先日、Steamフリーウィークエンドが実施されたSci-Fiチームスポーツゲーム「Laser League」ですが、新たに本作の開発を手掛けるRoll7が505 Gamesとの提携を発表し、PC製品版の発売日と本作のコンソール対応を発表。2018年5月10日にPCとPS4、Xbox One向けの製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイの概要と海外メディアの評価を紹介する新トレーラーが公開されたほか、5月10日の発売と同時にXbox One版“Laser League”が“Xbox Game Pass”入りを果たすことが判明しています。
かつてUbisoft Montpellierで“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが第一次世界大戦の物語を描く新作「11-11: Memories Retold」を発表し、PS4とXbox One、PC向けのアドベンチャーゲームとして開発を進めていることが明らかになりました。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指しているとのこと。
また、本作のアニメーション的なビジュアルをアードマンが担当しており、ビジュアルスタイルの一旦がうかがえるティザートレーラーと、Yoan Fanise氏が作品のビジョンについて語る初の開発映像が登場しています。
本日、待望の日本語PS4版発売が決定したFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、PS4とXbox One、PC向けの海外製品版ローンチが迫るなか、Funcomが製品版の舞台となるハイボリアの広大かつ残酷な世界と主要なゲームプレイ要素を紹介する3分半の解説トレーラーを公開しました。
過酷な環境で繰り広げられるサバイバルや拠点の建築、多彩なクラフト、ダンジョンを含む探索といったゲームプレイに加え、灼熱の砂漠から湿地、氷の頂きまで、多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、最初期のプロトタイプから正式アナウンスに至る開発の経緯を追った興味深いパネル映像をご紹介したCodemastersの期待作「Onrush」ですが、6月5日の海外ローンチが迫るなか、新たに本作に登場する8つのビークルクラスとクラス別のスキルを分かりやすくまとめた解説映像が公開されました。
攻守とサポートに分かれた、まるでヒーローシューターやMOBAかと思うような多彩な能力が用意されたビークルとスキルのラインアップは以下からご確認ください。
ゾンビだらけの町を出て、安全なカナダを目指すPC向けのロードトリップアクションRPGとして高い評価を獲得し、本日PS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していたRocketcat GamesとMadgardenの新作「Death Road to Canada」ですが、今月23日にカナダのトロントでバンが歩道を暴走し10人が死亡、15人がけがをした痛ましい事件を受け、パブリッシャーUKIYO Publishingがコンソール版“Death Road to Canada”の発売を急遽延期したことが明らかになりました。
4月27日[金]のお披露目がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、新たにGeoff Keighley氏が司会を務める本作のプレビューパネルがアナウンスされ、現在ニューヨークで開催中のトライベッカ映画際にて約30分の開発者パネルを実施することが明らかになりました。
5月8日の配信が迫る「Destiny 2」の第2弾拡張パック“ウォーマインド”ですが、昨晩予定通り“ウォーマインド”のお披露目を行うライブ配信が実施され、来る新コンテンツが初代から謎の人物として名前が上がっていたハンター“アナ・ブレイ”とウォーマインド“ラスプーチン”に絡むストーリーを描くことが明らかになりました。
また、新たなレイド・ゾーンやエンドゲームアクティビティ、クルーシブル、スロス・レジームの復活を含む多数の新装備、再登場を果たす火星のロケーションに関する興味深いディテールが判明しています。
5月9日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianとVersus Evilが本作のシーズンパスに同梱されるDLC3種の詳細と発売時期をアナウンスし、何れも2018年内の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、3種のDLCを同梱するシーズンパスが24.99ドルで発売されるほか、DLCはそれぞれ9.99ドルで単体販売される予定となっています。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」ですが、先ほどRebellionが本作のプロットを紹介するストーリートレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC版の発売日が2018年8月28日に決定したことが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く“Strange Brigade”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、実施スケジュールをご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の第5弾グローバルイベント“ブラックアウト”ですが、本日予定通りイベントがスタートし、モディファイアや複数のリワードを紹介する新トレーラーが公開されました。
“ブラックアウト”は、3種の新マスクと4種のクラシファイドギアをリワードとして用意したイベントで、実施は4月30日UTC午前8時(日本時間の4月30日午後5時)までとなっていますので、プレイ中の方はリワードとモディファイアのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
かつて90年代後半に一世を風靡した6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とするいわゆる6軸)シューターのクラシック“Descent”を生んだParallax Softwareの共同創設者Matt Toschlog氏とMike Kulas氏が開発を率いる精神的後継新作として、2016年2月にアナウンスされた「Overload」ですが、Kickstarterキャンペーンの成功を経て昨年3月中旬にSteam Early Access入りしていた本作の発売日が決定し、2018年5月31日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Overload”は、Descentのクリエイターが究極の6DoFシューターを掲げ開発を進めてきた新作で、15レベルのシングルプレイヤーキャンペーンやマルチプレイヤー、ストーリーとボイスオーバーを備えたチャレンジモード、Descentシリーズを手掛けたコンポーザーによるサウンドトラック、VR対応を特色としており、製品版のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
4月上旬、ボストンで開催されたPAX East 2018の会場に「オーバウォッチ」の新ヒーロー“ブリギッテ”を完全再現したコスプレイヤーが登場し各所で話題となっていましたが、Moosefixさん扮するこの“ブリギッテ”コスプレは、ドゥームフィストの公式コスプレやTitanfall 2の公式トレーラーに登場したパイロットなど、数多くの衣装やスーツ、プロップで知られるトロントのスタジオHenchmen Studiosが手掛けたもので、複雑な形状の装備やアーマーの製作、フィッティング、PAX会場の様子を撮影した本格的なメイキング映像が登場しています。
15人のスタッフが5週間を掛けて製作した、まるでゲームの中からそのまま飛び出したような素晴らしい“ブリギッテ”コスプレの映像は以下からご確認ください。
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