先日、イタリアの情報サイトが未確認のディテールを報じ真偽の程に注目が集まっていた「Battlefield 3」の新DLC“End Game”ですが、本日DICEが公式サイトのEnd Gameページを更新し、CTFの復活を含む以下のようなDLCの概要が発表されました。
「Borderlands 2」のローンチ前後にGaigeちゃんが発言を担当していたものの、その後“Mr. Torgue”がアカウントを乗っ取り大文字でわめき散らす発言を続けていたTwitterのECHOcastsアカウントですが、本日再びMr. Torgueの発言にノイズが混じり始め、本作のはた迷惑なガイド役としてお馴染み“Sir Hammerlock”その人が姿を現しました。
昨年末から危機的な経営状況が続く中、かつてNaughty Dogで活躍したJason Rubin氏が新社長に就任し再生に向けた取り組みを続けていた「THQ」ですが、本日THQが新たな再建の1歩として連邦破産裁判所に11章(Chapter 11:再建型の倒産処理手続、いわゆる民事再生法)を申請し、4つの内部スタジオを含む企業資産の買収契約を“Clearlake Capital Group”と結んだことが明らかになりました。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が2人で起ち上げた新スタジオ“Theory Interactive”が開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogにて本作に採用されている内製エンジン“Praxis”による大気や天候の表現にスポットを当てた技術デモ映像が公開されました。
今回の技術デモはスカイドームを使用しない、大気の克明なシミュレートにスポットを当てたもので、ボリューメトリックライティングやプロシージャル生成された雲、そして太陽の方向に合わせて光が大気中の粒子によって拡散されることで刻々と変化する空の色など、たった2人の開発者がどんな高みを目指して開発を進めているのか、考えただけでわくわくする美しいテストシーンの数々が収録されています。
2013年3月26日のローンチに向けブラッシュアップと修正が進められているIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほどIrrationalの公式サイトにて本作の冒頭5分を収録したゲームプレイ映像が公開されました。
映像には、初代BioShockへの強いオマージュと今後の困難な旅を予見させる示唆に満ちた言葉、そして想像を超えるスケールの世界観をありありと感じさせるディテールがたっぷりと収録されており、わずか5分で心を鷲掴みにする素晴らしい導入パートとなっていますが、その性質上軽度のネタバレを含む内容となっていますので閲覧には十分にご注意ください。
先日からゲームプレイ映像やトレーラーの公開が続いているInsomniacの新作Co-opシューター「Fuse」ですが、本日新たにGameSpotが実際のプレイ感や、本作の鍵を握るキャラクター変更システムが動作する様子が確認できる初のプレイスルー映像を公開しました。
それぞれに固有の特徴的なスキルを持つ主人公4人を次々と切り替えながら、かなり激しい敵の攻撃を工夫を重ね捌く様子には、パズル的な戦術性も色濃く感じられ、想像以上に手強そうなゲームプレイに期待が高まる内容となっています。
先日は近接すれ違い“あるある”や、嫌すぎるスナイパーだらけマップの映像をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今回はコンバットアックスの跳ね返りを利用した異次元プレイや、愉快なファイナルキルカムなどを含む本作の印象的なゲームプレイ映像を6本まとめてご紹介します。
海外PS3版の配信も始まった「Rage」のDLC“The Scorchers”ですが、本日IGNが本DLCのゲームプレイを12分に渡って収録したプレビュー映像を公開。新勢力として登場する“Scorcher”クランや新武器、ロケーションなど様々な新要素が確認できる内容となっています。
登場までに長い時間が掛かってしまった“The Scorchers”ですが、導入を迷っている方は一度プレイ感をチェックしてみてはいかがでしょうか。
なお“The Scorchers”は日本語音声/字幕対応の日本語版リリースも発表(Xbox 360/PC版は12月19日、PS3版は20日)されており、価格は600円/4.49ドル/4.49ユーロ/3.69英ポンド/400MSPとなっています。
