かつて、EA LA/Danger Closeのボスとして新生“Medal of Honor”と“Medal of Honor: Warfighter”の開発を率いたものの、Warfighterのローンチを目前に控えた2012年10月頃を境に表舞台から姿を消し、その後全く消息が掴めていなかった後期MoHのフロントマンGreg Goodrich氏ですが、本日のAppleイベント開催に併せてApple TVとiOS、Android向けの可愛らしい新作シューター「Fantastic Plastic Squad」がアナウンスされ、なんとGreg Goodrich氏が設立しCEOを務める新スタジオ“Pound Sand”が開発を手掛けていることが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの30万ドル調達達成とゲームプレイトレーラーをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、その後も続く順調な資金調達に伴い初期ゴールの達成が目前に迫るなか、Airship Syndicateが本作のPS4とXbox One対応を正式に発表。さらにダンジョンのカスタマイズや強力な敵の導入を含む初のストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、待望のティザートレーラーが公開され、見覚えのある人物の登場や捕らわれたゲラルトさんなど、遂に始動した新展開に大きな期待が掛かる人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projektグループが2015年上半期の業績報告を行い、マーケティングや開発費を含む本作の総製作費や販売規模、商業的な成功について興味深いディテールを明らかにしました。
先日、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のベータコードと共に、“Tom Clancy”シリーズの入門にこれ以上ないラインアップを用意したHumble Bundleの新バンドル「Humble Tom Clancy Bundle」の情報をご紹介しましたが、本日シークレット分の新作としてSplinter Cellシリーズの5作目“Tom Clancy’s Splinter Cell Double Agent”とRTS作品“Tom Clancy’s EndWar”の2本が追加されました。
10ドルで“Splinter Cell”と“Rainbow Six”シリーズをほぼカバーする“Humble Tom Clancy Bundle”のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
先日3週間のリリース延期が報告されたPencil Test Studiosの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、本日Kickstarterの出資者向けアップデートにてPC/Mac/Linux版の更なる発売延期が報告され、新たなリリース日が9月30日に決定したことが明らかになりました。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、2015年9月4日にワシントン州キング郡上位裁判所にて結審した著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏の解雇を巡るBungie及びHarold Ryan社長と氏の仲裁裁判において、Martin O’Donnell氏が全面的な勝利を獲得した話題をご紹介しましたが、新たにVentureBeatが今回の裁判資料を公開し、2010年に予定していた「Destiny」のロードマップが浮上。2020年までに4本のリテール版をリリースし、それぞれに大規模なDLC展開を予定していたことが明らかになりました。
昨年4月16日、Arete Seven LLC時代からスタジオを支えた共同設立者の1人として、20年以上に渡ってビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が「Bungie」を突如解雇され、その後未払いの給与を巡り“Bungie”のHarold Ryan社長を訴えていた問題ですが、一旦Bungie側が損害賠償と有給分を含めた未払い給与をMartin O’Donnell氏に対して支払うことで合意に達したものの、その後、調停審理の仲裁人を務めたSharon Armstrong元裁判官が、Bungieに対してMartin O’Donnell氏が元々所有していたスタジオの発起人株を返還するよう決定したことから双方の口頭弁論が続いていた仲裁裁判が遂に終了し、Martin O’Donnell氏が全面的な勝訴を勝ち取ったことが明らかになりました。
また、今回の結審に伴い、Martin O’Donnell氏を襲った突然の解雇を巡る氏とBungie、そしてActivisionの興味深い関係と突然の解雇にまで至った背景がようやく判明しています。
先日、ストレッチゴールのアナウンスを経てKickstarterキャンペーンの調達が100万ドルを突破し、既に3つのゴールを達成する状況となっているLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、本日キャンペーンの調達が遂に120万ドルを突破し、4つ目のストレッチゴールとなるプレイアブルなアンデット種の実装が決定しました。
