このイメージは多くの無料ブラウザゲームを手掛けるGamyStarのパズルアドベンチャータイトル「Easy Joe」の物(※ リンク先でプレイ可能)。
名前の通りイージーなアドベンチャーで15分もあればエンディングを迎える事が出来ますが、いちいちみんなのモーションが可愛らしい!気分転換にちょっとゲーム……といった時にはちょうどいいサイズかも。
今年の2月にXBLAでリリースされたThe Odd Gentlemanのデビュータイトル「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、2Kのインディーブランドの1タイトルとしてリリースされた本作ですが、いよいよ!いよいよPC版がリリースされる事が明らかになりました!
本作を初めてご覧になる方のために概要を説明すると……パイが好きで好きでたまらないパイ泥棒のP.B.Winterbottom氏(以下おっさん)が、ある日分身能力を持つパイを一欠片食べた。分身できるようになったおっさんはこりゃ願ってもないと分身しまくってパイ泥棒に励む!という事でゴーストを利用してパイ泥棒に励むゲームです。意味がわからん……。とりあえず設定以上にカオスなプレイの様子は下の動画からご確認下さい。
Steam版のリリースは国内で4月21日、XBLAでは800msp(約1200円)だった価格もなんと4.99ドル(468円)となっており本当に嬉しい限り!さらにSteam Cloudにも対応し、ランキング、12種類のSteam実績も用意されています。
元々このタイトルは南カリフォルニア大学の学生グループが卒業制作として開発した物で、2008年のIndependent Games Festivalで決勝まで残り、その個性的なゲーム性と素晴らしいアートワークで大きな注目を集めました。これを引き継いだThe Odd Gentlemanがさらなるブラッシュアップとボリュームの追加を行い遂にリリースされたのが本作となります。インディータイトルがビジネス的にもゲーム的にも注目を集める近年、どんな物か興味のある方はおやつを一回我慢してプレイしてみてはいかがでしょうか。
近年のインディータイトルの隆盛を象徴するような作品なったBraid、この素晴らしいタイトルを産み出したJonathan Blow氏の次回作が少し哲学的で静かなタイトルになるとされるこの「The Witness」です。先日とうとう本作の公式blogがオープンし、前評判通りのなんとも不可思議なテイストのコンセプトアートやスクリーンショット、そして開発に関する技術的な情報等が明らかにされ始めました。
まだゲームの詳細自体は明らかにされていませんが、公開された画像からは物語の存在が強く感じられるものになっています。不思議な絵本の様なコンセプトアート、何かから守るように力場で囲まれた家、主の居なくなった彫刻スタジオ、幻想的なタワーなど、Braidにやられてしまったファンにはたまらない世界が待っていそうですね。Natalとの連携も噂されるThe Witness、どのようなタイトルになるか非常に気になります。
そして公式blogでは開発について、Jonathan Blow氏を中心に数人の小さなチームが本作の開発に当たっている事が明らかにされ、印象的な映像の技術的な部分にも言及されています。最新のblog記事はライティングについて書かれており、近年のゲーム映像の技術がシューター分野に大きく牽引されている事を述べ、それらの汎用エンジンやレンダリングシステムが本作の規模には過剰である事が明かされています。
近年の高機能でフレキシブルないくつかのSDKを試したJonathan Blow氏は、ダイナミックな光源がそれほど多くなく、全体的に静かなThe Witnessには不釣り合いだと考え、自分達のサイズにフィットしたグローバルイルミネーションのインゲームシステムの開発を進めているようです。この開発にはメンバーのIgnacio Castano氏が当たっており、すでに数ヶ月をこのシステムの開発に費やしているとの事。このGIシステムはライトマップを動的に生成するという面白いアプローチの物で、日光以外の光源が全てこのシステム上で動作する模様です。
既にこのシステムを128×128サイズの環境マップを元に作られたサンプル画像もアップされています。ゲームのスクリーンショットではないので、精細さという意味では荒いものの非常に上品なライティングが実現されている事が見て取れる物になっています。
当サイトでは執拗にその素晴らしさをお伝えしてきたThe Odd Gentlemanのデビュー作「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、2月17日のリリースも目前となり、パイ泥棒のおっさんに会えるまであと数日となりました!たまらん!という事でとうとうローンチトレーラーも登場、もう一言素晴らしい!としか言いようのない映像が見られます。そして毎回BGMが秀逸すぎる。
映像からはThe Odd GentlemanのMatt Korba氏が発言していたバリエーションとスピード感に満ちたプレイの様子も見られ、なっかなか手強そうなパズルが用意されている事が判ります。さらにおっさん以外のキャラクターも登場、おっさんにパイを盗まれ、パイ食べたいなぁと嘆く子供!困ったシェフのおっさん!俺もパイ食べたい警察の人、そしてパン屋は地獄の炎に包まれメイヘム状態!カオスすぎる。あとちょいちょい差し込まれるストーリーボードも本当に秀逸。
