先日お披露目された“Starfield”のトレーラーにタムリエルの地図のような汚れが発見され、何かの仕込みではないかと話題になった人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、新たにTodd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、昨晩ご紹介した“インディ・ジョーンズ”ゲームの出自と共に、最新作“The Elder Scrolls VI”の進捗を報告。“Starfield”にも採用される内製エンジン“Creation Engine 2”との関係を含め、幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
今年1月、名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作としてアナウンスされ、世界中のゲーマーを驚かせた「インディ・ジョーンズ」の新作ビデオゲームですが、未だ謎の多い期待作の動向や現状、ディテールを含む続報が待たれるなか、Todd Howard氏が英Telegraph紙のインタビューに応じ、“インディ・ジョーンズ”ゲームが誕生した経緯に言及。氏が自らルーカスフィルムにゲーム化のアイデアを提案したのが、なんと“The Elder Scrolls V: Skyrim”の発売よりも古い、2009年の出来事だったことが明らかになりました。
StardustシリーズやDead Nation、Resogun、Nex Machinaなど、数々のアーケードアクションで知られ、今年4月にリリースした“Returnal”で高い評価を獲得したフィンランドの「Housemarque」ですが、長年取り組んだアーケードジャンルから撤退し、新たなアプローチで望んだ野心作を見事に成功させた名門の動向と次回作に期待が掛かるなか、新たにPlayStation StudiosのHermen Hulst氏が国内外のPlayStation.Blogを更新し、“Housemarque”を買収したことが判明。長年協力関係を続けてきた“Housemarque”を遂にPlayStation Studiosファミリーの一員に迎えたことが明らかになりました。
2018年6月のKickstarterキャンペーンを通じて目標額の50倍を上回る3億円近い資金を集め、同年末に出荷が開始されたアイザックユニバース初のカードゲーム“The Binding of Isaac: Four Souls”の大型拡張パックとしてアナウンスされ、今年6月1日にKickstarterキャンペーンを始動した「The Binding of Isaac: Four Souls Requiem」ですが、開始から3分で初期ゴールの10万ドルをクリアし、90分で100万ドル調達を突破していた注目作のKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、本作の資金調達が目標の50倍を上回る500万ドルを突破し、まもなく550万ドルに迫る状況となっています。
先日、発売が迫るNintendo Switch版のローンチトレーラーが公開された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが6月14日から28日に掛けて実施したチャリティーイベント“虹かける日々”を通じて、多様性や平等、国際社会の団結を進める慈善団体The Trevor ProjectとGlobal Fund for Womenに70万ドル/7,750万円を超える寄付を行ったことが明らかになりました。
UPDATE:6月29日10:18
新たに“WitcherCon”のイベントスケジュールをまとめた国内向けのリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、出席者の告知やトップシークレットの予告を含むティザートレーラーをご紹介したCD PROJEKT REDとNetflixの“ウィッチャー”イベント「WitcherCon」ですが、7月10日の放送が迫るなか、新たにCD PROJEKT REDが来たるイベントにてお披露目されるプログラムのラインアップをアナウンスしました。
“WitcherCon”の発表については、公式サイトにより詳細な情報が掲載されており、ドラマシーズン2のパネルをはじめ、アニメ“狼の悪夢”の製作舞台裏、ビデオゲームのこれまでと関連作品の紹介、ゲラルトさんのトリビアを扱うトークショーといった内容が含まれていますので、気になる方は放送に先駆けてイベントと出演者の情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
E3期間中のオンラインショーケースとして6月13日に放送され、Leonard MenchiariとFlying Wild Hogの新作“Trek to Yomi”やGalvanic Gamesの新作サンドボックスサバイバル“Wizard with a Gun”、あのPony Islandを生んだDaniel Mullins Gamesのローグライクカードゲーム“Inscryption”など、多彩な新作がお披露目されたDevolver Digitalのオンラインショーケース「Devolver MaxPass+ Showcase | Monetization as a Service」ですが、新たにDevolver Digital Japanがショーケースのアーカイブに日本語字幕を追加したことが明らかになりました。
報告によると、今回の字幕は数々の日本語ローカライズでお馴染み架け橋ゲームズが翻訳を手がけたとのこと。
