本日、任天堂が国内外でプレスリリースを発行し、“マリオストライカーズ”シリーズや“Spider-Man: Friend or Foe”で知られ、2014年のセカンドパーティ契約締結後は“ルイージマンション”シリーズの開発を手掛けてきたカナダのデベロッパ「Next Level Games」の買収を正式にアナウンスしました。
昨年11月にローンチを果たし、高い評価を獲得したサッカークラブ運営シムシリーズ最新作「Football Manager 2021」ですが、新たに本作のゲームディレクターMiles Jacobson氏が最新の販売規模を報告し、発売から僅か1ヶ月でシリーズ最速となる100万本のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
昨年9月にアナウンスされたMicrosoftによるZeniMax Mediaの買収を経て、期待作“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”の開発を手掛けるBethesda Game Studiosの動向に注目が集まる状況が続いていますが、新たに「The Elder Scrolls」シリーズの公式Twitterが新年の到来を祝うメッセージを公開し、これに添付された謎の地図画像がシリーズの今後を示唆するものではないかと話題になっています。(もちろん、何の意味もない単なるホリデーアートである可能性も十分に考えられます)
「過去を書き写し、未来の地図を描く」と添えられた今回の画像は、“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けに作成された馴染み深い公式地図に3本のロウソクと白樺、シダ、黒い箱、4枚のコインを描いたもので、3本のロウソクの位置について幾つか興味深い考察が登場しています。
前回、“FIFA 21”の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月27日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が2020年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマス商戦が終了し、売上げが前週比40%減となった2020年最終週の上位10作品は以下からご確認ください。
カードデッキ構築系RPG“Loop Hero”や人気シリーズ最新作“Shadow Warrior 3”、ダーク西部劇ファンタジー“Weird West”といった期待作の発売を控える「Devolver Digital」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが2021年の新作について言及し、なんと5本の未発表タイトルを年内に発売することが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
多作なインディ開発者として知られ、傑作「Hotline Miami」と「Hotline Miami 2: Wrong Number」で大きな成功を収めたJonatan “Cactus” Söderström氏ですが、新たに氏がTwitterで新年の挨拶を行い、何やら未発表の新作に取り組んでいることが明らかになりました。
THQの倒産に伴う現THQ Nordic(旧Nordic Games)への権利移行と2016年の“Titan Quest Anniversary Edition”発売以来、大規模拡張や日本語を含むコンソール対応を含む新展開が続いているハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、シリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが2021年の到来を祝うメッセージとイメージを公開。“Titan Quest”の新作開発が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、Ubisoftタイトルとして初めてクリスマスの前週を制した“Assassin’s Creed Valhalla”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月20日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“Assassin’s Creed Valhalla”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、クリスマス週の1位となったことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨年末に“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」をアナウンスしたRed Barrels Gamesですが、最大4人でプレイ可能となるスピンオフの動向に注目が集まるなか、先ほどRed Barrelsの公式Twitterが新年の到来を祝うメッセージを公開。さらに、“The Outlast Trials”のものと思われる未見のスクリーンショットを公開しました。
蛍の光の原曲であるスコットランド民謡“Auld Lang Syne”の歌詞を引用したメッセージは以下からご確認ください。
先日、チャリティ企画の一環として勝者の1人“Ninja”のコスチュームが配信された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、先ほどMediatonicがNinjaと共に100万ドルを寄付した勝者の1人“Mr Beast”の衣装を正式にお披露目。今月20日に全米300ヶ所でオープンしたばかりのバーチャルバーガーチェーン“MrBeast Burgers”とコラボした衣装を12月26日に販売することが明らかになりました。
昨年12月に放送されたThe Game Awards 2019にて、サバイバルホラーシミュレーション“The Forest”の続編としてアナウンスされたされたものの、その後続報が途絶えていたEndnight Gamesの新作「Sons of the Forest」ですが、新たにEndnight Gamesがおよそ1年ぶりに最新ビルドのゲームプレイを収録した新トレーラーを公開。2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
木の伐採や丸太の運搬を含むクラフト要素やグロテスクな敵、地下施設や謎のマスクといった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月頃からiDreamSkyやSony、Zhejiang Century Huatong Group、Tencentが候補として挙がる売却の話題が継続的に報じられ、今年7月からTencentとの間で独占的な売却交渉を進めていた香港の「Leyou Technologies」ですが、Digital Extremesや名門Splash Damageを傘下に置き、Certain Affinityの主要株主としても知られるスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Tencentが事前情報通り15億ドル規模でLeyou Technologiesを正式に買収したことが明らかになりました。
今年8月にシリーズ最新作“Project CARS 3”を発売したものの、シリーズを象徴するサンドボックスやシミュレーション偏重のデザインから一点、カジュアルさやプレイの楽しさに重きを置いたアプローチと最適化不足により、従来のコアなファンにも新規のプレイヤーにも受け入れがたい評価を得てしまったSlightly Mad Studiosですが、新たにスタジオのCEO Ian Bell氏が未発表のシリーズ最新作「Project CARS 4」について言及。新バージョンのエンジン採用やシミュレーションに対するアプローチが話題となっています。
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