2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」がアナウンスされ、PCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのタイトルとして2018年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
Stick it to The Man!やIroncastのパブリッシャーとして知られる“Ripstone Games”と提携した“The Spectrum Retreat”は、BAFTAを制した“Spectrum”に成熟したストーリーと奥深い作品世界を導入した一人称視点のパズルゲームで、マネキンのようなスタッフだけが存在する近未来の奇妙なアールデコ調のホテル“The Penros”(ペンローズ)の探索を通じて、色分けされた独創的なパズルとゲストとして招かれたプレイヤーの滞在理由を解き明かすストーリー主導の作品となっています。
本日、BattlefieldやDestiny、オーバーウォッチ、Grand Theft Auto V等の検証でお馴染み“DefendTheHouse”が、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)のあれこれを検証する第1弾の“Myths”映像を公開しました。
ブーマーやチーズバーガーを含むコンパニオンや、人気の武器シャベルに関する興味深い検証を行った第1弾エピソードは以下からご確認下さい。
昨晩、レイエスとジャックが袂を分かつ以前のブラックウォッチを描いたコミックが公開された「オーバーウォッチ」ですが、現在放送中のオーバーウォッチリーグにJeff Kaplan氏が登壇し、Uprisingに続く期間限定のOverwatch Archiveミッション“Retribution”を正式に発表し、ブラックウォッチ(レイエス[リーパー]とゲンジ、マクリー、モイラ)の戦いを描いた熱いアナウンストレーラーを公開しました。
なお、“Overwatch Retribution”は4月10日から30日に掛けてプレイ可能となっています。
昨日、Atlas Newsが8年前に起こったオスロのオーバーウォッチ施設に対する襲撃事件の概要と声明を紹介した「オーバーウォッチ」ですが、来る新イベントの開幕と続報の解禁が迫るなか、Blizzardがオスロ事件に絡むブラックウォッチの動向と新たな襲撃事件、タロンの関与、オーバーウォッチの落日、そしてモリソンとレイエスの決定的な軋轢を描いた無料コミック“Retribution”を公開しました。
昨年10月、ポーランドのTate Multimediaが開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けのSci-Fiバイクアクションとしてアナウンスされた「Steel Rats」ですが、新たに敵ロボットや障害物を切り裂くアビリティ、垂直ライディングを含むど派手なアクション、スチームパンクやディーゼルパンクの影響が窺える“Coastal City”のレベル環境を収録した本作初のゲームプレイ映像が登場しました。
先日、イタリアの港町が舞台となるエピソード2“サピエンツァ”の無料配信が実施された人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほどIo-Interactiveがスタジオの設立20周年を報告し、最新作“Hitman”の累計1,200万プレイヤー突破とサピエンツァの無料配信に伴うデイリーアクティブユーザーの記録更新を発表。さらに、Warner Bros.と提携した本作の完全版「Hitman: Definitive Edition」を正式にアナウンスし、2018年5月15日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
今や広く一般化したライブサービス主体の運用と拡張を実現した“Hitman”ですが、来る完全版はシーズン1の全ロケーションとエピソードに加え、“Patient Zero”キャンペーンを含むGOTY版の全コンテンツ、さらにIOIの20周年を祝うアニバーサリー衣装バンドル(※ ケイン&リンチとFreedom Fighters、Mini Ninjasの衣装を同梱)が含まれるとのこと。
UPDATE:4月4日18:45
新たに日本語字幕入りの“Year 2”トレーラーを追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、PvPモード“Ghost War”向けの第4弾無料アップデートが配信された「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが本作の“Year 2”運用とコンテンツをアナウンスし、4月10日に2年目の運用を開始することが明らかになりました。
本日、Ubisoftが「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の4月更新に関する情報を公開し、PC版にゲームプレイの柔軟かつ広範囲なカスタマイズをもたらす新機能“Animus Control Panel”を導入することが明らかになりました。
“Animus Control Panel”は、Uplayのライブラリページに統合される新機能で、動物コンパニオンの数やプレイアブルキャラクターの変更、潜水速度、NPCの移動速度、近接/遠距離攻撃のダメージスケールなど、11カテゴリ/75種にも及ぶパラメーターを自由に変更できるほか、3つのプリセットモードが用意され、個別に作成した設定の共有も可能とのこと。
