先日、スタジオの公式Twitterが続編の登場に前向きな見解を提示し、新しいパブリッシャーを見つける必要があると語り話題となったInsomniac Gamesの「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniac Gamesのライブ配信に出演したスタジオのボスTed Price氏が“Sunset Overdrive”の続編について言及。改めてスタジオが新しいパートナーを必要としていると明かし注目を集めています。
予てから、血しぶきの大幅な拡張や多彩な新武器、物理的な水面表現の実装、破壊可能なオブジェクト、天候表現など、広範囲な新要素の開発が進められていた「Brutal Doom」のv21ですが、先日SGtMarkIV氏が最新の開発映像を公開し、いよいよ今週v21のパブリックベータをリリースすることが明らかになりました。
ロケットランチャーに追加される3倍ズーム付きのナイトビジョンスコープをはじめ、ばらばらになった四肢向けの物理表現、新たなキルアニメーション、ドアによる死体・四肢の破壊、所持武器を反映するプレイヤー向けのスキン、デスマッチの大規模なバランス調整、新しい処刑モーション、ビークルの実装など、多数の新要素が確認できる最新の開発映像は以下からご確認下さい。
先日、PAX AUS向けにメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”が「Destiny 2」のラーメンを提供する話題をご紹介しましたが、週末のイベントに予定通り“赤提灯”のポップアップストアが出店され、素敵な店舗や3種類のラーメン、Destinyやゲーム・オブ・スローンズ、Final Fantasy XV、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにインスパイアされたカクテルメニューのイメージが登場しています。
今年の“EVO 2017”会場にプレイアブル出展され、DoubleFineのサウンドデザイナーPaul O’Rourke氏を含む3人の開発者が手掛けるインディー2D格闘ゲームとして話題になった「Punch Planet」ですが、新たに本作のSteam Early Access版発売が11月8日に決定し、プレイアブルキャラクターや作品の概要、主な特徴を紹介するEarly Accessトレーラーが公開されました。
Sector-k Gamesが開発を手掛ける“Punch Planet”は、Punch Planetと呼ばれる惑星“K-0”で陰謀に巻き込まれた潜入捜査員“Roy”の戦いを描くSci-Fi格闘ゲームで、タイムゲージを消費し時間を1秒巻き戻す“タイム・キャンセル・デバイス”システム(※ 実際はゲーム内時間そのものを巻き戻すのではなく、一瞬前のプレイヤーを召喚し攻守に利用する)やGGPOの採用を特色としており、Steam Early Access版に実装される要素と今後導入予定のコンテンツが報じられています。
今年9月に作品の概要や印象的なインゲームのビジュアルをご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たに公式サイトが更新され、11月14日に本作のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、1960年代ドイツの田舎が舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する手法を取っており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルを特色としています。
2022年アジア競技大会の公式種目に採用され、にわかにオリンピック向けの公式種目化に期待が掛かる状況となっている「e-Sports」ですが、週末に国際オリンピック委員会(IOC)がローザンヌで大会関係者や競技団体を集めた五輪サミットを実施。改めて“e-Sports”の採用に前向きな姿勢を見せる声明を発表し話題となっています。
11月3日の発売がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、一部地域では早期に製品版を入手したプレイヤーが複数登場しており、Warモードでも使用可能なプライベートマッチ用のBot搭載をはじめ、武器やマップのラインアップが確認できる状況となっています。
先日、Visceral Gamesの閉鎖と「スター・ウォーズ」プロジェクトの再編と移行が報じられ、開発を率いたAmy Hennig女史の動向だけでなく、(昨今のルートボックス/ギャンブル問題も重なり)本作の頓挫が現世代におけるリニアなAAAシングルプレイヤーゲームのビジネス的な終焉を意味するのではないかといった議論が紛糾する事態となっています。
