前回、英小売市場におけるシリーズの最速販売記録を更新した“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月9日週の販売データを報告し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週はホリデーシーズン向けのセールに伴い“Red Dead Redemption 2”が前週比19%増、2位の“FIFA 19”が30%増、3位の“Call of Duty:Black Ops 4”が175%増を達成したほか、英小売市場における上位3作品のこれまでの販売が何れも100万本を突破し、3タイトルの合算は400万本に達しているとのこと。
各種セールにより“Mario Kart 8: Deluxe”や“Forza Horizon 4”、“Marvel’s Spider-Man”といった作品も販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日のアナウンス通り、本日よりWin/Mac/LinuxとXbox One、PS4、PS Vita版「Stardew Valley」を従来のChucklefishによる販売からセルフパブリッシングへと移行したEric Barone氏ですが(※ Nintendo Switchとモバイル版は従来通りChucklefishがパブリッシングを担当)、新たな販売体制を整えた氏と“Stardew Valley”の今後に注目が集まるなか、本日Eric Barone氏が開発Blogを更新し、予てから取り組んでいる新作の開発を一時保留し、“Stardew Valley”の1.4アップデート開発を進めていることが明らかになりました。
本日SIEが、2018年11月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が、前回1位となった“Call of Duty: Black Ops 4”を抑え、北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月20日にPS VR版のローンチを果たしたHyperbolic MagnetismのVRリズムゲーム“Beat Saber”が、北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Creed: Rise to Glory”や“Astro Bot Rescue Mission”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、Googleが今年最も検索された各カテゴリーの検索ワードランキング“Year in Search”をアナウンスし、2018年のアメリカにおけるビデオゲームのトレンドタイトルカテゴリにおいて、Epic Gamesの大ヒット作品「Fortnite」が首位を獲得したことが明らかになりました。(※ FortniteはGIFsカテゴリの首位も獲得)
12月7日にロサンゼルスのMicrosoftシアターで開催され、膨大な数の新作発表と各種アワードの表彰が行われた年末の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が本イベントに関する今年の視聴規模をアナウンスし、昨年の1,150万人から128%増となる累計2,620万人を記録したことが明らかになりました。
先日、国内Nintendo Switch向けのパッケージ版ローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが東京・池袋の“THEATER CAFE & DINING STORIA”にて、ゲーム好きでも知られる人気お笑い芸人のしずるとスリムクラブをゲストに迎えたパッケージ版の発売記念ファンイベントを開催し、イベントの模様を伝えるプレスリリースを発行しました。
今年7月に国内向けの字幕入りE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにUbisoftがE3 2018でクローズド出展していたデモビルドを紹介するライブ配信と第4弾のSpace Monkeys Report配信を実施し、各種アーカイブとE3ビルドの主な見どころを4分弱で紹介する公式まとめ映像が登場しました。
ノックスやシャニーとは異なる自由にカスタマイズ可能なプレイアブルキャラクターをはじめ、コミュニティ作成分のアセットが確認できるガネーシャシティの廃墟、初代のカメラに似た機能を持つスパイグラスによるスキャン、オーグメントに基づく多彩なスキル、広大な都市の探索、宇宙船のカスタマイズ、シームレスに移動可能な惑星と宇宙空間、舞台となるシステム3の広大な星系マップ(各惑星が恒星Suryaを中心にリアルタイムで実際に公転/自転し、昼夜の変化が生まれる)など、今後の進捗に大きな期待が掛かるE3/プレアルファビルドの映像は以下からご確認ください。
今年6月に圧倒的な進化を果たした最新作“DOOM Eternal”がお披露目されたidの「DOOM」シリーズですが、新たにBethesdaが本日迎えたシリーズの発売25周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、2019年を“Year of DOOM”と定め、多彩なキャンペーンを実施することが明らかになりました。
昨日、ロメロが“5”をやたらと強調する新たな何かの発表予告をご紹介しましたが、先ほどRomero Gamesがスタジオの新プロジェクトとなる「SIGIL」を発表。95年の“The Ultimate Doom”に収録されたエピソード4“Thy Flesh Consumed”に続く戦いを描く非公式な精神的後継エピソード(つまりロメロが自ら手掛けるDOOMのEP“5”)を2019年2月にリリースすることが明らかになりました。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大型の無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしています。
先日、米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが主催する独自のビデオゲームアワードとしてアナウンスされた「Gamers’ Choice Awards」ですが、本日予定通り第1回の授賞式が開催され、50部門に及ぶ受賞作品および受賞者のラインアップが明らかになりました。
「Fortnite」が総合ベストであるFan Favorite Gameを含む5部門を制し、お馴染みNinjaが3部門を受賞した第1回の受賞結果と豪華なレッドカーペットの様子は以下からご確認ください。
なお、“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”のクリエイターチームが製作を手掛け、VH1の人気司会者キャリー・キーガンとTwitchのフロントマンMarcus Grahamがホストを務めることが報じられていました。
11月20日に待望のNintendo Switch対応を果たした人気アクション「Warframe」ですが、本日Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版“Warframe”のダウンロード数が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が“Red Dead Redemption 2”を抑え2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月2日週の販売データを報告し、12月7日に世界ローンチを果たした「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(Super Smash Bros Ultimate)が同市場におけるシリーズの最速販売記録を更新し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Goat Simulator”や“Sanctum”シリーズでお馴染みCoffee Stain Studiosの新作として、今年3月にアナウンスされた工場建築シム「Satisfactory」ですが、本日Epic Gamesストアのタイトルラインアップ解禁に伴い、Coffee StainがSteamでの販売取り止めを報告。新たにEpic Gamesストア専売タイトルとしてアルファビルドの早期アクセス運用を開始することが明らかになりました。
これは、Coffee StainのコミュニティマネジャーJace Varlet氏が報告したもので、氏は既にSteamの“Satisfactory”ページを削除したことに加え、SteamとEpic Gamesストアの収益分配率が移行の原因ではないこと(収益分配に関するアナウンスよりも以前に決定済み)、来週新たな質疑応答を行うと説明しています。
現在放送中の“The Game Awards 2018”にて、多数のワールドプレミアと併せて多彩な部門別の受賞作品がアナウンスされ、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が見事GOTYを獲得し、ベストゲームディレクションとベストアクション/アドベンチャーゲームを含む3部門を制したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がベストナラティブやベストスコア/ミュージック、ベストオーディオデザイン、ベストパフォーマンスを含む4部門を制し最多受賞を果たしています。
さらに“Celeste”や“Fortnite”といった2018年を代表する注目作がリードした部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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