昨年2月にProject Gotham Racingシリーズを手掛けてきたBizarre Creationsがスタジオ閉鎖により20年の歴史に幕を閉じたことをお知らせしましたが、その後PGRシリーズの続編開発に向けてMicrosoftがヨーロッパのデベロッパと対話を始めていると噂が囁かれていました。
一先ずTurn-10がこれに関与していないことなどが報じられ、続報に注目が集まっていましたが、先日MCV誌の最新号に「Project Gotham Racing 5」と「Race Driver: GRID 2」が今年のE3で発表されるとの噂が掲載されたことが明らかになりました。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日からリリース日の発表が待たれていたCoDシリーズタイトルのソーシャルパートを包括する統合サービス「Call of Duty Elite」のモバイルアプリですが、本日Beachhead Studiosが遂にiOS版アプリのリリースを北米で明日1月10日に行うと発表、さらにAndroid版が来週リリース予定であることが明らかになりました。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
SEGAのエイリアンフランチャイズ最新作でGearboxの次回作としても期待が寄せられる「Aliens: Colonial Marines」ですが、本日情報サイトのGamekyoが一枚のイメージを発見し、本作に豪華特典付きの限定版が登場するのではないかと話題になっています。
今回発見されたイメージにはエイリアン(ゼノモーフ、Xenomorph)と戦う様子を立体化したフィギュアを始め、ディスプレイボックス、インゲーム武器3種、新ゲームモードの“USMC Academy Firing Range”、海兵隊がまとめたエイリアンに関する各種資料などが同梱されていることが記されており、続報が楽しみなところ。なお、JoystiqがSEGAに確認したところ、“この噂に関してはコメントしない”とのレスポンスが得られたとのこと。
先日Game Informer誌2月号の表紙を飾るアートワークと共に発表されたX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」、2k Marinが開発を進めている“XCOM”はFPSタイトルとなっていますが、本作はCivilizationシリーズやAlpha Centauriでお馴染みFiraxis Gamesによるストラテジータイトルになるとあって新旧のファンが注目する期待作と言えます。
本日、そんなXCOM: Enemy Unknown初のスクリーンショットとFAQがGame Informerに掲載され、本作が未来の地球を舞台にした地球規模の侵略を描き、リアルタイムで進行する戦略レイヤーの“グローバルビュー”と、ターンベースの戦闘シーンの両方が存在するハイブリッドなタイトルであることが明らかになりました。
また、FiraxisはGame Informerと交わした質疑応答の中で、本作の難易度についてコンソールに向けた軟化は行わないことを示唆、オリジナルに存在したいくつかの冗長なシステムの合理化などは行うものの、今回も兵士の死が恒久的なものであるなど、歯ごたえのあるストラテジーを用意する旨を強調しています。
かつてBlizzardでWorld of Warcraftのリードプログラマーを務め、2000年にはGuild Warsシリーズで知られるArenaNetを起ち上げた創設メンバーの1人でもある著名な開発者Jeff Strain氏(Diablo、Warcraft IIIの開発にも従事、StarCraftのキャンペーエディタも氏によるもの)ですが、2009年にNCsoftを退社し、現在はコンソール向けゾンビMMOタイトルに着目した新スタジオ“Undead Labs”を起ち上げ「Class 3」と名付けられたゾンビシューターの開発を進めています。
ビデオゲーム業界の開発者達に向けたニュースを広く扱う情報サイトDevelopが、ビデオゲーム業界への就職を目指す次世代の開発者に向けた提言を紹介する新年向けの企画をスタート。本日第2弾のアドバイスを与える著名な開発者としてValveのボスとしてお馴染みGabe Newell氏が登場、“顧客以外の何者にも注目すべきではない”と力強いメッセージを発信しました。
近年様々な亜種と派生が登場しているタワーディフェンス系タイトルですが、先日イギリスのインディーデベロッパMCROgamesが8人Co-op可能な3Dタワーディフェンスタイトル「Terrorhedron」をリリース、非常にユニークなテイストのゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年11月にPS3とWii、Xbox 360版がリリースされ、非常に高い評価を得て見事な復活を果たしたレイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」ですが、本日Ubisoftが新たにヨーロッパにおける3DS版のリリースを3月16日に行うと発表しました。なお北米版のリリース日は今のところ明らかになっていません。
また、先日にはPS Vita版“Rayman Origins”の直撮りプレイ映像も登場。映像はゴーストとのタイムを競うタイムトライアルモードを収録したもので、Vita独自のインターフェースを利用した拡縮可能なゲームプレイが確認できます。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
以前から搭載が示唆されていた「Battlefield 3」の観戦モードですが、先月からこの機能が既にPC版に実装済みとの噂が登場し注目を集めていました。そんな中この機能を解除したユーザーが登場、Teheran Highwayでのマッチを観戦モードで撮影した映像を公開し話題となっています。
映像を公開したHazemhead氏は、暗号化されたゲームデータを解凍し幾つかのスクリプトを改変することで観戦機能を解除したと明かしており、公開した映像は編集など手を加えたものではないと主張しています。
昨日、ニューヨーク州ロチェスターのBest Buy店舗内にBlizzardの新作「Diablo III」のローンチが2月1日であることを示すカウントダウンディスプレイが展示されていたとTwitterユーザーが写真をアップロード、遂にリリース日が決まったかと大きな注目を集めました。
先月初めにGI誌の表紙を飾り、世界中のファンを驚かせたObsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、発表以降登場する続報は予想を軽く超える斜め上な内容が並ぶだけでなく、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏もがっちりと開発に携わる姿勢を見せており、Obsidianとサウスパークのファン両方が大きな期待を寄せる注目作となっています。
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