昨年8月にPS5とPC版のローンチを果たし、映画とTVドラマ化も報じられたFallen LeafのSci-Fiサバイバルスリラー「Fort Solis」ですが、新たにFallen LeafがSteamページを更新し、8月22日に迎えた発売1周年を祝う無料DLCの配信とSteam PC版を対象とする期間限定40%オフセールの開始をアナウンスしました。
なお、“Fort Solis”の無料DLC“1 Year Anniversary Digital Goodies”は、追加のゲームミュージック11曲をはじめ、アートワークとアバター、アニメーションGIF、壁紙の追加、ゲーム世界を拡張する2つのショートストーリー(1つは未発表)、インゲームポスター、メインミュージックテーマのビデオクリップといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、リリースからこれまでの歩みと今後の追加コンテンツを紹介するアニバーサリー映像が登場しています。
先日、邪悪な新エンディングの大変なティザー映像が公開された「バルダーズ・ゲート3」ですが、9月の次期アップデート配信に大きな期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがコミュニティチャンネル“Larian: Channel From Hell”を更新し、“General Mocappery”シリーズの新エピソードを公開。武當流と少林流で15年の経験を持つフランス人格闘家Michael Li氏が担当した、モンクとエルフのモーションに焦点を当てる興味深いメイキング映像が登場しました。
元素によって変化する細かな動きやMichael Li氏の見事なモーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“アキラ”や“GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊”といった作品にインスパイアされたサイバーパンクテーマの新作FPSとして、2023年8月にPC版のローンチを果たし、高い評価を獲得した「SPRAWL」ですが、新たに“MAETH”が本作の発売1周年に併せて「SPRAWL」のPS5/Xbox Series X|S対応を正式にアナウンスし、近日中のリリースを予定していることが明らかになりました。
日本時間の8月21日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2024”にて、1900年代のシチリア島を舞台にマフィアの誕生を描く「Mafia: The Old Country」や「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」、ナンバリング最新作「ボーダーランズ4」、ピーター・モリニュー氏率いる22canの新作「Masters of Albion」、「Monument Valley 3」、カイル・クレインの戦いを描く新作スピンオフ「Dying Light: The Beast」、“Little Nightmares”を生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」といった新作の発表に加え、「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」、「Dune: Awakening」、「Call of Duty: Black Ops 6」のキャンペーンを含む大量の新情報が発表された大規模イベント「gamescom 2024」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが前年の2倍となる4,000万ビューを記録したことが明らかになりました。
先日、PC版固有の機能に関する話題をご紹介した「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、2024年10月31日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るなか、新たにBioWareが本作のコンパニオン達に焦点を当てる全8話のポッドキャストシリーズ「Dragon Age: Vows & Vengeance」を発表。現地時間の8月29日にエピソード1の公開を予定していることが明らかになりました。
先日、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する「gamescom award 2024」のノミネート作品がアナウンスされ話題となりましたが、新たにgamescomを運営するKoelnmesseが「gamescom award 2024」の部門別受賞作品をアナウンスし、カプコンの期待作「モンスターハンターワイルズ」がベストトレーラーとMost Entertaining、Most Epic、ベストPlayStationゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”や“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”で知られるSupermassiveが開発を担当する新作「Little Nightmares III」がベストビジュアル/ベストオーディオ、ベストXboxゲーム賞を制したほか、傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」、D&Dや“コーヒートーク”にインスパイアされたビジュアルノベル「Tavern Talk」、クリーチャーの保護を描く新作アクションアドベンチャー「Creatures of Ava」、Warhorse Studiosの新作「Kingdom Come: Deliverance II」、miHoYoの「原神」といった作品が受賞を果たしています。
本日、ユニバーサル・ピクチャーズがReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」の映画化権を取得と映画化プロジェクトの始動を正式に発表。“メイズ・ランナー”シリーズや“猿の惑星/キングダム”を手がけ、“ゼルダの伝説”の実写映画にも参加するウェス・ボールが監督を務めることが明らかになりました。
本日未明に放送された“gamescom: Opening Night Live”に、映画“デッドプール”や“ソニック・ザ・ムービー”シリーズ、“ラブ、デス&ロボット”といった作品で知られるティム・ミラー監督が登壇し、多数のビデオゲームをフューチャーしたPrime Video向けのアンソロジーシリーズ「Secret Level」を発表。2024年12月10日の解禁を予定していることが明らかになりました。
「Secret Level」は、“アーマード・コア”や“Dungeons & Dragons”、“Warhammer 40,000”、“ロックマン”、“PAC-MAN”、PlayStation Studiosの各種人気タイトル、“Sifu”、“The Outer Worlds”、“Unreal Tournament”といった作品にインスパイアされた15エピソードからなるTVシリーズで、ティム・ミラー監督率いるお馴染みBlur Studioが制作を担当するとのこと。
