来週いよいよリリースに関する具体的な情報が発表されるとの予告が行われた“Almost Human”期待のダンジョンRPG「Legend of Grimrock」が“Steam”に登録されたとの非公式情報が登場し、話題となっています。
これはSteamのアプリID情報を掲載しているサイト“Marlamin”の登録情報から明らかになったもので、13602番として2月23日に登録が行われた模様。
想像していたよりも実際のリリースが迫っているのか、Almost Humanによる来週の定期報告が今から待ち遠しいところです。
3月13日の北米ローンチと15日の国内発売も遂に決定した“Journey”(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、本作の開発を手掛けたthatgamecompanyは2006年の“flOw”と2009年の“Flower”を含む3本のタイトルリリースを以てSonyとの独占契約を終えることとなり、今後の動向に早くも大きな注目が集まっています。
先日はthatgamecompanyが新作のベースとなる大規模なオンラインサービス開発を視野に入れた開発者募集を行っていることをご紹介しましたが、昨晩海外情報サイトのPushに同スタジオの共同設立者であるJenova Chen氏がJourneyの開発について語ったインタビューが掲載され、スタジオの今後についても興味深い言及が行われました。
先日スタジオのルーツへと回帰すると謳ったメックシューター新作“Reign of Thunder”を発表したDay 1 Studios、昨年12月にはコナミのサイレントスコープシリーズ新作の開発がキャンセルとなり大規模なレイオフが行われたことが明らかになりましたが、本日さらに別のキャンセルタイトルが存在していたことが明らかになりました。
現在開催中のベータテストにて大きなシステムの変更や調整が続けられている期待のシリーズ最新作「Diablo III」ですが、本日IGNが本作に登場する高レベル帯スキルの使用シーンをまとめたプレビュー映像を公開しました。
なお、今回の映像に収録されたスキルは先日発表されたスキルカスタマイズ用の新システム“Skill Rune”(※ Skill Runeの詳細は過去記事にてご確認を)が適用されていないベーススキルで、実際のゲームプレイではこれらのスキルをベースに様々なバリエーションが用意されることになります。
遂に明らかになったEpicの新エンジン発表と、Bethesdaが行った開発者募集に“次世代機向け”と“DirectX 11”の文言が見られるなど、突如として出自のはっきりした輪郭が見え始めた次世代コンソールの存在ですが、今度はお馴染みピーター・モリニュー率いるLionhead Studiosが新たに次世代機の存在を示唆する開発者の募集を開始し注目を集めています。
昨晩、Youtubeにて「Halo 4」が11月21日に発売されるとの情報が記載された技術デモ映像が流出したとして注目を集めましたが、Microsoftが早々にこれが“完全なフェイク”であると公式な声明を発表しました。
なお、Microsoftの広報は「Halo 4の公式発売日はまだ発表していませんが、注目しておいて下さい」とコメントしており、続報が登場するのではと噂される2月29日のSpring Showcaseイベント開催に期待が高まるところです。
昨晩、Epicが3月5日からサンフランシスコで開催されるGDC 2012にて、汎用ゲームエンジンの新バージョン「Unreal Engine 4」のテクノロジーデモをライセンス所持者とパートナー、ライセンス購入予定者に向け公開することを明らかにしました。
毎週お馴染みGfk調べによる2月19日から25日のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、2月22日のPS Vitaローンチに併せ、SCEのBend Studioが開発を手掛けたアンチャーテッドシリーズのスピンオフ「Uncharted: Golden Abyss」が見事首位を獲得し、2位には同じくVitaタイトルである「FIFA Football」がランク入りを果たしたことが明らかになりました。
2007年にイギリスのポーツマス大学に在籍した学生達のMODチームが基盤となっているイギリスのインディーデベロッパThechineseroomの新作「Dear Esther」がローンチから僅か6時間程度で開発費を回収したと内外で話題となりましたが、本日本作の初週販売が早くも5万本を超えていることが明らかになりました。
2010年に第1回のトーナメントが開催され、ValveとBioWareの熱い頂上対決が繰り広げられ、昨年はMinecraftで世界を席巻した“Mojang AB”が勝者に輝いたことでも話題となった最強の人気デベロッパを決めるトーナメント「March Mayhem」が今年も開催されることが明らかになりました。
先日Capcom-Unityにて「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」向けの新DLC“Viewtiful Strange”パックに関する情報とイメージが掲載され、60年代のコミックに基づいたドクター・ストレンジや、古いコミックから採用されたドーマムゥなどが登場することが判明し、Novaに何らかのサプライズが用意されていることが明らかになりました。
先日実にゆるい行進とマリオの演奏が素敵なリオのカーニバル映像をご紹介しましたが、本日はいわゆるリオのカーニバルとして多くの方がイメージする盛大なパレードの様子をティルトシフト撮影で収録した映像作品「The City of Samba」をご紹介します。
前半に収録されたリオ・デ・ジャネイロの美しい景観と、後半の圧倒的なカーニバルの様子は、普段日本国内からは目にする機会の少ないイベントの様子とブラジルの姿を感じさせる興味深い内容となっています。
いよいよ来月3月16日からアメリカを代表する博物館の1つ“スミソニアン博物館”にて、40年に渡るビデオゲームの歴史を体系的に整理し、その存在を1つのアートの形態として捉え展示を行う「アート・オブ・ビデオゲーム」展が開催されますが、本日この展覧会のゲストキュレーターを務めるPastPixelsのChris Melissinos氏がSmithsonian Magazineにて、イベントの開始を前にビデオゲームとアートの関係について示唆的な見解を示しました。
定期的に様子のおかしいスクリーンショットと映像をご紹介しているSlightly Madの新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、本日は幾つかの新しいスクリーンショットと共に、PCプレアルファ版の新ビルドで撮影した驚愕のレース映像を併せてご紹介します。
近年のビデオゲームタイトルでは派手な絵作りと色彩設計を用いていわゆる“きれいな現実”風のフォトリアルが目につく機会が多くなっていますが、Project C.A.R.S.に見られる曇り空とその空気感が見せる“地味”なフォトリアルは非常に説得力の高い臨場感を演出していると言え、明らかに製作中である様子が窺えるサーキットの作り込みなどが逆に今後の巨大なポテンシャルを感じさせる品質となっています。
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