傑作“Inside”のローンチを経て、2017年1月からティザーイメージやアートワークの公開が続いている「Playdead」の次回作ですが、新たに“Playdead”が公式サイトの人材募集ページを更新し、僅かながら次回作に関する幾つかのディテールが判明。さらに、2枚の未公開アートワークが登場しました。
かつてEAやXboxの象徴的なフロントマンとしてビジネスを率い、2017年にリヴァプールFCのCEOとなりビデオゲーム業界を引退していたお馴染みピーター・ムーア氏ですが、昨年8月にリヴァプールFCのCEOを退任した氏が新たに自身のTwitterを更新し、なんとビデオゲーム業界への復帰を報告。UnityのSVP兼Sports & Live EntertainmentのGMに就任したことが明らかになりました。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖とSumoによる買収に伴う2018年8月の復帰を経て、昨年6月に復帰後初の新作“Little Orpheus”をリリースした「The Chinese Room」ですが、次回作の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが開発者の募集を開始し、何やら新規IPのプリプロを薦めていることが明らかになりました。
4vs4コンバットアクション“Bleeding Edge”の運用とメンタルヘルス関連の研究開発プロジェクト“The Insight Project”、そして期待の続編“Senua’s Saga: Hellblade II”と平行して、昨年初頭から計画が進められている「Ninja Theory」の実験的な新プロジェクト「Project: Mara」ですが、新たにスタジオが開発映像シリーズ“The Dreadnought Diaries”のエピソード3を公開し、何やら“Project: Mara”向けに驚くほどフォトリアルなプロシージャルシェーダー/ツールの開発を進めていることが明らかになりました。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が新年初週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて2021年1月10日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Just Dance 2021”を抑え、年末の最終週以来3週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、英小売市場はNintendo Switchタイトルの販売が好調で、1月10日週の売上げの実に87%をNintendo Switchタイトルが占めたほか、2021年最初の2週間における英小売市場全体の売上げは前年比で27.4%増を記録しており、Nintendo Switchタイトルの売上げについては前年比120%増に達しているとのこと。
上位10作品の中で、“Grand Theft Auto V”が唯一前週比増を達成した最新のTOP10は以下からご確認ください。
先日、豪華な限定版を含む3種のエディションがアナウンスされたリテール版「Scott Pilgrim Vs. The World: The Game – Complete Edition」ですが、新たにLimited Run GamesのDouglas Bogart氏がNintendo Switch向けのリテール版“Scott Pilgrim Vs. The World: The Game – Complete Edition”の記録的な販売に言及。Switch版が予約開始から僅か3時間弱で2万5000本販売を達成し、Limited Run Games史上最大の販売を記録したことが明らかになりました。
昨晩、Massive Entertainmentが開発を手掛けるUbisoftとLucasfilm Gamesの“スター・ウォーズ”新作が発表され大きな話題となりましたが、当初10年近い“スター・ウォーズ”コアゲームの独占ライセンスを獲得していたEAの動向に注目が集まるなか、新たにEAが今後の“スター・ウォーズ”タイトルに関する取り組みを報告。Lucasfilm Gamesのアナウンス通り、今後もパートナーシップを継続するだけでなく、未発表の新作「スター・ウォーズ」ゲームを複数手掛けていることが明らかになりました。
UPDATE:1月13日23:50
新たにUbisoftがLucasfilm Gamesとの提携を正式に発表し、Massive Entertainmentの「スター・ウォーズ」新作がストーリー重視のオープンワールドゲームであることが明らかになりました。
以下、Ubisoft公式Twitterの発言を追加した本文となります。
昨日、Lucasfilm Gamesの大々的な復活の発表を経て、Todd Howard氏が製作総指揮を務める“インディ・ジョーンズ”の新作がアナウンスされ、大きな話題となりましたが、先ほどWiredがUbisoftとLucasfilm Gamesの提携を報じ、今度はなんとMassive Entertainmentが「スター・ウォーズ」の新作を手掛けていることが明らかになりました。
昨日の名門“Lucasfilm Games”復活を経て、昨晩のサプライズで世界中のゲーマーを驚かせたBethesda SoftworksとLucasfilm Games、MachineGamesの「インディ・ジョーンズ」ゲームですが、お馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務める最新作の動向と既存の“Bethesda Game Studios”タイトルに対する影響に注目が集まるなか、Pete Hines氏が今回の発表について言及。“インディ・ジョーンズ”プロジェクトが「The Elder Scrolls VI」と「Starfield」の開発に影響を与えることはないと明言しました。
昨日、名門“Lucasfilm Games”の大々的な復活に関するアナウンスをご紹介しましたが、先ほどBethesda SoftworksとLucasfilm Gamesが提携を発表し、なんと「インディ・ジョーンズ」のオリジナルストーリーを描く新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“インディ・ジョーンズ”ゲームの詳細は不明ですが、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務めるほか、新生“Wolfenstein”シリーズで知られるMachineGamesが開発を担当することが判明しています。
1983年の設立を経て“LucasArts”として広く知られ、かつてはアドベンチャーゲームの黄金期を支えたものの、1313やFirst Assaultを含む複数の“スター・ウォーズ”作品が頓挫し、2013年以降は内部開発を取り止め、ライセンスビジネスのみを行う閉鎖に近い状況となっていた名門「Lucasfilm Games」ですが、新たにDisneyが“Lucasfilm Games”復活を正式にアナウンスし、今後全ての関連タイトルに使用される公式アイデンティティとして同ブランドのロゴを採用することが明らかになりました。
2018年3月末に“Killzone 2”と“Killzone 3”のオンラインサーバが閉鎖となったGuerrilla Gamesの「Killzone」フランチャイズですが、新たにSIEが本シリーズの公式サイト“Killzone.com”を閉鎖したことが明らかになりました。
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