2007年のスタジオ設立を経て、PS3版“Twisted Metal”のローンチ直前に共同創設者であるジャッフェが退社する事態となっていた「Eat Sleep Play」ですが、新たに独自のARデバイス開発を手掛けるスタートアップ“CastAR”がプレスリリースを発行し、“Eat Sleep Play”の共同創設者Scott Campbell氏を含む全ての開発者を雇用したことが明らかになりました。
ArmaやTake Onシリーズ、DayZでお馴染みのBohemia Interactiveが、新たに実験的なゲーム開発と早期アクセスにフォーカスしたSteam Early Access的なインキュベーションレーベル「Bohemia Incubator」の設立を発表し、2本の新作「Ylands」と「Project Argo」をお披露目するプログラムのプロモーション映像を公開しました。
“Ylands”はUnityを利用した全年齢向けのサンドボックスシングルプレイヤー/マルチプレイヤー建築ゲームで、既にBohemiaストアで10ドルの早期アルファと無料の体験版がリリース済み。一方の“Project Argo”は、Arma 3を利用した5vs5マルチプレイヤーを扱うトータルコンバージョン作品で、現在無料のプロトタイプが利用可能となっています。
かつてDICEで“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、その後Overkillで“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして活躍し、2015年2月に新スタジオ“The Outsiders”を設立したお馴染みDavid Goldfarb氏ですが、新スタジオとデビュー作の続報が待たれるなか、本日スタジオの公式サイトがリニューアルされ、新プロジェクト「Project Wight」初のスニークピーク映像がお披露目されました。
The Outsidersのデビュー作となる“Project Wight”は、バイキングと忘れ去られた種の生き残りが世界を共有する架空の暗黒時代を舞台とする一人称視点のアクションゲームで、プレイヤーは人間によって根絶されたクリーチャー種の生き残りとして残虐な世界を探索することが判明しています。
知性を持つ幼いクリーチャーの能力をはじめ、Unityを利用したクオリティの高いレベル環境やビジュアルが確認できる初の映像は以下からご確認下さい。
本日行われたEAのFY17Q2報告にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が予てから存在が明言されている次期「Star Wars Battlefront」の発売時期に言及し、来る続編が2017年秋の発売を予定していると明らかにしました。
本日、EAが2017会計年度の第2四半期報告を実施し、先日ローンチを果たしたDICEの新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の販売動向に言及。初週の累計プレイヤーベースがなんと“Battlefield 4”の2倍近い規模に達していることが明らかになりました。
昨日、Psyonixの出自や初期の運営、SARPBCの誕生にスポットを当てる短編ドキュメンタリー“The Story of Rocket League”の第1弾映像をご紹介した「Rocket League」(ロケット リーグ)ですが、先ほど傑作の誕生と大成功の背景にスポットを当てるドキュメンタリーのパート2“How to Launch a Rocket”が公開されました。
数多くの試行錯誤とプロトタイプ開発、ブラッシュアップを重ねたどり着いた成功までの道筋と、累計2,200万プレイヤー/800万本販売を達成した契機など、興味深い背景にスポットを当てる第2弾映像は以下からご確認下さい。
今年5月に再アナウンスが行われ、Tomasz Dutkiewicz氏の個人製作から新スタジオ“Madmind Studio”の開発へと移行した「Agony」(旧Sacred Agony)ですが、再始動後の見事なクオリティとフレッシュな地獄描写が注目を集めるなか、新たにMadmind Studioが66,666カナダドルの悪魔的な資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
またKickstarterキャンペーンの始動に伴い、16分の新たなゲームプレイ映像とKickstarterトレーラーが登場しています。
前回、DICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)が見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月23日週の最新データを発表し“Battlefield 1”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となる“The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition”が2位、Respawn Entertainmentの野心作“Titanfall 2”が4位、Giants Softwareの人気シリーズ最新作“Farming Simulator 17”が5位、ディンプスの“ドラゴンボール ゼノバース2”が7位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:10月29日0:40
最初にお知らせした状況から幾つかの確認とスタジオの対応を経て、今回の騒動がどうやらSean Murray氏本人としてメディアの確認に応じ自らの発言だったと語ったメールアドレスと、作品が間違いだったと語った公式Twitterの両方が(Sean Murray氏のLinkedin経由で)ハッキング被害にあっていた可能性が高いことが判明しました。
また先ほど非公開アカウントとなっていたHello Games公式Twitterも正常な状態に戻った様子で、ハック被害から回復した旨を報告し、Twitter発言と氏のメールがフェイクだったと報告しています。
.@NoMansSky 100% not hacked anymore… obviously those mails and that tweet were fake. Back to work 💪🏻💪🏻💪🏻
— Hello Games (@hellogames) 2016年10月28日
以下、更新前の本文となります。
先日、現在も次期パッチ開発を進めていることが報じられた「No Man’s Sky」ですが、スタジオとSean Murray氏が沈黙を破る時期と機会が待たれるなか、先ほどHello Gamesの公式Twitterが“No Man’s Skyは間違いだった”と突如発言。その数分後に発言が削除され、アカウントが非公開となったことから、一部ではアカウントハックの被害にあったのではないかと噂される状況となっていました。
そんな中、スタジオのボスSean Murray氏とHello GamesがそれぞれPolygonとForbesの確認に応じ、一先ず今回の発言がアカウントハックによる被害ではないことが明らかになりました。(Update: Sean Murray氏本人として確認に応じたメールがそもそもハッキングされたものだったことが判明しました)
昨年5月のローンチを経て、今年3月にはGOTY版の販売が開始されたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、新たにSlightly Madが公式サイトを更新し、本作の累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
昨年9月のUE4対応版“The Vanishing of Ethan Carter Redux”のリリースを経て、11月末にオープンワールドアクションアドベンチャー作品の存在を示す開発者の募集を開始し話題となったポーランドの「The Astronauts」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みAdrian Chmielarz氏がスタジオの今後について言及。来年には“The Vanishing of Ethan Carter”と全く異なる新作をアナウンスすると予告しました。
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