近年スタジオの野心的な拡張を進めているStarbreezeが、新たにインディーパブリッシング部門の設立を発表し、インディーレーベル“IndieLabs”の第1回作品としてLion Game Lionの新作“AntiSphere”を発売することが明らかになりました。
前回、“Battlefield 1”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月30日週の最新データを発表し、新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が“Battlefield 1”を抑え見事初登場1位を獲得。イギリスで“FIFA 17”に続く今年2番目のローンチを達成したことが明らかになりました。
なお、“Call of Duty: Infinite Warfare”の販売は昨年見事なローンチを果たした“Call of Duty: Black Ops III”の初週に対して48.4%減を記録。PS3とXbox 360版はリリースされなかったものの、PS4とXbox One版の販売も43.6%減となったことが判明しています。
今年2月に新スタジオ“Foam Sword”のデビュー作としてKickstarterキャンペーンを実施し、12万6,000英ポンドを超える資金調達を果たした新作「Knights and Bikes」ですが、新たに未見のゲームプレイを多数収録した新トレーラーが公開され、“Knights and Bikes”のパブリッシャーがお馴染みDouble Fineに決定したことが明らかになりました。
今年2月に2017年内の発売を予定していることが報じられたBungieの新作「Destiny 2」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2016年第3四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Activision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏が来る“Destiny 2”に言及。続編が既存のファンと新規ユーザー、初代から去ったファンへの訴求を目標に掲げ開発を進めていると明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2016年第3四半期の業績報告を実施し、「Overwatch」(オーバーウォッチ)と「World of Warcraft: Legion」の著しい好調によって、前年同四半期から58%増となる15億7,000万ドルの純収入を記録。前四半期から25%増、前年同四半期から50%増となる4億8,200万規模の月間アクティブユーザーを獲得したことが明らかになりました。
本日Ubisoftが実施した2016-17会計年度半期業績報告のカンファレンスコールにて、CFO Yves Guillemot氏とCFO Alain Martinez氏が従来の年刊リリースを廃止した「Assassin’s Creed」の次回作に言及。最新作の開発が順調に進められていると明らかにしました。
10月21日に世界ローンチを果たしたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度の第2四半期報告し実施し、大きな盛り上がりを見せている本作の販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
今年5月の2016会計年度業績報告にて、累計6,500万本出荷が報じられた「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが2017会計年度第2四半期報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に7,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の日本語版が発売を迎えた人気シリーズ最新作「Mafia III」(マフィア III)ですが、本日Take-Twoが2017会計年度の第2四半期報告を実施し、“Mafia III”の販売動向を報告。初週の出荷規模が450万本に達し、2Kのローンチ記録を更新したことが明らかになりました。
2007年のスタジオ設立を経て、PS3版“Twisted Metal”のローンチ直前に共同創設者であるジャッフェが退社する事態となっていた「Eat Sleep Play」ですが、新たに独自のARデバイス開発を手掛けるスタートアップ“CastAR”がプレスリリースを発行し、“Eat Sleep Play”の共同創設者Scott Campbell氏を含む全ての開発者を雇用したことが明らかになりました。
ArmaやTake Onシリーズ、DayZでお馴染みのBohemia Interactiveが、新たに実験的なゲーム開発と早期アクセスにフォーカスしたSteam Early Access的なインキュベーションレーベル「Bohemia Incubator」の設立を発表し、2本の新作「Ylands」と「Project Argo」をお披露目するプログラムのプロモーション映像を公開しました。
“Ylands”はUnityを利用した全年齢向けのサンドボックスシングルプレイヤー/マルチプレイヤー建築ゲームで、既にBohemiaストアで10ドルの早期アルファと無料の体験版がリリース済み。一方の“Project Argo”は、Arma 3を利用した5vs5マルチプレイヤーを扱うトータルコンバージョン作品で、現在無料のプロトタイプが利用可能となっています。
かつてDICEで“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、その後Overkillで“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして活躍し、2015年2月に新スタジオ“The Outsiders”を設立したお馴染みDavid Goldfarb氏ですが、新スタジオとデビュー作の続報が待たれるなか、本日スタジオの公式サイトがリニューアルされ、新プロジェクト「Project Wight」初のスニークピーク映像がお披露目されました。
The Outsidersのデビュー作となる“Project Wight”は、バイキングと忘れ去られた種の生き残りが世界を共有する架空の暗黒時代を舞台とする一人称視点のアクションゲームで、プレイヤーは人間によって根絶されたクリーチャー種の生き残りとして残虐な世界を探索することが判明しています。
知性を持つ幼いクリーチャーの能力をはじめ、Unityを利用したクオリティの高いレベル環境やビジュアルが確認できる初の映像は以下からご確認下さい。
本日行われたEAのFY17Q2報告にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が予てから存在が明言されている次期「Star Wars Battlefront」の発売時期に言及し、来る続編が2017年秋の発売を予定していると明らかにしました。
本日、EAが2017会計年度の第2四半期報告を実施し、先日ローンチを果たしたDICEの新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の販売動向に言及。初週の累計プレイヤーベースがなんと“Battlefield 4”の2倍近い規模に達していることが明らかになりました。
昨日、Psyonixの出自や初期の運営、SARPBCの誕生にスポットを当てる短編ドキュメンタリー“The Story of Rocket League”の第1弾映像をご紹介した「Rocket League」(ロケット リーグ)ですが、先ほど傑作の誕生と大成功の背景にスポットを当てるドキュメンタリーのパート2“How to Launch a Rocket”が公開されました。
数多くの試行錯誤とプロトタイプ開発、ブラッシュアップを重ねたどり着いた成功までの道筋と、累計2,200万プレイヤー/800万本販売を達成した契機など、興味深い背景にスポットを当てる第2弾映像は以下からご確認下さい。
今年5月に再アナウンスが行われ、Tomasz Dutkiewicz氏の個人製作から新スタジオ“Madmind Studio”の開発へと移行した「Agony」(旧Sacred Agony)ですが、再始動後の見事なクオリティとフレッシュな地獄描写が注目を集めるなか、新たにMadmind Studioが66,666カナダドルの悪魔的な資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
またKickstarterキャンペーンの始動に伴い、16分の新たなゲームプレイ映像とKickstarterトレーラーが登場しています。
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