今年7月末にDICEのPatrick Bach氏が惑星ホスと衛星エンドア、惑星タトゥイーンの登場を明かし、カリフォルニアのレッドウッド国立公園やチュニジアの砂漠といった、実際に映画の撮影で使用されたロケーションをベースにレベル環境の再現を進めていることが報じられた期待の新作「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが行った2015会計年度第2四半期報告にて、本作の発売時期がアナウンスされ、来年のホリデーシーズンに向けた新たな超大作として2015年10月から12月のリリースを計画していることが明らかになりました。
先日、Stern Ageeのアナリストが投資者向けの予測として、2016年にリリースされるだろうと語り注目を集めた次期「Battlefield」ですが、本日EAが2015会計年度第2四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、“Battlefield”シリーズの展開について言及。次期“Battlefield”のローンチを2016年10月から12月に予定していることが明らかになりました。
Visceralが新たに開発を手掛ける“Battlefield Hardline”や、2142へと繋がる未来的な要素を導入する“Battlefield 4”の最終DLC“Final Stand”など、現行プロジェクトに対する取り組みや発表が続いているお馴染み“Battlefield”シリーズですが、新たにIGNがアメリカの大手調査会社“Stern Agee”が投資者向けに発表した「Battlefield 5」のリリースに関する予測を報告し、確度の是非を含め、その内容に注目が集まっています。
かつて、シド・マイヤー氏の右腕としてアルファケンタウリやコロナイゼーションといった名作を多数手掛け、その後Big Huge Gamesの設立に伴うRTS“Rise of Nations”シリーズの製作、さらに中期Zyngaの躍進を支えたFrontierVilleの成功など、シミュレーションジャンルの重鎮として知られるブライアン・レイノルズ氏が、38 Studiosの倒産に伴い閉鎖された「Big Huge Games」の復活を正式にアナウンス。さらに新生“Big Huge Games”の初タイトルとなるモバイル向けの新作F2PRTS「DomiNations」を発表し、近年台頭著しいNexonが販売を担当することが明らかになりました。
“Sunset Overdrive”や“Halo: The Master Chief Collection”、“Assassin’s Creed Unity”、“Call of Duty: Advanced Warfare”といった注目作のリリースラッシュが目前に迫るなか、先ほどMicrosoftが北米向けのホリデープロモーションを発表し、複数の注目タイトルをバンドルする「Xbox One」の50ドルオフキャンペーンを期間限定で実施することが明らかになりました。
前回、“The Evil Within”(サイコブレイク)と“Borderlands: The Pre-Sequel”がそれぞれ初登場でTOP3入りを果たし上位作品のラインアップが大きく変動したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月19日週の最新販売データを発表し、PS4版が発売を迎えた「Minecraft: Playstation Edition」が前週比で82%も販売を伸ばし、9位から2位に食い込む急浮上を果たしました。
また、好調な販売が続く“FIFA 15”は遂に5週目の首位を獲得。さらに、今週初登場の作品としてWii U専用の“Bayonetta 2”が7位でトップ10入りを果たしたほか、Firaxisの人気シリーズ最新作“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”がPC専用タイトルながら18位、一世を風靡したUbisoftの人気シリーズ最新作“Just Dance 2015”が19位でそれぞれ初登場TOP20入りを達成しています。
昨年9月末に、Irrationalで見事なクロージングを発揮したRod Fergusson氏がスタジオヘッドに就任したものの、その後Fergusson氏が新生“Gears of War”を手掛けるためBlack Tuskへと移籍したことから続報が途絶えていたカリフォルニアの2K新スタジオ(※ 未だ正式名称は不明)ですが、新たに2Kが同スタジオのプロジェクト向けと思われる開発者の募集を開始し、“あごが落ちるようなビジュアルでジャンルを変革するトップシークレットのAAAゲーム”と謳う募集要項の内容が注目を集めています。
今年8月上旬にプロジェクトを率いた“Shadow Realms”の発表を待たずに16年勤め上げたBioWareを退社したCasey Hudson氏ですが、自身が本当に望むことを改めて見直したいと語っていた氏の動向に注目が集まるなか、昨晩Twitterで何かが始まったことを伝えるメッセージと共に、Oculus Riftの写真を公開。Casey Hudson氏が遂に何らかの行動を開始したのではないかと注目を集めています。
