本日実施された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、TT Gamesが開発を手掛ける“LEGO スター・ウォーズ”シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」がアナウンスされ、映画の旧三部作と新三部作、続三部作の全9作品をテーマに描く新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ミレニアム・ファルコンやTIEファイター、ダース・モール、クワイ=ガン・ジン、オビ=ワン・ケノービ、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、カイロ・レン、レイといったお馴染みキャラクターたちを描いた可愛いアナウンストレーラーが登場しています。
かつてRockstar GamesやUbisoftで活躍し、傑作“The Witness”の印象的なアートを手掛けたLuis Antonio氏が開発を率いる新作として、2014年頃からその存在が知られていた「TWELVE MINUTES」ですが、本日開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、Annapurna Interactiveが販売を手掛ける新作として本作が正式にアナウンスされ、XboxとPC向けの新作として2020年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“TWELVE MINUTES”は、妻の妊娠を知るロマンチックな瞬間から、突如部屋に踏み込んできた刑事が妻を殺人の罪に問い、主人公である夫を殴り殺してしまう、そんな12分の悪夢が延々と繰り返される(恋はデジャ・ブよりも大分酷い)悪夢のような状況に陥った主人公の脱出を描く作品で、プレイヤーはこの繰り返される12分を何度もプレイし、次に起こる出来事を回避しながら、結末を塗り替え、悪夢のループを断ち切る方法を探さなければなりません。
Luis Antonio氏によると、“TWELVE MINUTES”は映画“シャイニング”のような悪夢的サスペンスと“裏窓”の閉所恐怖症、“メメント”の細分化された構成を組み合わせたような作品で、オーバールックホテルの印象的なモチーフや様々な分岐、ミニマルなビジュアルと舞台設定が確認できる素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど終了した“Bethesda E3 Showcase”にて、見事なゲームプレイがお披露目され、発売が2019年11月22日に決定したidの人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが本作の予約特典とデラックスエディション、豪華なコレクターズエディションをアナウンスし、新たなシングルプレイヤーキャンペーンを導入するYear1パス、原寸大のドゥームスレイヤーヘルメットレプリカといった特典のラインアップが明らかになりました。
UPDATE:6月10日11:45
新たに、豪華な「サイバーパンク2077 – コレクターズエディション」の特典を紹介する公式開封映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、俳優キアヌ・リーブス扮するジョニー・シルヴァーハンドらしき人物が登場し、ファンの度肝を抜いたCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、奇しくもオリジナルのTRPGが描いたディストピアな未来と同じ年を迎える2020年4月16日の発売が決定した本作の予約が国内外で開始され、通常版と超豪華なコレクターズエディションに同梱される素敵な特典のラインアップが明らかになりました。
先ほど終了した“Bethesda E3 Showcase”にて、idとAvalanche Studiosの新作「Rage 2」に今後導入される新要素がアナウンスされ、搭乗可能な新メック“ブームブリンガー”や一輪“アルマジロ”マシン、“ゴースト”バイク、新たなイベント、チートコードに加え、年内に登場する追加キャンペーン“ライズ・オブ・ゴースト”といった無料コンテンツの概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
先ほどロサンゼルスでスタートした“Bethesda E3 Showcase”にて、新たにidのHugo Martin氏とMarty Stratton氏がステージに登壇し、人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」のプレゼンテーションを開始。圧巻のアクションと戦闘が確認できる未見のゲームプレイ映像をお披露目しました。
また、E3向けのプレアブル出展と発売日も決定し、2019年11月22日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
さらに、本作の非対称なマルチプレイヤー“BattleMode”もお披露目され、こちらについてはgamescomにて続報の解禁されるほか、今年のQuakeConをDOOMの年と定め、DOOMConとして実施することが判明しています。
先ほどロサンゼルスでスタートした“Bethesda E3 Showcase”にて、7月26日の世界ローンチが迫る新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」のプレゼンテーションが実施され、B.J.の娘ジェスとソフの激しい戦闘を描く新トレーラーがお披露目されました。
現在ロサンゼルスの開催中の“Bethesda E3 Showcase”にて、先日、新章“エルスウェア”のローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」のプレゼンテーションが実施され、ドラゴンのシーズンを構成する2つの新たなDLCゲームパック“ScaleBreaker”(スケイルブレイカー)と“DragonHold”(ドラゴンの大地)がアナウンスされ、巨大なドラゴンとの戦いを描いた壮大なシネマティックトレーラーが登場しています。
なお、“DragonHold”(ドラゴンの大地)と“ScaleBreaker”(スケイルブレイカー)は、2019年後半のリリースを予定しているとのこと。
先ほどロサンゼルスでスタートした“Bethesda E3 Showcase”にて、新たに「Fallout 76」のプレゼンテーションが実施され、最大規模の無料アップデートとなる“Wastelanders”がアナウンス。なんとNPCが復活を果たすほか、新たなメインクエストやリワードを導入することが明らかになりました。
