数々の占いやお告げ、大予言でお馴染みWedbushの業界アナリスト、マイケル・パクター氏が先日行われたEAのQ1業績報告にて発表された「Star Wars: The Old Republic」のF2P導入に言及。F2P導入により多くのプレイヤーが参入し、MAU(月間アクティブユーザー)が5000万規模に達するとの見解を明らかにしました。
本日発表されたEAのFY2013Q1報告から、同社のデジタル販売プラットフォーム「Origin」が2,100万ユーザーに到達したことが判明(※ モバイル版の利用者900万ユーザーを含む)。1,100万ユーザー突破が報告された5月上旬から大きな成長を遂げていることが明らかになりました。
先月中旬にはOriginクライアントの1,200万ダウンロード達成や50社に及ぶパブリッシャー、57のインディデベロッパとの提携など、サービスが大きな成功を収めているといった発表も行われており、先ほどご紹介したBattlefield 3 Premiumセールスの好調と併せ、さらにシェアを伸ばすこととなりそうです。
本日Take-TwoがFY2013Q1報告に併せて開催したカンファレンスコールにて、同社のCOOを務めるKarl Slatoff氏がGearboxの新作シューター「Borderlands 2」の好調なセールスに言及し、現時点における予約本数が“Grand Theft Auto IV”と“Grand Theft Auto: San Andreas”に続くTake-Two史上3番目の規模に達していることが明らかになりました。
今年5月と7月中旬に2度のレイオフが敢行され、総制作指揮を務めたRich Vogel氏も去ったことが判明していたBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」ですが、本日行われたEAのFY2013Q1報告において本作の加入ベースが100万を下回る状況になっていることが判明。状況の打開に向け、今年の秋から新たにF2Pモデルを加入モデルと両建てで導入することが明らかになりました。
本日EAが行ったFY2013Q1報告から「Battlefield 3」向けの有料サービスとして登場した“Battlefield 3 Premium”の加入が130万を突破する規模に達していることが明らかになりました。
6月末には80万加入が報告されていたBattlefield 3 Premiumですが、来る新DLC“Armored Kill”の期待感やボリューム感のあるDLC展開により著しい成長を遂げている様子が窺え興味深いところ。なお、Q1報告に併せて行われたカンファレンスコールでは、Premiumによる6月の収益が3,700万ドルに達する状況となったことも強調されています。
本日行われたElectronic Artsの2013会計年度第1四半期業績報告にて、人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」の発売時期に関する言及が行われ、2014会計年度内(※ 2013年4月~2014年3月)のリリースを目標としていることが明らかになりました。(※ 事前情報ではベータテストの開催が2013年秋とされている)
Medal of Honor: Warfighterの予約特典にベータテストへのアクセス権が同梱されることから存在が明らかになったBattlefield 4ですが、今回のQ1報告では発売時期以外の具体的な情報については触れられていません。
本日Entertainment Software Association(ESA)のRich Taylor氏が「E3 2013」に関する大きな発表が近いと予告していたことをお伝えしましたが、先ほどESAが開催スケジュールと開催都市に関する発表を行い、E3 2013が2013年6月11日から13日にロサンゼルスにて開催されることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、Segaのロンドンオリンピック公式タイトル「London 2012: The Official Video Game」が前回まで5週連続で首位を独走していた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を遂に下し首位を獲得したことが明らかになりました。
今月初めにシリーズ最新作“Might & Magic: Heroes VI”のプロデューサーを務めたBlack Hole EntertainmentのErwan Le Breton氏が、来るgamescomにて複数のM&M新作発表を示唆したことをお伝えしましたが、本日新たにUbisoftが「Might and Magic Heroes Online」のタイトル名を思わせる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
先日、BethesdaのマーケティングVPを務めるお馴染みPete Hines氏がPS3とPC版の「The Elder Scrolls V: Skyrim」“Dawnguard”について、現段階で具体的な発表とスケジュールに関する情報は無いと発言したことから、PS3/PC版“Dawnguard”がリリースされないのでは?といった不安を煽る報道が内外で話題となり、一部では30日間のXbox 360版先行配信自体が誤情報だったといった(という誤情報)も登場し混乱した状況となっていました。(※ 実際はPAX Primeにて30日間のXbox 360版DLC先行配信(第1弾及び第2弾に適用)が正式に発表済み。参考:過去記事)
昨日、大きな話題を呼んだIPO後初の四半期(4月から6月末)業績報告を行ったFacebookですが、この報告に併せて行われたカンファレンスコールにて同社COOのSheryl K. Sandberg氏がFacebookの広告効果について言及。例としてElectronic Artsの人気シューター「Battlefield 3」を挙げ、Facebookの広告掲載における投資収益率(ROI:Return On Investment)が440%に達する記録を示しているとアピールしました。
昨年11月、VigilのJay Fitzloff氏がシリーズ最新作「Darksiders II」がその後の続編リリースを見越して開発を進めていると述べ、来る新作ではDeathとWarを含む四騎士全員を登場させたいと語っていたことをご紹介しましたが、本日新たにVigilのリードデザイナーHaydn Dalton氏がIncGamersのインタビューに登場し、改めて四騎士に言及。Vigilが「Darksiders」シリーズの計画を始めた当初から4人プレイCo-opを実現したいと考えていたと語りました。
本日、海外Kotakuに掲載されたSuperannuation氏のInfinity Ward関連の噂を抜粋してご紹介しましたが、今回Superannuation氏が明らかにした一連の発掘情報にはTHQ関連の話題も含まれており、今年3月にTHQが商標登録を行った「1666」関連と思しきドメインの移管が判明しました。
8月15日の開催が迫るgamescomですが、新たに「CD Projekt RED」や「Paradox Interactive」、「Larian Studios」といったスタジオの出展ラインアップが報じられています。様々な注目タイトルを抱える各社の出展ラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。