2013年10月上旬にローンチを果たし、ビデオゲームの構造を逆手にとったアイデア満載の展開と忘れがたい体験が非常に高い評価を獲得した一人称視点のアドベンチャー作品「The Stanley Parable」ですが、先日クリエイターDavey Wreden氏が本作の販売規模に言及し、発売からおよそ1年を経た今月18日に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、2009年9月に設立された“Ubisoft Toronto”のマネージングディレクターを務め、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務めたJade Raymond氏ですが、先ほどUbisoftがプレスリリースを発行し、名プロデューサーとして知られた氏が10年勤め上げたUbisoftを退社したことが明らかになりました。
前回、“Alien: Isolation”や“Driveclub”など、4本の新作がトップ10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが10月12日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“FIFA 15”が見事4週目の1位を獲得。さらに三上真司氏率いるTango Gameworksが開発を手掛けた新作“The Evil Within”(サイコブレイク)が初登場2位に、2K AustraliaとGearboxの新作“Borderlands: The Pre-Sequel”が初登場3位、Codemastersの人気シリーズ最新作“F1 2014”が初登場10位で何れもトップ10入りを果たし、今回も大きな動きが目立つホリデーシーズンの幕開けに相応しい結果となっています。
“Halo 2”のリマスターを含むナンバリング4作品と、リドリースコットが製作総指揮を務める映像シリーズ“Halo: Nightfall”へのアクセス、最新作“Halo 5: Guardians”のマルチプレイヤーベータ参加権を同梱する“Halo: The Master Chief Collection”のローンチが目前に迫る状況となっていますが、新たにMicrosoftが13年に及ぶシリーズの販売規模に言及。フランチャイズの累計販売が6,000万本を超え、Xbox Live上の累計プレイ時間が60億時間(約68万5,000年)規模に達していることが明らかになりました。
昨年ベータ入りを果たした“Infinite Crisis”の開発を手掛け、今年1月中旬には“The Lord of the Rings Online”のライセンス延長(2017年まで)が報じられた「Turbine, Inc.」ですが、新たに複数の開発者とWarner Bros. Interactive Entertainmentの報告から、同スタジオが今年2度目のレイオフを実施したことが判明。80人規模の開発者が対象になったのではないかと注目を集めています。
2009年に発売された初代の成功を経て、2011年12月にローンチを果たした続編“Trine 2”がPS3とPS4、Wii U、Android、Shield、PC、Mac、Linuxを含む多数のプラットフォームでリリースを果たしていたFrozenbyteの人気プラットフォーマーパズルアクション「Trine」ですが、本日Frozenbyteが本シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、フランチャイズの累計販売が遂に700万本を突破したことが明らかになりました。
本日ご紹介した米市場9月のNPD報告にて、ソフトウェア販売ランキングのトップを飾ったことが報じられたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにSonyが“PlayStation Store”の販売に関する動向をアナウンスし、デジタルダウンロード版“Destiny”がプレオーダーと初日販売、初週販売、初月販売の記録を更新したことが明らかになりました。
また、この成功に伴い2014年9月における“PlayStation Store”全体の売上げが前年同月比で90%増を記録し、同サービス史上最大の販売を達成したほか、幾つかの興味深い統計情報がアナウンスされています。
注目タイトルのローンチラッシュが始まり、いよいよホリデーシーズンの到来が感じられる時期となっていますが、本日NPDが今年9月のアメリカ市場における最新の販売動向を発表し、PS4とXbox Oneの好調な販売に伴い9月のハードウェア販売が前年比で2.3倍を超える136%増の成長を記録したことが判明。さらに、ソフトウェア販売は新IPにおける歴史的なローンチを記録したBungieの新作「Destiny」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、15ページにも及ぶ特集記事を掲載したGame Informer最新号の発売に併せてKickstarterキャンペーンを開始する鮮烈なデビューを果たしたインディースタジオ“The Molasses Flood”の素敵なサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先ほどKickstarterの資金調達が無事15万ドルを突破し、僅か1週間で見事初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
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