2002年にBehaviour Interactive(旧Artificial Mind and Movement)が開発を手掛けたゲームボーイアドバンス向けの“Ice Age”を皮切りに、多彩なプラットフォームで多くのビデオゲームがリリースされた映画“アイス・エイジ”シリーズですが、新たにオーストラリアとブラジルで未発表タイトル「Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure」のレーティング通過が発見され、Oddworldシリーズのリマスターでお馴染みイギリスのJust Add Waterが開発を担当するPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作がまもなくアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
“Star Wars Jedi: Fallen Order”をお披露目したEA Playのプレゼンテーションを皮切りに、6月9日から6月14日に掛けて開催(うち本開催は12~14日)された「E3 2019」ですが、SteamやTwitchのユーザーデータと統計情報を専門に扱う調査会社GitHypが今年もTwitchにおけるE3関連の同時視聴規模をまとめた調査結果を報告し、Microsoftの「Xbox E3 2019 Briefing」が3年連続で最大の同時視聴者数を記録したことが明らかになりました。
GitHypの報告によると、“Xbox E3 2019 Briefing”の同時視聴記録は、Twitch史上最大の同時視聴記録を更新した昨年の170万から12%/20万減となる150万ビューワーに留まったものの、これはMicrosoftが同社のストリーミングプラットフォームであるMixer向けのプロモーションに焦点を当てたことによる減少だったとのこと。
また、GitHypはキアヌ・リーブスが登壇した「サイバーパンク2077」のお披露目がE3 2019において最も注目を集めた瞬間であり、“サイバーパンク2077”こそが真の勝者だったと報告しています。
先日、新たな期間限定イベント“夏の思い出”がスタートした「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たに6月18日分のアップデートが配信され、BlackoutのGround Warやゾンビモード向けの改善に加え、Twitch Primeメンバー向けの6月Lootドロップ、プレイリストの更新を導入したことが明らかになりました。
また、公式TwitterとInstagramの報告から、週末に新たなダブルXPとBlack Opsパスマップのフリーウィークエンドを実施することが判明しています。
昨日、ナイトシティの貧困層や富裕層を描いた素晴らしいアートワークをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAが本作のリードクエストデザイナーPawel Sasko氏のインタビュー映像を公開し、ストーリーの概要やキアヌ・リーブスの起用、柔軟なキャラクターカスタマイズを可能にするライフパス、流動的なクラスシステム、レイトレーシングの採用等について興味深いディテールを語っています。
この中で、Pawel Sasko氏が“サイバーパンク2077”に影響を与えた映画や小説について言及しており、キアヌ・リーブスの起用にも繋がったマトリックスやJM、絶対に外せないであろうブレードランナー、そしてお馴染みAKIRAやカウボーイビバップ、ニューロマンサーやカウント・ゼロを含むウィリアム・ギブスン作品を紹介したほか、大きな影響を与えたビデオゲームとして、Troika Gamesが生んだカルト的な野心作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines」の強い影響を挙げています。(※ Bloodlinesは現在続編が開発中、そしてBloodlinesとTroikaの父であるLeonard Boyarsky氏とTim Cain氏は現在Obsidianで期待作The Outer Worldsの開発を率いている)
E3デモのスニークプレビューに登場し、近接武器として使用された鞭状のナノワイヤーが、やはり映画“JM”でデニス・アキヤマ氏が演じたシンジのレーザー鞭にインスパイアされたものであることが分かる興味深いインタビュー映像は以下からご確認ください。
7月2日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、シーズン2にて再登場を果たすライトマシンガン“L-スター”の特性を分かりやすくまとめたゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、“L-スター”の概要に加え、弾薬やアタッチメントを含む新型ホップアップの情報、バランス調整に関するディテールが報じられています。
昨晩、新たな殺人鬼“ゴーストフェイス”の特性を紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、本日予定通りSteamとPS4/Xbox One向けにゴーストフェイスを導入するDLC“Ghostface”の販売が開始されました。
“Ghostface”DLCの概要とスクリーンショットは以下からご確認ください。
本日、海外PS4とXbox One、PC向けに「Killing Floor 2」の夏アップデートとなる無料コンテンツ“Back & Kickin’ Brass”の配信が開始され、Tripwire Interactiveが新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
また、夏アップデートの配信開始を祝い、本日深夜から6月25日[火]PDT午前10時(日本時間6月26日午前2時)に掛けて、本作が無料でプレイできるSteamフリーウィークエンドとセールが実施される予定となっています。
プレイグに続く新たな殺人鬼として、5月末に“スクリーム”シリーズのゴーストフェイス参戦がアナウンスされた人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、PTBのテストを経たゴーストフェイスの正式リリースが目前に迫るなか、新たにBehaviour Interactiveが“ゴーストフェイス”の特性を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
