2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
昨晩、PvPvEモード“ギャンビット”の24時間限定フリートライアルが終了し、いよいよ“孤独と影”ローンチが目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが9月4日の“孤独と影”解禁に併せて発売される新エディション「Destiny 2:孤独と影 – レジェンダリーコレクション」に収録されるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。(参考:国内AmazonのPS4版“Destiny 2 孤独と影 レジェンダリーコレクション”)
“Destiny 2:孤独と影 – レジェンダリーコレクション”は、Destiny 2本編と初年度の拡張パス“オシリスの呪い”と“ウォーマインド”、最新拡張“孤独と影”に加え、ケイド6のエキゾチックセットを特典として同梱し、価格は59.99ドル/8,532円。前述のコンテンツに加え、“孤独と影”の年間パス、さらにアウォークンのレジェンダリーセットを特典として同梱するコンプリートコレクション(日本語PS4版の表記は“レジェンダリーコレクション デジタルデラックス版”)の価格は99.99ドル/12,852円となっています。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
テストサーバ向けの運用を経て、製品版向けのリリースがいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)Year3シーズン3“Operation Grim Sky”ですが、新たにUbisoftがY3S3のオペレーター“Maverick”と“Clash”、2人が持つ革新的なガジェット、さらにヘレフォード基地の刷新にスポットを当てる8分弱のメイキング映像を公開しました。
未見のコンセプトアートやゲームプレイが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、女王ミーヴの戦うを描くストーリーキャンペーン“奪われし玉座”のスタンドアロン化に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、昨晩CD Projekt Redが本作の抜本的な刷新を図る大規模プロジェクト“Homecoming”の日本語字幕入り第1弾進捗報告映像を公開。文字通り生まれ変わったマリガンのUIや使用、2列(近接/間接)に変化したダークなボード、UXの細かな改善、カードバックを含む新たなカードデザイン、シルバーカードの廃止、デッキ構築用のコスト導入など、大きな変化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、PAX West 2018の会場でプレイヤーを支えるクルーの1人“Haluk”を演じる俳優ニック・E・タラベイや製作総指揮Mark Darrah氏、ディレクターMike Gamble氏が登壇するBioWareの「Anthem」パネルが実施され、危険に満ちた外界で進行するCo-op可能なミッションを通じて描かれる世界の物語と、主にフォート・タルシス/ストライダー内で繰り広げられるソロ向けのパーソナルな探索やNPCとの関係構築によって構成される“Anthem”の全体的なストーリーテリングにスポットを当てる字幕入りの新トレーラー“Our World, My Story”が公開されました。
また、先日ご紹介した予告通り、本作のデモに関するディテールが解禁され、予約購入者とEA/Origin Accessメンバーを対象とするPS4とXbox One、PC向けの“VIPデモ”配信が2019年2月1日に決定。このデモが、マルチプレイヤーのフィードバックを求める所謂ベータではなく、ゲームのスライスを提供するシングルプレイヤーのデモであることが明言されたほか、デモとは別にオンラインの試験を行う技術テストを実施することが判明しています。(※ 今のところ技術テストの詳細は不明)
先日、日本語版の発売が2018年11月15日に決定したIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」(ヒットマン 2)ですが、新たにIOIが華やかなマイアミに続く新たなレベル環境をアナウンスし、南米コロンビアの鬱蒼としたジャングルを導入することが明らかになりました。
従来の都市レベルとは全く異なるステルスが楽しめそうなジャングルのティザー映像は以下からご確認ください。
昨晩、舞台となるナイトシティのスケールや規模に関する興味深い話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、gamescom会場で行われた多くのインタビューやお披露目された48分映像から浮上した様々なディテールが注目を集めるなか、新たにCD Projekt Redが本作のフォトモード対応を予告し話題となっています。
先日、ダンテのとんでもない登場シーンを含むgamescomトレーラーが公開され、発売日が2019年3月8日に決定した人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」ですが、昨晩開幕した“PAX West 2018”にて、シニアプロデューサー岡部眞輝氏とディレクター伊津野英昭氏、プロデューサーMatt Walker氏が登壇するパネルのライブ配信が実施され、悪魔の右腕“デビルブリンガー”を失ったネロが装備する多彩なデビルブレイカーの概要とプレイスタイル、ギャラリーモードのスニークピーク、対Goliath戦の映像がお披露目されました。
また、パネル中に本作のフォトモードやプラクティスモードの導入がアナウンスされ、後日改めてディテールが報じられる予定となっています。
電撃を放つ“Overture”や花のように展開し極太のレーザーを放つ“Gerbera”、変形後にネロが搭乗し浮遊する“Punch Line”、強力なチャージ攻撃を放つロックオン不可な“Tomboy”、敵の時間を鈍化させる“Ragtime”など、それぞれに異なるプレイスタイルをもたらすデビルブレイカーの興味深いプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、PC版固有の機能や美しいビジュアルを紹介する新トレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが9月10日から9月17日に掛けて開催されるバトルロイヤルモード“Blackout”ベータの開始/終了時刻を含む詳細なスケジュールを発表しました。
なお、PS4版先行ベータの開始時刻は、日本時間9月11日[火]午前2時からとなっていますので、参戦する方は予めスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、48分に及ぶ圧倒的なゲームプレイのお披露目を果たし、文字通り世界中のゲーマーを熱狂させている期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt RedのPatrick Mills氏がDualShockersのインタビューに応じ、本作の舞台であるナイトシティのスケールと広さについて言及。(いわゆるビデオゲーム的な)ミニチュアの都市ではなく、本当に実在する都市のように感じられると語り話題となっています。
昨日、Xboxachievementsが実績の情報を掲載し、発表が近いのではないかと噂されていたXbox One版「The Talos Principle」ですが、新たにCroteamがXbox One対応を知らせるアナウンストレーラーを公開し、なんと本日の発表と同時にMicrosoft StoreにてXbox One版の販売が開始されました。
海外Xbox One版“The Talos Principle”は、4K Ultra HDとXbox One X対応を特色とし、価格は49.99ドル。現在発売を祝い、20%オフとなる39.99ドルで購入可能なキャンペーンがスタートしています。
先日配信されたパッチ1.50にて、レベルキャップ廃止や新たなリワードの導入、マッチ時間に基づく新たなXP獲得方法を含む経験値システムのオーバーホールに伴い、従来のプログレッションが完全に刷新された「Rocket League」ですが、新たにPsyonixが公式サイトを更新し、前述の新システムに期間限定の独立したプログレッションシステムと専用のリワードを導入する“Rocket Pass”を2018年9月5日にリリースすることが明らかになりました。
PlayerUnknown’s BattlegroundsのイベントパスやFortniteのバトルパスに似たシステムを採用するRocket Leagueの“Rocket Pass”は、従来のプログレッションとは異なる、シーズン的な独自の期間限定プログレッションを導入するシステムで、無料と有料の“Rocket Pass”が導入され、各パスのTierレベルを挙げることで新バトルカーや外観アイテムを含む様々な新コンテンツやXPブーストが入手可能となります。(無料パスのリワードは29種、プレミアムパスの報酬は最大70種)
なお、第1弾“Rocket Pass”は9月5日から11月26日に掛けて行われ、無料とプレミアムパスのTierや新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日、3年に渡って続いた開発映像シリーズの最終エピソードとなる第48弾のアップデート映像をご紹介したLarian Studiosの傑作RPG“Divinity: Original Sin II”ですが、PS4とXbox One対応を含む8月31日の完全版“Definitive Edition”リリースが目前に迫るなか、新たにLarianが完全版のハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
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