5月24日の発売と5月3日の大規模なオープンベータ開幕に向けて、短編アニメーションの公開やベータのアップデートが続いている「Overwatch」ですが、新たに本作の開発を率いるBlizzardのJeff Kaplan氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Overwatch”ユニバースの今後について言及。将来的にPvEや異なるジャンルの“Overwatch”作品が登場する可能性を示唆し注目を集めています。
昨年10月に“FTL: Faster Than Light”のサウンドトラックを収録した2枚組のアナログレコードがアナウンスされ話題となりましたが、新たに同レコードの販売を手掛けるiam8bitが、2014年にリリースされた大規模拡張パック「FTL: Advanced Edition」のピクチャーレコード発表し、公式サイトにて28ドルでプレオーダーの受付を開始しました。
1,000枚限定となる“FTL: Advanced Edition”のピクチャーレコードは、“FTL: Faster Than Light”の2枚組のアナログレコードに続いて、オーストラリアの人気ロックバンドTame Impalaのアルバムアートワークを手掛けるグラフィックデザイナーLeif Pordhajskay氏が制作した新たなアルバムカバーや、Ben Prunty氏のオリジナル楽曲を特色としており、2016年Q2の出荷を予定しているとのこと。
2017年Q1の発売に向けて、本格的なお披露目が待たれる人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、先ほど海外で本作の開発者が公開していたとされる出自不明の(レジュメ用と思われる)開発リールが流出し、開発初期段階におけるプレイ映像とカットシーンらしきフッテージが大きな注目を集めています。
今のところ、映像の出自と真偽ともに不明ながら、昨年のN7 Day開催時に公開されたイメージと同じHUDが確認できるほか、E3トレーラーに登場していた2人のコンパニオン、Pathfinderと呼ばれている主人公のN7アーマーに内臓されたジェットパックなど、過去のディテールと合致する箇所が幾つか見られる興味深い内容となっています。
昨日、予てから噂されていた“Everybody’s Gone to the Rapture”のPC対応を正式にアナウンスしたThe Chinese Roomですが、新たにスタジオのボスDan Pinchbeck氏がRock, Paper, Shotgunのインタビューに応じ、予てから存在が明言されていた新IPについて言及。次回作がゲームブックやウォーゲーム、テーブルトークRPG“トラベラー”や“パラノイア”、“Twilight 2000”にインスパイアされた「Total Dark」と呼ばれる見下ろし型RPGとなることが明らかになりました。
Evolution StudiosやLionhead Studios、Press Playなど、イギリスの著名なスタジオの閉鎖やレイオフが続いていますが、今年2月中旬にレイオフを含む再編に向けた取り組みを進めていることが確認された英「Freestyle Games」の再編が正式にアナウンスされ、詳細な規模は不明ながら一部の開発者を対象とするレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、帯電効果を持つハーネスを装備した巨大な拳で戦うジェネリット帝国の近接ヒーロー“アティカス”のスキル解説映像をご紹介した「Battleborn」ですが、新たにGameSpotが未見のストーリーミッションを収録したプレイ映像を公開。アティカスが巨大なヴァレルシのボスに対峙し、宇宙空間にまで飛び出して戦う興味深い展開が確認出来ます。
今回の映像は、ヴァレルシが開こうとしているポータルの破壊を目的とするボス戦を収録したもので、幾つかの異なるフェーズで展開する巨大なConservatorとの戦闘や謎の超展開、クリースやセントリーが絡むドラマチックなダイアログなど、未だ多くが謎に包まれた状態にあるプロットの一端が窺える必見の内容となっています。
先日、AMDのRadeon用ドライバにCrossfire対応タイトルとして追加され、確認が待たれる状況となっていた「Everybody’s Gone to the Rapture」のPC版ですが、本日The Chinese Roomが遂に本作のPC対応を正式にアナウンス。近く発売を予定していることが明らかになりました。
4月5日の海外ローンチと4月7日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るRemedyファン待望の大作「Quantum Break」ですが、国内外で様々なエイプリルフールネタが話題を集めるなか、新たにRemedyが生んだ二人のヒーロー、マックスとアラン先生が“Quantum Break”を迫真の表情でプレイする最高のプロモーション映像が公開されました。
ゲラルトさんの壮大な旅に幕を閉じる大規模拡張パック“血塗られた美酒”の続報が待たれる「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、ここに来てCD Projekt Redが突如新DLCを発表。ゲラルトさんの愛馬ローチ“達”にフォーカスした新DLC“The Witcher 3: Wild Hunt – Roach”のプレオーダーを本日開始した(してない)ことが明らかになりました。
また、ローンチ当初話題となったローチのバグと新DLCに絡む開発映像が公開され、ローチの奇妙な挙動がCD Projekt Redのバグクリエイション部門が実装した本作固有の機能だったことが判明。バグ開発を率いたMatt Jablonsky氏が出演し、リアルな“The Witcher 3: Wild Hunt”が単なるゲームであることをプレイヤーに理解させるべく、バグ専門のデザイナーやコンセプトアーティストを雇用し、専用のモーション撮影を進めるなど、日を追って規模を増した開発チームの取り組みについて振り返っています。
実際に実装されたバグのモーションキャプチャー風景や、ローチ役のボイスアクターWojciech氏の貴重なインタビューも確認できる最新映像と、バグ開発部門による実装が確認できるローチの愉快な映像は以下からご確認下さい。
先月上旬にプレオーダーが開始され、豪華な限定版もアナウンスされた初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Siege of Dragonspear」が、本日予定通り発売を迎え、多数の新要素を導入するゲームプレイやロケーション、物語の鍵を握る女性指導者の姿を映したローンチトレーラーと、プロットの背景を伝えるオープニング映像が公開されました。
また、大規模拡張パックの登場を祝い、傑作“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の本編が4.99ドル/495円で購入できる期間限定の75%オフセールがSteamと公式ストアにてスタートしています。
先日、国内コンソール向けの1.03アップデートが配信された日本語版「Fallout 4」ですが、先ほどベセスダ・ソフトワークスが第1弾DLC“Automatron”の吹き替えトレーラーを公開。PS4とXbox One版の発売が4月6日に決定したことが明らかになりました。
メカニスト率いる邪悪なロボット軍団やロボットコンパニオンの膨大なカスタマイズを収録したトレーラーは以下からご確認下さい。
War of the RosesやWar of the Vikings、Lead and Goldといった作品で知られるスウェーデンのFatsharkが開発を手掛け、非常に高い評価を獲得した、“Warhammer”ベースのCo-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、新たにFatsharkが本作の販売に関するアナウンスを行い、2015年10月下旬のローンチから僅か5ヶ月で累計50万本を超えるマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
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