本日、Disney Interactiveが海外メディアに凝った作りの招待状を送付し、1月15日に「Disney Infinity」と呼ばれる新作と思しき何らかの発表イベントを開催することが明らかになりました。
先月6日に実験的な新作“Curiosity”をリリースしたピーター・モリニューと“22 Cans”がKickstarterで資金調達を進めているポピュラス風の新作ゴッドゲーム「Godus」ですが、キャンペーン終了まで残り60時間を切り、45万ドルのゴール達成まであと約4万ドルと迫る中、新たにモリニューと22 Cansのスタッフが対戦する本作のマルチプレイヤー映像が公開されました。
発表時の期待値とは裏腹に、初期ゴールの達成で苦戦しているGodusですが、楽しそうにプレイするモリニューの姿で最後の一押しとなるか、まもなく迎えるキャンペーンの終了に改めて注目が集まるところです。
先日、発売10周年を祝うモバイル向けの“Grand Theft Auto: Vice City 10th Anniversary Edition”をリリースしたRockstar Gamesですが、本日公式サイトにてVice Cityの貴重な開発映像やコンセプトアート、スケッチなど様々なアセットを収録したインタラクティブコンテンツ“The Lab”が公開されました。
今回の“The Lab”はアニメーションにスポットを当て、モーションキャプチャーとスケッチ、トミーの映像の3カテゴリから構成されたもので、今後サウンドと都市設計に関する紹介を行うパート2と3の登場も控えているとのこと。
長年勤め上げたEpicを去って以降、その一挙手一投足に注目を寄せる世間の関心をよそにLaurenさんとの楽しいバカンスを満喫しているCliffy Bが、先ほどCliffy Bらしいぼんくら要素をたっぷりと盛り込んだ素敵なクリスマスカードのイメージを公開しました。
本日の休憩動画は宙を舞う子猫のスローモーション映像で知られるScott Winn氏が手掛けた「Fruit Ninja」の実写版ファンメイド映像をご紹介します。
突っ込み所満載にも関わらず、クオリティの高い映像と躍動感溢れるスローモーション、素晴らしい表情を連発するフルーツニンジャ役の俳優Christian Busathの名演まで、見所山盛りの楽しい実写版Fruit Ninjaは以下からご確認下さい。
農業や救護活動、バンジージャンプ、解体業など、エクストリームなシミュレーターを大量にリリースしているドイツのパブリッシャーUIGが、2年ぶりとなる林業シムの最新作「Woodcutter Simulator 2013」を発表し、目眩がするようなゲームプレイトレーラーと数枚のスクリーンショットを公開しました。
Woodcutter Simulator 2013は、大量のビークルとクレーンの追加や経済システムの実装、さらには昼夜サイクルと天候システムの登場を含む著しい強化が施されており、描画技術の強化に伴い臨場感が増したFPS視点の伐採ミッションなど、相変わらず斜め上の進化を遂げた謎タイトルとなっています。
国内でも本日配信を迎えるCriterionの開発によるNFSシリーズ最新作「Need For Speed: Most Wanted」のDLC“Ultimate Speed Pack”(※ 国内では“アルティメットスピードパック”)に登場する新車両や激しいゲームプレイを収録したトレーラーと、3分強のレースを収録したゲームプレイ映像が公開されました。
“Ultimate Speed Pack”は世界最高峰のスーパーカーと言って過言ではない5台の新車両“パガーニ・ゾンダR”と“マクラーレンF1-LM”、“ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ・ヴィテス”、“ランボルギーニ・アヴェンタドール J”、“Hennessey Venom GT Spyder”の他、25種の新レースとスピードランを同梱したもので、価格は9.99ドル/1,000円/800MSPとなっています。
先日からプレイアブル党派の発表が続いているThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ「Total War: Rome II」ですが、本日新たに紀元前149年に起こった第三次ポエニ戦争のカルタゴ市に対する攻囲戦を、戦場全体を俯瞰する大局から兵士1人レベルの戦闘までシームレスに遷移するアルファビルドのゲームプレイを収録した2本の開発映像が公開されました。
近年の代表的なRTS作品とは一線を画す躍動感溢れるカルタゴ市を巡る激しい大規模戦等の様子は以下からご確認下さい。
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