先日、“宙賊のシーズン”が始動した「Destiny 2」ですが、本日Bungieが国内向けのプレスリリースを発行し、初代から復活を果たす“邪神、滅びる”レイドの解禁を予告。予定通り8月27日午前2時のリリースとレイドレースの始動を予定していることが明らかになりました。
また、レイドが解禁される午前2時には“邪神、滅びる”のトレーラーが公開される予定となっています。
2020年10月にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、昨年4月にはXbox Game PreviewとXbox Game Pass版の配信がスタートしたSystemic Reactionのデビュー作「Second Extinction」ですが、新たにSystemic Reactionが製品版1.0の配信日をアナウンスし、SteamとEpic Gamesストア、Xbox向けに2022年10月20日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たなバイオームや恐竜、新武器を含む製品版1.0のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日、PlayStationとNintendo Switch向けの日本語版ローンチを果たした傑作「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、昨晩“ZA/UM”の予告通りSteamやEpic Gamesストア、GOG(※ 現在65%セール中)を含むWindowsとMac向けの日本語版アップデートが配信されました。(※ 昨晩アップデート後に一時的に日本語が利用不可となったのは、アップデートに問題があったため、1度ビルドをロールバックしたため。その後改めて日本語アップデートが配信済みです)
先日、未見のゲームプレイや多彩なレベル環境が確認できる開発映像が公開されたMinecraftテーマの新作アクションストラテジー「Minecraft Legends」ですが、新たにMojang Studiosが本作の主要な敵となるピグリンたちとの壮大な戦いを描くgamescom向けの新トレーラー“Fiery Foes”をお披露目しました。
先日、シーズン2の新コンテンツがお披露目された「Battlefield 2042」ですが、先ほどDICEがシーズン2“マスター・オブ・アームズ”の新たなスペシャリスト“チャーリー・クロフォード”や新マップ“ストランデッド”を含む多彩なコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開し、2022年8月30日の新シーズン開幕を予定していることが明らかになりました。
Frontier Developmentsが開発を手がける公式F1マネジメントシムとして、今年3月にアナウンスされた「F1 Manager 2022」ですが、本日遂に予約購入者向けの早期アクセスが解禁され、Frontier Developmentsが本作のゲームプレイとハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
今年2月に、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの発売時期が2022年9月から12月末までに決定し話題となった期待作「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが本作の独創的な世界観とビジュアル、激しい戦闘、ゴア描写、幾つかのボス戦を紹介するコンバットトレーラーを公開しました。
前回、Guerrillaの人気シリーズ最新作「Horizon Forbidden West」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、昨日Ukieが2022年8月14日週の販売データを報告し、PS5を同梱するバンドルの販売が依然として好調な「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“Mario Kart 8 Deluxe”を抑え、3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
セールにより販売を伸ばした“Grand Theft Auto V”や“FIFA 22”が再びトップ10にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
ACCOUNTING+やTrover Saves the Universeを生んだSquanch Gamesの新作として、今年6月にアナウンスされ、先日新たな発売日が2022年12月13日に決定した「High on Life」ですが、リック・アンド・モーティの父Justin Roiland氏が開発を率いる新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにIGNが25分半に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
また、本作の開発を率いる製作総指揮Matty Studivan氏がIGNのインタビューに応じ、なんと本作のゲーム内に4本の長編映画と20本を超える短編アニメを収録していることが判明しています。
前述の映画や短編アニメが流れるゲーム内のテレビをはじめ、Justin Roiland氏ならではの混沌とした作品世界、激しいゲームプレイ、やかましい武器、本格的なギミックを用意したボス戦など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ホラーアンソロジー“The Dark Pictures”のシーズン1を締めくくる最終章として、昨年10月にアナウンスされ、今年3月には映画“ロスト・ドーター”のジェシー・バックリーの出演が報じられた「The Dark Pictures: The Devil in Me」ですが、本日未明に放送された“Future Games Show at Gamescom”にて、本作のトレーラーがお披露目され、海外向けの発売日が2022年11月18日に決定したことが明らかになりました。
舞台となる恐怖の殺人ホテルやソウシリーズを思わせるような大がかりな仕掛けを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、2022年9月27日を予定していた発売日が2023年2月2日に変更となった“Deliver Us The Moon”の続編「Deliver Us Mars」ですが、今朝放送された“Future Games Show at Gamescom”にて、謎の組織に盗まれたコロニー船“アーク”の奪還を目指すミッションに参加する主人公キャシー・ヨハンセンと父親との関係、不時着した火星での探索を描く日本語字幕入りのストーリートレーラーが公開されました。
先日、クロスプレイやプレステージランクを含むシーズン4“Prestige”が配信された「Aliens: Fireteam Elite」ですが、今朝放送された“Future Games Show at Gamescom”にて、3種の新ミッションからなる新キャンペーンや新武器、パークを導入するDLC“Pathogen”がアナウンスされ、全対応プラットフォーム向けに2022年8月30日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新DLCのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
スイスの110 Industriesと日本のSoleilが共同で開発を手がける新作として、昨年のTGSでアナウンスされ話題となった「Wanted: Dead」ですが、新たに110 Industriesがアニメーションとゲームプレイを組み合わせたgamescom向けの新トレーラーを公開し、PCとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けの発売が2023年2月14日に決定したことが明らかになりました。
前回の第8回特集は、「ディスコ エリジウム」の舞台となる“マルティネーズ地区”そのものに焦点を当て、絵画的なビジュアルやオープンワールドの開発、ストーリーテリング手法、幾つかの名所等に関する話題をご紹介しました。
第9回となる今回の特集は、「ディスコ エリジウム」に影響を与えた作品をまとめた第3回特集の続きとして、本作に最も大きな影響を与えている美術と文学に焦点を当てる後編のまとめをお届けします。
参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
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