いよいよ本日開催を迎え、既に多くの興味深いパネルが開催されている“GDC 2012”ですが、早くも来年開催される「GDC 2013」のスケジュールが発表され、例年よりも少し遅めの2013年3月25日から29日に掛けてイベントが行われることが明らかになりました。
また、“GDC 2013 Expo”の開催は3月27日から29日に掛けて行われるとのことで、開催場所の詳細はまだ未発表ながらサンフランシスコでの開催が予定されていることが報じられています。
先日から市場における小売規模の減少が大きな問題となっているイギリスの最新週間セールスチャートが先ほどGfkにて発表され、EAの人気スノーボードシリーズのリブートを担う最新作「SSX」がFIFA 12やUncharted: Golden Abyssを押さえ、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
同じく先日リリースを迎えたMario Party 9は3位にランクイン、ロンドンオリンピックをテーマにしたMario and Sonic at the London Olympicsは5位となっています。タイトルの入れ替えが進む今週の上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
かつてジャッフェと共に“God of War”を産み、“God of War II”ではディレクターも務めたCory Barlog氏がTomb Raiderシリーズで知られるCrystal Dynamicsに移籍したことがIndustryGamersの報告から明らかになりました。
Crystal Dynamicsによると、Cory Barlog氏は今後シリーズのリブートタイトルとして開発が進められている新生「Tomb Raider」と、未発表新作の開発に従事するとのこと。
先日、Double Fineが「The Cave」と名付けられた商標を米国特許商標庁に登録したことが判明し、ロン・ギルバートの新作か、それともKickstarterプロジェクトかと注目を集めましたが、Gamespotが行った確認からThe Caveが一先ずKickstarterプロジェクトによるアドベンチャー新作ではないことが明らかになりました。
昨晩、Bethesdaの親会社として知られるZeniMaxが2月17日に「Dawnguard」の商標を米国特許商標庁に登録したことが判明しました。
登録サマリーに具体的な情報はほとんど記されていませんが、このDawnguardがPCとコンソール向けの“何らか”である事に加え、ダウンロード可能なソフトウェアであることが記されており、海外ファンの間では来るThe Elder Scrolls V: SkyrimのDLCタイトルではないかとの憶測も囁かれています。
先日、35の店舗と販売サイト“Gameplay.co.uk”の閉鎖が報じられたイギリスのビデオゲーム小売最大手「GAME」ですが、どうやら深刻な経営危機が続いている様子で、先日来るAAAタイトルの注目作「Mass Effect 3」を始め、FIFA StreetやTiger Woods 13、Sims 3 ShowtimeのEAタイトルに加え、Mario Party 9の仕入れを行わないことを発表し、プレオーダーのキャンセルを進めていることが明らかになりました。
既にGAMEのディレクターTom Devine氏が同社が短期的な問題に直面していることを明かし、Mass Effect 3を含むEAの3月タイトルの在庫が存在しないことを説明。先週のPS Vitaローンチにあたり、Ubisoftタイトルが入荷されなかった経緯もあり、かなり深刻な状況にある様子が窺えます。
今月16日からF2Pタイトル化される「EverQuest」の開発/運営で知られるSOEが2003年にPS2でリリースされた「EverQuest Online Adventures」を含む4タイトルのサービス終了を公式フォーラムにてアナウンスしました。
今回サービスが終了するのは“EverQuest Online Adventures”と“Cosmic Rift”、“Infantry”、“Star Chamber: The Harbinger Saga”の4タイトルで、いずれも3月29日に全てのサービスが停止されます。また、今回のサービス終了に併せ、各公式サイトと公式フォーラムも閉鎖されるとのこと。
昨年始めにスタンフォード大学が開催したスタートアップ向けのデモイベントにて、FacebookとiOS、Android間でマルチプレイヤーゲームを実現するクロスプラットフォーム用のゲーム開発環境として登場し注目を集めた「Game Closure」が新たな資金調達においてFacebookやZynga、Gree、Motorolaなどからの融資を断り、日本の著名なベンチャーキャピタリスト伊藤穣一氏やCharles River Ventures、Greylock Partnersなどから計1200万ドルの資金調達を果たしたことが判明、さらに伊藤穣一氏がアドバイザーとしてスタートアップに参加したことが明らかになりました。
3月13日の北米ローンチと15日の国内発売も遂に決定した“Journey”(国内では“風ノ旅ビト”)ですが、本作の開発を手掛けたthatgamecompanyは2006年の“flOw”と2009年の“Flower”を含む3本のタイトルリリースを以てSonyとの独占契約を終えることとなり、今後の動向に早くも大きな注目が集まっています。
先日はthatgamecompanyが新作のベースとなる大規模なオンラインサービス開発を視野に入れた開発者募集を行っていることをご紹介しましたが、昨晩海外情報サイトのPushに同スタジオの共同設立者であるJenova Chen氏がJourneyの開発について語ったインタビューが掲載され、スタジオの今後についても興味深い言及が行われました。
遂に明らかになったEpicの新エンジン発表と、Bethesdaが行った開発者募集に“次世代機向け”と“DirectX 11”の文言が見られるなど、突如として出自のはっきりした輪郭が見え始めた次世代コンソールの存在ですが、今度はお馴染みピーター・モリニュー率いるLionhead Studiosが新たに次世代機の存在を示唆する開発者の募集を開始し注目を集めています。
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