The Misadventures of P.B.Winterbottom、いよいよ2月17日のリリースです。PC版のリリースにも期待したい所。また、今回のトレーラーでは2K playの新ブランド名も確認でき、Axel and Pixelと共にアナウンスされた今回の様なインディータイトルのリリースに今後も期待が持てそうです。なお、The Misadventures of P.B.Winterbottomのさらなる情報については、本サイトの以下の過去記事をご覧頂けるとそのプレイ要素や概要、また本作の興味深い成り立ちなどがご覧頂けます。
昨日マイクロソフトのMajor Nelson氏が近日中にリリースされるXbox Live Marketplaceのタイトルスケジュールを明らかにしました。今回は「ストリートファイター IV」や「バイオハザード 5」など人気のタイトルがリリースされる予定で、また当サイトで今年最も期待するおっさんタイトルとして注目の2Kのパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」もいよいよ17日にリリースを迎えます。詳細なスケジュールについては以下のリストをご覧ください。
・Xbox Live Games on Demand
2月9日: ストリートファイター IV
2月9日: Halo Wars (ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド)
2月16日: バイオハザード 5
2月16日: Beautiful Katamari
2月16日: あつまれ!ピニャータ (日本)・Xbox LIVE Arcade
2月10日: Darwinia + (1200 MSポイント)
2月17日: The Misadventures of PB Winterbottom (800 MSポイント)・Xbox Avatars Marketplace
2月11日: Operation Flashpoint: Dragon Rising
2月16日: バイオハザード 5
2月18日: Metro 2033・Deal of the Week
2月15日: Battlefield 1943 (800 MSポイント)
いよいよ発売日も決定しPC版の登場も噂される一部で超期待の変なおっさんパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しい映像が登場しました。今回の映像では先日明らかになった”おっさんはパイを専門に狙う泥棒”という設定から、分身と時間を操る能力を得る事になるパイとのチェイスが導入部分として紹介されています。日本語としてかなりおかしな状態ですが、その通りなのでしようがないのです……。パイを山ほど抱えて警察から逃げるおっさんの可愛さが素晴らしい!
さらにプレイ映像やインタビュー映像も登場、変化に富んだプレイが非常に楽しそうですが、ゴーストの生存時間とパイの発生を切り替えるスイッチなども存在し、パズルの方もかなり面白そう!やまほどおっさんを分身させてパイを集める様子などはアクション的なセンスも必要になりそうなシーンも多く見られ、かなりやり甲斐がありそうです。映像の中で確認できるパズルの要素となりそうな物を簡単にまとめると次の様になります。
- 分身(ゴースト)の発生アクション
- ゴーストには生存時間あり
- 分身や本体を吹き飛ばす傘振りのアクション
- おっさんが踏む事でパイが実体化するスイッチ
- 映像では3種類のパイが確認、実体化したパイ、ゴーストしか取れないパイ、実体化していないパイ
- パイの実体化には制限時間あり
- 傘を開く滞空コントロール動作あり
さらに映像ではとても印象的な音楽も確認でき、エスプリ溢れるトーキー映画やスラップスティック物のテイストをさらに豊かな物にしています。プレイテンポも非常に軽快な様子で、これぞインディータイトル!と言える快作The Misadventures of P.B.Winterbottomは2月17日にXBLAにてリリース、価格は800マイクロソフトポイントとなっています。ま、待ち遠しい!
先日実に楽しそうなプレイ映像をご紹介したパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」ですが、いよいよ発売日が決定、2月17日からXBLAでダウンロード可能になる事が発表されました。価格は800マイクロソフトポイントとなっています。さらにストーリーの背景も明らかになり、P.B.Winterbottomのおっさんはどうやら世界のパイを盗む泥棒であることが判りました。おっさんはある日分身能力を持つパイを一欠片食べてしまい、分身する事が出来るようになった模様。それを利用して嬉々としてパイ泥棒に励むおっさん……どんなだよ!そうかだからクリスマスのアートワーク、嫌な良い顔してパイ盗んでたのか……可愛い!
さらに詳しい情報がGame Informer2月号に”The Strange Tale of the Odd Gentleman.”(おかしな紳士の奇妙な物語)と銘打って特集されているようです。この記事では開発を手掛けているThe Odd GentlemanのMatt Helgeson氏も登場、インディータイトルのコンセプトメイクや開発プロセスについて語っています。
パブリッシャーである2Kからは今の所Xbox 360版しかアナウンスされていない本作ですが、先日ESRBのデータからなんとPC版の存在が明らかになりました。LucidityやMachinariumに萌え死んだ方、BraidやTrine等が楽しかった方にはお勧めの一作となりそうです。はやくおっさんと遊びたい!
