Geoff Keighley氏がホストを務め、数々の独占情報やプレミア、インタビューを毎週放送していたGT.TVを筆頭に、包括的な映像コンテンツの配信や年末恒例の大規模イベント“VGX/VGA”との絡みなど、一時は急成長を果たす海外ゲーミングメディアの象徴として無くてはならない存在だったお馴染み「GameTrailers」が、本日を以て13年の歴史に幕を閉じたことが明らかになりました。
近年、従来の3本柱を軸に、“Heroes of the Storm”や“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Overwatch”といった新作の開発と運用、Diablo IIIのコンソール展開、Warcraftの映画化など、様々な取り組みを進めている「Blizzard Entertainment」ですが、本日(2月8日)に前身であるSilicon & Synapse社の設立からスタジオ設立25周年を迎え、スタジオを生んだ共同設立者の2人、CEO Michael Morhaime氏とCDOを務めるFrank Pearce氏が直接ファンに感謝を伝えるメッセージ映像が公開されました。
今回の映像は、Blizzardの大きな成功と25年の歴史を支えたファンコミュニティに向けた感謝を伝えるもので、例年大きな盛り上がりを見せる関連イベントの様子やスタジオの内部が確認できるほか、今後も素晴らしいゲームを作り上げ、ファンの高い期待に応えると語るMike Morhaime氏のメッセージが収録されています。
“Just Cause 2”用の公式マルチプレイヤーMODを手掛けたお馴染みJC-MPが、今年の元日にプレイ映像と併せて発表し話題となった人気シリーズ最新作「Just Cause 3」向けのマルチプレイヤーMODですが、これとは別に、Grand Theft Auto VやMafia 2のマルチプレイヤーMODで知られるnanos Frameworkが昨年末から開発を進めている“Just Cause 3”用マルチプレイヤーMODのプレイ映像が新たに公開され、ビークルのスムースな動作と同期が話題となっています。
AquariaやPaper Moonで知られるAlec Holowka氏と、数々のアニメーション作品で知られるアーティストScott Benson氏が手掛ける新作アドベンチャーとして2013年10月にアナウンスされ、強烈なキャラクターやストーリーを特色とする他に類を見ない作風が話題となった期待作「Night in the Woods」ですが、新たに本作の開発を手掛けるInfinite Fallが待望の発売時期を発表し、2016年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、バギーを導入する新たな“Be the Zombie”の映像が公開された「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”と完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”ですが、本日迎える海外版の配信と完全版発売に併せて、広大な新天地やカルト教団が絡むストーリー、バギーを導入する拡張のど派手な戦闘を収録したローンチトレーラーが公開されました。
先月、19世紀のシク戦争を描いたインド編がリリースされたスピンアウト“Assassin’s Creed Chronicles”シリーズですが、本日予定通りロシアを舞台とする同シリーズの最終章「Assassin’s Creed Chronicles: Russia」が発売を迎え、IGNが冒頭14分の展開を収録したプレイ映像を公開しました。
ソビエト連邦の誕生前夜、10月革命の混乱を経た1918年のエカテリンブルグで、教団の活動に疲れ果てたアサシンNicolai(ニコライ・オロレフ)が、家族と共に新天地アメリカで新たな生活を始めるべく最後のミッションに臨む冒頭の展開に加え、一人称視点の狙撃や市内を走る列車など、近代的な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
3月11日のローンチに向けて、2月12日のPS4版先行ベータと19日のPC版ベータ開幕が目前に迫るIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、全盛期の47を描く最新作のベータローンチトレーラーが公開され、“Hitman: Absolution”から20年前に出会うダイアナと47を描いた興味深い映像が登場しました。
謎に満ちたICAの採用施設で機械のように淡々とかつ適格にミッションをこなす若き47の姿が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
前回、連続7週で首位を独走していた「Call of Duty: Black Ops III」を抑え、TT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月31日週の最新データを発表し、前週比で+11%の販売増を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、31日週初登場となるバンダイナムコの人気シリーズ最新作“Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 4”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4)が初登場3位でトップ3入りを果たしたほか、PC専用の続編“XCOM 2”がリテール版のみの集計ながら、初登場20位を記録したことが判明しています。
