先日、Activisionがシングルプレイヤーキャンペーンの搭載を明言し、Infinity WardのTaylor Kurosaki氏が自身のキャリアにおいて最も野心的な作品だと語った今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、最新作のお披露目と続報に注目が集まるなか、新たにActivisionが数人の人気スポーツ選手を招き、最新作のお披露目を行ったことが明らかになりました。
これは、4月25日から27日に掛けて開催されるNFLのドラフトに先駆けて、テネシー・タイタンズのタジャエ・シャープ選手やカレッジフットボールの人気選手達をナッシュビルに招いて行われた小規模なハンズオンで、今のところ新作に関する具体的なディテールは不明ながら、(昨年のBO4発表はイレギュラーだったものの)例年通りであればそろそろ発表に向けた動きが本格化し始める時期でもあり、さらなる続報が待たれる状況となっています。
前回、人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s The Division 2”が“FIFA 19”を抑え3度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月14日週の販売データを報告し、映画“ワールド・ウォーZ”をビデオゲーム化するSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューターとして、4月16日にローンチを果たした「World War Z」が見事初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
イースターの週末に“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”といった人気タイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
“Myst”や“Obduction”といった数々の傑作アドベンチャーを生んだCyan Worldsの新作として、昨年3月にアナウンスされ、3月末にKickstarterキャンペーンがスタートした期待作「Firmament」ですが、4月26日のキャンペーン終了がいよいよ4日後に迫るなか、後援者専用のコンパニオン用スキンDLCを同梱する49ドルのプレッジを新たに導入したことが明らかになりました。
昨年3月中旬に前身となる“One Night”のKickstarterキャンペーンを始動したものの、初動が芳しくなかったことから、新たなキャンペーンを実施するための準備を進めていたインディーデベロッパBlack Seven Studiosが、今月19日に新作「Kingdom of Night」のKickstarterキャンペーンを開始し、なんと48時間で初期ゴールの1万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
DANGEN Entertainmentがパブリッシングやマーケティングを担当する“Kingdom of Night”は、DiabloとMOTHER2 ギーグの逆襲にインスパイアされた80年代テーマのアイソメトリックなアクションRPGで、80年代のアリゾナ州ワトフォードを舞台に、カルト集団が召喚した古代の悪魔達(ベルゼバブとパズズ、リリス、カイン、サマエル、バフォメット)と戦う主人公の物語を描くほか、クエストシステムや3カテゴリ/9種のプレイアブルクラス、ツリー型のアビリティカスタマイズ、多彩なアイテムを用意したトレハン要素を特賞としています。
なお、任意のプラットフォームが選べるデジタル製品版は25ドル以上のプレッジで利用可能となるほか、リテール版やサウンドトラック、D&D5版と互換性を持つアートブック兼ソースブック、ダンジョンマスター用のスクリーン、フィギュアなど、豪華な特典を用意した多数のプレッジが利用可能となっています。
4月11日から15日に掛けて、シカゴで開催された“Star Wars Celebration”にて、エピソード9やマンダロリアン、Vader Immortal、Star Wars Jedi: Fallen Orderを含む大量の新情報がアナウンスされた“スター・ウォーズ”シリーズですが、新たにルーカスフィルムが「Knights of the Old Republic」に関する何らかの計画を進めていると明かし話題となっています。
本日、Microsoftが“All NEW Inside Xbox”のシーズン2エピソード3を放送し、予てから登場が噂されていたディスクレスの新モデル「Xbox One S All-Digital Edition」をアナウンス。海外向けに2019年5月7日の発売を予定していることが明らかになりました。
前回、「Tom Clancy’s The Division 2」が“ヨッシークラフトワールド”や“FIFA 19”を抑え2度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月7日週の販売データを報告し、“Tom Clancy’s The Division 2”が見事3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イースターセールで“Assassin’s Creed Odyssey”や“Marvel’s Spider-Man”といった人気タイトルが順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
現在、人気Sci-Fi重機アクションの続編となる“The Surge 2”の開発を進めているドイツのデベロッパ「Deck13」ですが、先日Focus Home Interactiveがパリで実施したショーケースイベント“What’s Next 2019”にて、The Surgeシリーズに続くFocusとDeck13の新たなプロジェクトがアナウンスされ、さらなるダークソウル風のハードコアアクションRPGの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