また、本日から1週間のフリーウィークエンドが実施されるほか、52人プレイ可能なバトルロイヤルモード“Nuclear Winter”のゲームプレイ映像がお披露目され、このフリーウィークエンドと併せてスニークピークを導入することが判明しています。
先ほど終了したXbox E3 2019 Briefing”に続いて、今年で5回目となるBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」が開幕し、ステージに登壇したPete Hines氏の挨拶を経て、なんとBethesda Game StudiosのTodd Howard氏が登壇。「Fallout 76」を含むBGS作品のプレゼンテーションを開始しました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後情報を追記した個別記事を改めてご紹介します。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、「Battletoads」(バトルトード)が実に25年ぶりの復活を果たす新作がアナウンスされ、Rareの協力を得たDlala StudiosがCo-opアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せてカジュアルな2.5Dスタイルのアートスタイルと楽しそうなゲームプレイ、ラッツやピンプルを含む主要キャラクターを紹介する初のトレーラーが登場しています。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、傑作ホラー“Layers of Fear”シリーズを生んだBloober Teamの新作サイコロジカルホラー「Blair Witch」が正式にアナウンスされ、なんと映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”に基づくオリジナルストーリーの開発を進めていることが明らかになりました。
“Blair Witch”は、映画と同じくメリーランド州バーキッツビル近郊の森ブラック・ヒルズが舞台となる新作で、オリジナルから2年後に起こった少年の失踪事件が描かれるほか、愛犬と共に進む森の探索を特色とすることが判明しています。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、JotunとSunderedといった独創的な作品を生んだ“Thunder Lotus Games”の新作「Spiritfarer」がアナウンスされ、死者の魂を乗せ死後の世界へと進むた船と船頭ステラの物語を描く穏やかなテイストのマネジメントゲームを開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せて船上の生活や建築要素、ステラと乗客達の心温まる交流、魂の解放と別れを描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、Microsoftの新たなPC向けサブスクリプション「Xbox Game Pass for PC」(9.99ドル)のベータ入りと、Xbox Live Goldを組み合わせたXboxとPC向けのサブスクリプション「Xbox Game Pass Ultimate」(14.99ドル)の情報が解禁され、本日より海外向けのサービスを始動したことが明らかになりました。
また、サービスの始動に併せて、“Xbox Game Pass Ultimate”の初月1ドルキャンペーンがスタートしたほか、初日から利用可能なPCライブラリのタイトルラインアップ、今後数週間の内に追加される新作、さらにコンソール向けのライブラリに追加された新作のラインアップが報じられています。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新エンジンSlipspaceを採用するシリーズ最新作として、昨年6月に正式アナウンスが行われた「Halo Infinite」の続報が解禁され、Xboxの次世代コンソールとなる“Project Scarlet”対応が正式アナウンス。さらに、(技術的なインエンジンフッテージではない)初のトレーラー“Discover Hope”がお披露目され、“Project Scarlet”と同じく2020年ホリデーシーズンの発売を予定していることが明らかになりました。
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、DARK SOULSシリーズやBloodborne、SEKIRO: Shadows Die Twiceで知られるお馴染みフロム・ソフトウェアと、氷と炎の歌を生んだ“ゲーム・オブ・スローンズ”の原作者ジョージ・R・R・マーティンがコラボレートした驚きの新作「Elden Ring」が正式にアナウンスされ、フロムが新たなファンタジーアクションRPGの開発を手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて主要キャラクターらしき人物を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先ほどロサンゼルスのMicrosoft Theaterでスタートした“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新たに、人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」の気になる未公開シーンと(タトゥーを失ったリリスを含む)主要キャラクター達、ヴォルト・ハンター4人の戦闘シーンを収録した新トレーラー“We Are Mayhem”がお披露目されました。
さらに、サプライズとして先日存在が浮上していた「Borderlands 2」の新DLC“Commander Lilith & The Fight For Sanctuary”(指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦)が正式にアナウンスされ、前作と最新作の架け橋となるDLCがなんと本日配信を迎えることが判明しています。
先ほど、ロサンゼルス・コンベンションセンターにほど近いMicrosoft TheaterでMicrosoftのE3プレスカンファレンス“Xbox E3 2019 Briefing”がスタートし、新たにSmilegateが開発進めている人気シューターシリーズ最新作「Crossfire X」が正式にアナウンスされ、Xbox One向けのコンソール先行リリースとPC版の発売を2020年に予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてキャンペーンの存在を思わせるアナウンストレーラーが登場しています。
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