先日、エンドアの森を描いた未発表のアートワークが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Get Even”が採用し話題となった写真を用いるイメージベースドモデリング手法“Photogrammetry”技術を採用することが明らかになったDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たに昨年11月末に公開された“Star Wars: The Force Awakens”(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)のトレーラーに描かれる内容を11月中旬にリーク情報で言い当て(※ 参考)、連日大量の撮影情報やコンセプトアート、設定等に関する“Star Wars”関連のディテールをリークしているファンサイト“Making Star Wars”が新たにDICEの“Star Wars Battlefront”に関するかなり詳細な未確認情報を掲載し、その真偽に注目が集まる状況となっています。
今回はDICEの内部情報を元にしたと思われる真偽不明の未確認情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨年11月に映画“X-Men”シリーズのアイスマン役で知られるショーン・アシュモアと、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役や人気ドラマ“LOST”のチャーリー役、“The Bureau: XCOM Declassified”の実写シリーズにも出演したお馴染みドミニク・モナハンの起用が判明したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにアメリカの大手オーディションサイトExplore Talentにて本作の実写パート撮影に向けた総勢70名ものエキストラ募集が開始され、その内容に注目が集まっています。
なお、オーディションの概要によると、オーディションはアトランタで行われ、3月6日に募集が締め切られるとのこと。
昨年11月に“Halo 4”のリードライターを務めたChris Schlerf氏の参加が報じられ、シタデルや新種族が暮らすロケーションを描いた数枚のコンセプトアートが公開されたBioWare Montrealによる次期「Mass Effect」ですが、新たに次回作のシニア開発ディレクタChris Wynn氏がオンラインプロデューサーの募集を開始したと報告。氏の発言と募集のサマリーから、来る次期“Mass Effect”が前作に引き続き何らかのマルチプレイヤー要素を搭載するのではないかと注目を集めています。
先日、Sonyの売却によって“Daybreak Game Company”として独立を果たしたことが報じられたお馴染み「SOE」ですが、本日公式フォーラムにてレイオフの実施がアナウンスされ、サンディエゴとオースティンスタジオのスタッフを対象に人員の整理と再編が行われたことが判明。なんとレイオフの対象に“EverQuest”フランチャイズ全体を率いるフロントマンDavid Georgeson氏やLandmarkとEverQuest NextのプロデューサーEric Smith氏、EverQuest Nextのストーリーデザイナー/コンテンツリードSteve Danuser氏といったスタジオの中心人物が含まれていたことが浮上し大きな注目を集めています。
ここ数年に渡って何度も新作の噂が報じられ、一時は後継プロジェクトが進行していたことも知られる人気シリーズ“バンジョーとカズーイの大冒険”ですが、昨年5月に行われた大規模なレイオフの対象となっていた“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立したPlaytonic Gamesに参加し、“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的な後継プロジェクト「Project Ukulele」に取り組むことが明らかになりました。
先日、PCとMac版の発売が3月9日に決定したMight and Delightの新作「Shelter 2」ですが、新たにErugoamerの確認に応じたMight and DelightのプロデューサーJoel Danielsson氏がヤマネコのお母さんと子供達の生存競争を描く新作のコンソール対応を調査していると報告し注目を集めています。
先日、スタジオ設立から10年の活躍を支えたDan Connors氏がCEOを辞し、LucasArts時代からConnors氏と共に“Sam & Max”シリーズの開発を手掛けていたベテランKevin Bruner氏が新CEOに就任したお馴染み「Telltale Games」ですが、新たにKevin Bruner氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、CEO就任に関する内情や既存作品の動向に加え、先日その存在が示唆されたオリジナルIPに関する興味深い見解と取り組みを明らかにしました。
2011年以降、事実上のスタジオ閉鎖とVostok Gamesの設立、その後幾つか登場する精神的後継を掲げたプロジェクトの始動、IPにまつわるあれこれなど、数年を経てなお騒がしい状況の中で劇的な復活をアナウンスした「GSC Gameworld」ですが、新たにスタジオのPRディレクターを務めるValentine Yeltyshev氏がPolygonのインタビューに応じ、CEO Sergei Grigorovich氏の現状とスタジオの内情、“S.T.A.L.K.E.R.”フランチャイズに絡む問題、次回作に関する幾つかの具体的な情報が判明しています。