毎年恒例の愉快で大がかりなメタナラティブ小芝居が隅々まで堪能できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、次回作となる未発表新作のティザー映像が公開され話題となったお馴染み「11 bit studios」ですが、“This War of Mine”や“Frostpunk”といった他に類のない独創的なシミュレーションを生んだスタジオの動向に期待が掛かるなか、新たに11 bit studiosが更なる予告映像を公開し、今後同社が手がける全てのタイトルにUnreal Engineを採用することが明らかになりました。
今のところ、Unreal Engineを採用する新作の詳細は不明ですが、今回の予告映像には従来の11 bit studios作品とは一線を画する見事なビジュアルと地球外惑星らしきSci-Fi設定の舞台が描かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
かつて「Assassin’s Creed Origins」のリードゲームデザイナーを務め、2018年以降はゲームディレクターとして「Assassin’s Creed Valhalla」の開発を率い、16年に渡ってUbisoftで活躍したベテランEric Baptizat氏が、今年はじめにUbisoftを退社し、“Star Wars: Squadrons”を生んだ「EA Motive」のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
前回、“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月20日週の小売販売データを報告し、2021年6月25日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「マリオゴルフ スーパーラッシュ」が“FIFA 21”や“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“マリオゴルフ スーパーラッシュ”の販売は、2018年6月に発売されたスポーツタイトル“マリオテニス エース”から17.5%増を記録したとのこと。
イギリスを含む複数の国で開催されているUEFA欧州選手権の影響を受け、前週比10%増の販売を記録した“FIFA 21”が2位に浮上したほか、バンダイナムコの新作アクションRPG“Scarlet Nexus”が初登場8位でTOP10入りした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、ジョナサン・フレイクスがホストを務めるモキュメンタリー映像が公開され、マ・ドンソクの出演が話題となった「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどPUBG Corpが7月7日のTaegoアップデートに先駆けて、“Ground Zero”と銘打った実写短編映像を公開。みんな大好きマ・ドンソク扮する殺人犯マ・カンジェに焦点を当てる衝撃的な映像が登場しました。
マ・カンジェとバトルグラウンズの関係、そして“Ground Zero”のタイトルが意味するPUBGのオリジンとも言えるエピソードが描かれるファン必見の見事な実写映像は以下からご確認ください。
先日、CD PROJEKT REDとNetflixが提携するオンラインイベントとしてアナウンスされた“ウィッチャー”の祭典「WitcherCon」ですが、7月10日の放送が迫るなか、新たにCD PROJEKT REDとNetflixがイベントの予告映像を公開しました。
トップシークレットのモザイクシーンに加え、ヘンリー・カヴィルとフレイヤ・アーラン、アーニャ・シャロトラ、Lauren S. Hissrich氏、CD PROJEKT REDのAdam Badowski氏、開発チームの出演が確認できる最新の予告映像は以下からご確認ください。
“世界の中心で愛を叫んだけもの”で知られるハーラン・エリスンが自ら開発に参加し、悪夢的な傑作短編小説“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”をビデオゲーム化したアドベンチャーとして、1995年に発売されたThe Dreamers Guildの「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、新たに数々のリマスターや現世代機版で手がけるNight Dive StudiosのCEO Stephen Kick氏が長年入手困難なPC版の高価な中古を買わないように警告。何やら近く特別な発表を予定していることが明らかになりました。
今年2月、UbisoftとMythicによるボードゲーム化がアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、昨晩Mythic Gamesが公式ボードゲーム「6: Siege – The Board Game」のKickstarterキャンペーンを開始し、僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリア。さらに、初日の資金調達が目標額の5倍を上回る52万3,000ドルを突破したことが明らかになりました。
“6: Siege – The Board Game”は、オリジナルと同様にレインボーのオペレーター達が攻守に分かれ戦う1v1のボードゲームで、通常版にビデオゲーム発売時のオペレーター20人が全て同梱され、今後の拡張で多くのオペレーターが追加されるほか(KSキャンペーン限定オペレーターとしてSplinter Cellのサムが“Zero”として参戦)、R6Sを緻密に再現したルールや射視線のシステムを特色としており、ゲームプレイの進行が確認できるプレビュー映像が登場しています。
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