かつて、Bungieのクリエイティブディレクターとして“Halo”シリーズの誕生と成功を支え、マスターチーフの象徴的なデザインを手がけたことでも知られるMarcus Lehto氏ですが、昨年自ら設立したV1 Interactiveの野心的なデビュー作“Disintegration”が商業的に失敗し、スタジオを閉鎖する事態となっていたベテランの動向に注目が集まるなか、昨晩Marcus Lehto氏が自身のTwitterを通じて“Electronic Arts”入りを報告。シアトルに新スタジオを設立することが明らかになりました。
先日、今年の開催が2021年11月23日に決定したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、本日アワードを運営するFutureグループが、ビデオゲーム誕生50年を祝い新設された2つのカテゴリー“Ultimate Game of All Time”と“Best Gaming Hardware of All Time”を除く18部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
先日、“PAYDAY 2: City of Gold”キャンペーンの最新DLC“Black Cat Heist”がリリースされた「PAYDAY」シリーズですが、新たにStarbreezeが海外公式サイトを更新し、本日迎えた初代“PAYDAY: The Heist”の発売10周年を祝う多数のアニバーサリー企画を発表。“PAYDAY”の10年を振り返る4部構成のドキュメンタリーシリーズを始動したほか、10月22日に最新作「PAYDAY 3」とモバイル向けの新作「PAYDAY Crime War」の新情報を含む10周年記念ライブ配信を実施することが明らかになりました。
ライブ配信は10月22日CET午後7時(日本時間の10月23日午前2時)に開始される予定で、ドキュメンタリーのエピソード公開日やセールを含むアニバーサリーイベントのスケジュールが登場しています。
シリーズを生んだクリエイターUlf Andersson氏(現在はハードコアCo-opホラーFPS“GTFO”を手がける10 Chambers CollectiveのCEO)やSimon Viklund氏(10 Chambers Collectiveの共同創設者兼ナラティブディレクター)、最新作を含むシリーズのリードプログラマMartin Waern氏、最新作のゲームディレクターErik Wonnevi氏、お馴染みAlmir Listo氏が出演し、初代の発売前に一度倒産しFatsharkの地下室を借りて開発を継続したOverkill Softwareの波瀾万丈な出自や“PAYDAY”の誕生にまつわるアイデア、予想を超える成功など、シリーズの誕生に焦点を当てるドキュメンタリーの第1弾映像は以下からご確認ください。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 22」が2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが10月10日週の販売データを報告し、“FIFA 22”が再び“Far Cry 6”と“メトロイド ドレッド”を抑え、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるTurtle Rockの新作ゾンビシューター“Back 4 Blood”は、4位でTOP5入りを果たしており、PS5が62%、PS4が22%、(Xbox Game Passに対応する)Xbox Series X|Sが17%を占めたとのこと。
光と影をモチーフに少女の冒険を描いた“Contrast”や薬物で幸福を強要するディストピアを描いた“We Happy Few”で知られ、2018年6月にPlayground GamesやNinja Theory、Unded Labと共にMicrosoft傘下となったモントリオールのデベロッパ「Compulsion Games」ですが、買収後のプロジェクトと新作に注目が集まるなか、新たにスタジオのPR/コミュニティ開発者Naila Hadjas氏が仏Xbox Squadのインタビューに応じ、次回作に関する幾つかのディテールを明らかにしました。
2021年9月17日の公開を経て、瞬く間にNetflix史上最大の視聴者数(10月13日時点で1億1,100万人に到達)を更新する世界的な大ヒット作品となった韓国のバトルロワイヤル/ハンガー・ゲーム系サバイバルドラマ「イカゲーム」ですが、“カタヌキ”ミームやコスプレ、イベント、ファンアート等の盛り上がりがネットを席巻するなか、本作の成功を牽引したNetflix Asiaのコンテンツ部門VP Minyoung Kim氏がThe Hollywood Reporterのインタビューに応じ、なんと“イカゲーム”のビデオゲーム化に関する検討を進めていることが明らかになりました。
かつてBlizzard Entertainmentで“World of Warcraft”のチームリーダー兼リードプログラマを務め、その後“ArenaNet”と“Undead Labs”を設立したビデオゲーム産業のベテランJeff Strain氏が、本日さらなる新スタジオ「Possibility Space」の設立を発表し、リモートワークに最適化した分散型ゲーム開発スタジオとして世界中から人材を集めていることが明らかになりました。
2021年3月26日の世界ローンチを経て高い評価を獲得し、6月には200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアクション「It Takes Two」ですが、先ほどHazelightが最新の販売規模を報告し、遂に本作の累計販売が300万本に到達したことが明らかになりました。
本日、数々の人気インディータイトルを手がけるパブリッシャー“Raw Fury”が、ビデオゲームの映画/TVドラマシリーズ化を多数手がける“Dj2 Entertainment”との提携を発表し、なんと先日ローンチを果たしたShedworksの「Sable」とネオノワールな推理アドベンチャー「Night Call」、都会で疲弊する人間の社会的孤独を描く独創的なホラー「Mosaic」の映画/TVドラマ化を進めていることが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「FIFA 22」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが10月3日週の販売データを報告し、“FIFA 22”が初登場となる“Far Cry 6”と“メトロイド ドレッド”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Epic Gamesストアにて1週間限定の無料配布がスタートしたPC自作シミュレーター「PC Building Simulator」ですが、新たにEpic Gamesが本作の配布規模を報告し、10月8日の無料配布開始から24時間で本作のダウンロード数が400万本を突破したことが明らかになりました。
2018年頃から未発表のタクティカルシューターを開発していることがたびたび報じられている「Creative Assembly」ですが、何度か開発者募集が行われている未発表新作の動向に注目が集まるなか、Creative Assemblyが再び新作の開発者募集を開始。この新作が予てからの噂通り“Sci-Fi”シューターであることを初めて明言しました。
今年8月、“Blizzard Entertainment”に対するカリフォルニア州公正雇用住宅局による提訴を経て、“Bill Cosby Suite”のメンバーだったJesse McCree氏(※ オーバーウォッチに登場するマクリーの名前の由来となった人物、当時は“ディアブロ IV”のリードレベルデザイナー)とJohnathan LeCraft氏と共に当時のゲームディレクターLuis Barriga氏が文字通り追われるようにスタジオを去る事態となっていた「ディアブロ IV」ですが、プロジェクトの中核を担ったリード陣の退社に伴う開発体制の動向に注目が集まるなか、昨日Blizzardが2021年10月分の四半期アップデートを公開し、最新作の開発当初からデザインリードを務めてきたベテランJoe Shely氏が後任のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。(※ Joe Shely氏は“Diablo III”のシニアゲームディレクターを務めた人物としても知られる)
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