先日開催されたE3のEAプレスカンファレンスに登壇したPopCapの共同創設者John Vechey氏が、物凄いテンションで投げつけるように発表した「Peggle 2」ですが、この発表シーンが海外コミュニティで大人気となり、あちこちで素材化する愉快な状況となっています。
そんな中、PopCapが自らボスを素材にいじくりまわした公式アナウンストレーラー“Extreme Announcement Fever”を公開しました。新作の内容は一先ずそっちのけで、タイトルを象徴する“歓喜の歌”で多幸感一杯に発表を祝う素敵な新トレーラーは以下からご確認下さい。
かつて“L.A. Noire”の開発を手掛け大きな注目を集めたものの、その後Rockstar Gamesとのトラブルを経て2011年10月上旬にスタジオが一旦閉鎖され、その後映画“マッドマックス”シリーズの監督/脚本で知られるジョージ・ミラー氏率いるオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)傘下となった「Team Bondi」、今年4月には資金的な問題から再び閉鎖の噂が報じられ心配な状況が続いていましたが、新たに映画やインタラクティブメディア向けの支援を行っているオーストラリアの政府機関Screen New South Walesから、KMMとTeam Bondiが新作「Whore of the Orient」の開発資金として20万ドルの融資を受けたことが明らかになりました。
先日、55万本セールス突破が報じられたUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、MMOとなる続編“Class4”プロジェクトの動向にも注目が集まるなか、Microsoft StudiosのボスPhil Spencer氏がTwitterでXbox One版“State of Decay”登場の可能性に言及し、前向きな発言を見せました。
先月中旬に6月中の出荷開始が報じられたNvidiaのコントローラー型ゲーム機「Shield」ですが、新たにNvidiaが349.99ドルと発表した本機の価格を出荷目前で299ドルに変更したことが判明。さらに、来週から北米向けの出荷が開始されることが明らかになりました。
先日、海外情報サイト2old2playの共同設立者Derek Nolan氏の発言を発端に、Bethesdaがクローズドブースで未発表新作に関するプレゼンテーションを行っているとの噂が浮上し、その後“Fallout 4”のロゴやリリーススケジュール(※ 共にフェイク)まで飛び出す状況となっていましたが、Bethesdaが海外Kotakuの確認に応じ、これらの噂が事実ではないことを強調しました。
旧XCOM時代から4年の歳月を経てTPSに生まれ変わった2K Marinの新作シューター「The Bureau: XCOM Declassified」ですが、8月23日のローンチに向けチームタクティクスにスポットを当てた新トレーラー“Battle Focus”が公開されました。
また、この発表に併せて第1弾DLCに関する計画が発表され、初のDLCがXbox 360専用コンテンツとなることが判明。さらに大手小売り向けのプレオーダーボーナスに関するディテールも報じられています。
Update:Eurogamerが2Kに確認したところ、第1弾DLCに関するXbox 360独占の表記は30日の先行リリースを指しているとのこと。
“Mass Effect”トリロジーを手掛けたBioWare EdmontonのCasey Hudson氏チームが新規IPの開発に取り組む一方で、BioWare Montrealによって開発が進められている次期「Mass Effect」タイトルですが、新たにBioWare MontrealのボスYanick Roy氏がTwitterで本作の進捗を明かし、幾つかの興味深い情報が判明しています。
2011年の終わり以降、開発が頓挫した状況が続いているHuman Headの続編「Prey 2」、先月にはHuman Headが開発から外され、Arkaneが開発を担当するといった匿名ソースの噂も登場した本作の現状について、BethesdaのマーケティングVP Pete Hines氏がIGNに語り、幾つかの状況と背景が明らかになりました。
これまで自分自身の精神に閉じ込められていたアリスが、他者の心の迷宮を探る新作として準備が進められている人気シリーズ最新作「Alice: Otherlands」と、オズの魔法使いをテーマに過剰に逸脱した設定を畳みかけている「OZombie」のどちらか1本をKickstarterキャンペーンで始動させるべく様々な準備を進めているお馴染みAmerican McGee氏率いる上海のSpicy Horseですが、E3開催期間中もKickstarter用の映像撮影やアートワークの公開が続けられていました。
先日、ローンチから48時間で25万本セールスを達成したとご紹介したUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、新たにローンチから12日を経て本作の販売が遂に55万本を突破したことが明らかになりました。
この発表に併せて、期待のPC版や今後のアップデート、新モードに関する情報に加え、来るMMO版の“Class4”に関する気になる続報が登場しています。
本日、NPD調査による5月のアメリカビデオゲーム市場に関する小売販売データが発表され、今年4月まで21ヶ月連続でハードウェア販売のトップを独走していたXbox 360を抑え“Nintendo 3DS”が月間セールスの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、ソフトウェア販売においては、NetherRealmの新作DC格闘「Injustice: Gods Among Us」が“Call of Duty: Black Ops 2”を抑え首位に輝いたことが判明しています。
先月末、デンマークで行われたカンファレンスにて11年に渡ってスタジオを率いたマネージングディレクターNiels Jorgensen氏が退社しLEGOに移籍したとの未確認情報が登場し動向に心配が寄せられていたIO Interactiveですが、本日スクウェア・エニックスがIOのスタッフ半数を対象にしたレイオフを実施したことが判明。複数のプロジェクトを中止し、今後は現在プリプロ中の“Hitman”新作に集中することが明らかになりました。
先日開催されたMicrosoftの次世代Xboxイベントにて、Xbox Oneのタイトルラインアップを紹介するパネルにちらりとOrbアイコンが登場し、遂に復活か!と一部のファンを色めき立たせた「Crackdown」ですが、残念ながらE3では具体的な続報が報じられなかった本シリーズについて、Microsoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏がTwitterで興味深い見解を明らかにしました。
今年3月に発表され、クラウドセーブ対応や無料アップデートによるマルチプレイヤー対応も報じられたiOS版「XCOM: Enemy Unknown」ですが、先ほどiOS版の発売日と価格が正式に発表され、6月20日に19.99ドルで発売を迎えることが明らかになりました。
2011年12月にキャンベラチームが2K Australiaとして再び傘下から外れ、現在はオーストラリアのACTとカリフォルニアのNovatoチームによって構成される「2K Marin」ですが、数度の延期とゲームプレイの大きな刷新を経て8月20日のローンチが決まった新生“The Bureau: XCOM Declassified”もようやく一段落した様子で、新たに未発表タイトルの開発者募集がGamasutraにて開始され次なる新作の動向に注目が集まっています。
これは、2K Marinが未発表タイトルの開発に従事するリードネットワークプログラマーの募集を開始したもので、サマリーには新作がマルチプレイヤーモードを搭載するUnreal Engine 3を採用したマルチプラットフォームタイトルであることが記されているほか、次世代機開発の経験(※ 対応プラットフォームにPS3とXbox 360、Wiiの記載あり)やFPS或いはRPGタイトルの出荷経験を求めている旨が確認できます。
先日開催されたE3にて、「The Witcher 3: Wild Hunt」のXbox One版対応と共に、美しく進化した新ビルドのインゲームフッテージを公開したCD Projekt REDですが、新たに同スタジオがポーランド南部の都市クラクフに新スタジオを設立したのではないかと注目を集めています。
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