6月5日の発売が目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、新たにDontnod Entertainmentが、フランスと北欧、スペイン、ベネルクス、ポーランド、オーストラリア、ポルトガルの一部小売り向け予約特典として、Olivier Deriviere氏が手掛けた楽曲を収録する限定アナログサウンドトラックの同梱をアナウンスしました。
当初予定していた3月30日の発売に向けて、3月13日にレーティング審査を開始した旨が報じられたものの、3月20日に突如発売延期が報じられたMadmind Studioの新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たな発売日に関する続報が待たれるなか、Madmind StudioがKickstarterページを更新し、本作のレーティングについて報告。件の延期が“Agony”のシーンをカットすることなく販売するための対話と、ESRBの“AO”(成人専用)レーティングに相当する“Agony”の一部表現を、“M”相当に修正する作業を進めるための取り組みだったことが明らかになりました。
Hotline Miamiをはじめ、STRAFEやYooka-Laylee、Shadow Warrior 2、No Man’s Sky、Ruinerといった作品のアナログサウンドトラックを手掛けるロンドンのLaced Recordsが、週末に何やら赤い背景に僅かなメッセージと2018年4月18日の日付を記したティザー映像を公開し、まもなく新生「DOOM」のアナログサウンドトラックが発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、ストレッチゴールとして用意されたCo-opキャンペーンの実装が決定したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、平行して行われていたPaypal分を含め、見事150万ドルの最終ストレッチゴール“無料DLCキャンペーン”をクリアしたことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Harvest”は、傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”でお馴染みドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける新作RTSで、ポーランドのアーティスト、ヤコブ・ロザルスキー氏が生んだ架空の歴史世界“1920+”(人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台としても知られる)に基づくキャンペーンやゲームプレイに直接影響を与える動的な破壊表現といった要素を特色としています。
今回のKickstarterキャンペーンは、1万6,600人を超えるファンが、Paypal分を含め目標額の3倍を超える153万ドル(約1億6,600万円)超の資金を提供しており、これまで3度のキャンペーン(※ The DwarvesとThe Book of Unwritten Tales 2、Battle Worlds: Kronos)を全て達成しリリースを実現したKing Art Games最大の成功を記録したプロジェクトとなりました。
ニーガンとの本格的な戦いを描いたシーズン8のフィナーレと、スピンオフ“Fear the Walking Dead”のシーズン4プレミアがいよいよ目前に迫る人気TVドラマ「ウォーキング・デッド」ですが、新たにAMCが明日のシーズンフィナーレに向けてTwitchとの提携を発表し、最終エピソードの放送に先駆けてなんと「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のトーナメントを実施することが明らかになりました。
先日、全師団の大幅な刷新やペイント機能に加え、PS4版第2弾DLCパック“The War Machine”の配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerが4月13日分の“SHG Weekly Community Update”を更新し、新たに通常のダブルXPと師団ダブルXP、武器ダブルXPを適用するトリプル“ダブルXP”ウィークエンドをスタートしたことが明らかになりました。
また、以前にMichael Condrey氏が導入の計画は無いと明言していた“Ground War”の登場がアナウンスされ、来週9vs9の“Ground War”を導入するほか、何やら司令部が戦場となるFFAの存在が浮上しています。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、今年1月末にアナウンスされたWeappy Studioの新作「This Is the Police 2」ですが、本日パブリッシャーTHQ Nordicが本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、なんとXCOMスタイルのタクティカルなターンベース戦闘を導入することが明らかになりました。
本作のタクティカル戦闘は、テーザーやガスカートリッジ、トラップ、破壊槌といった装備を備えた警官の分隊を操作し、対象の制圧を図るもので、ヒットポイントが存在しない現実的なダメージシステム(足や手など、被弾した部位によって負傷の効果が変化し、治療しない場合数ターン後に死亡)を特色としています。
3月23日に海外PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作Co-opアクション「A Way Out」ですが、先ほどHazelight Studiosが本作の100万本販売突破を報告し、発売から僅か2週間でミリオンを達成したことが明らかになりました。
先日、プログレッションシステムの刷新が実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが本作の最新アップデート“エンドアの夜”(Night on Endor)をアナウンスし、期間限定の新モードとしてイウォークとストームトルーパーの戦いを描く“イウォーク・ハント”を導入することが明らかになりました。
また、本作の発売直前に取り扱いを中止したマイクロトランザクション用の有料通貨“クリスタル”の復活もアナウンスされ、新たにエンドアテーマのハン・ソロとレイアを含む50種超の外観アイテムを実装することが判明しています。(※ クリスタルはビジュアルアイテムの購入にのみ利用可能)
先月、ゴウンター・オーディムが運営するアリーナモードが実装された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redがパブリックベータの始動から1年を経た本作の抜本的な見直しと原点回帰、再始動を図る“Homecoming”プロジェクトを発表。グウェントが本来目指していた姿を取り戻すべく、およそ6ヶ月に渡って本作のオーバーホールに注力することが明らかになりました。
また、“Homecoming”プロジェクトの完了に伴うグウェントの再始動に併せてシングルプレイモード“奪われし玉座”を実装し、待望の製品版ローンチを果たすことが判明しています。
昨年末にPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチが2018年5月8日に決定したFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、新たにFuncomが本作の発売に向けたカウントダウントレーラーを公開。一部未見のロケーションやゲームプレイ、神の化身を含む興味深い映像が登場しました。
先月、予約特典に同梱される“Harley-Davidson Iron 883”のゲームプレイが公開された人気オープンワールドレーシングの続編「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、6月29日の世界ローンチが迫るなか、本日Ubisoftが本作のストリートレーシングカテゴリに登場する新マシン“Renault Megane R.S. 2018”のトレーラーを公開しました。
先日配信日の決定をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の1.8.1アップデートですが、本日予定通りパッチの配信が行われ、変更点の詳細をまとめた国内向けの日本語パッチノートが登場しています。
1.8.1アップデートは、40種のコメンデーションを含む2つの新規グローバルイベント“ブラックアウト”と“オンスロート”に加え、アマーストのアパートとグランドセントラル駅向けのレジェンダリー難易度、ディビジョンテックの入手機会と入手量の増加、特別ショップ向けのクラシファイド装備キャッシュ、クラシファイド装備のドロップ率上昇など、広範囲な変更と改善が含まれますので、プレイ中の方は一度パッチノートを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、次のグローバルイベントとなる“ブラックアウト”は、4月中の実施を予定しており、後日スケジュールがアナウンスされる予定となっています。
本日、BethesdaがPCとXbox One版「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」のフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から4月16日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
先日、30分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Banner Saga 3」ですが、本日Versus EvilとStoicが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年7月24日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、三部作のバンドルを含む幾つかの新エディションとPC向けの予約特典が発表され、本日よりPC版の予約購入がスタートしています。(※ Steam、GOG通常版、Deluxe Edition、Legendary Edition)
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、初の本格的なPvEイベント“Outbreak”を終えた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の累計登録プレイヤー数をアナウンスし、遂に3,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。