また、4月に行われる“神の試練”の新たなスケジュールも報じられています。
4月10日のPS4版先行配信が目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第2弾DLC“The War Machine”ですが、本日Activisionが第2弾DLCの新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
新たに戦闘機による空中戦やベルリンが舞台となるナチゾンビを導入する“The War Machine”の最新映像は以下からご確認ください。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「ダイイングライト」と「ダイイングライト:ザ・フォロイング エンハンスト・エディション」向けに2つの新コンテンツを導入する最新アップデートの配信を報告し、新コンテンツ“牢獄襲撃”と“デスロー軍曹”の詳細をまとめたプレスリリースを発行しました。
新ロケーション牢獄島が舞台となる“牢獄襲撃”とデモリッシャーの巨大かつ強力な変異体“デスロー軍曹”の詳細は以下からご確認ください。
UPDATE:4月3日13:53
新たに日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
4月10日の“Uprising”イベント開幕がいよいよ1週間後に迫る「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが最新のDeveloper Update映像を公開し、従来の“Uprising”が“Overwatch Archive”と呼ばれる新しいゲームモードの一部であることが明らかになりました。
解説を行ったJeff Kaplan氏とTim Ford氏によると、来る“Uprising”は昨年のイベントと同じくトレーサーが参加した最初の任務を描くストーリーモード(トレーサーとマーシー、ラインハルト、トールビョーンの4人固定)と全ヒーローモードが利用可能となるほか、昨年のLoot品と幾つかの新たなスキン(一先ずハンゾーかゲンジ、いずれかの新スキンが含まれる)を導入することが判明しています。
今のところ、“Overwatch Archive”の詳細については不明ながら、Jeff Kaplan氏はUprisingとは異なる別のアーカイブと思われる“Retribution”の存在を挙げており、4月4日PST午後4時(日本時間の5日午前8時)から放送が開始されるオーバーウォッチリーグにて新イベントの映像がお披露目されるとのこと。
なお、先日公開された“King’s Row Uprising”のミッションアーカイブ映像には、従来のUprisingがアーカイブファイル0382番であることに加え、新たに0274番のアーカイブファイルにアクセスする様子が収録されていました。この古いアーカイブ番号は、以前に示唆されたブラックウォッチ関連のミッションではないかとも噂されており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
高い評価を獲得した前作の要素を全方位的に強化し、原作の設定を忠実に継承しつつツイストに満ちた見事なストーリーを描き、ネメシスシステムに基づく優れたサンドボックス経験を提示したものの、いささか不自然なマイクロトランザクション要素が世界的なルートボックス問題のきっかけの1つとなってしまったMonolithの新たな傑作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが公式サイトを更新し、継続的な“Shadow of War”の改善を予告。マーケットにおけるオークの購入がネメシスシステムの核となる経験を阻害していたとして、今後本作から恒久的にマイクロトランザクション用のゴールドとオークの雇用を含むウォーチェスト、そしてマーケットを削除すると明らかにしました。(※ 日本語版はマイクロトランザクションに対応していないものの、チェスト自体は利用可能だった)
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の近接武器“マチェテ”を鍛造する最新エピソードを公開しました。
シンプルな形状ながら、微妙なラインや装飾まで完全再現された“マチェテ”と愉快な試し切りは以下からご確認ください。
元Irrational Games/2K Australiaの開発者達が多数在籍するUppercut Gamesの新作として2017年7月にアナウンスされ、9月中旬にSteam Early Access入りを果たしていた一人称視点の野心的なローグライトアクション「City of Brass」ですが、新たにUppercutが本作のPC製品版とPS4、Xbox One版の発売日をアナウンスし、2018年5月4日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
新作“City of Brass”は、呪われた都市へと侵入した盗賊の冒険を描く作品で、自動生成される都市やパーマデス、武器やアーマーアップグレード、強力な遺物を含む多彩なLoot、様々な支援やアンロックを提供するジン、固有の行動を備えた多彩なグール、ムチを用いた流れるような移動アクションといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて最新のゲームプレイを収録したPS4版の新トレーラーが登場しています。
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