先日、楽しそうな遊園地の作例やバリエーション豊かな来場者、編集ツールのプレビューを含む解説映像をご紹介した英Frontier Developmentsの新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たに本作の遊園地内で働く警備員にスポットを当てた未見のインゲームフッテージが公開され、いたずら好きな子供の対応に追われる警備員の仕事ぶりを描いたユーモラスな映像が登場しました。
古いコメディ映画やピクサー作品を思わせるようなキャラクターアニメーションと演出が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、大手メディアの著しく高いレビュー解禁と共に待望のローンチを果たし、コンテンツの導入や経験曲線、プレイヤーが主導するプログレッションといったデザイン面において比類無い革新を実現したJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、新たに氏が本作の販売について言及し、ローンチから僅か1週間で傑作“Braid”の初年度販売を突破する状況となっていることが明らかになりました。
昨年7月末に破産申請を行い、再建に向けた取り組みに注目が集まる独“Yager Development”の新作「Dreadnought」ですが、開発の状況と進捗が心配されるなか、週末のPAX South会場に本作の最新ビルドが出展され、未見のプレイ映像が2本登場しています。
今回のゲームプレイ映像は、何れもアナウンス済みのマップを用いたものですが、最新ビルドには戦艦カスタマイズ用の新要素や追加のアビリティ、多数のバランス調整が導入されたほか、プレイヤープログレッションを新たに刷新したことが判明しており、リリースに向けた進捗に期待が掛かる状況となっています。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、週末のPAX Southにて予定通り本作のMODに関するパネルディスカッションが実施され、以前にご紹介したアートディレクターGreg Foertsch氏のインタビューにおいて50GB規模と言及されたMODツール用アセットのとんでもないディテールが明らかになりました。
また、Enemy Unknownの大規模なトータルコンバージョンMOD“Long War”を生んだLong War Studiosが開発を手掛ける公式MODに関する情報もアナウンスされ、“XCOM 2”のローンチに併せて3種のMODをリリースすることが判明しています。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たにPlayStation Accessが先日ご紹介した“Gauntlet”に続いて、新マップ“Rise”のゲームプレイ映像を公開しました。
“Rise”は、チューリッヒに存在するコアレッセンス社の建築現場を舞台とする新マップで、オープンな屋外や局所戦が繰り広げられる複数階層の屋内環境など、セクション毎に異なるゲームプレイを特色としています。
また、目前に迫る配信に向けて、新マップ“Gauntlet”と“Rise”の公式トレーラーが登場しているほか、“Awakening”DLCの配信方法に関する大きな変更が判明しています。
昨日、PAX South会場で開催された「Killer Instinct」のワールドカップにて、膨大な新要素を導入するシーズン3関連の発表が行われ、新シーズンの追加キャラクターとしてヌンチャクと龍の力を使う“Kim Wu”の参戦が正式にアナウンスされました。
また、次期追加キャラクターの予告として、Haloシリーズのエリート族を映したフッテージが登場しており、ちらりと映り込んだアーマーの外観からアービターことゼル・ヴァダムが“Killer Instinct”に参戦するのではないかと注目を集めています。
“Kim Wu”参戦のアナウンストレーラーと謎のティザー映像、手数の多い“Kim Wu”の戦闘を収録した初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
2月2日のPS4版先行配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たにPlayStation Accessが“Awakening”に同梱されるマルチプレイヤーマップ“Gauntlet”のゲームプレイ映像を公開しました。
“Gauntlet”は、全く異なる3種の環境(緑が生い茂るジャングルと零下の氷河、近代的な都市)から構成される軍事訓練施設を舞台とする新マップで、9分強のゲームプレイには、突然がらりと変化するレベル環境やクラシックな3レーン構造が確認出来ます。
クラウドシティやデス・スターを含む新コンテンツを導入することが決定し、累計出荷の1,300万本突破が報じられた「Star Wars Battlefront」や、Amy Hennig女史とJade Raymond女史が開発を率いる未発表新作の高い期待値、映画側の新シリーズが収めた見事な成功とスタートも相まって、非常に大きな盛り上がりを見せているEAの“スター・ウォーズ”シリーズですが、昨日EAのFY16Q3報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、EAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が同社の“スター・ウォーズ”作品について興味深い言及を見せ話題となっています。
