パリとロンドンで活動するインディーデベロッパ“Sectordub”が開発を手掛ける新作として、2017年8月にアナウンスされた可愛らしいアドベンチャーゲーム「Pikuniku」(ピクニック)ですが、新たにNight in the WoodsやDarkest Dungeon、Hollow Knightを含む多数のレコードやアパレルの販売を手掛ける“Ghost Ramp”が本作のアナログサウンドトラックを発表し、予約の受付を開始。2019年Q2の出荷を予定していることが明らかになりました。
“Red Dead Redemption 2”で年末の賞レースを席巻した「Rockstar Games」ですが、“Red Dead Online”とスタジオの今後に注目が集まるなか、Rockstarの一部スタジオが次世代技術の開発者募集を開始し話題となっています。
昨晩、アマンダ・リプリーが主人公となるモバイル向けの新作「Alien: Blackout」がアナウンスされ話題となりましたが、Alien: IsolationチームやCold Iron Studiosの新作を期待していたコミュニティから落胆の声が上がるなか、FoxNext Gamesが“エイリアン”フランチャイズのさらなる新作に言及。予てからCold Iron Studiosが開発を進めている未発表新作が、なんとMMOシューターであることが明らかになりました。
昨年6月、新IPとなる“Starfield”と共にアナウンスされた人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、舞台を含む最新作のディテールや進捗に注目が集まるなか、新たに“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーJeremy Soule氏がナンバリング最新作への関与について言及。現段階で最新作の開発に関わっていないことが明らかになりました。
前回、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年12月30日週の最新データを発表し、人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Red Dead Redemption 2”を抑え2019年最初の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ストーリーDLC最終章“白銀の系譜”のリリースを果たしたInsomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、スタジオとシリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにDiamond Select Toysとマーベルが本作のアドバンス・スーツを再現した“スパイダーマン”スタチューを発表。2019年5月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年10月に始動したKickstarterキャンペーンの成功と、2013年11月以来およそ5年に渡る早期アクセス運用(Steam Early Access版は2016年6月発売)を経て、昨年10月中旬に待望の製品版ローンチを果たしたLudeon StudiosのSci-Fiコロニー建設・運用シム「RimWorld」ですが、新たに本作の開発を率いるLudeon StudiosのTynan Sylvester氏が本作のユーザーレビューに関する動向を報告。本作が2018年のSteamで最も高い評価を獲得した作品となったことが明らかになりました。
これは、“Steam250”と“SteamDB”の統計情報をもとにTynan Sylvester氏が報告したもので、2018年を代表する数々の傑作達を抑え、実に95.84%もの高評価を獲得する状況となっています。
先日、Eric Barone氏が新コンテンツを含む開発の継続を明言した「Stardew Valley」ですが、Xbox OneとPS4向けの1.3マルチプレイヤーアップデートに関する続報が待たれるなか、新たにPC版のマルチプレイヤー機能を利用したバトルロイヤルMOD“BattleRoyalley”が登場し話題となっています。
100人プレイも可能(プレイヤースロット数は任意で変更可能)な“BattleRoyalley”MODは、多彩な装備を収納した箱からのLootや徐々に狭くなるマップ、木材を利用したカバーのクラフト、観戦モード、サーバブラウザMOD対応に加え、ホスト機能とサーバの調整用ファイルも用意した本格的なバトルロイヤルMODで、戦闘やクラフトの様子が確認できる短いプレイ映像が登場しています。
先日、映画「エイリアン」の公式Twitterが“Alien: Isolation”の主人公であるアマンダ・リプリーの姿を映した謎のティザーフッテージを公開し話題となっていますが、その後公式Twitterがさらなるティザー映像を公開し、1月中に何らかの新情報を解禁するのではないかと注目を集めています。
昨年1月、20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”の傘下となったカリフォルニアのCold Iron Studiosがオンラインシューターの開発を進めていると報じられ、11月末には“Alien: Blackout”と呼ばれるビデオゲーム関連の商標出願が発見された「エイリアン」シリーズですが、新たにフランチャイズの公式Twitterが新作ゲームの存在を示唆するティザーフッテージを公開。近く何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、“SteamWorld”シリーズを生んだスウェーデンのスタジオ「Image & Form Games」のCEO Brjann Sigurgeirsson氏が、2019年の到来を祝うメッセージ映像を公開し、近くスタジオの取り組みに関する幾つかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ発表の詳細は不明ですが、2017年12月には複数のNintendo Switch用タイトルを手掛けていることが報じられており、昨年2月のNintendo Switch版“SteamWorld Dig”ローンチ以降、沈黙を続けているスタジオの動向に改めて注目が集まる状況となっています。
“Half-Life 2: Episode One”と“Episode Two”、“Portal”シリーズのライターとして活躍し、2017年2月に「Valve」を退社していたErik Wolpaw氏ですが、先日から浮上していた氏の“Valve”復帰に関する噂の真偽に注目が集まるなか、当のErik Wolpaw氏がPolygonの確認に応じ、“Valve”への復帰が事実であることを明らかにしました。
昨日、多数の注目作が並ぶ“2019 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFの授賞式と併催される第19回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」がGOTYを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
また、TGA2018のGOTYを獲得した新生「God of War」とInsomniac Gamesの野心作「Marvel’s Spider-Man」がGOTYを含む6部門に選出されたほか、Lucas Pope氏の独創的な新作「Return of the Obra Dinn」がGOTYを含む4部門、Matt Makes Gamesの超高難易度アクション「Celeste」がGOTYを含む3部門にノミネートされる状況となっています。
“GDC Awards 2019”の授賞式は、3月20日PT午後6時30分(日本時間の3月21日午前10時30分)にスタートし、お馴染みティム・シェーファーがホストを務めるとのこと。
2018年を象徴する前述の5作品に加え、Subset Gamesのミニマルな傑作ストラテジー“Into the Breach”やMountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”、Ben Espositoの愛らしい新作“Donut County”、目を見張るようなビジュアルが話題となったNomada Studioの“Gris”といった注目作が並ぶ“GDC Awards 2019”のラインアップは以下からご確認下さい。
人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するモバイル向けのデロスパーク研修シミュレーションとして2018年6月21日にローンチを果たしたものの、リリース当日にBethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーWarner Bros. Entertainmentを提訴する事態となっていた「Westworld」ですが、盗用の有無を巡り両者の主張が真っ向から対立していた訴訟の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが共同声明を発表し、件の問題について友好的な和解に至ったことが明らかになりました。
Bethesda Softworksの訴えは、かつて“Fallout Shelter”の開発を担当したBehaviour Interactiveが、“Westworld”の開発時に“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したというもので、Bethesdaがメリーランド州の連邦地方裁判所に提出した訴状には、“Westworld”デモのカメラと視点に“Fallout Shelter”と同一のバグが存在することに加え、地下施設のレイアウトやクローズアップ、ビジュアルエフェクト、チュートリアル、キャラクターのレイアウト、アイコン、UIデザイン、シェーダー、アニメーションを含む各種アセットの流用を示す具体的な事例が数多くまとめられていました。(一方、Warner Bros.はBehaviourに対する指示を含め、盗用を真っ向から否定する声明を発表していた)
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