City Interactiveの新作シューター“Enemy Front”のクリエイティブディレクターを務めるRaphael van Lierop氏がカナダに設立した新スタジオ“Hinterland Studio”が開発を進めているリアルなサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、本日Kickstarterページが更新され、プロトタイプビルドのインゲームフッテージを収録した初のゲームプレイ映像と4枚の新スクリーンショットが公開されました。
“The Long Dark”は、磁気嵐の影響で技術インフラが全て壊滅したカナダの豪雪地帯を舞台にしたゾンビの登場しないポストアポカリプスもののサバイバルアドベンチャーで、初の映像にはプロトタイプながらコンセプトアートがそのまま動き出したようなビジュアルを始め、昼夜サイクルや-30度台から10度程度まで動的に変化する気温、体内に残るカロリーと消費カロリー、各種コンディション、Mass Effectシリーズで男性シェパードを演じたお馴染みMark Meerのボイスなど、期待感の強い映像が5分弱に渡って収録されています。
先日、ティザーサイトが正式にオープンし、異形のコンピューターらしき謎の機械を起動するティザー映像が公開されたFrictional Gamesの新作「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、先ほど2つ目のカウントダウンが終了し、人間の心を模倣し自殺を試みたAdam Golaskiと名乗るAIロボットと女性技術者Imogen Reed、そして本物のAdam Golaskiが対話を試みる第2弾のティザー映像が公開されました。
人間のインタラクションを観察しその人格を模倣する特性から“Mockingbird”と呼ばれるAIロボットの興味深い映像は以下からご確認下さい。また、前回のティザー映像に続き、PlayStation EuropeのTwitterアカウントがこれを紹介しており、対応プラットフォームにも注目が集まる状況となっています。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が、独自の内製エンジン“Praxis”と共に開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、4枚の美しい新スクリーンショットが公開されました。
古くはRealms of ArkaniaトリロジーやJagged Alliance: Deadly Games、Fallout 2といった作品の開発に深く携わり、Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートのThe Nameless Oneに扮したことでも知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏ですが、新たに氏が開発を率いるクラシックな新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」初のスクリーンショットが4枚公開されました。
“Deathfire: Ruins of Nethermore”は、今年3月に南カリフォルニアのインディーデベロッパ/パブリッシャーG3 Studiosが発表した作品で、ターンベースの戦闘やパーティベースのゲームプレイを特色とするクラシックなRPGとして2014年の発売に向けて開発が進められています。
前回、ローンチを迎えた「FIFA 14」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月29日週の販売データが発表され、歴史的なローンチを果たしたGTAVを僅か31,000本差で抑え「FIFA 14」が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
一方、惜しくも2位となった「Grand Theft Auto V」はローンチから3週間でイギリス市場における“Grand Theft Auto IV”の累計販売本数を超え、現段階で早くもイギリス史上12番目に売れたビデオゲームとなったことが判明しています。
また、先日ローンチを迎えたCodemastersの人気シリーズ最新作“F1 2013”が初登場3位となりましたが、UKIEの発表によると上位2本と3位以下のタイトルには大きな販売規模の隔たりが発生しているとのこと。
“The Legend of Zelda: The Wind Waker”や“NBA 2K14”、“Just Dance 2014”など、多くの新作が登場した9月29日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2005年の“Myst V: End of Ages”発売後に大規模なレイオフを実施し、一時は内部開発の中止もアナウンスされる状況となっていたものの、その後徐々に開発者も増え、ここ数年はMystやRivenのモバイル版リリースを進めていたCyan Worldsですが、新たに“Myst”シリーズを生んだCyan WorldsのボスRand Miller氏が“より大きな計画”を実現するためにKickstarterキャンペーンを実施すると予告し話題となっています。