そんな中、Kotakuがプロジェクト“Ragtag”と呼ばれた“スター・ウォーズ”プロジェクトの開発に参加していた元Visceral Gamesの開発者達の証言を集め、スタジオの閉鎖とプロジェクトの頓挫に至った経緯を報告。さらに、スタジオの閉鎖と開発の移行をアナウンスしたその人であるEA StudiosのボスPatrick Soderlund氏がKotakuの確認に応じ、今回の決定に関する声明を発表。どうやら、Visceralのスタジオ閉鎖とプロジェクトの開発移行が、各所で懸念される“所謂ライブサービスやマネタイズを優先したビジネス的な決断”ではなく、スタジオに所属した元開発者でさえ“安楽死”だったと語るようなクリエイティブの問題だったことが浮かび上がる状況となっています。
また、Visceral版“スター・ウォーズ”の主要キャラクター達を描いた未見のコンセプトアートも登場しており、事前情報通り本作の共同脚本家でもある俳優トッド・スタッシュウィックが主人公“Ragtag”ことDodger Boonのモデルだったことが判明しました。
10月10日の世界メンタルヘルスデーに併せて、当日の売上げを全て寄付する企画を実施した「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja Theoryがイベントの結果を報告し、6万798ポンド80ペンス(約907万円)をメンタルヘルスチャリティ“Rethink Mental Illness”に寄付したことが明らかになりました。
先日、新マップや完結編ジェイソン、追加のカウンセラー、天候効果を含む多彩な新コンテンツが実装された映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun Mediaがサイケデリックなティザートレーラーを公開し、近く無料アップデートとなる新モード“Paranoia”の導入を予定していることが明らかになりました。
本日、tinyBuildGAMESがサイコパスな隣人宅の秘密を追う住居侵入ホラー「Hello Neighbor」と、古いアニメ製作スタジオが舞台となる一人称視点のパズルアクションホラー「Bendy and the Ink Machine」のクロスオーバーイベント“Hello Bendy”を発表し、両方のタイトルに導入されるハロウィンコンテンツを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
今年5月に実写短編映像化が報じられたLucas Pope氏の傑作「Papers, Please」ですが、新たに本作の監督を務めるNikita Ordynskiy氏が実写短編の最終トレーラーを公開。アンドレイ・ズビャギンツェフの映画“裁かれるは善人のみ”や大戦後のリトアニアを描いた“マリヤ、1948年の旅路”といった作品に出演した俳優Igor Savochkin扮する共産主義国の入国審査官が、来る日も来る日もパスポートを調べ可否の判を押し続ける様子を描いた興味深い映像が登場しました。
先日、日本語版の発売日が3月1日に決定した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、ローブに身を包んだドルイド僧のような信者が山羊を生け贄に不気味な呪文を唱えるようなステレオタイプなカルトではなく、現代社会に実在するリアルなカルト教団の構築にスポットを当てる開発映像を公開。カルトを専門とするCult Education Instituteの役員で、自らがディプログラマー(カルトの洗脳を説く専門家)でもあるRick Alan Ross氏の協力を得て、強烈な指導者や一見高潔な目標、独自の方法論や賛美歌を備えたカルト教団“The Project at Eden’s Gate”を作り上げたことが明らかになりました。
カルトをカルトたらしめる3つの大きな要素(カリスマ的な指導力を持つ全体主義のリーダー、強制的で依存性の高い洗脳、他者に対する危害)をはじめ、人口比とカルトの影響力の関係など、興味深いトピックを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:10月28日0:56
新たに本作の公式Twitterがヘルボーイの配信日を正式にアナウンスし、11月14日のリリースを予定していることが判明。さらに英語版のトレーラーが登場しています。
以下、公式Twitterの発表と英語版のトレーラーを追加した本文となります。
先日、アトムの参戦が報じられた「Injustice 2」ですが、Fighter Pack #2の最終ヒーローである“ヘルボーイ”の登場に期待が掛かるなか、先ほど南米スペイン語圏向けに“ヘルボーイ”のゲームプレイを収録したトレーラーが公開され、11月の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、国内向けの日本語同時通訳付き中継が報じられた“Paris Games Week”のPlayStationメディアショーケース「PlayStation Live From Paris Games Week」ですが、新たにSIEがメディアショーケース開幕の1時間前に開始するプレショーの実施を発表。10月30日PT午前8時(日本時間の10月31日午前0時)の開始を予定していることが明らかになりました。
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