先ほど、海外情報サイトのGameranxにUbisoftがたった今発表したとされる2012年のタイトルラインアップが掲載され、人気シリーズのナンバリング最新作となる「Assassin’s Creed 3」がWii U対応を謳いリスト入りしていると話題になっています。
今の所、出自がはっきりしておらず確認が待たれる状況となっていますが、“Splinter Cell”新作も確認できる興味深いリストとなっています。真偽を含め新情報入り次第お伝えしますので、続報をお待ち下さい。
先日、2月29日にサンフランシスコで開催されるMicrosoftのSpring Showcaseイベントで「Halo 4」の新情報が発表されるとの噂をご紹介した際に、Spawnの原作やKingdoms of Amalurの開発でお馴染みトッド・マクファーレン氏が率いるMcFarlane ToysがHalo 4のフィギュアシリーズを手掛けているとご紹介しましたが、昨日遂に新生マスターチーフフィギュアのイメージが公開されました。
今回のイメージはニューヨークで開催されたトイフェアにてお披露目されたもので、これまでマスターチーフが着用していたミョルニルアーマーMarkVIに比べ、胸部アーマーの構造を始め脚部や上腕部にも変化が見られ、マッチョ化が進んだシルエットに生まれ変わった様子が確認できます。
今月10日、スクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて「Drakerider」と「Blood of Chaos」の商標登録を行ったことがSiliconeraの報道から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、先週初登場1位を獲得した人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」を押さえ、38 Studiosのドリームチームが開発を手掛けた大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」が初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、度を超した残虐描写と独特なアクションやトゥーン表現が話題のDigital Extremes新作「The Darkness II」も初登場3位にランクインしており、プチ年末商戦の開始を告げる狼煙に相応しいランキングとなっています。先週まで上位に顔を並べていたFIFA 12やModern Warfare 3、The Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3と言ったタイトルの緩やかな下降も興味深い今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
先日、High Moon Studiosが開発を手掛けるトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」に登場する5体のコンバットロン達が変形合体し、巨大な兵士となる“ブルーティカス”のトイ画像をご紹介しましたが、昨日ハズブロがこれを正式に発表、ブルーティカス以外にもオプティマス・プライムやショックウェーブ、ジャズ達がトイ化されることが明らかになりました。
これらFall of Cybertronシリーズの各種トイは今年8月から9月頃にかけてゲーム本編のリリースに近いタイミングで発売されるとのことで、発表に併せてブルーティカスへと合体する5人のコンバットロン、オンスロート様、ブロウル、ブレストオフ、ボルター、スィンドルの雄姿と変形/合体イメージ、各種アートワークなど、大量のイメージが公開されています。
先日ティム・シェーファー率いるDouble Fineがオールドスクールな新作アドベンチャー開発スタートに向け、Kickstarterで資金提供を募ったところ、たった8時間で目標の40万ドルを突破、同サービスの記録を塗り替え、残り29日の募集期間を残した本日の段階で既に166万ドルを超える調達を実現しています。
この経緯や背景、詳細については過去記事(参考1、参考2)をご参照頂ければと思いますが、“ビデオゲーム産業のターニングポイント”や“ビデオゲーム史上に残るモニュメントの1つ”とまで評される今回の成功に興味津々の方達が多く存在する様子で、新しいビデオゲーム開発ビジネスの姿としてにわかに注目を集めています。
“Galaxy at War”のCo-opプレイとシングルプレイヤーキャンペーンの一部が体験出来るデモ版の2月14日リリースが目前に迫る「Mass Effect 3」ですが、先日このデモ版に収録されているシングルプレイヤーキャンペーンを50分に渡って収録したプレイスルー映像が登場しました。
なお、現在FacebookにてXbox 360版Mass Effect 3デモの早期アクセスコードとノルマンディ号のアバターアイテムが得られる企画もスタートしており、明日のデモリリースに先駆け海外では既にプレイ可能な状況となっています。
今回はこのキャンペーン映像をご紹介しますが、序盤に登場する分隊メンバー達や導入部分のストーリー展開など、Mass Effect 3に関するネタバレ要素が多く含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
元RemedyやFuturemarkの開発者4人が起ち上げたインディースタジオ“Almost Human”が開発を進めているダンジョンRPGファン期待の新作「Legend of Grimrock」にハードウェアの互換性テストを目的にしたテスト版ビルドがリリースされました。
今回リリースされたプログラムはゲームプレイが一切収録されていない起動と描画周りのオプション設定変更のみが可能なものですが、起動時に表示させるイメージ(一部分のマウスルックだけ可能)には、素敵なクオリティのダンジョンとキノコ型の敵が描かれており、いよいよリリース時期が迫っていることを感じさせるに十分な内容となっています。
2月16日のリリースが目前に迫るPC版「Alan Wake」ですが、本日PC版のプレビュービルドとXbox 360版のゲームプレイを並べた比較映像が登場しました。
このクオリティが製品版の物かどうかは現在のところ不明ですが、地面や水面、植物等各種テクスチャの高解像度化がはっきり視認出来るシーンも含まれており、GodRay表現の恒常化やMSAA/FXAAのサポート、ボリューメトリックライトやSSAO、影表現の品質改善などがもたらされるPC版のリリースが待ちきれない映像となっています。
新作発表の予兆や予告が活発化している昨今ですが、新たに先日発売されたフランスのOfficial PlayStation Magazineに雷をモチーフにしたタイトルの登場を予告するティザー広告が掲載されました。
今のところこのタイトルが新作か既存のタイトルかは不明ですが、見出しにはフランス語で「“鬼才の雷光” —このイメージが何を象徴するか、スピード?パワー?それともその両方か」といった文言が記されており、何らか大きな発表を期待させるイメージとなっています。
先日PC版「Call of Duty: Modern Warfare 3」に適用されたパッチにてプレステージランクの上限が10から15に上昇したことをお伝えしましたが、PC版の更新データからプレステージのアイコンがランク20まで用意されていることが判明し、今後段階的に20までキャップが解放されるのではないかと注目を集めています。
海外情報サイトでは、このアイコンイメージがフェイクでは無いとRobert Bowling氏に確認を取ったとの情報も掲載されており、真偽の程とコンソール版適用のスケジュールなど、続報が待たれるところです。
先日遂にリリースされた1.4パッチにて以前から問題視されていたパフォーマンス問題に前進が見られたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、多くのユーザーから改善の報告が見られる状況の中、公式フォーラム等ではまだパフォーマンスに問題を抱えたユーザーが少数存在することが確認されています。
様々な検証などが進められる中、Bethesdaが公式フォーラムにPS3版1.4パッチ導入後に改善を正しく適用するための注意点を2つ投稿しました。現在海外版のパフォーマンスが気になる方に加え、近く登場するであろう日本語版パッチを待たれている方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
2月22日のリリースが目前に迫るAlan Wakeシリーズ最新作「Alan Wake: American Nightmare」、本作はティーヴン・キング作品やツイン・ピークスの影響が強く見られた前作から、雰囲気をがらりと変え、タランティーノ作品やグラウンドハウス映画、B級ホラーの影響が強く感じられるアクション性の強いタイトルへと生まれ変わっています。
本日、そんな本作のAlanに新しい悪夢をもたらす殺人鬼“Mr. Scratch”にスポットを当てたライブアクショントレーラーが公開され、狂気とコミカルな性格が同居するMr. Scratchの、良い意味でB級テイストが炸裂する怪演ぶりが収録されています。新トレーラーと、本日公開されたサバイバルモード“Fight ’til Dawn”のプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか)と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。
今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要をまとめてご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。