2010年末にTHQ Montrealで開発がスタートし、その後THQの倒産やUbisoftによるIPとスタジオの買収、数年に及んだ裁判といった非常に複雑な経緯を経て、2016年4月にオリジナルのクリエイターであるお馴染みPatrice Desilets氏(かつてUbisoftでAssassin’s Creedの誕生と成功を支えた中心人物の1人)が全ての権利を取り戻したことで話題となった未発表新作「1666: Amsterdam」ですが、新たにPatrice Desilets氏が現在注力しているPanache Digital Gamesのデビュー作“Ancestors: The Humankind Odyssey”以降の取り組みについて語り、いずれ“1666: Amsterdam”を再始動すると改めて明言。ただし、“1666: Amsterdam”の計画を本格化させる場合には、ゼロから開発をやり直すと明らかにしました。
UPDATE:4月13日15:23
新たにEAスター・ウォーズの公式TwitterがStar Wars CelebrationのDay1配信にてVince Zampella氏が語った内容のハイライトを紹介し、来る「Star Wars Jedi: Fallen Order」がマイクロトランザクションやルートボックスを持たないシングルプレイヤー作品であることを明言。将来的にそういった要素を追加する予定もないことを強調しました。
以下、Twitterを追加した更新前の本文となります。
昨日、海外Amazonに一時掲載された公式Tシャツの商品ページからキーアートらしきイメージが発見されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日深夜のお披露目ライブ配信が目前に迫るなか、EAのスター・ウォーズ公式Twitterが前述のイメージを描いたティザーフッテージを公開。大破したスター・デストロイヤーとパダワンらしき男性、小型のコンパニオンドロイドを描いたイメージが本物であったことが明らかになりました。
また、お披露目に先駆けてプレースホルダのボックスアートが発見され、デラックスエディションの存在が浮上しているほか、本作の開発に参加しているお馴染みChris Avellone氏のインタビューから、“Star Wars Jedi: Fallen Order”のストーリーとナラティブ開発に関する興味深い取り組みが報じられています。
かつて盟友Vince Zampella氏と共に“Infinity Ward”と“Respawn Entertainment”を設立し、2013年3月5日に家族の問題を解決するためとしてRespawn Entertainmentを退社したJason West氏ですが、昨晩突如氏の「Epic Games」入りとビデオゲーム業界への復帰が報じられ大きな話題となっています。
先日、破損したライトセーバーを描いたティザーイメージが公開されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、4月13日CDT午後1時30分(日本時間の4月14日午前3時30分)のお披露目ライブ配信が目前に迫るなか、海外Amazonから本作のものと思われるポスターイメージが流出し話題となっています。
先日、ミリオンを達成した“Vampyr”の大きな成功に伴い、提携の更新と野心的な新プロジェクトの始動を発表したお馴染み「Dontnod Entertainment」と「Focus Home Interactive」ですが、両スタジオ史上最大の野心作とされるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、なんとDontnodが早くも新作のティザーイメージを公開し話題となっています。
2016年に実施されたKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチ(11月にはNintendo Switch版も発売)を果たしたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たにDigital Sun Gamesと11 bit studiosが公式サイトを更新し、本作の世界的な累計販売が50万本を突破したと報告。さらに、本作初の有料DLCとなる“Between Dimensions”をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2019年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、パリでショーケースイベント“What’s Next 2019”を実施した「Focus Home Interactive」が新たに「Sumo Digital」との提携をアナウンスし、2018年1月にSumo傘下となった元CCP GamesのNewcastleスタジオが何やらマルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
本日、ゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”を生んだ「Dontnod Entertainment」とパブリッシャー「Focus Home Interactive」が提携の更新をアナウンスし、“Vampyr”に続く野心的な新プロジェクトを始動したことが判明。さらに“Vampyr”の販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。
昨年3月の製品版ローンチと直後のF2Pリローンチを経て、9月に名称を“H1Z1”(旧“H1Z1: King of the Kill”)から変更し、開発スタジオを従来のDaybreak Gameから新スタジオ“NantG Mobile”に移行していたバトルロイヤルシューター「Z1 Battle Royale」(以下:Z1BR)ですが、新たにDaybreakが本作の開発体制に関する見直しを発表。NantG Mobileに移行していたZ1BRの開発を再びDaybreak Gamesへと戻し、NantGは以前から進行中のモバイルゲーム開発に注力することが明らかになりました。
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