VGXとVGAを継ぐ年末恒例の大規模イベントとして、今年4度目の開催を迎える「The Game Awards 2017」ですが、本日イベントを主催するGeoff Keighley氏が今年のイベントに関する新情報をアナウンスし、新たに日本(ニコニコ)や韓国(KakaoTV)、ブラジル(UOL Jogos)、ロシア、中国(Tencent)を含む多数の言語で放送を実施することが明らかになりました。
“The Game Awards 2017”の放送は、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)に開始され、16のゲーミング/デジタルストリーミングプラットフォームを通じて配信が行われるとのこと。
1.0のリリースに向けたPC版テストサーバのアップデートが待たれる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏が予てから開発を進めている砂漠マップの新スクリーンショットを5枚公開し話題となっています。
Brendan Greene氏の報告によると、砂漠マップはPUBG Corpのマディソン(ウィスコンシン州)チームが開発を進めているとのこと。
なお、砂漠マップはPC版1.0テストサーバの第3フェーズとPC製品版1.0に実装される予定で、Xbox Game Preview版については、PC上のテストと調整/修正を経て導入されると報じられていました。
先日、基本的なプレイ方法を紹介する解説映像が登場したGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム「Railway Empire」ですが、新たにKalypsoが本作の発売日決定を知らせる新トレーラーを公開し、PCとLinux、PS4、Xbox One向けの発売が2018年1月26日(国内Steamは1月27日)に決定したことが明らかになりました。
昨日、第1弾の“神の試練”イベントが解禁された「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにキャラクターの歩行をベースにオープンワールドタイトルの広さを専門に計測するTheyCallMeConorが本作の舞台となる古代エジプトの計測映像を公開。広大なデシェレト砂漠の南端から、肥沃なヘラクレイオン州の北端まで、バエクが徒歩で美しいエジプトの地を横断するタイムラプス映像が登場しました。
10月13日にPC/Steam向けの実装を果たし、SteamのF2PタイトルとしてDota 2に続く2位の同時接続を記録した「Warframe」のオープンワールド拡張“エイドロンの草原”ですが、本日Digital Extremeが国内向けにPS4とXbox One版“エイドロンの草原”の公開日を発表し、海外版と同じ11月14日のリリースを予定していることが明らかになりました。
多彩なアクティビティと広大なオープン環境を導入する“エイドロンの草原”の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報とトレーラーは以下からご確認下さい。
予てからマルチプレイヤー機能の導入に向けた開発が進められている人気生活シム「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が最新の進捗を報告し、テキストチャットやゲストプレイヤー用のキャビンが確認できるマルチプレイヤー初のスクリーンショットを公開しました。
Eric Barone氏によると、現在マルチプレイヤーのプレイテストが進行中で、ChucklefishのTom Coxon氏が実装を担当しており、開発は非常に順調かつ既に非常に楽しいゲームプレイが実現されているとのこと。
先日、韓国の第707特殊任務大隊オペレーターを導入するYear2シーズン4“Operation White Noise”が正式にアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、先ほどUbisoftが“Operation White Noise”の新マップ“Mok Myeok Tower”をお披露目する新トレーラーを公開しました。
“Mok Myeok Tower”は、ソウルに聳え立つ壮観な通信・観測タワーが舞台となる新マップで、映像には美しい屋内環境と多層構造のレベルデザインが確認できます。
11月7日に待望のローンチを果たし、発表時からMicrosoftが掲げていた“True 4K”を文字通り高いレベルで実現した「Xbox One X」ですが、新たにMicrosoftが世界中で開催された“Xbox One X”ローンチイベントの様子を撮影したハイライト映像を公開。デジタル販売の台頭に伴い、すっかり影を潜めて久しい大規模なローンチイベントの多幸感が懐かしく思える素敵な映像に仕上がっています。
新型コンソールの発売に盛り上がる主要都市や店頭の様子、対応タイトルのハイライト、Phil Spencer氏をはじめとする中心人物達や著名人のコメントなど、必見の映像は以下からご確認下さい。
先日、11月10日の世界ローンチに先駆けてEA/Origin Accessメンバー向けの先行プレイトライアルがスタートした「Need For Speed Payback」(ニード・フォー・スピード ペイバック)ですが、新たにEAが最新作のハイライトを収録した新トレーラー“This is Need for Speed Payback”を公開しました。
主人公タイラー・モーガンをはじめとする主要キャラクターや舞台となるフォーチュンバレーに存在するストリートリーグ、多彩なマシンクラス、ゲーム内に点在するスクラップを利用したスーパーカーの作成、警察との対峙、柔軟な車両カスタマイズといった“Need for Speed Payback”の概要を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
第二次世界大戦への回帰を果たす期待作として、11月3日に世界ローンチを果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどActivision Publishingが本作のローンチに関するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売上げが5億ドルを記録(※ 記録を持つBO3は5億5,000万ドル)したほか、販売本数が“Call of Duty: Infinite Warfare”の2倍に達したことが明らかになりました。
11月17日のローンチがいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、カミーノやキャッシーク、モス・アイズリー、スターキラー基地、スターキラー基地が建造されたことでも知られる未知領域など、未見の新マップが多数確認できる複数のプレイ映像が登場しました。
また、EA AccessとOrigin Access向け先行アクセスの解禁日もアナウンスされ、いよいよ明日11月9日から10時間分のトライアルが利用可能となることが判明しています。
目を見張るような仕上がりのマップに加え、ヒーローVS. ヴィラン(4vs4)モードのゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認下さい。
2015年11月の正式アナウンスと2016年6月に始動したKickstarterキャンペーンを経て、今年3月には技術的な問題からエンジンをUnityからUnreal Engine 4に変更したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、エンジン刷新後の動向に注目が集まるなか、新たにNightdiveが最新の進捗を報告する後援者向けのアップデート映像を公開しました。
今回の進捗報告は、エンジンの刷新に伴うアートアセットの改善と再構築、シタデルの巨大なレベルデザイン、ミュータントの凍結や破壊、四肢の切断といった物理表現にスポットを当てたもので、Unityを利用したデモ版から著しい改善が各所に見られる未見のゲームプレイフッテージが多数確認できます。
なお、Nightdive Studiosの報告によると、フルリメイク版“System Shock”は現在プリプロ段階にあり、バーティカルスライスの開発を進めているとのこと。
昨日、期待作の発売を祝うプロモーションが複数のEAタイトル上でスタートした“Star Wars Battlefront II”ですが、新たにEA Japanが11月17日の日本語版「Star Wars バトルフロント II」の発売に先駆けて、最新作の見事なビジュアルと壮大なハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
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