先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
なお、本作の販売規模については、2020年12月20日時点で累計1,300万本に達していたほか、2020年12月10日のローンチ初日に予約分を含む売り上げで全ての製作費を回収したことが報じられていました。
— CD PROJEKT IR (@CDPROJEKTRED_IR) April 22, 2021
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