今年2月末に、先だって行われたオークションで売却に至らなかったRed FactionやHomeworld、Darksidersを含むアセットオークション開催が報じられていた「THQ」ですが、どうやら4月15日が最終日として予定されていた入札が滞りなく終了した様子で、17の最終入札により売却が600から700万ドル規模に達するのではないかとの話題が登場しました。
4月25日の国内発売が目前に迫る「バイオショック インフィニット」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが秋葉原のラジオ会館一号館にて開催される体験会イベントと、大阪・名古屋のソニーストアで実施される体験会に関する情報を発表しました。
本日、NPD Groupが2013年3月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、ソフトウェアセールスの1位を獲得したIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、その後の続報により、3月26日にローンチを迎えた本作の販売が3月終了までの僅か6日間で87万8,000本に達していたことが明らかになりました。
当サイトでは2010年10月からご紹介してきた、IGDAの会長まで務めた経歴を持つTim Langdell氏の「Edge」商標転がしに関する問題ですが、新たにカリフォルニア地方裁判所の関係書類がオンライン上で公開され、今月17日を以て遂に“Edge”絡みの商標5種が抹消されたことが明らかになりました。
本日Microsoftが2013会計年度第3四半期の業績報告を発表し、2005年11月に発売したXbox 360の累計販売台数が遂に7,720万台に到達し、Xbox Liveの世界的な登録が4,600万を超える規模に成長していることが明らかになりました。
本日NPD Groupが2013年3月北米ビデオゲーム市場の販売統計データを発表し、国内版の発売が目前に迫るIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」がソフトウェア販売のランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
ハードウェア販売は27ヶ月連続でトップセールスを保持するXbox 360が26万1,000台を売り上げ市場を牽引。小売り全体の販売売上げは9億9,250万ドルで、今年2月に比べ増加を見せたものの前年同月比では10%ダウンという結果となっています。
ソフトウェア販売のランキングを含む北米3月販売データの概要は以下からご確認下さい。
昨晩、Bethesda Softworksが3本目のティザー映像を公開し、何らかの発表を行うと予告していましたが、IGNがこの発表スケジュールを予告し、本日午後9時に三上真司氏率いるTango Gameworksの新作がお披露目を迎えることが明らかになりました。
そろそろ何らかの具体的な動きが見られるかと内外でも注目を集めている今年の「Call of Duty」新作ですが、Infinity Wardのターンと思われる今年の新作についてActivisionのフロントマンDan Amrich氏が“Modern Warfare 4?”と題した映像にて言及し、今年も例年通りのスケジュールで事が運び、遅くともE3までには新作が発表されるだろうと語りました。
海賊をテーマにした“Risen 2: Dark Waters”が昨年4月(※ コンソール版は7月末から8月上旬)に発売されたPiranha BytesのRPGシリーズ“Risen”ですが、先日ドイツの企業が本シリーズの最新作と思われる「Risen 3: Blazing Oceans」のサウンドトラック制作に関する契約を獲得したと発表し、タイトルロゴを含むイメージを公開していたことが明らかになりました。
2011年5月に発売を迎えた“L.A. Noire”のローンチ後に発生した様々なトラブルを経て、2011年10月上旬に事実上閉鎖に近い状況となったものの、その後映画“マッドマックス”を手掛けたジョージ・ミラー監督が設立したオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)の下で再編を果たし、Brendan McNamara氏の次世代機向け新作“Whore of the Orient”の開発と映画“Mad Max”新作のゲーム化を手掛けていたとされる「Team Bondi」ですが、新たにSuperannuation氏を始め複数の海外メディアが匿名の内部情報としてTeam Bondiが再び閉鎖されたと報じ注目を集めています。
昨晩、突然謎のティザー映像を公開し、Tango Gameworksの“Zwei”か、それともMachinegamesの“Wolfenstein”の発表かと注目を集めているBethesda Softworksですが、本日も昨晩と同じく短いVine映像が公開され、新たに燃えるヒマワリと生気が感じられない男、鉄条網を備え付けたフェンスを含む何らかの建築物と思われるイメージが登場しました。
先週から、EA Mobile MontrealやPlayfishのロンドンオフィス、インドのハイデラバードスタジオを対象にしたレイオフや、それに伴う数本のFacebookタイトルのサービス停止など、大規模な再編のニュースが報じられているEAですが、昨年10月末のMedal of Honor: Warfighterローンチ前後からスタジオの安否に心配が寄せられている「Danger Close」の状況確認に対しEAが回答を拒否したとして注目を集めています。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、今年1月にお披露目が予告されていた初のゲームプレイ映像公開が延期となったことが明らかになりました。
昨晩、謎のティザー映像が公開され、すわFallout新作か、それともTangoのProject Zweiかと大きな注目を集めているBethesdaの動向ですが、どうやらFallout新作ではない気配が濃厚となる中、新たに“Machinegames”が開発を手掛ける「Wolfenstein」の新作ではないかとの見解が浮上し話題となっています。
という事で、今回は2010年の設立以来ほとんど目立った動きを見せていなかった“Machinegames”と“Wolfenstein”新作の噂を改めて整理しご紹介します。
UPDATE:4月16日15:30
オーストラリアでの“The Elder Scrolls: Arena”レーティング通過についてGameSpotがBethesdaに確認を行い、マルチプラットフォームを指す記述がミスであることが明らかになりました。
“Arena”の新作が存在しないことを強調したBethesdaは、既にAustralian Classificationに対する修正依頼を済ませたとのことで、今回の噂が事務的なミスやタイミングが重なったトピックだったと説明しています。
以下、修正前の本文となります。
昨晩、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を手掛けた“Bethesda Game Studios”が次期プロジェクトへの本格的な移行を発表し、今後のSkyrim向けDLC展開の有無に注目が集まっていましたが、その後Pete Hines氏の発言やBethesdaへの確認等から、“Dragonborn”がSkyrim最後のDLCであることが確認されました。
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