昨年2月のアナウンスを経て、今年6月に2018年9月4日発売が決定した独Radiation Blueの野心的なデビュー作「Genesis Alpha One」ですが、新たにパブリッシャーTeam17が公式サイトを更新し、本作の発売延期を正式に報告。ブラッシュアップに追加の開発期間が必要となったことから、新たな発売時期を2019年1月に変更したことが明らかになりました。
報告によると、現在Radiation Blueが非常に複雑なタイトルである本作の微調整とブラッシュアップに注力しており、来るローンチの前に本作がプレイできる何らかの機会を用意するほか、乗組員に関する機能拡張、エイリアンの行動改善、チュートリアルの充実といった新たな取り組みが平行して進められているとのこと。
昨年11月、“Hob”を発売したばかりの“Runic Games”が閉鎖となり、ビデオゲーム産業の厳しい現実に翻弄され続けたスタジオの歴史に幕を閉じた際に、何やら新たな展開が控えていると示唆されていた人気アクションRPGシリーズ“Torchlight”ですが、先ほどPerfect Worldが突如シリーズの最新作となる「Torchlight Frontiers」をアナウンスし、なんとBlizzard NorthとDiabloを生んだ中心人物の1人で“Torchlight”シリーズの父でもあるMax Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、シェアードワールドを軸に新たな進化をもたらす作品であること、旧シリーズと同じユニバースを共有すること以外、“Torchlight Frontiers”の詳細は不明ですが、最新作のプロットを紹介するシネマティックなアナウンストレーラーが登場しており、gamescomとPAX Westにて新たな続報が解禁されるとのこと。
また、公式サイトが既にオープンしており、2019年の発売に先駆けてベータのサインアップがスタートしていますので、“Torchlight”ファンは早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。(要arcアカウント)
8月10日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るCompulsion Gamesの野心作「We Happy Few」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるGearboxが薬物“Joy”で市民に幸福を強いるディストピアと町に潜む反乱分子を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する新作として、今年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、見事目標額の3倍を超える資金調達を果たしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、本日King Artが第4弾の開発Blogを更新し、予てからのアナウンス通り後援者(55ドルTier以上)向けの第1弾アルファを遂にリリースしたことが明らかになりました。
“Iron Harvest”の第1弾アルファは、一部メックを含む代表的なユニットや破壊要素を備えたカバーを含む基本的なメカニクスに加え、シングルプレイヤー用のチャレンジマップ(デモマップThe Last Standの改訂版、10waveのサバイバル)と対AI戦が楽しめるスカーミッシュマップを1種ずつ同梱しており、アルファビルドのゲームプレイを紹介する3分強の公式ゲームプレイ映像が登場しています。
昨晩、Steam Early Access版のローンチトレーラーがお披露目された5vs1マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviour Interactiveが本作のPS4とXbox One対応をアナウンスし、PC向けの製品版ローンチと同じ2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
人気コミック“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだクリエイターRobert Kirkman氏率いるマルチメディアパブリッシャー“Skybound Entertainment”が立ち上げたインディーゲームのパブリッシングを専門に手掛けるビデオゲーム部門“Skybound Games”の第1弾タイトルとして、今年4月にアナウンスされた海外PS4とXbox One向けのリテール版「Slime Rancher」ですが、新たにSkybound GamesとMonomi Parkがリテール版の発売日を発表し、北米で9月4日に、ヨーロッパで9月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
なおリテール版“Slime Rancher”は、オリジナルサウンドトラックや初心者向けガイド、専用のDLCを含む以下のような特典を同梱しています。
9月4日の“孤独と影”ローンチが目前に迫る「Destiny 2」ですが、先日デザインリードJosh Hamrick氏とシニアサンドボックスデザイナーClaude Jerome氏、同じくGreg Peng氏、コミュニティマネジャーDavid “Deej” Dague氏が出演する“孤独と影”の新たなお披露目ライブ配信が予定通り実施され、柔軟なロードアウトを可能にする武器スロットと弾薬タイプの刷新をはじめ、ランダムPerkの復活やマスターワークと改造パーツの大幅な拡張、広範囲な強化でTTKの短縮を図るクルーシブル向けのバランス調整など、多彩な変更点のハイライトが明らかになりました。
