先日、Netflixによるオリジナルアニメシリーズ化がアナウンスされ、累計販売が遂に400万本を突破した傑作「Cuphead」ですが、新たにStudio MDHRが素晴らしい楽曲の数々で知られる本作の公式楽譜をアナウンスし、4種のデジタルエディションが購入可能となっています。
“Cuphead”の公式楽譜は、ハイスクールのコンサートバンドおよびジャズバンド、プロのバンド、バーバーショップカルテット(ア・カペラ)を対象とする4つのエディションからなり、それぞれ価格と収録曲が異なります。
昨晩、公式ゲームプレイデモの解禁に向けたティザー映像をご紹介した期待の続編「Dying Light 2」ですが、昨晩予定通りE3デモを利用した26分半の本格的なゲームプレイデモがお披露目され、プレイヤーの選択でゲームの展開やストーリーだけでなく、オープンワールド環境まで大がかりな変化を見せる非常に興味深い解説入りのプレイ映像が登場しました。
飲料水が底をつきそうな都市のポンプ場をめぐって、大佐と呼ばれる人物が率いる軍事組織的な勢力“Renegades”と主人公が所属する市民勢力の話し合いが破綻した危機的な状況軸に、前作から大幅に強化されたビジュアルと活気に満ちた生存者達の拠点、再登場を果たす武器改造や激しい戦闘、多数の新アクションを含むパルクールアクションの拡張、行動に影響を与えるスタミナレベル、パルクールや戦闘にも使用できるグラップリングフック、スポットライトのように使用することで感染者をひるませるUVライト(全方位を照らすフレアとしても使用可能、効果時間は短い)、主人公エイデンの感染度を示す腕のバイオマーカー、強力な新武器Scorpioといった多数のディテール。そして、プレイヤーの行動と選択によってオープンワールド環境に出現する巨大な区画、二元的な善悪では決して計れないNPCの行動原理やナラティブなど、続編が目指すとてつもない野心の一端を確かに窺わせる素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
先日、Year4シーズン3“Operation Ember Rise”のお披露目が行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、本作の週末フリープレイ実施をアナウンス。PS4とXbox One、PC向けに8月28日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“Rainbow Six Siege”のフリーウィークエンドは、8月28日から9月4日までとなっており、無料期間中の進行とオペレーターが製品版に引き継がれるほか、週末フリープレイに併せて各ストアにてセールが実施される予定となっています。
Darksidersの父ジョー・マデュレイラ率いる“Airship Syndicate”が開発を手掛けるハック&スラッシュ系のアクションRPGスピンオフとしてアナウンスされた“Darksiders”シリーズの新作「Darksiders: Genesis」ですが、新たに本作のPC版を利用した分割画面ローカルCo-opを撮影した16分のゲームプレイ映像が登場しています。
今回は、プレイアブルキャラクターを任意に切り替えながら進む激しい戦闘やボス戦、Darksidersスタイルの探索、スキルツリーのディテールが確認できるプレイ映像に加え、gamescom開催中に放送されたライブ配信のアーカイブ、Stadiaイベントの際にお披露目された新しい公式トレーラーをまとめてご紹介します。
今月12日にPC向けのローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」の新たな大型アップデート“Scalebreaker”(スケイルブレーカー)ですが、本日迎えるPS4とXbox One版のリリースに先駆けて、Bethesdaがムーングレイブ神殿やドラゴン“マーセロク”を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、海外コンソール版の発売日が2019年8月27日に決定したデストラクションダービー系レーシングの新作「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが実写の映像とド派手なゲームプレイを組み合わせたコンソール版のリリーストレーラーを公開しました。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
先日、公式ゲームプレイデモのお披露目が予告された期待の続編「Dying Light 2」ですが、本日深夜のライブ配信が目前に迫るなか、Techlandが未見のゲームプレイを収録した約20秒弱のティザートレーラーを公開しました。
“Dying Light 2”のライブ配信は、8月26日PDT午前11時/CEST午後8時、日本時間8月27日午前3時からスタートし、26分に及ぶゲームプレイデモのお披露目を予定しています。
先日行われた正式アナウンスを経て、発売日が2019年11月8日に決定した人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、過去シリーズの主な特徴を組み合わせつつ、カードを利用した前作のカスタマイズ/チューニングシステムを廃した最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、昼間のストリートレースと夜間のカーチェイスで大きく変化するゲームプレイが確認できる本格的なプレイ映像が複数登場しています。
詳細な車体の調整やプレイヤーキャラクターの外観カスタマイズ、マイアミ風の環境が印象的なパームシティの美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
8月31日の新たなゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作のプロデューサーRichard Borzymowski氏がgamescom会場でGamesRadarのインタビューに応じ、舞台となるマップの大きさに言及。“The Witcher 3: Wild Hunt”のマップよりも僅かに狭くなるかもしれないが、コンテンツの密度がはるかに増すと語り話題となっています。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、Windows 10専用のスピンオフとしてアナウンスされた「Gears Tactics」ですが、新たにThe Coalitionを率いるRod Fergusson氏がファンの質問に応じ、本作のXbox One版に取り組んでいることが明らかになりました。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、遂にPS4向けの2v2アルファが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として、ADS中のリロードを含むリアルなリロードアニメーションの製作にスポットを当てるインタビュー映像を公開しました。
また、2v2アルファのプレイリスト更新に伴う新マップの導入や足音の調整に関する話題が報じられています。
日本語版を含む2019年8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のローンチトレーラーを公開。1000万年前のアフリカ大陸を舞台に、親を失った小さな小猿が立派に成長し、その後世代を超えて進化を果たしながら、二足歩行や道具の発見・使用といった変化を遂げる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
本日、TGS 2019向けに日本語吹き替え版の出展が正式にアナウンスされた期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが“Cyberpunk”シリーズを象徴する伝説のバンド“SAMURAI”の楽曲を再現する“Refused”の新曲「Never Fade Away」を公開しました。
オリジナル“Cyberpunk”においてジョニー・シルヴァーハンドやオルト、サンチァゴ達の物語を描いた公式ストーリーと同じ名を冠した、“Chippin’ In”と並ぶSAMURAIの代表曲として、“Cyberpunk”世界で最も重要な楽曲の1つであり、“Refused”の新曲としても最高すぎる“Never Fade Away”は以下からご確認ください。
先日、個性的過ぎる市民の特性やパークを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語字幕を用意したgamescomトレーラーを公開しました。
ライフルによる与ダメージ+100%のボーナスを持ちながらランダムで突然死する高齢の男性や、飲酒後にダメージ抵抗を持つパブ好きの典型的なロンドンっ子、25%の確率でプレイヤーのエージェントを刑務所から釈放させる凄腕の女性弁護士といった個性的なキャラクターをはじめ、ドローンのハイジャックやガンカタ、蜘蛛型のロボットといったパーク、キャラクターのカスタマイズが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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