先日、映画“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”でデイジー・リドリーのスタントダブルを務めたChloe Bruceと、映画“キングスマン”や“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”に出演した俳優兼スタントマンCali Nelleを起用したアクションとモーションキャプチャーにスポットを当てた開発映像をご紹介した新作アクション「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja Theoryが今年3月に公開されたGDCトレーラーの360度映像を公開しました。
昨年8月の正式アナウンスを経て、5月9日(国内Steamは10日)にローンチを果たしたParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Stellaris」の販売が、発売から僅か24時間で20万本を突破し、Paradox Interactive史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
これは、Hearts of IronやCities: Skylines、Pillars of Eternity、Magickaといった人気タイトル/シリーズの販売を“Stellaris”が超えたもので、同時にCities: Skylinesが保持していた初日の同時接続プレイヤー記録も更新し、ピーク時に6万8,000プレイヤーを記録したことが判明しています。
当初、2017年3月末までとしていた「Titanfall 2」の発売を今年のホリデーシーズンに前倒し、「Battlefield 1」と同時期に発売することを決定したEAですが、本日行われたQ4報告のカンファレンスコールでは、EAのCEO Andrew Wilson氏が大作の同時期リリースを懸念する投資者の質問に応じており、2つの超大作が互いの販売(或いはユーザーベース)を食い合うような状況は発生しないとの見解を提示し注目を集めています。
本日、EAがFY16Q4報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、2017会計年度(2016年4月1日から2017年3月末)内の発売を視野に入れた未発表の新IPがアナウンスされ、近くアナウンスを予定していることが明らかになりました。
3月始めに、“シビル・ウォー”ベースの新ヒーローや4人対戦アリーナを導入する“Marvel Battlegrounds”プレイセットを発売し、今後登場する新コンテンツとして“ズートピア”や実写版“ジャングル・ブック”のキャラクターを発表したばかりの「Disney Infinity 3.0」ですが、本日Disney Interactiveが公式サイトを更新し、“Disney Infinity”シリーズの開発中止を正式に発表。開発を手掛けるDestiny傘下の“Avalanche Software”(注:Just CauseのAvalanche Studiosとは別のスタジオです)を閉鎖し、コンソール向けビデオゲームのセルフパブリッシング事業から完全に撤退することが明らかになりました。
UPDATE:5月11日10:00
カンファレンスコールのアナウンスから明らかになった「Star Wars Battlefront」続編のディテールを一部追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日、EAがFY16Q4報告のカンファレンスコールにて、“スター・ウォーズ”シリーズタイトルのラインアップに言及し、DICEが開発を手掛けた「Star Wars Battlefront」の続編を発表。なんと2017年の発売を予定していることが明らかになりました。
4月12日に初のティザートレーラーが解禁され、6月12日の世界的なお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの人気シリーズ最新作「Titanfall 2」ですが、本日EAが2016会計年度第4四半期の業績報告を実施し、当初2017年3月末までとしていた“Titanfall 2”の発売時期を2016年内に前倒ししたことが判明。これに伴い、今年のホリデーシーズンに“Battlefield 1”と“Titanfall 2”の両方がローンチを果たすことが明らかになりました。
本日、多彩な近接武器や銃剣突撃の仕様、破壊表現の重要性等に関する新情報をまとめてご紹介した「Battlefield 1」ですが、つい先ほどシリーズの公式TwitterとDICEのプロデューサーAleksander Grondal氏がファンの質問に30分限定で回答する質疑応答企画をTwitter上で実施し、多くは既知のディテールながら、一部確認と幾つかの新情報が明らかになりました。
昨年11月にコンソール版のローンチを果たし、今年3月にPC版が発売を迎えたGhost Gamesの新生“Need For Speed”ですが、本日EAが公式サイトを更新し、これまでに配信された無料アップデートによる改善の数々や統計情報を報告。4月末のSpeedListアップデートを以て、本作の無料コンテンツアップデートを終了し、これに伴い「Need For Speed」シリーズ最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
昨日、Steamに商品ページが一時掲載され、5月末の配信が噂されていた「The Witcher 3: Wild Hunt」の第2弾拡張パック“Blood & Wine”(血塗られた美酒)ですが、先ほどCD Projekt Redが美しいトゥサンの景観とにこやかなゲラルトさん、闇に潜む不穏な兆しを描いた“血塗られた美酒”初のティザートレーラーを公開。事前情報通り5月31日の配信を予定していることが明らかになりました。
本日待望の世界ローンチを果たし、国内外で絶賛の声が上がっている「Uncharted 4: A Thief’s End」の著しく高い海外メディアの評価をまとめた新トレーラーがPlayStation.Blogにて公開されました。
先日のお披露目を経て、連日多数の新情報が浮上しているDICEの期待作「Battlefield 1」ですが、本日Eurogamerと英Guardian紙、Gamereactorがそれぞれ異なる開発者のインタビューを公開し、最新作の大きな新要素となる近接格闘戦の拡張や、前作を超えて動的な破壊表現を強化する必要に迫られた第一次世界大戦の背景、分隊システムに関する改善など、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
先日、新コンテンツのラインアップがアナウンスされ、12日朝に行われるTwitchのお披露目配信が目前に迫る「Halo 5: Guardians」の次期大規模アップデート“Memories of Reach”ですが、新たにGame Informerが次期アップデートの目玉となる“Infection”モードにスポットを当てた開発者のインタビューと初のプレイ映像を公開しました。
今回のプレイ映像は、343内部のハッカソンイベントを通じてHalo 5版“Infection”モードを実現させたコミュニティコーディネーターJohn Junyszek氏とマルチプレイヤーエンジニアGeoff Landskiv氏が自ら解説を加えたもので、単なるプレイリストから昇格する“Infection”モードに専用のバリアントマップ3種(※ Plazaの別バージョン“Nerve Center”、Overgrowthをアレンジした“Malignent”、映像に収録されたRiptideのバリアント“R.I.P. Tide”)を用意した経緯や、行き止まりを含むレイアウト変更のアプローチ、スタート武器の調整、不可視化能力を持つアルファ感染者の導入など、新コンテンツの多彩なアレンジと調整、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる興味深い映像となっています。
既に新作の存在が公式に明言され、お披露目に向けた続報に注目が集まるUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにイスラエルのMOD開発者Danvswさんが多数のビジュアル拡張MODを統合する包括的なカスタムパッチ“Danvsw Natural & Realistic Lighting”と、驚く程フォトリアルに生まれ変わった最新のゲームプレイを紹介するトレーラー“Windy City”を公開し、その過剰なクオリティが話題となっています。
2012年8月、後期のStudio Liverpool時代を含め、30年近いスタジオの歴史と共にフランチャイズの幕を閉じた名門シグノシスの「Wipeout」シリーズですが、シグノシスの元開発者4人が設立した“R8 Games”とデザイナーズ・リパブリックが開発を進めている精神的な後継作品“Formula Fusion”が注目を集めるなか、新たにシリーズの中心人物として“Wipeout”の未来的な世界を生んだNick Burcombe氏が“Wipeout”新作の始動に意欲を示し話題となっています。
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