これまで、アメフト姿のラインハルトやキャッチャーに扮したウィンストン、ラクロス選手と化したロードホッグを含む複数の新スキンがお披露目された「オーバーウォッチ」の新たなシーズンイベント“サマーゲーム 2018”ですが、8月9日の開幕が迫るなか、新たにゼニヤッタのレジェンダリースキン“ストレート”がお披露目され、野球選手となったゼニヤッタの愉快な映像が登場しました。
9月4日の“孤独と影”ローンチがいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieがシリーズ最大のエンドコンテンツを擁する新ロケーション“夢みる都市”に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
ペトラがアウォークンの聖地で故郷でもある“夢みる都市”について語り、聖地に近付く悪の存在や中心に眠る巨大な生物、壮大な環境パズル、謎に満ちたロケーションを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年に入って、ポートフォリオの野心的な拡張を継続している「1C Company」が、新たに“gamescom 2018”向けの出展ラインアップをまとめたプロモーション映像を公開し、先日アナウンスされたアクションアドベンチャー“Devil’s Hunt”や1920年代のアーカムが舞台となるクトゥルフRPG“Stygian: Reign of the Old Ones”を含む9本の新作を出展することが明らかになりました。
また、出展ラインアップの発表に併せて、“Devil’s Hunt”と“Stygian: Reign of the Old Ones”、さらに“Gift of Parthax”の新トレーラーが登場しています。
6月に台湾のレーティング審査を通過し話題となった“スクリブルノーツ”シリーズの未発表新作「Scribblenauts Mega Pack」ですが、本日Warner Bros. Interactive Entertainmentが正式に“Scribblenauts Mega Pack”をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として2018年9月18日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(価格は29.99ドル/24.99英ポンド/29.99ユーロ)
“Scribblenauts Mega Pack”は、マックスウェル君がどんな経緯で魔法のノートを手に入れたのか、その物語を描くシリーズ4作目“Scribblenauts Unlimited”と、2,000を超えるDCキャラクター達が登場する“Scribblenauts Unmasked: A DC Comics Adventure”を同梱しており、幾つかの新要素が導入されるとのこと。
先日、ニューヨークに未見のアートワークを含む巨大広告が突如登場し話題となった「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほどRockstar Gamesが公式サイトを更新し、新たな公式ゲームプレイ映像の公開を予告しました。
先日、レブロン・ジェームズやベン・シモンズを含むスター選手の驚くほどリアルな外観が確認できるスクリーンショットが公開された人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、本日2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、本作初の日本語版ゲームプレイトレーラーが公開されました。
実写と見紛うほどフォトリアルなビジュアルとアニメーションが印象的な最新映像は以下からご確認ください。
8月9日(国内は8月10日)のサマーゲームイベント開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがラクロスをテーマにしたロードホッグのレジェンダリースキン“ラクロス”とアナのレジェンダリースキン“カバーナ”の外観とフッテージをお披露目しました。
8月9日から8月13日に掛けて開催される予約購入者向けの第1弾ベータ始動が目前に迫る人気シリーズ最新作「Insurgency: Sandstorm」ですが、新たにNew Worldが本作のベータをお披露目する初のライブ配信をアナウンスし、8月9日PT午前9時/ET正午(日本時間の8月10日午前1時)の放送を予定していることが明らかになりました。
また、本作の生死に深く関わるリアルなサウンドエフェクトに焦点を当てる解説映像が登場しており、距離の減衰や壁による閉塞を適用し、敵の位置を正確に示す手段として利用可能な射撃音やキャラクターの音声、足音に加え、発生源が特定できる音の変化といったディテールが確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、マルチエンディングやダイアログ選択、ロマンスといったRPG要素に焦点を当てる初の開発映像が公開された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、本日Game Informerが同誌9月号のカバーアートを公開し、14ページに及ぶ“Assassin’s Creed Odyssey”の特集記事を掲載することが明らかになりました。
また、カバーアートの公開に併せて、シリーズ初のダイアログ選択をはじめ、固有の能力を持つ船員の雇用、ヒポクラテスの登場が確認できるGame Informerのカバートレーラーが登場しています。
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