昨年開催されたPSXイベントにて、“God of War”新作の存在を明言した「SCE Santa Monica Studio」ですが、現在Giant Sparrowの新作“What Remains of Edith Finch”(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)や高橋慶太氏とRobin Hunicke女史の可愛い新作“Wattam”、ぽっちゃりプリンセスのPS4向け続編“Fat Princess Adventures”といったプロジェクトを抱えるスタジオが突如“女性のつま先”を映した複数のティザーフッテージを公開。#takeastepのタグが添えられた一連のイメージが新しい発表の予告ではないかと注目を集めています。
2011年8月にまだ存命だったTHQがオーストラリアで開発を進めていたものの、その後大規模なレイオフに伴い計画をキャンセルしたことが知られていた(参考:過去記事)アベンジャーズのPS3/Xbox 360タイトル「The Avengers: The Video Game」ですが、新たに“シークレット・インベージョン”をベースにしていたことが知られる本作のプレイ映像やコンセプトアート、各種アセットを大量に収録した“Unseen64”の新エピソードが公開され、思いのほか開発が進んでいた様子が窺えるゲームプレイと素敵なコンセプトアートの数々が注目を集めています。
ファンタスティック・フォーやキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、ハルク、アイアンマン達の能力を用いるスクラルの多彩なバリエーションやスーパースクラル、ヴィランケに加え、プレイアブルなキャプテン・アメリカとソー、アイアンマン、ハルク、本編に登場する予定だったと思われるヴィジョンやウルトロン、ミズ・マーベル、ウォーマシーンのアートワーク、ヒーロー毎に異なるプレイメカニクスを用意した一人称視点のゲームプレイなど、キャンセルが惜しまれるフッテージが多数確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
“Grand Theft Auto V”のローンチから早2年が経過し、現在もGTAOの意欲的な拡張が進められる一方で、次回作の動向にも注目を集めるお馴染み“Rockstar Games”ですが、新たに“Grand Theft Auto V”の開発に参加したRockstarの元社員Danny Ross氏がAMAセッションを実施し、Rockstarの次回作が“Red Dead Redemption 2”だとほのめかすような発言を行い話題となっています。
昨年5月にマルタ共和国に新たな本社となるスタジオを設立し、“Metro”フランチャイズの新作とエイリアンの惑星を舞台とする宇宙ものの未発表シューター開発を進めていることが報じられた「4A Games」ですが、新たにこの宇宙シューター開発が保留されたのではないかとの噂が浮上し、真偽に注目が集まる状況となっています。
先日、“Far Cry Primal”初のゲームプレイ映像をお披露目することが報じられた年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”(旧VGX/VGA)ですが、新たにGeoff Keighley氏が2本目のプレミアとして「Quantum Break」の新情報解禁を予告し、主演を務める俳優ショーン・アシュモアがイベントに登壇することが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、世界中で大きな盛り上がりを見せているDICEの野心作「Star Wars Battlefront」ですが、本作のエンドクレジットにはBurnoutシリーズで知られる“Criterion Games”の名が記されており、スタジオの動向を含め注目が集まる状況となっていました。
そんな中、Eurogamerがビデオゲーム史におけるエンドアのスピーダーバイクシーケンスにスポットを当て、映画のシーンと“Star Wars Battlefront”のインゲームフッテージをマッシュアップした企画映像を公開。これにCriterionの公式Twitterが反応し、自ら“エンドア・チェイス”の開発に参加したことを明らかにしました。
先日、大規模拡張パック“The Following”の発売時期が2016年Q1に決定した「Dying Light」ですが、先ほどTechlandがプレスリリースを発行し、12月8日からシーズンパスの新規購入分と“The Following”拡張の価格がそれぞれ値上げされることが明らかになりました。
先日、今をときめく人気バンド“Chvrches”(チャーチズ)とお馴染み“deadmau5”の出演が決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」(旧VGX/VGA)ですが、新たにイベントを主催するお馴染みGeoff Keighley氏が今年お披露目される新作の規模に言及し、今年のワールドプレミアが10作品であることを明らかにしました。
10月末にアナウンスされたSonyの2015会計年度第1四半期決算短信にて、世界的な累計販売台数が2,930万に到達した話題をご紹介した「プレイステーション 4」ですが、本日Sonyがプレスリリースを発行し、2015年11月22日時点における全世界の累計実売台数が遂に3,020万台を突破したことが明らかになりました。
12月3日に開催される年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2015”において、GOTYを含む最多ノミネートを果たしたCD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、いよいよ本格化する年末の賞レースに向けて本作の著しく高い評価を本編の忘れがたいハイライトと共に紹介する新トレーラー“Epic Year for The Witcher”が公開されました。
また、本日大規模セールを開始したお馴染みGOG.comでは、セールの目玉として“The Witcher 3: Wild Hunt”が29.99ドルで買える50%オフセールが行われていますので、まだプレイしていない方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
近年、ビデオゲームを芸術の新しい形態の1つと捉える動きが本格化する一方で、歴史的な価値を持つドキュメントの重要性や失われる膨大な資料の収集と保存にまつわる問題が浮上する状況となっていますが、新たにテキストアドベンチャーの歴史にスポットを当てたドキュメンタリー映画“Get Lamp”の監督を務めたJason Scott氏が、“Zork”シリーズやゲーム版“The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy”(銀河ヒッチハイク・ガイド)、“Planetfall”シリーズといったアドベンチャー作品で知られる「Infocom」の貴重な資料コレクションをオンラインアーカイブ“The Infocom Cabinet”として公開しました。
12月5日から6日に掛けて行われる大規模なPSXイベントにて、PS4版初のプレイアブル出展が報じられた人気Co-opシューター「Killing Floor 2」ですが、本日TripwireがSteam Early Access版と製品版向けの新たな取り組みとして、マイクロトランザクションの導入を正式に発表。“Zed-conomy”と銘打ったインゲーム経済と、ゲームプレイに直接影響を与えない外観カスタマイズ用のアイテム販売を行うインゲームストア“Trading Floor”の概要をアナウンスしました。
前回、歴史的な販売を達成した“Fallout 4”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月15日週の最新データを発表し、EAとDisneyの提携に伴い実現したDICEの新作「Star Wars Battlefront」が“Fallout 4”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Star Wars Battlefront”は2015年のイギリス市場において、“FIFA 16”と“Black Ops III”、“Fallout 4”に次ぐ4番目に大きなローンチを果たしたほか、PS4版“Star Wars Battlefront”は“Destiny”の初週販売を超え、PS4向けの非続編タイトル(※ Star Wars Battlefrontは旧“Battlefront”の新作ではなく、むしろリブートに近い)として最大の初動を記録したとのこと。
“Call of Duty: Black Ops III”が“Fallout 4”を抑え2位に再浮上したほか、“FIFA 16”の好調な販売ぶりが窺える最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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