“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、未だ具体的な新作の情報が報じられないスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにRocksteady Studiosが公式サイトで“次世代プラットフォーム向けAAAタイトル”の開発者募集を開始し話題となっています。
前回、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2018”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUKIEとGfKに先駆けて9月2日週の販売データを報告し、世界中で大きな盛り上がりを見せているInsomniac Gamesの最新作「Marvel’s Spider-Man」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“Marvel’s Spider-Man”は、今年の記録を保持していた“Far Cry 5”と2位の“God of War”を超えて、今年の英市場における最大の販売を記録したほか、同じく同市場において“LEGO Marvel Super Heroes”を超えて、マーベルブランド最大のローンチを達成。さらに、PS4版“Call of Duty: WWII”以来となる単一プラットフォームの販売記録を塗り替えたと報じられています。
なお、英市場においてBatman Arkhamを制するまでには至らず、未だ同市場における最大の販売記録を持つスーパーヒーローゲームは“Batman: Arkham Knight”とのこと。(※ UKチャートはデジタル販売を含まない)
同じく初登場となる“ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて”が2位、“Destiny 2: 孤独と影”が8位でTOP10入りを果たした最新の20タイトルは以下からご確認ください。
本日、カルバーシティのNantworksとDaybreak Gameが提携をアナウンスし、共同で開発とパブリッシング事業の両方を手掛ける新スタジオ“NantG Mobile”の設立を発表。なんと人気バトルロイヤル「H1Z1」とMMORPG「EverQuest」のモバイル版開発を進めていることが明らかになりました。
昨年4月、“Far Cry 4”と“Assassin’s Creed 3”の開発を率いたクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏がUbisoftを退社し、WB Games Montrealのボスを務めたReid Schneider氏とBatman: Arkham Originsの開発を率いた元技術ディレクターYassine Riahi氏と共に、新スタジオ「Typhoon Studios」を設立し大きな話題となりましたが、大作の開発を率いたベテラン3人が手掛けるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにTyphoon Studiosと505 Gamesが提携をアナウンスし、505 GamesがTyphoonのデビュー作となるマルチプラットフォームタイトルのパブリッシャーを務めることが明らかになりました。
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が自ら開発スタジオを設立し、“Spawn”のトッド・マクファーレン氏と“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston御大が開発を率いるドリームチームの大作RPGとして大きな注目を集め、発売後も一定の評価を獲得したものの、ロードアイランド州のスタジオ誘致に端を発する政治的な問題に直面し、シリーズ化を見越していたフランチャイズの未来が途絶えてしまった悲運の大作「Kingdoms of Amalur」シリーズですが、先ほどTHQ Nordicがなんと“Kingdoms of Amalur”IPの獲得を発表し、頓挫していたMMORPGプロジェクト“Copernicus”を含むシリーズのアセットを手にしたことが明らかになりました。
8月30日にSteam Early Access版の発売を迎え、Devolver Digital史上最大のローンチを果たし、初日25万本販売を達成したCroteamとGamepiresの野心作「SCUM」ですが、先ほど本作の公式Twitterがローンチ初週のプレイヤーベースを報告し、早くも70万プレイヤーに到達していることが明らかになりました。
昨日、日本サーバの一時閉鎖に関する発表が行われた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがテストサーバ向けの#21アップデートに実装される新武器“Mk47 Mutant”(セミオート/2点バースト、7.62mm弾使用、アタッチメント4種装着可能)と、腰だめ撃ちの精度を改善するレーザーサイトを紹介する2本の新トレーラーを公開しました。
傑作ローグライクリズムゲーム“Crypt of the NecroDancer”で高い評価を獲得し、現在は土星の衛星タイタンが舞台となる独創的なSci-Fi工業都市建設シム“Industries of Titan”の開発を進めている“Brace Yourself Games”が、新たにスタイリッシュなメックデザインで大きな注目を集めるターンベースSci-Fiストラテジー「Phantom Brigade」のデベロッパTetragon Worksの吸収合併を報告し話題となっています。