今月2日に、Valveが「Half-Life 3」の商標を欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願した話題をご紹介しましたが、Web上からも確認可能だったこの出願がOHIMのデータベースから取り消され、登録がフェイクだったのではないかと注目を集めています。
昨晩、Rock, Paper, Shotgunのインタビューに応じたAndrew “Redigit” Spinks氏が大規模な拡張を掲げアナウンスした「Terraria 2」ですが、新たに氏がJoystiqの確認に応じ、計画の現状について具体的な進捗状況を明らかにしました。
先日、新ロケーションや装備、敵、魔法、大量のアイテム、ミニマップを含むUI周りの改善など、膨大な量の新コンテンツを導入する1.2パッチが実装されたサンドボックスアクション“Terraria”ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが本作を生んだAndrew “Redigit” Spinks氏のインタビューを掲載し、昨年2月に一旦Terrariaの拡張が中止された以降、氏が計画を進めていた新作として「Terraria 2」の存在が正式にアナウンスされました。
昨年10月にはTVドラマ化の噂が報じられ、今年6月には現時点で新作の開発が進められていないと明言されたDICEの人気シューターシリーズ「Battlefield: Bad Company」ですが、新たにDICEのクリエイティブディレクターLars Gustavsson氏が今後Bad Companyが何れかのタイミングで復活を果たすだろうと発言し注目を集めています。
今から4年前に、Nihad Nasupovic氏が起ち上げたSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められていた「Raindrop」ですが、その後多くのサポーターが開発に関与したものの、計画は志半ばで頓挫し、あえなくプロジェクト自体が中止される状況となっていました。
そんな中、2人の開発者によって設立された新スタジオRaindrop StudiosがUnityを採用し計画を再始動させ、5月には第1弾のティザートレーラーが公開されるなど、改めて動向に注目が集まる状況となっていましたが、先日第2弾のティザートレーラーが公開され、驚くほど美しい景観とプレイヤーキャラクターを襲う超自然的な現象を描いた映像と共に、今月10日からKickstarterキャンペーンが開始されることが明らかになりました。
人気ドラマ“Lost”のチャーリー役を始め、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役、そして“The Bureau: XCOM Declassified”のプロモーション時にはエージェントEnnis Cole役で実写トレーラーシリーズに出演したお馴染み俳優ドミニク・モナハンですが、お気に入りの作品にKentucky Route ZeroやVirus Inc.、Medal of Honorといった作品を挙げる大のゲーマーでもあるドミニク・モナハンが予てからファンであることを公言していた「Naughty Dog」を訪問し、一枚の写真を公開したことから、Uncharted新作の噂が再浮上する状況となっています。
今年9月にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に商標を出願したことが判明していた“Deus Ex Universe”ですが、先ほどEidos Montrealが公式Blogを更新し、PCと次世代コンソール向けのDeus Exシリーズ最新作を含む「Deus Ex: Universe」プロジェクトを正式に発表し、1枚のコンセプトアートと壮大な計画の概要が明らかになりました。
The Elder Scrolls OnlineやWolfenstein: The New Order、The Evil Withinなど、多数の注目タイトルを抱えるお馴染み「Bethesda Softworks」が、新たにオーストラリアとニュージーランドの販売とマーケティング、デストリビューションを管理する新オフィスをシドニーに設立したことが明らかになりました。
昨日、ティザーサイトのカウントダウンが終了し、異形と呼ぶに相応しい謎の機械が登場するクリス・カニンガム的テイストの実写映像が公開されたFrictional Gamesの新プロジェクトと思われる「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、公式サイトにて新たなカウントダウンが開始され、数日後に第2弾のケースファイルが登場するのではないかと注目を集めています。
また、以前ご紹介した記事にて、ティザーサイトの背景から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)の文言が発見されたことをお伝えしましたが、公式サイトに表示された女性AIの顔らしきアニメーションに再び断片的なテキストが発見され、これを組み合わせたところ、数在るフィリップ・K・ディック作品の中でも非常に難解な作品として知られる“ヴァリス”の冒頭に記された一文が見つかりました。
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