“Star Wars Battlefront”に“フォースの覚醒”のコンテンツが登場しない理由や、今後の新作と映画シリーズの関係、続報が待たれるVisceral Gamesの新作に関する動向など、(一部は以前から重ねて明言されてきた内容ながら)今後の作品展開における大きな前提ともなる最新情報は以下からご確認下さい。
余談ながら、“Star Wars Battlefront”を第1弾作品となるEAの新たな“スター・ウォーズ”シリーズ作品は、2013年5月にEAとディズニーが“スター・ウォーズ”のコアゲーム開発に関する複数年に及ぶ独占的なライセンス契約を締結したことから誕生したもので、この契約に基づく作品は基本的に現行のカノン(正史)扱いとなることが報じられていました。(※ こういった背景から同じEAの“Star Wars: The Old Republic”はカノンに含まれない)
昨日、予定通りPS4とPC版のクローズドベータテストがスタートした「Tom Clancy’s The Division」ですが、今回のベータはUbisoftの予想を大きく上回る先例のない規模となっており、一部のユーザーによる悪意あるトラブルもあって、予約分のキー発送が今も続けられているだけでなく、順番待ちリストの枠が大きく制限される状況となっています。
そんな中、Arekkz Gamingが昨日スタートしたPC版のクローズドベータビルドを最高設定で動作させたプレイ映像を公開。ライティングや各種エフェクト、オブジェクトのリッチなディテールが確認できる20分弱のプレイスルーが収録されています。各所で大きな盛り上がりを見せているベータの当選を待っている方は、予めベータの仕上がりを確認しておいてはいかがでしょうか。
現在、マッチメイキングの改善に向けた試験的な取り組みを含むアイアンバナー(暁光)が行われている「Destiny」ですが、本作初のバレンタインデーイベントとなる“Crimson Days”の開幕が10日後に迫るなか、新たにイベントの特設ページが国内外の公式サイトにオープンし、日本語版のイベント名が“真紅の日々”となったことが明らかになりました。
2月9日にスタートする“Crimson Days”(真紅の日々)は、運命を共にする2人組のガーディアンにフォーカスした期間限定イベント(2月9日から16日まで)で、クエストやバウンティを含む2vs2の新モード“Crimson Doubles”(真紅ダブル)や、可愛いゴーストのシェルを含む多彩なリワード、武器の取得経験値を増加させるキャンディ“Crimson Connection”(真紅の糸)、新たなエモートといった新要素を特色としています。
予てから小規模なオンラインテストの実施に併せて新ビルドの改善要素やゲームの基本を紹介する解説映像の公開が続いているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに先日お披露目された近接系ヒーロー“Feng Mao”のプレイを軸に、本作固有のキャラクター性能を左右する多彩なカードとカードデッキシステムの基本を紹介する解説映像が公開されました。
上限が設定されたカードポイント内で、消費アイテムやパッシブ能力を含む装備、(装備に用意されたスロットに設置可能な)アップグレードといったカテゴリのカードをやりくりしながらヒーローのビルドを作り上げる様子や、新デッキの作成など、カード周りの基本が分かりやすくまとめられた最新映像は以下からご確認下さい。
90年代の“サラエヴォ包囲”をモチーフとするオリジナルのサバイバルに、大人の保護を必要とする子供達を導入する新作として注目を集める「This War of Mine: The Little Ones」ですが、先ほど海外でPS4とXbox One版が予定通り発売を迎え、息子から見たヒーローのような父親と、息子のために一日を生き抜く父親の姿を両方の視点から描いたエモーショナルなローンチトレーラーが公開されました。
先日、“Quantum Break”の完成が目前に迫るなか、公式サイトで新たな開発者の募集を開始し、“Quantum Break”と同じNorthlightエンジンを利用した新たなAAAタイトルの計画を進めていることが明らかになったお馴染み“Remedy Entertainment”ですが、新たにスタジオのアートディレクターSaku Lahtinen氏がXbox Achievementsのインタビューに応じ、次回作に関する興味深い言及を見せ注目を集めています。
昨年8月の出資者向けベータ配信を経て、新武器の実装や新レベル、直接敵を殴る近接モーションの導入などが進められていた新作FPS「Superhot」ですが、本日遂にPC/Mac/Linux版の発売日が決定し、2月25日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
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