本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”にて、EAのCFO Blake Jorgensen氏が次期“Titanfall”について語った興味深い見解をご紹介しましたが、今回のイベントではBioWareが生んだ新たな金字塔“Dragon Age: Inquisition”の成功と「Dragon Age」シリーズの今後についても話題が及んでおり、2015年に“Dragon Age”の新作が登場しないという至極当然な事実に加え、The Game AwardsとD.I.C.E. Awardsの2つを制したシリーズに巨大なチャンスが秘められているとの見解が提示されました。
今回は、Blake Jorgensen氏が語ったBioWareや“Dragon Age”シリーズに関する取り組みと、BioWareのRPG開発にスポットを当てた日本語字幕入りの第2弾インタビュー映像を併せてご紹介します。
昨年7月末に正式なアナウンスが行われた“Crytek UK”と“Crytek USA”の閉鎖を経て、8月上旬に設立がアナウンスされたVigilの創設者でCrytek USAのスタジオヘッドを務めたDavid Adams氏の新スタジオ「Gunfire Games」ですが、設立時に“Darksiders”新作の可能性を模索していると語ったDavid Adams氏がPolygonのインタビューに応じ、半年が経過したスタジオの現状に言及。遂にスタジオのオリジナルタイトル開発に向けた計画を始動するに至ったことが明らかになりました。
2014年3月にXboxとPC向けのローンチを果たし、革新的な立体機動が大きな話題となったRespawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」ですが、予てからマルチプラットフォーム対応が噂されるなか、本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”イベントに登壇したEAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が次期“Titanfall”の登場を示唆し、単一のプラットフォームよりも大きな対応を図る作品になるだろうと予告しました。
昨年7月末にCrytekが“Homefront”IPの売却を発表し、ノッティンガムに新設されたDeep Silverの新たな内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を継続することが報じられた人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、半年を経てなお進捗が報じられない状況に心配が寄せられるなか、本日Deep SilverのコミュニティマネジャーMaurice “Pew” Tan氏が本作の開発状況に言及し、現在も“Dambuster Studios”が熱心に取り組んでいると説明。新たな“Prey 2”や“Duke Nukem Forever”となるのではないかとの懸念に対し、ベーパーウェアにはならないと強調しました。
前回、第1弾DLCの配信迎えたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」が“Grand Theft Auto V”の独走を抑え見事首位を奪還したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月1日週の最新データを発表し、今週も“Call of Duty: Advanced Warfare”が引き続き1位を獲得し、“Grand Theft Auto V”と“FIFA 15”が続く結果となったことが明らかになりました。
今回TOP40入りを果たした新作は存在せず、大手小売のセールで販売を伸ばした“Assassin’s Creed Unity”が8位から4位に浮上した以外に目立った動きが見られない週となっています。
まもなく海外ローンチを果たす“Evolve”の登場に向けて静かな凪が続く最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、“Dragon Age: Inquisition”がTGAに続いて“D.I.C.E Awards 2015”のGOTYを獲得し見事な復活を果たした“Dragon Age”フランチャイズですが、かつて“Dragon Age: Origins”の製作総指揮とディレクターを務めたシリーズの立役者Dan Tudge氏やMass EffectとOrigins、Jade Empireのライターを務めたベテランJay Turner氏、さらにOriginsのリードプログラマを務めBaldur’s Gateシリーズのデザイナーとして活躍したRoss Gardner氏といった元BioWareの著名なベテランが開発を率いる“N-Space”の新作RPGが2月12日に正式アナウンスを迎えることが明らかになりました。
また、セルフパブリッシング作品としてリリースすべく、“Warframe”や“The Darkness II”、多数の移植で知られる“Digital Extremes”との提携も発表され、“世界に名高いファンタジーフランチャイズ”の作品とされる新作RPGの登場に注目が集まっています。
今月5日に60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、キャンペーンの開始から僅か4日で目標の半分を超える35万ドルの資金調達を果たし、初期ゴールの達成に向けた取り組みに注目が集まる状況となっています。
そんな中、本作のクリエイティブアドバイザーとして開発に参加するお馴染みウォーレン・スペクター氏のインタビュー映像が公開され、“Underworld”シリーズのプロデューサーを務め、その後Deus ExやThief、System Shock、Epic Mickeyといった傑作を手掛けた氏が新エンジンによるインタラクションとシミュレーション、AIやダイナミックな党派について語る映像が公開されました。
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