今年も数多くリリースされるであろう”おっさんゲーム”、当サイトでは最も期待するおっさんタイトルとして注目しているパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいプレイ映像が登場しました。おっもしろそう!パズルゲームと言えば決められたルールに則って、プレイのベクトルはそのままに少しずつ難易度が変化していくタイトルが良く見受けられますが、本作は本当にプレイの幅が広く感じられます。
開発を手掛けているThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏は去年のインタビューで近年の大ボリュームでエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できる濃いタイトルを目指している旨を語っていましたが、それがこういったバリエーションの豊かさに表れているのでしょうか。おっさんがパイを求めて増えまくるカオスなパズルゲームThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
ここまでおっさん、技術、音ネタと続いたdoope!の年末企画、全然ゲームと関係の無いネタが続きましたが、今回は死人が出るかと思うほどに可愛らしかった今年の印象的な(当サイト視点ですが……)ゲームキャラクター達を大集合させてみました。
今年最大の発見は可愛いは正義!最近”可愛いらしい”という属性に”可愛そう”が足された時にとんでもなくキュートな物が出来上がるという事です。その辺りを気にして見るとまた可愛い子達の少し違った側面が見えてくるのではないでしょうか。それでははりきってどうぞ!
当サイトが来年最も期待するおっさんゲームと言っても過言ではないThe Odd Gentlemenが開発を進めている、パイ好きの可愛いおっさんWinterbottom氏が大量に増殖しながらパイを集めるカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、とにかく秀逸なアートワークとテイスト、そしてゲーム中のWinterbottom氏の数!本当にリリースが待ち遠しい一作です。
と、そんなWinterbottom氏のクリスマスカードが登場、サンタに扮した氏が愛して止まない変な形のパイをたっぷりとソリに乗せ、子供達に……パイ配るのか?いや一切配る気無さそうな、完全に自分の事しか考えてなさそうなWinterbottom氏の目がヤバい&可愛らしいクリスマスカードに仕上がっています。煙突の位置とおっさんの向き、そりに積み上げられたパイの山、おっさん……今それそのパイ盗んできてないか?さぁThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です!
The Odd Gentlemenが開発中のカオスなパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、主人公のWinterbottom氏と言う名のおっさんが非常に可愛らしく、パズルも最近流行のゴーストを利用したカオスなパズルゲームである種の人達にはたまらない作品に仕上がりそうなタイトルです。そんな本作のハロウィン用画像が公開、これまた味わい深いイメージに仕上がっています。
さらに新しいスクリーンショットも公開、モノクロながら非常に雰囲気のある様子が確認できます。パイ好きのWinterbottom氏がパイを追い求める謎のパズルゲームThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
パイ好きな変なおっさんWinterbottom氏が大量増殖しながらパイを追い求めるカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、60年代テイストに味わい深いモノトーンのアートワークになぜか良いリズム感と笑うしか無いような何らかの過剰さで一度見たら忘れられない素晴らしいおっさんの佇まいも併せて、当サイト期待のおもしろそうなタイトルの一つです。
先日GamasutraがThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏に行ったインタビューによると同氏は近年のボリュームが多いエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できるタイトルに注目しているそうで、こういったタイトルの開発はインディーなデベロッパの強みでもあり今後の方向性の一つとも言えそうです。
という事でThe Misadventures of P.B.Winterbottomも恐らくぎゅっと内容物が詰まった濃い物になるのではないでしょうか。LucidytyやMachinariumの様な素晴らしいタイトルの潮流がこれからも続いていく事を期待しています。本作はXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。
doope!イチオシのカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいトレーラーが公開されました。ちっこいかわいらしいおっさんが大量に分身(ゴースト)してパイを追い求める!という理解を超えたシチュエーションと異常に可愛らしいウィンターボトム氏(おっさん)の動き!60年代映画のような懐かしい質感と音楽も相まって一種異様なワクワク感を滲ませています。
ゲームの詳細については以前の記事でご紹介していますので、興味が引かれた方はそちらをご覧ください。The Misadventures of P.B.WinterbottomはロサンゼルスのThe Odd Gentlemenが手掛けており、XBLAで2010年初頭に2Kからリリースされます。
2kが2010年初頭にXBLAでThe Misadventures of P.B.Winterbottom(ウィンターボトム氏の災難)とAxel and Pixelの2本のインディペンデント系タイトルをリリースする事を明らかにしました。
The Misadventures of P.B.Winterbottomは南カリフォルニア大学の学生グループが卒業制作として開発したもので、去年のIndependent Games Festivalで決勝まで残り、ユニークなゲーム性とアーティスティックな映像で注目を集めました。 (続きを読む…)
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