前回、8週連続で首位を独走していた“クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!”を抑え、初登場の人気シリーズ最新作「F1 2018」が見事首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月26日週の販売データを発表し、各所で高い評価を得ている“F1 2018”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場となるKonamiの人気シリーズ最新作“ウイニングイレブン 2019”が2位、“龍が如く 極2”が5位、“モンスターハンターダブルクロス”が9位、本格的なVRシューター“Firewall Zero Hour”が11位、古代エジプトテーマのゾンビCo-opシューター“Strange Brigade”が16位で多くの新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年、“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”、“Forza Motorsport 7”といった大作の発売がきっかけとなり、ビデオゲーム産業全体に揺るがす大きな議論を巻き起こした“ルートクレート”問題ですが、その後幾つかの国における賭博委員会やゲーミングコミッションが規制に向けた具体的な取り組みを開始し、ベルギーやオランダでNBA 2Kシリーズやオーバーウォッチ、Heroes of the Storm、Forza Motorsport 7、Counter-Strikeといったタイトルに対する個別対応が現実化するなか、新たにヨーロッパのレーティング機関「PEGI」がルートボックスやブースターパックといったマイクロトランザクションを含む“インゲーム購入”要素の存在をリテールパッケージに明記する警告表示の導入を決定。今年の年末までに警告表示を開始することが明らかになりました。
先日、Steam Early Access版のローンチを果たし、各所で大きな盛り上がりを見せているCroteamとGamepiresの野心作「SCUM」ですが、パブリッシャーDevolver Digital史上最大のローンチを果たした本作の動向に注目が集まるなか、本作の公式TwitterがSteam Early Access版の販売規模を報告。なんと初日に25万本販売を突破したことが明らかになりました。
6月末にシリーズ初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”がアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンが目標額の53倍にも及ぶ資金調達を果たし話題となったお馴染みEdmund McMillen氏の“アイザック”シリーズですが、新たにNicalisとEdmund McMillen氏が未発表新作と思われる「The Binding of Isaac: Repentance」のティザーフッテージを公開。8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“The Binding of Isaac: Repentance”の詳細は不明ですが、一体どんな作品が登場するのか、目前に迫るPAX West 2018の開幕に大きな期待が掛かるところです。
昨晩、待望のSteam Early Accessローンチを果たし、膨大なゲームプレイ要素の概要を紹介する解説映像がお披露目されたCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、発売を経てSteamの売上げ最上位に躍り出た期待作の動向に注目が集まるなか、パブリッシャーDevolver Digitalが本作のリリースに言及し、早くもDevolver Digital史上最大のローンチを達成したことが明らかになりました。
昨日、MotorStormシリーズとDriveclub、Onrushの開発を率いた中心人物の1人Paul Rustchynsky氏が、“MotorStorm: Apocalypse”のオンラインマルチプレイヤーサーバ閉鎖を報告し話題となりましたが、Codemastersのチェシャースタジオを襲ったとされる規模不明のレイオフとEvolutionの後継であるチェシャーチームの動向に注目が集まるなか、Paul Rustchynsky氏がなんとCodemastersを退社し、“Project CARS”シリーズで知られる「Slightly Mad Studios」のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
予てから、今年6月にアナウンスされた新作“Control”(旧P7)に加え、“Crossfire 2”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を進めているお馴染み「Remedy Entertainment」ですが、今年2月の業績報告時に存在が明かされた第3の新作に注目が集まるなか、Remedyが先だって開催されたNVIDIAのRTXお披露目イベントにて、第3の未発表プロジェクトに取り組んでいる旨を改めて報告しました。
これまで、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が8週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが8月19日週の販売データをアナウンスし、初登場となる人気シリーズ最新作「F1 2018」が遂にクラッシュ・バンディクーを破り、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
国内に先駆けて海外版のローンチを果たした“シェンムー I&II”が同じくクラッシュ・バンディクーを抑え、初登場2位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつて、2009年から2012年に掛けて“Crackdown 2”のRuffian Gamesがリブートに取り組んでいたことが知られている(計画は頓挫済み)セガの人気横スクロール格闘アクションシリーズ“Streets of Rage”(ベア・ナックル)ですが、本日DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeがシリーズのナンバリング最新作「Streets of Rage 4」を正式にアナウンスし、“Wonder Boy III: The Dragon’s Trap”(モンスターワールドII ドラゴンの罠)の独創的なリメイクを手掛けたフランスのLizardcubeが開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてお馴染みの主人公アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディング、そしてLizardcubeならではといえる手書き風のアートスタイルを紹介する熱いアナウンストレーラーが登場しています。
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