン“Fledge”の改造版を利用しているとはにわかに信じがたいイメージは以下からご確認下さい。
昨年12月上旬に開催されたVGXを筆頭に、世界中の大小様々なメディアが2013年のベストを決める各種アワードを開催していますが、例年各所のGOTYを含むアワードの受賞状況を専門にまとめている“Game of The Year Picks Blog”が今年のGOTY集計を続けており、現在約420メディアの状況がまとめられた段階で、Naughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」のGOTY獲得が実に204にも及んでいることが明らかになりました。
また、「Grand Theft Auto V」や「BioShock Infinite」、「Gone Home」といった2013年を代表する新作のGOTY獲得状況についても興味深いデータが浮上しています。
先週、GameStopの店頭に登場したポスターから1月28日の発売や、マルチプレイヤーマップ4種、追加武器、新Extinctionエピソードの概要が浮上し、さらにModern Warfare 2の人気マップ“Scrapyard”のリメイクが含まれるのではないかといった噂も登場する状況となっていた「Call of Duty: Ghosts」の第1弾DLC“Onslaught”ですが、本日Infinity Wardが遂に本DLCの登場を予告し、“Onslaught”(Xbox版)が事前情報通り1月28日に配信を迎えることが明らかになりました。
さらに、Infinity Wardが不気味なティザー映像と、新型エイリアンを写した1枚のスクリーンショットを公開し、その内容に注目が集まっています。
昨日、GameStopの店頭に登場した「Call of Duty: Ghosts」の第1弾DLC“Onslaught”のものとされるポスターイメージをご紹介しましたが、新たにこのポスターに確認された新マップ“Ignition”がModern Warfare 2の人気マップ“Scrapyard”のリメイクではないかと注目を集めています。
昨年末から今年頭に掛けて、11日間に渡ってGOTY 2013のノミネートと各部門賞の発表を行ったGameTrailersが、新たに2014年の期待作10本を選出したトップ10映像を公開しました。
DestinyやThe Witness、Titanfall、The Witcher 3: Wild Huntといったお馴染みの期待作に並んで、国産タイトルも多数ランク入りした興味深い映像はからご確認下さい。
昨晩、「Call of Duty: Ghosts」公式サイトの一部サイドメニューに“DLC1: ONSLAUGHT”の文言が登場したことをご紹介しましたが、本日GameStopの店舗に第1弾DLC“Onslaught”のポスターが掲示されていることが判明し、マルチプレイヤーマップ4種と、追加武器2種、新Extinctionエピソード1の名称が浮上。さらにXbox版のリリースが2014年1月28日に予定されていることも判明しています。
先日、Game Informer誌最新号の表紙を飾り、Left 4 Deadとモンスターハンターを組み合わせたような4vs1の独創的なマルチプレイヤー要素がお披露目されたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、本日Game Informerが本作に登場する最初のプレイヤーモンスター“Goliath”の外観や進化の様子が判るコンセプトアートとスクリーンショット、先日ご紹介した複数の攻撃手段を描いた説明図と共に、“Goliath”に関する幾つかの概要を明らかにしました。
スウェーデンのMachinegamesが開発を進めているWolfensteinシリーズ最新作「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」の未公開シーンをたっぷりと収録したTGSトレーラーが昨日新たに公開されました。
ナチスが第二次世界戦争に勝利した1960年の世界を舞台に、お馴染みB.J.がインダストリアルなBGMにのせて1人反撃に立ち上がる新トレーラーは以下からご確認下さい。
2012年11月末に複数のコンセプトアートやプロット情報が流出し、いよいよ「Destiny」の正式アナウンスが行われるかという時期に、海外のファンが“Halo 3: ODST”のゲーム内に“Destiny”の登場を予見するような示唆的な広告を発見し、大きな話題となりましたが、新たにGame InformerがこのアートワークをODSTに仕込んだ張本人であるBungieのアートディレクターChris Barrett氏にインタビューを行い、ODSTの開発が進められていた2009年頃にはDestinyのプロジェクトが既に始動していたことが明らかになりました。
先日、“DEVICE 6”や“Dominique Pamplemousse”といった注目タイトルが並んだIGF 2014の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たに同日同じ会場で授賞式が開催される第14回Game Developers Choice Awardsのノミネート作品と選外佳作がアナウンスされ、今年はNaughty Dogの新たな傑作となった「The Last of Us」と、Media Moleculeのクリエイティブで可愛らしい新作「Tearaway」が5部門で最多ノミネートを果たしたほか、2013年のインディーを代表する作品となった傑作「Gone Home」と、Rockstar Gamesのお馴染み「Grand Theft Auto V」が4部門ノミネートを果たし、各部門をリードしました。
なお、今年の授賞式は、GDC 2014開催期間中の3月19日にIGF 2014の授賞式と併せて実施される予定となっています。
GOTYを含む各部門賞のノミネート作品と、選外佳作のリストは以下からご確認下さい。
昨日、“Halo 4”のアートディレクターを務めた343のKenneth Scott氏が妻であるCorrinne Yu女史のNaughty Dog入りに伴い家族との生活を優先させるため、現在のポジションを辞し、外部のビジュアルコンサルタントに就任したことをお伝えしましたが、本日Halo Waypointが更新され、新年の挨拶と取り組みに加え、Kenneth Scott氏の退身と後任のNicolas Bouvier氏、新クリエイティブディレクターTim Longo氏、お馴染みJosh Holmes氏の製作総指揮就任(Halo 4ではクリエイティブディレクターを務めた)など、開発体制に関する幾つかの興味深い紹介が行われました。
また、更新の最後には新たなシニアアートディレクターに就任したNicolas Bouvier氏が手掛けた1枚の未公開アートワークが公開され、これが現在進行している“小さなゲームプロジェクト”において突出して重要な役割を担う新たなロケーションだと説明されており、何らかのスピンアウトが進行しているのか、それともXbox One版“Halo”に絡む何かか、動向に注目が集まる状況となっています。
UPDATE:1月9日21:50
Bethesda公式サイト(英語US)の「The Elder Scrolls V: Skyrim」商品情報にPS4とXbox Oneの表記が確認され話題となりましたが、先ほどBethesdaのPete Hines氏がこの件に関する確認に応じ、表示が何れもCMSの更新に伴うバグだったことが明らかになりました。(※ 既に修正済み)
また、“1月12日に特別なアナウンスを行う”とのメールをBethesdaから受け取ったというユーザーの主張とイメージがフェイクだったこともPete Hines氏の確認により判明しています。
@casslewis93 just a bug from a CMS update we did. 00/00/14 got entered in blank fields and caused this to appear. Sry for confusion.
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
@vindictate no. Another fan hoax
— Pete Hines (@DCDeacon) 2014, 1月 9
以下、更新前の本文となります。
Bethesda Game Studiosが開発を手掛ける次期シングルプレイヤーRPGの動向に注目が集まる昨今ですが、本日Bethesdaの英語US公式ページに記載された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の対応プラットフォームにPS4とXbox Oneが追加されていることが発見され、サイト更新に絡む何らかのミスか、それとも何らかの新しい動きが進行しているのか、確認が待たれる状況となっています。
12月上旬に2014年9月9日の海外ローンチ決定が発表され、今年の夏にはPlayStation向けの先行ベータテストも実施されるBungieの新作「Destiny」ですが、新たにGame Informerのインタビューに応じたRyan Ellis氏がPC版登場の可能性と是非に関する見解を示していたことが明らかになりました。
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