無料のフラッシュゲーム“N”と、様々な改善や新要素を導入したXbox 360とDS、PSP向けの“N+”で知られるMetanet Softwareの人気シリーズ最新作として昨年7月にPS4版がリリースされた「N++」ですが、新たに本作の開発を率いるRaigan Burns氏がNeoGAFの“N++”スレッドに登場し、新たに“N++”のPC版開発をスタートしたことが明らかになりました。
“N++”は、神のようなスピードと機敏さ、ジャンプ力を持つ忍者の育成を目的とする架空のトレーニングシステム、という体で作られたシンプルでハイスピードなアクションプラットフォーマー作品で、スイッチを押して出口を目指すだけの単純なシステムながら、エクストリームな高難易度や全てハンドメイドの2,360にも及ぶレベル(1日1レベルで6年掛ける計算)、ミニマルの極北とも言えるベクターグラフィックス、4人プレイに対応する多彩なゲームプレイモード、膨大なサウンドトラックを特色とする作品で、中毒性の高いゲーム性から、一部では2015年のベストプラットフォームにも名が挙げられる存在として注目を集めていました。
先日、プロトタイプマップを試験的に導入する新プレイリスト“Rocket Lab”の導入がアナウンスされ、エクストリームなレイアウトの新マップを紹介する映像が公開された「Rocket League」ですが、新たにPsyonixがシーズン2を始動する次期パッチがほぼ完成したと報告。来週にも新パッチの配信とシーズン1の終了を予定していることが明らかになりました。
更新頻度の高い“High Frequency”バブルの導入を皮切りに、サーバとクライアントの同期を担うデータ更新頻度を向上させる(※ これにより理不尽な被弾やラグ死が軽減される)試みが進められていた「Battlefield 4」ですが、既にPC版サーバが最大144Hzまで設定可能となり、コンソール版の対応が待たれるなか、週末にDICEがコンソール版高Tickrateの導入に向けたスケジュールをアナウンスし、2月11日に世界的な適用を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて今回の高Tickrate導入に絡む対応プレイヤー数や更新頻度の仕様とその策定に関する情報が報じられています。
先日、既に3年近く開発が進められている人気シリーズ最新作“Serious Sam 4”の続報をご紹介した際に、最新作のVulkan対応が報じられ話題となりましたが、新たにCroteamが「The Talos Principle」のVulkan API対応を正式にアナウンスし、近くVulkan用の機能を導入する新パッチの配信を予定していることが明らかになりました。
先ほど、パリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講座に出席したSam Lake氏が語った“Quantum Break”関連の話題をご紹介しましたが、今回行われたマスタークラスの講座では、Remedyが2001年に発売した初代「Max Payne」の開発についても言及され、モーションキャプチャーがまだ一般的ではなかった時代(※ 94年にバーチャファイター2がモーションキャプチャーを採用、ソウルエッジがこれに続いた)にRemedyが手付けアニメーション用のリファレンスとして用意した貴重な実写映像が上映されました。
まだ少年のような若きSam Lake氏がにっこにこで挑む撮影と可愛いNGシーンは以下からご確認下さい。
先日、アメリカとヨーロッパ向けのローンチが3月末に決定したNadeoの人気アーケードレーシングシリーズ最新作“Trackmania Turbo”ですが、新たにUbisoftが日本語版「トラックマニア ターボ」の発売日決定を正式に発表し、日本語版の発売が3月24日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて日本語版の公式サイトがオープンしたほか、エクストリームなゲームプレイを描いた発売日発表トレーラーと、開発者が最新作の特徴やゲームプレイ、2人で1台の車を同時に操作するCo-opモード“Double Driver”の概要を紹介する興味深い字幕入りの解説映像が登場しています。
先日、他に類を見ないほど作り込まれた破壊表現に関する映像をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにコンソールの製品版がフレームレートを改善するPCのようなグラフィックスオプションを搭載すると語る開発者のインタビューが登場し注目を集めています。
4月上旬の発売に向けて、国内向けに字幕入りの新トレーラーが2本公開されたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たに開発を率いるお馴染みSam Lake氏がパリのCite des Sciences et de l’Industrieにて行われたビデオゲーム開発の講義にて、開発のかなり初期段階に製作されたプロトタイプ映像をお披露目。さらに、“Quantum Break”のフランチャイズ化の是非に言及し注目を集めています。
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