また、120万ドル調達の突破に併せてリザードとアンデッド種に関する幾つかのディテールが報じられています。
先日、待望のお披露目を果たし、個性的なキャラクター達がマップを縦横無尽に駆け抜けるゲームプレイフッテージが登場したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるお馴染みCliffy Bと、かつて“Killzone”シリーズの開発を率い、“Battlefield Hardline”の開発にも携わったスタジオのCOO Arjan Brussee氏(2人はEpicでJazz Jackrabbitを共に手掛けた盟友でもある)がPolygonのインタビューに応じ、Boss Key Productionsの管理体制について説明。実にCliffy BらしいFワードでまとめた2つの基本原則と、その合理的な取り組みが話題となっています。
今年6月にローンチを果たしたSplash Damageの“Dirty Bomb”や、先日待望のお披露目が行われたCliffy B率いるBoss Keyの新作“LawBreakers”など、予てから欧米市場向けの展開を強化しているネクソングループですが、新たに“Nexon America”が新スタジオ“QC Games”との提携を発表し、かつてBioWareで活躍したベテランGabe Amatangelo氏率いる新スタジオが開発を手掛ける未発表新作のパブリッシングと販売権を獲得したことが明らかになりました。
“QC Games”は、かつてBioWare Austinで“Star Wars: The Old Republic”の開発ディレクターを務め、PlanetsideやStar Wars: Galaxiesといった作品で20年以上に渡ってオンラインゲームを手掛けてきたベテランDallas Dickinson氏が設立した新スタジオで、このほか多数のAAA作品に参加したBioWareのベテラン達が在籍しています。
前回、映画と共に好調な販売が続くTT Gamesの“LEGO Jurassic World”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、昨日のサマーバンクホリデーを経て先ほどGfK Chart-Trackが8月23日週の最新データを発表し、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの「Gears of War Ultimate Edition」が見事初登場1位を獲得。さらに上位4作品を初登場の新作が独占する大きな動きが見られる週となっています。
初代“Gears of War”の見事なリマスターに続いて、Supermassiveの新作スラッシャーホラー“Until Dawn”や満を持してスター・ウォーズコンテンツを導入する“Disney Infinity 3.0”、先日カオス過ぎる新トレーラーがお披露目された“Madden NFL 16”が並ぶ23日週の上位20作品は以下からご確認ください。
真偽不明の噂として世界中で語り継がれてきた“E.T.”と“Atari”の凋落を巡る都市伝説を検証すべく、昨年4月末にニューメキシコ州アラモゴード市の埋立地で発掘作業を行い、伝説が真実だったことを突き止めた映画“Atari: Game Over”プロジェクトですが、新たに出土したカートリッジを所有するアラゴモード市議会の発掘プロジェクトを率いたコンサルタントJoe Lewandowski氏がeBayや市議会のWebサイトを通じて販売したカートリッジのオークションや寄贈先に関する詳細を報告し、カートリッジ販売の総額が10万7,930ドル15セント(約1,309万円)に達したことが明らかになりました。
8月中旬に“ICO”と“ワンダと巨像”にインスパイアされたキュートな新作アクションアドベンチャー「Hob」をアナウンスしたお馴染み“Runic Games”ですが、スタジオの主要フランチャイズ「Torchlight」シリーズを生んだ中心人物であるTravis Baldree元社長とBIG4の1人Erich Schaefer氏の退社が与えた影響に注目が集まるなか、後任として社長に就任したMarsh Lefler氏がIGNのインタビューに応じ、“Torchlight”新作の是非について言及。先日、ローンチ後最大と言っても過言ではない大規模アップデートを実施した“Diablo III”の名を挙げ、“Torchlight”チームが燃え尽きたと語り、Runicが現時点でBlizzardと競合するつもりはないと明らかにしました。
予てからゲーム関連のドキュメンタリー作品を中心に幾つかの長編を含む映画の販売を手掛けていた「Steam」ですが、Avalanche Studiosが開発を手掛けた新作“Mad Max”の海外ローンチを目前に控えるなか、なんとSteamが映画版の最新作“Mad Max: Fury Road”を含むシリーズ4作品のダウンロード販売を一部地域で開始したことが明らかになりました。
本日、実に楽しそうなキャラクター別のゲームプレイフッテージを多数ご紹介したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるCliffy BがPAX Prime会場でDestructidのインタビューに応じ、本作のF2Pモデル採用について言及。予てから掲げてきたパッケージビジネスの凋落に対する意見と併せて、適切なF2Pを展開したいと語り注目を集めています。
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