11月上旬に初週販売の350万突破が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日Ubisoftが新たなプレスリリースを発行し、Assassin’s Creed IIIの販売が遂に700万本を突破したと発表。Ubisoft史上最も速い販売を達成したと強調しました。
なお、Ubisoftは発表に併せて幾つかの興味深い以下のような統計情報を明らかにしています。
先日から何やら新しい発表が控えていることを示唆していたFuncomが、先ほど新作MMO「The Secret World」の加入モデル廃止を発表し、今後はパッケージを購入するだけで継続的なゲームプレイが可能となることが明らかになりました。
早いもので12月もはや中旬に差し掛かり、年の瀬がいよいよ足音を立てて近づく状況となっていますが、VGAで一山越えた海外メディアも似た様子で、2012年を総括する様々な企画記事がちらほらと目立ち始める時期となりました。
そんな中、本日IGNが2012年に閉鎖された20の開発スタジオをまとめた企画記事を掲載し、一時代を築いた幾つかの名門を含むメモリアルな映像を公開しました。
11月30日にTHQが販売を開始した“The Humble THQ Bundle”ですが、先日追加された“Titan Quest”とRed Faction: Armageddon向けのDLC“Path to War”に続いて、新たにRelicの人気RTSシリーズの第1作目“Warhammer 40000: Dawn of War”が追加されました。
昨年7月にMafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏やDragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、そしてArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊かなベテラン開発者が集い設立されたチェコの新スタジオ「Warhorse Studios」ですが、新たに同スタジオが2014年から15年のリリースを目指し開発を進めているPCと次世代コンソール向け(とされる)新作RPGの技術映像が登場し、その高いクオリティに注目を集めています。
Eurogamerによると、今回の映像は今年2月にWarhorseがライセンス取得を発表した“CryEngine 3”の改造版を利用したもので、過去にオープンワールドRPGと報じられていた新作が中世をテーマにした作品である様子が窺え興味深いところ。直撮り映像ながら、シーンによっては実写かと見紛うようなライティング周りやリッチな各種マッピングなど、いかにもパワフルな処理が必要とされそうなデモ映像は以下からご確認下さい。
本日、北米11月のビデオゲーム市場におけるNPDの調査データをご紹介しましたが、新たにソフトウェア販売ランキングにおける主要な上位タイトルの販売本数が判明し、「Call of Duty: Black Ops 2」が北米で750万本を売り上げたことが明らかになりました。(※ 今回のNPD集計は11月24日終了)
明日開催を迎えるVGAでの新映像お披露目に注目が集まるIrrational Gamesの新作「BioShock Infinite」ですが、先ほど今週開催されたプレビューイベントの情報が解禁され、本作のリリースが2月26日から3月26日に延期となったことが明らかになりました。
2013年3月25日から29日にかけてGDCと併催されるインディゲームの祭典「Independent Games Festival 2013」ですが、本日Valveが新たにプレスリリースを発行し、IGF 2013にて各部門のファイナリストに選出された全ての作品を“Steam”で販売することが明らかになりました。
セールも残すところ約6日となった「The Humble THQ Bundle」ですが、本日遂にバンドルの売上げが380万ドル(約3.1億円)/68万セットを突破。さらに平均購入金額(※ 現在5.60ドル/約458円)以上の購入者向けボーナスとして、ハック&スラッシュRPGの名作“Titan Quest”とRed Faction: Armageddon向けのDLC“Path to War”が追加されました。
先日Wedbush MorganとEEDARの推定値をご紹介した北米11月のNPDデータですが、本日NPDグループによる北米11月のビデオゲーム産業に関する販売動向の概要が発表され、ハードウェアとソフトウェア共に前年同月と比較していずれも10%を超える販売低下を示していることが明らかになりました。
今年10月末にフランチャイズの累計販売が4,600万本を突破したと発表されたMicrosoftの人気シューター「Halo」ですが、昨晩Microsoftが新たな発表を行い、Haloフランチャイズの累計販売本数が遂に5,000万本を突破したことが明らかになりました。
12月10日の第1弾マップパック配信が迫る「Halo 4」ですが、現在シーズン1のエピソード配信が続けられているSpartan Opsや、まもなく開催される大規模な公式トーナメントなど、複数の展開が現在並行して進められるなか、早くも343が次期「Halo」タイトルの開発に着手していることが明らかになりました。
先日、海外ローンチを迎え非常に高い評価を得た“Far Cry 3”を手掛けたUbisoft MontrealとUbisoft Massiveですが、現在期待の新IP“Watch Dogs”でもタッグを組んでいる両スタジオが未発表の“次世代向けAAAオンラインRPG”の開発を進めているとの未確認情報が報じられ注目を集めています。
APB:All Points Bulletinで爆死したRealtime Worldsとのすったもんだの末に“Crackdown 2”の開発をもぎ取ったRuffian Gamesが、なんと2009年以降にセガの横スクロール格闘アクションとして知られる「Streets of Rage」(国内ではベア・ナックル)のリブートを手掛けていたことが明らかになりました。
11月12日にローンチを迎え各地で好調なセールスを続けているCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、先ほどActivisionが新たなプレスリリースを発行し、本作の世界的な累計販売がローンチから15日間で10億ドル(約818億4,000万円)を突破したことが明らかになりました。
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