UPDATE 2:8月20日22:17
新たに「黒神話:悟空」の同接ピークが215万1,942人に達し、これまでSteamのオールタイムピークランキングで歴代3位だった“Counter-Strike 2”(181万8,773人)と2位の“Palworld”(210万1,867人)を上回り、なんとSteam史上歴代2位の同接ピークを記録したことが明らかになりました。(※ 歴代1位はPUBGの325万7,248人)
以下、更新前の本文となります。
UPDATE:8月20日13:21
先ほど、「黒神話:悟空」の同接ピークが135万8,630人に達し、これまでSteamのオールタイムピークランキングで歴代5位だった“Dota 2”(129万5,114人)と4位の“Lost Ark”(132万5,305人)を上回り、Steam史上4位の同接ピークを記録したことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先ほど、待望の世界ローンチを果たしたGame Science Interactive Technologyの西遊記アクション「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)ですが、本作の解禁に伴いPC Steam版の接続状況が判明し、なんと“サイバーパンク2077”と“ELDEN RING”の記録を上回る118万2,305人の同接ピークを達成。Steamにおけるシングルプレイヤー作品の同時接続者数記録を塗り替えたことが明らかになりました。(参考:Steam統計、ちなみにオールタイムピークでは既に6位を記録)
先日、第76回エミー賞の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、ベストドラマシリーズを含む16部門17ノミネートを果たし大きな話題となったBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、既に制作が進められているシーズン2の動向に注目が集まるなか、新たにPrime Videoがシーズン1の撮影に焦点を当てる20分弱の本格的なメイキング映像を公開しました。
お馴染みTodd Howard氏やジョナサン・ノーラン、ショーランナーを務めたジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレットとグラハム・ワグナー、エラ・パーネルやウォルトン・ゴギンズを含む主要な製作陣とキャストがシーズン1の制作について語る様々な取り組みに加え、未見の撮影風景や巨大なセットの外観が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
予てからシリーズ最新作に加え、実写TVシリーズ化とアニメ化が並行して進められている「トゥームレイダー」シリーズですが、各プロジェクトのユニバース化構想を含む進捗と動向に注目が集まるなか、新たにNetflixがアニメ「トゥームレイダー: レジェンド・オブ・ララ・クロフト」のティザートレーラーを公開しました。
多彩なロケーションや派手なアクションと共に、苦悩するララの姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
本日、gamescomがイベントの公式サイトを更新し、「gamescom award 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンス。Ubisoftの期待作「Star Wars Outlaws」が5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“gamescom award 2024”の授賞式は、現地時間の8月23日にgamescomスタジオで実施される予定となっています。
“Star Wars Outlaws”に次いで、「Dune: Awakening」と「Little Nightmares 3」が4部門選出を果たした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
日本時間8月21日午前3時の放送開始に向けて、トレーラーを含む幾つかの予告が続いている“gamescom Opening Night Live”ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が「The Beast is Coming」と題した謎の実写ティザー映像を公開。何らかの新作発表を予定していることが明らかになりました。
先日、The Hollywood Reporterが独占情報として、SEGAが1993年末に北米で発売した(日本語版は1994年2月発売)メガドライブ用対戦格闘ゲーム「エターナルチャンピオン」の実写映画化を報じ話題となっています。
日本時間8月21日午前3時の放送開始がいよいよ目前に迫る「gamescom Opening Night Live」ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が多彩な注目作の予告をまとめたHypeトレーラーを公開しました。
「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」から「Call of Duty: Black Ops 6」、「モンスターハンターワイルズ」、Torn Banner Studiosが開発を手がけるゾンビサバイバル「No More Room In Hell 2」、「ストリートファイター6」のYear2、「ディアブロ IV: 憎悪の器」拡張、「黒神話:悟空」、“Little Nightmares”を生んだ「Tarsier Studios」の次回作、マーベルF2Pヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」など、多数の注目作を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、無人島サバイバルゲーム“Stranded Deep”の開発を手がけたオーストラリアのインディースタジオ“Beam Team Games”が無人島サバイバルのナンバリング続編となる新作「Stranded Deep 2」を正式にアナウンス。さらに続編の開発を担当する新スタジオ「North Beach Games Prague」を設立したことが明らかになりました。
2018年5月の“Detroit: Become Human”リリースを経て、スタ・ウォーズ世界のハイ・リパブリック時代を描く新作“Star Wars Eclipse”の開発を進めているお馴染みQuantic Dreamですが、長らく続報が途絶えているプロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターを務めたAdam Williams氏が10年に渡って在籍した“Quantic Dream”を退職したと報告。なんと新スタジオの設立に向けた準備を進めていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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