先日オランダのゲームイベントに出展されるとの噂をお知らせしたRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」ですが、先ほどRockstar Gamesがプレスリリースを発行し、本作が2012年3月にリリースされることが明らかになりました。なお、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
トリロジーの最後を飾る最終作として期待と注目を集める「Mass Effect 3」ですが、本日エレクトロニック・アーツ株式会社が日本語版となる「マスエフェクト3」の発売を2012年春に行うと発表しました。
9月20日の北米リリースと9月22日の国内版リリースまで遂に2週間あまりと近づいた「Gears of War 3」ですが、本日IGNが本作のベータテストに関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開、チェーンソーや処刑による死者数や発射された弾丸の数、プレイ時間の累計時間など、なかなか強烈な数字が並ぶ統計となっています。
本日はこの統計情報と共に、赤と黒が中二心を強く刺激するギアーズ仕様の素晴らしいXbox 360本体をイギリスの大手小売業者“GAME”が紹介する開封動画をご紹介します。
ここ数日、大きな注目タイトルの速報や新情報などに追われて、ソリッドなゲーム情報ばかりが続いていたおかげで休憩動画が紹介しきれず溜まってきました。ということで、本日は一気に3本まとめてお届け!ちょっと仕事の手を止めて一息付くには最適なほんわか作品が揃っています。
Javascriptによる3Dエンジン“Three.js”の登場によって様々な取り組みが見られるブラウザでの3D表現ですが、本日StickmanVenturesがThree.jsとWebGLを併用しフェイシャルリギングとモーフターゲットを実装したフェイシャルアニメーションアプリ「Ginger」を公開しました。
以前にiOS版の開発が決定したことをお伝えしたエリック・シャイ氏の名作アクションアドベンチャー「Another World」(※ 国内ではアウターワールド)ですが、遂にリリーススケジュールが決定し、9月22日に4.99ドル/3.99ユーロ/2.99英ポンドでiPhoneとiPad向けにリリースされることが明らかになりました。
なお、iOS版のAnother Worldはグラフィックとサウンドがリマスターされているだけでなく(2006年の15周年リマスター版準拠か)、iOS向けに2本指のタッチ操作が可能になっており、新しいタッチコントロールと仮想のD-パッドを利用した2種類の操作が選択できます。さらに、オリジナルよりも簡単なイージー難易度と、より難しい難易度が用意されているとのこと。
From Dustに続いて、たった2ヶ月の間に2本もエリック・シャイ氏の新作が楽しめるとはファンが卒倒するレベルの嬉しい事件だと言えますが、国内外の著名なゲームデザイナーにも多大な影響を与えた名作中の名作として知られる“Another World”を初めて耳にするゲーマー達にも重要な機会だと言えるのではないでしょうか。
昨今デジタル流通によるコンテンツ販売の隆盛が著しい成長を見せる様子が国内外で目立ちますが、市場調査を行うDFCが最新の調査結果を発表し、ビデオゲームのデジタル販売によるセールスが2013年までに小売による物理パッケージの売上げを超えるだろうとの予測を明らかにしました。
本日のニューストピックスは「Red Dead Redemption」の新しい無料DLC“Myths and Mavericks”のスクリーンショットや、Flying Wild Hogのシューター作品「Hard Reset」のDRM非搭載、「ソニック ジェネレーションズ」の豪華なヨーロッパ向け限定版、イギリスSCEの新人事、RedLynxの新作Wiiタイトル「MotoHeroz」のトレーラーといった新情報をまとめてお知らせします。
1977年にリリースされたAtariの大ヒットコンソール“Atari 2600”、あまりの大ヒットと低品質なタイトルの乱発故に1982年のアタリショックを引き起こした業の深いコンソールとしても知られる本機が、新たに特徴的なコントローラーと共に復刻され、60種類のゲームを内蔵した「Atari Flashback 3」として、今年10月にヨーロッパとオーストラリアでリリースされることが明らかになりました。
昨晩ニューヨークで開催された“Citi 2011 Technology Conference”にEAのCFO(※ 最高財務責任者)を務めるEric Brown氏が登壇、DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」のプレオーダー数が約125万本を記録していると発表しました。
先ほどベータクライアント版でのプレイ映像を大量にお届けした「Diablo III」ですが、先ほど公式フォーラムにてBlizzardのコミュニティマネジャー“Bashiok”ことMicah Whiple氏がDiablo III“Friends And Family”テストの開始を発表、クローズドパブリックベータ開催も非常に近いと予告しました。
なお、Whiple氏は今回の“Friends And Family”にNDA(※ 秘密保持契約)が無いことを明言しており、既に配信や映像も多く登場していることから本日以降改めて大量の新情報が登場することになりそうです。
UPDATE:9月7日18:20
Ryan Payton氏を“Halo 4”のクリエイティブディレクターとお伝えしていましたが、新たに氏が“Halo 4”のナラティブデザイナー(※ ナラティブは“物語”の意)だったことがMicrosoftの声明から判明し、退社が夏前であったことが明らかになりました。また、今回の発表に併せてMass Effect 2のリードシネマティックデザイナーを務めたArmando Troisi氏が“Halo 4”のナラティブディレクターを務めていることも発表されています。なお、MicrosoftはRyan Payton氏の新スタジオ設立にベストが尽くせることを望んでいるとエールを送っています。
以下、前述の訂正を反映した記事本文となります。
かつて小島プロダクションでMGS4のアシスタントプロデューサーを務め、343 Industriesで“Halo 4”のナラティブデザイナーとして活躍していたRyan Payton氏が343 IndustriesとMicrosoftを退社し、新スタジオ「Camouflaj」を設立したことが明らかになりました。
Payton氏は今回のスタジオ新設について「周囲からは正気でないと言われたが、私は1度に10億人がプレイするゲームを作りたい。それは偉大な本や映画よりも強固なものだ」と発言しており、現在すでに2タイトルの開発が進められていることが明かされています。
なお、今回の退社について、氏が思い描いていたHaloとMicrosoftが求めるHaloにずれがあったことが報じられており、それを実現するに至る十分な信用を築くことが出来なかったと振り返っています。
9月15日から幕張メッセで行われる東京ゲームショウの開催が近づいていますが、早くもTGSトレーラーの公開が始まっています。本日は「PS Vita」のブラウザ画面を含む各種システムUIのイメージや、Gaijin EntertainmentによるX-Bladesの続編「Blades of Time」の釘宮ボイス入りTGSトレーラー、「Resistance 3」のローンチトレーラーに、「フロム・ソフトウェア」のデベロッパーズダイアリーなど、来るTGS開催に向けた各種新情報をまとめてお知らせします。
正式なベータテスト開始の発表が待たれる「Diablo III」、本日お知らせした通り既に少数のプレイヤー向けにベータテストが開始されており、ベータ版クライアントのインストーラーも利用可能になっていることから発表は間もなくと予想されていますが、早くも幸運な当選プレイヤー達によるプレイ映像が登場し始めています。
今回はこれらプレイフィールが確認できるベータ版ビルドの映像と共に、オプション画面のUI一式を併せてご紹介。いよいよ開始されたベータテストの拡大に期待しつつ予習しておいてはいかがでしょうか。
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