Blizzardが予てから開発を進めている新作MMO「Titan」(※ プロジェクト名)ですが、先ほど2013年第2四半期の業績報告に伴うカンファレンスコールが行われ、“Titan”がサブスクリプションモデルの非採用を決定したことが明らかになりました。
今月20日の大手プレスカンファレンスと21日の本開催が迫るヨーロッパ最大のゲームイベント“gamescom 2013”ですが、先ほどUbisoftがイベントの出展ラインアップを発表し、次世代機向けの新IPに関する何らかの発表を控えていることが明らかになりました。
今のところ、この新作に関する具体的なディテールは報じられていませんが、gamescom開催直前に行われるGDC Europeでのお披露目が予定されているPatrick Plourde氏(Far Cry 3のクリエイティブディレクター)の新作“Child of Light”ではないかとも見られています。
“Assassin’s Creed IV: Black Flag”や“Watch Dogs”、“Might and Magic X Legacy”、“Rayman Legends”といった注目作を含む出展ラインアップは以下からご確認下さい。
本日、北米とヨーロッパのビジネスを率いるスクウェア・エニックスのボスPhil Rogers氏が、昨今の再編成に絡むビジネス的なシフトや一部で強い批判も飛び出していた舵取りについて公式Blogで説明を行い、新たなビジネスモデルの調査を進めるなかで、今もコンソール向けのコアなAAAタイトルやPCタイトルの開発を放棄していないと強調。次世代コンソール向け「Tomb Raider」続編の開発を進めていることを明らかにしました。
先日、舌戦の果てに新作をキャンセルし、ビデオゲーム開発から引退するにまで至ったPhil Fish氏に対する力強いメッセージを送り話題となったお馴染みCliffy Bですが、先ほど自身が現在取り組んでいるプロジェクトのスニークピークを紹介すると1枚のコンセプトアートらしきイメージを公開し、遂に復帰なるかと大きな注目を集めています。
先日から、AgentとBullyの商標が続けて出願され、Grand Theft Auto V以降に登場する新作の動向に注目を集めているRockstar Gamesですが、昨日行われたFY14Q1報告に伴うカンファレンスコールにて、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏が同社のフランチャイズ展開について語るなか、“Red Dead Redemption”でお馴染み「Red Dead」シリーズの更なる展開を示唆する発言を行い注目を集めています。
短編アニメーション化に向け、映画化権の取得を目指す資金調達をKickstarterで進めているAmerican McGee氏とSpicy Horseの「Alice: Otherlands」ですが、キャンペーンの終了が4日後に迫るなか、資金調達は初期ゴールの20万ドルに対し、約14万1,200ドルと厳しい状況が続いており、Spicy Horseのラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
先日開催されたPAX Australiaにて、シーズンパス向けのDLCリリースが終了したにも関わらず、更なるDLCコンテンツが複数発表されたGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、本日Take-TwoのFY14Q1報告にて本作の出荷が遂に700万本を突破しただけでなく、本作のDLC販売が今四半期における非GAAP収益の実に52%を占めるにまで成長したデジタルコンテンツ販売を大きく牽引したことが明らかになりました。
本日Take-Two Interactiveの2014会計年度第1四半期業績報告が行われ、Rockstar Gamesの人気タイトル「Grand Theft Auto IV」の累計販売が遂に2,500万本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、第1弾DLC“Clash in the Sky”のリリースに加え、海底都市ラプチャーの崩壊前夜を舞台にした新DLC“Burial at Sea”が発表されたIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日Take-Two Interactiveの2014会計年度第1四半期業績報告と併せて実施されたカンファレンスコールにて、Take-Twoの会長兼CEO Strauss Zelnick氏が本作の販売が400万本を突破したと発表しました。
先日開催されたRTX 2013にて、UO的なゲームプレイをたっぷりと収録したインゲーム映像が公開されたお馴染みロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」ですが、本日Kickstarterページが更新され、450ドル以上の資金を提供した出資者向けにダンジョンの作成を可能にする開発ツール“SotA Dungeon Kit”の提供が開始されたことが明らかになりました。
さらに、PortalariumのテクニカルディレクターChris Spears氏によるエディタのチュートリアル映像が公開されたほか、近く“SotA Dungeon Kit”がUnityのAsset Storeにて購入可能(価格:40ドル)となることが報じられています。
多数のアセットや編集の様子と共に、RTSデモにも登場していたダンジョンの内部も確認できるチュートリアル映像は以下からご確認下さい。
今年4月に31年にも及ぶ歴史に幕を閉じた名門LucasArtsですが、2008年に同スタジオの歴史を収録したハードカバー本として発売された“Rogue Leaders: The Story of LucasArts”に20タイトルにも及ぶキャンセルプロジェクトのロゴが掲載されていたことが判明し、「Star Wars Episode VII: Shadows of the Sith」と題されたエピソード7のタイトルがかつて存在していたことが明らかになりました。
LittleBigPlanetシリーズでお馴染みMedia Moleculeが開発を進めているPS Vita向けのキュートな新作「Tearaway」ですが、先ほどPlayStation.Blogにて本作のリリース延期が正式に発表され、発売日が10月中旬から11月22日に変更されたことが明らかになりました。
6週に渡ってイギリスの週間小売チャートを独走していたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先ほどGfK調べによる7月21日週のUKセールスチャートが発表され、イギリスで6月末に発売を迎えたリテール版「Minecraft: Xbox 360 Edition」がセールで販売が急増し、遂に“The Last of Us”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2位には今回初登場となる“Pikmin 3”が登場しており、先週から販売本数をさほど落とさなかった“The Last of Us”は3位をキープする状況となっています。
名門“LucasArts”の実質的な閉鎖と、コアタイトル開発に絡むEAとDisneyの複数年に渡る独占的な提携が話題を集めたスター・ウォーズ関連のビデオゲームタイトルですが、先日ルーカスフィルムが「Star Wars Attack Squadrons」に絡む23ものドメインを取得し、“Rogue Squadron”シリーズ(※ X/Y/A/BウイングやTIEシリーズ、スピーダーバイク等のビークル戦闘にスポットを当てたアクション)を思わせる名称に新作ゲームのプロジェクトが存在するのではないかと注目を集めています。
今年6月に開催されたインディーイベント“HORIZON”にて正式アナウンスが行われた人気パズルプラットフォーマー続編「Fez II」ですが、本日突如PolytronとPhil Fish氏がTwitterで本作の開発中止を発表しました。
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