前回、「God of War Ragnarök」が2022年最終週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2023年1月1日週の販売データを報告し、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」が再び“FIFA 23”や“Call of Duty: Modern Warfare 2”、“Mario Kart 8: Deluxe”を抑え首位を維持したことが明らかになりました。
新作の発売がなく、前週から大きな動きのない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年8月にHeavy RainやDetroit: Become Humanで知られる“Quantic Dream”を買収し話題となった“NetEase”が、昨晩プレスリリースを発行し、“Halo Infinite”や“Minecraft”、“Fallout 76”といった著名なタイトルの開発協力で知られるカナダのデベロッパ「SkyBox Labs」を買収したことが明らかになりました。
昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
新生“Dark Alliance”や“Baldur’s Gate III”を経て、2019年後半からビデオゲームに対する取り組みを本格化している「Wizards of the Coast」ですが、幾つかのスタジオまで新設したビデオゲーム向けの取り組むと来る新作に期待が掛かるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が今年最初のスクープとして、「Wizards of the Coast」が少なくとも5本の未発表ビデオゲームをキャンセルしたと報告し話題となっています。
本日、モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが、2018年3月にローンチを果たしたモバイル版「PUBG Mobile」の販売規模に関するデータを報告し、リリースからおよそ5年が経過した本作の世界的な累計収益が90億ドル(約1兆2,014億円)を超え、累計インストール数が11億に到達したことが明らかになりました。
昨年7月、SIEによる買収が完了し、来る新作や予てから進められているNetEaseとの共同プロジェクトの動向に注目が集まる「Bungie」ですが、新たに“Destiny 2”のクリエイティブリードTom Farnsworth氏がスタジオの今後について言及し、現在Sonyの協力の下で多くの未発表プロジェクトに取り組んでいると明かし話題となっています。
2021年9月のアナウンスを経て、昨年6月に初のコンセプトアートが公開された「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向と進捗に注目が集まるなか、新たにNaughty Dogが公式サイトを更新し、誕生10周年の節目を迎えるシリーズのこれまでと今後の取り組みについて報告。今年後半にマルチプレイヤーの詳細を公開し始めることが明らかになりました。
また、Neil Druckmann氏がシリーズの販売規模について言及しており、「The Last of Us」シリーズの世界的な累計販売がなんと3,700万本を突破したことが判明しています。
前回、“FIFA 23”がクリスマス週の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが12月25日週の販売データを報告し、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」が“FIFA 23”や“Mario Kart 8: Deluxe”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”を抑え、2022年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、Gamesindustryの報告によると英小売市場における2022年全体のリテール販売は前年比10%減を記録したとのこと。
週末にSkunkape Gamesが、かつてTelltale Gamesが開発を手掛けた新生シリーズのシーズン3“Sam & Max: The Devil’s Playhouse”の現世代向けリマスター「Sam & Max: The Devil’s Playhouse Remastered」をアナウンスし、2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、リマスター版の対応プラットフォームや発売スケジュールは不明ですが、発表に併せて美しく生まれ変わったビジュアルが確認できる“Sam & Max: The Devil’s Playhouse Remastered”のティザートレーラーが登場しています。
2014年の発表とKickstarterキャンペーンを経て、2020年末にPC向けのローンチを果たし、見事なストーリーテリングで非常に高い評価を獲得したOMOCATの人気ホラーRPG「OMORI」ですが、新たにOMOCATが最新の販売動向をアナウンスし、発売から約2年が経過した“OMORI”の世界的な累計販売が遂に100万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
小さなネズミの冒険を描いたアクションRPG“Ghost of a Tale”の続編として今年7月にアナウンスされ、Unreal Engine 5の採用が報じられた期待作「Ghost of a Tale 2」ですが、新たに開発を手がけるSeithCGが本作初のスクリーンショットを公開しました。
前回、クリスマスに向けて大きく販売を伸ばした「FIFA 23」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが12月18日週の販売データを報告し、“FIFA 23”が“Call of Duty: Modern Warfare II”や“God of War Ragnarök”を抑え再び首位を獲得したことが明らかになりました。
ラビッツとマリオ達の新たな冒険を描く“Mario + Rabbids: Sparks of Hope”が9位に浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
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