脅威範囲がゼロになることで待ち伏せが可能となる特殊能力“闇の包容”をはじめ、修理の妨害や感知系の能力、脅威範囲の減少を含む3種のパークが確認できる“ゴーストフェイス”の最新映像は以下からご確認ください。
本日、予定通りタイトルアップデート4が配信され、遂に第4弾スペシャリゼーション“ガンナー”と解除用のスペシャル・フィールドリサーチ(※ Year1パスの購入者は即時解禁、さらにリサーチを完了することで追加の報酬が得られる)が利用可能となった「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、先ほどUbisoftが“ガンナー”を紹介する新トレーラーを公開しました。
シグネチャーウェポンの“ミニガン”や敵の動きを封じるライオットフォームグレネード、専用の9mmハンドガン“P320 Xcompact”、カバーを超えて範囲内の敵を混乱させるPulseの専用スキルMOD“バンシー”など、ガンナーの装備とその効果が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:6月18日18:17
新たに、日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、発売3周年を祝うアニバーサリーイベントが終了した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがかつてタロンに所属した過去を持つ“バティスト”の出自にスポットを当てる新たな短編小説“捨てられた過去”(What You Left Behind)をリリースし、前回の短編バステトと同じく新スキンを用意した“バティスト”のチャレンジを開始することが明らかになりました。
今回の短編小説は、タロン時代のバティストが組織と袂を分かつことになる過程にフォーカスしたもので、クエルバ大尉や同僚マウガとバティストの関係、バティストがオーバーウォッチに参加する契機となった熱い展開を含む興味深い内容に加え、マウガの巨漢や新スキンと思われる“バティスト”の外観も確認できます。
また、短編小説の公開に併せて、Jeff Kaplan氏が直近の取り組みについて語る開発アップデート映像が登場しており、近くバティストのスキンが得られる“Reunion”チャレンジを導入することが判明しています。
昨年5月に、自社作品のボードゲーム化プロジェクトを発表し、“Crusader Kings The Board Game”のKickstarterキャンペーンを実施したお馴染みParadoxが、新たに第2弾となる“Cities: Skylines”のボードゲーム「Cities: Skylines – The Board Game」を正式にアナウンス。2019年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、AIを搭載した車やバイクに関する話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに国内外の公式Twitterが本作の舞台である大都市ナイトシティに暮らす4つの主要な市民階級を描いた非常に興味深いコンセプトアートを公開しました。
各階層における男女の象徴的なファッションとビークルの外観、主な特徴が確認できる最新のイメージは以下からご確認ください。
先日、期間限定のフリープレイが実施され、追加エピソードの情報が解禁された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftがスペシャリゼーション“ガンナー”を導入するタイトルアップデート4の配信スケジュールをアナウンスし、日本時間の本日午後4時30分から約3時間のメンテナンスを予定していることが明らかになりました。
タイトルアップデート4は、4番目のスペシャリゼーション“ガンナー”と解禁に必要な“スペシャル・フィールドリサーチ”(※ Year1パスの購入者は即時解禁、さらに前述のリサーチをプレイすることで追加の報酬が得られる)、ガンナー専用の“Pulse”バリアント、既存のスペシャリゼーションを対象とするスキルツリー調整や弾薬の入手性改善、ユニークアイテムの外観改善、新エキゾチックといった新要素を特色としています。(パッチノートはメンテナンス中に公開予定)
5月末に幾つかのバランス調整や改善を含む1.2.0アップデートが配信された「Anthem」ですが、来る“天変地異”の導入に期待が掛かるなか、新たにBioWareが1.2.1アップデートの配信を予告。6月18日CT午前9時、日本時間の18日午後11時から2時間のメンテナンスを予定していることが明らかになりました。
3月末に初の拡張パックとなる“赤き血の呪縛”の配信が開始された人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが本作の新たな拡張パック“ノヴィグラド”を正式にアナウンスし、2019年6月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
拡張パック“ノヴィグラド”は、文字通りレダニアの自由都市にフォーカスした新たな勢力“シンジケート”を導入するコンテンツで、5人の新リーダーや90枚を超える新カード、新たなカードシナジーといった要素を特色としており、美しい都市の裏に拡がる腐敗と混沌、裏社会に起こったある変化を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
また、発表に併せて多彩な特典を用意した2種類の予約パック販売がスタートしていますので、プレイ中の方は一度パックの内容を確認しておいてはいかがでしょうか。
E3での忘れがたいお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにVG247が本作に登場する車やバイクに関するディテールを報告し、“サイバーパンク2077”の搭乗可能なビークルが“ウィッチャー3 ワイルドハント”におけるローチのように、プレイヤーの呼び出しに応じて現れることが明らかになりました。
また、ビークルの収容やナイトシティの外部に拡がるエリア“Badlands”に関する興味深い情報が判明しています。
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