先日、Ridgeline Gamesの閉鎖に伴う“Motive Studio”の開発参加が報じられた「Battlefield」シリーズですが、“Battlefield 2042”のシーズン運用を終了し、次の展開に向け開発に注力することになったフランチャイズの動向に注目が集まるなか、EAが本日実施したFY24Q4報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏が「Battlefield」シリーズ最新作について言及。次回作が既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
前回、SHIFT UPが開発を手掛けた新作アクションアドベンチャー“Stellar Blade”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが4月28日週の販売データを発表し、小売向けのセールにより販売を伸ばした「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」が“Stellar Blade”や“EA SPORTS FC 24”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
2024年5月2日にNintendo Switch向けのローンチを果たした“Endless Ocean Luminous”が初登場10位にランクインし、“Sonic Superstars”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先ほど、“Arkane Austin”と“Tango Gameworks”、“Alpha Dog Studios”、“Roundhouse Studios”を対象とするBethesdaスタジオの閉鎖に関する未確認情報をご紹介しましたが、新たにMicrosoftが声明を発表し、「Redfall」のコンテンツ開発中止と開発スタジオ「Arkane Austin」の閉鎖を正式にアナウンスしました。
先日公開された素晴らしいドラマ版が6,500万人を超える視聴者数を記録し、オリジナルのビデオゲームを含め世界中で大きな盛り上がりを見せている「Fallout」シリーズですが、新たにValveが“Steam Deck”を対象とする2024年4月の“最もプレイされたタイトル”ランキングを発表。「Fallout 4」(2位)と「Fallout: New Vegas」(7位)、「Fallout 76」(10位)、「Fallout 3 – Game of the Year Edition」(20位)の4本が揃ってTOP20入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、初のトレーラーがお披露目され、完璧なキャストとオリジナルのビデオゲームシリーズから持ち込まれた大量の小ネタが話題となった映画「ボーダーランズ」ですが、2024年8月9日の全米公開に期待が掛かるなか、新たに映画の公式Xが本作の主要キャストたちを描いた素敵なポスターアートを公開しました。
先日国内外で迎えたローンチを経て、当サイトの解説記事を3回に渡ってご紹介した「サウスパーク:スノーデイ!」ですが、新たにMTV Japanが本作の国内発売を祝うポップアップストアをアナウンス。渋谷・MIYASHITA PARKにて、明日5月3日(金)から5月5日(日)に掛けて3日間限定のオープンを予定していることが明らかになりました。
本日、Humble Bundleがお馴染み「ウィッチャー」シリーズと「サイバーパンク2077」のコミックや設定資料集を同梱するコミックバンドル「Humble Book Bundle: The Witcher X Cyberpunk by Dark Horse」の販売を開始し、ファン必携のコミックと副読本が安価で購入可能となっています。
「The Witcher: Ronin」を含む数々の“ウィッチャー”コミックから、2023年ヒューゴー賞のグラフィックストーリー/コミック部門賞を制した“サイバーパンク2077”コミック「Cyberpunk 2077: Big City Dreams」まで網羅するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
昨年、Larian Studiosが生んだ傑作“バルダーズ・ゲート3”とモバイル分野で記録的なヒットとなった“MONOPOLY GO!”で大きな成功を収めた一方、従来の玩具やエンターテインメント分野の不調による広範囲なレイオフや前年比で大幅減となる業績の低迷が話題となっている「Hasbro」(以下:ハズブロ)ですが、Larian Studiosが開発に関与しない“バルダーズ・ゲート”シリーズの今後に注目が集まるなか、ハズブロの子会社であるお馴染み“Wizards of the Coast”でデジタル製品開発部門を率いるDan Ayoub氏(※ かつてEAやUbisoftで活躍し、343のスタジオヘッドも務めたベテラン。2022年7月のWizards of the Coast入りを経て、ゲームスタジオとパブリッシング部門のVPに就任していた)がハズブロのビデオゲーム開発ビジネスについて言及。10億ドル(約1,580億円)規模の予算を投じ、社内スタジオによるビデオゲーム開発を強化していることが明らかになりました。
先日、国内外で待望の公開を果たし、Luminateのストリーミング視聴規模週間ランキングで首位を獲得していたドラマ「Fallout」ですが、シーズン2の制作も決定したドラマの動向に期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが正式な視聴者数を報告。放送開始からわずか16日で6,500万人を突破したことが明らかになりました。
本日、“Resogun”や“Nex Machina”、“Returnal”を手掛けたフィンランドの名門Housemarqueが、現地時間4月30日に発売3周年を迎える傑作「Returnal」の主人公セレーネの目を描いたティザーイメージを公開。明日、本作に関連する何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、ゲーム本編のワイプによる影響を受けないPvE Co-opモードを含む大量の特典を同梱する新エディション“The Unheard”をアナウンスした一方で、これまで発売後の全DLCを無償提供すると明言していた“Edge of Darkness”(以下:EoD)エディション向けに前述のPvE Co-opモードを提供しないという方針を打ち出し、紛糾する事態となっていたBattlestate Gamesの人気タクティカルシューター「Escape from Tarkov」ですが、世界中のファンから夥しい規模の非難が集中するなか、昨晩BattlestateのCOO Nikita Buyanov氏が新たな声明を発表。当初の計画を変更し、既存のEoDエディション購入者を対象とするPvE Co-opモードの無料提供を決定したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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